おかえりモネ22週107話あらすじ【それぞれの空回り】

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今回は『おかえりモネ』の107話(第22週)10月12日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【それぞれの空回り】と題して22週107話をお送りします。

 

百音も想いも空回り。

 

未知も想いも空回り。

 

姉妹がそれぞれの空回りから抜け出す切欠が欲しいですね。

 

<おかえりモネ107話のあらすじネタバレ>

 

『気仙沼中央漁業組合』の事務所内での話し合いが一段落したのを見計らって百音は部屋に入って『気象情報サービス』のPRをしますが、漁師たちから芳しい反応は得られません。

 

しかも、中には悪い予想ばかり教えられても困るとさえ言われてしまった百音。

 

しかも幼馴染なのに一言も発せずにやりとりを見ていた亮。

 

そして、とどめは組合長の太田滋郎が発した言葉でした。

 

漁師は自分の経験と勘で仕事をすると告げた次郎から百音は資料を突き返されてしまったのです。

 

コミュニティFMに戻ってきた百音は三生と悠人と言葉を交わします。

 

その頃になると三生が始めた『坊主DJ』としてのラジオパーソナリティが評判になっていました。

 

一方で役所務の悠人が申し訳なさそうな顔をして百音に提案書を返します。

 

『けあらしと森の星を観に行こうツアー』と名付けられた百音の提案が却下されていたのでした。

 

悠人に向かって自虐的に大丈夫だと強がる百音に三生が話しかけます。

 

気象予報士の仕事は気仙沼ではなかなか認められないから東京にいた方が良かったのではと告げられてしまった百音。

 

さらに三生は『坊主DJ』で自分が可愛がられるのは地元の寺の副住職だからだと分析していたのです。

 

その日の夜になって落ち込んでしまった百音は久々に登米のサヤカに電話をかけます。

 

すると、認められると云うことは信用されるとこだから短期間で信用など得られるわけがないと喝を入れられてしまった百音。

 

そして百音はサヤカの言葉を心にしっかりとどめたのでした。

 

そんなある日、農家の女性が百音を訪ねてやってきました。

 

彼女は降雨量が極端に少なく畑の野菜がうまく育たないと悩みを明かしたうえで、その原因を教えて欲しいと訪ねてきていたのです。

 

それを聞いた百音はさっそく地形調査に取り掛かる事にしました。

 

クリスマスイブをふたりですごす未知と亮。

 

ところが亮は年末からクロマグロ漁にでることと1月には自分の船が持てそうだと云う言だけを話し終えると飲み始めて1時間しかたっていないのに未知を送ると言い出したのです。

 

店を出て亮と別れた未知は百音の職場へと向かいます。

 

妹の余りにも早い帰りに驚いた百音にいつもこうだとうつむいて言う未知。

 

自分には何も話してくれないと言う未知は百音に新次や船の事や将来のことを訊いて欲しい頼んだのです。

 

妹を励ます言葉が見つからない百音はそばに居続けれるだけでもすごいことだと告げたのでした。

 

そしてその日の夜遅く百音は亮に電話を掛けたのでした。

 

あくる日、コミュニティFMに行った百音は農家の女性に自分が調べた結果を伝えます。

 

しかし、根本的な解決法を提案することができなかったこともあり女性は肩を落として帰ったのです。

 

気象絡みで困っていた地元住民の役に立てなかったことで益々落ち込んでしまった百音。

 

そんなときに百音のスマホが菅波医師からの着信を知らせます。

 

ところが百音はそれを見つめるだけで応対しようとしなかったのでした。


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