花子とアン ネタバレ24週【本の翻訳 139話~144話

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花子とアン ネタバレ 24週 全体あらすじをお届けします!
24週の結末!をはやく知りたい方はまとめましたので
ネタバレになるので注意して読んで下さい。

9月8日からの24週のネタバレです。
24週の結末はどうなるのか?
139-140-141-142-143-144話をまとめました。

23週では戦争が続き、
花子と蓮子の間も裂かれるようになり
さらには花子はラジオ局をさらなければならず…

蓮子も龍一がもどってきたが、
この軍に連行されたことから家族の間にこちらにも亀裂が
入り始めて…

25週

26週 最終週

26週の最終回

花子とアン ネタバレ 最終回まで24週結末!を
レポート形式でお送りします。

放送日順に書いてますので上から順番に
お読みください。

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昭和17年に入り
戦地での日本軍勝利の報道で
日本中が沸き立ってました。

◇24週 139-140-141-142話◇

◇花子とその他の人達の近況報告◇

・花子の妹 かよは
婦人会の活動に力をいれている。

・醍醐さんは
日本の軍に連行し一緒に行動する従軍の記者になることを夢見て
父を頼りに一人でシンガポールに行ってしまう。

・龍一
反戦活動に思い入れをつよくするがために、妻の蓮子と子供たちを
家に残したまま出て行ってしまう。

・花子
家族間は平穏な日々だが、夫の仕事に受注がはいらず頭を悩ましていた。
やっと仕事がはいってきたと思ったら、吉太郎からの日本軍関連の仕事で
迷ったが、最後は断ってしまった。

花子は英語の翻訳や洋楽を聴いている暮らしをしてるのもあり、
少年たちから非国民と言われてしまいます。
ショックを受けているところに、妹のかよからも身を守るためには
その生活はいまは止めておいた方がよいと助言されます。

昭和19年になり日本軍の行き先があやしくなり、敗戦の道へと辿っていきます。

・醍醐さんは
シンガポールから帰ってきますが、疲れ切ったまったく別の変わり
果てた姿になってしまいました。

戦場を目のあたりにして、相当深い傷を心におってしまい、
精神的にふさぎこんでしまったのでした。

・花子さんたちは
吉平が食料をもってきてくれ、東京に空襲の危険があるから
離れた方がよいと説得されます。子供たちだけは疎開させると
思いすごく久しぶりに山梨の故郷に戻るのでした。

・疎開した子供たちは
甲府に疎開した直子はすぐに生活になじみましたが、
美里の方はなかなか田舎暮らしになれません。

東京に戻った花子はジフテリアにかかったしまいます。
花子が病気だと知った美里は母を心配させないようにと
元気でやっているとの手紙を送ります。

ほんとはなじめていないのに
気丈にふるまおうとしてる美里の様子に気づいた
朝市は別に無理に学校に来なくてもいいよと
優しい言葉をかけるのでした。

◇24週 143-144話ネタバレ◇

東京大空襲がついにはじまります。
生死がとなりあわせの緊迫した状態が続きます。

死ぬまでにこれはやりたいと思うことは
花子が翻訳した物語を読みたいということでした。

その言葉をきいて花子は
以前にスコット先生からもらっていた
「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」という本の
翻訳を開始します。

・一方で美里は山梨の田舎の暮らしになじめず、
一人で東京にもどってしまうのでした。

そんな美里はももはすごく叱りつけます。
美里たちのことをどれだけ思って山梨におくりだしたか…
花子は美里たちの生まれの秘密をうちあけることにしたのでした。

・純平の出征と戦死?
蓮子の息子・純平が蓮子の家に帰ってきました。
休暇とうそを言っていましたが、蓮子もついに来たかと
覚悟を決めます。

息子との最後になるかもしれない食事を豪勢にするため
かよのお店に食料をもらいにいきます。

そこで純平は友達に会いに行く嘘をついて花子のもとへ。
自分に何かあった時には母をよろしく頼みますといいに来ました。

その純平に花子は地元の名物品の葡萄酒をもたせるのでした。

その品で気づいた蓮子は、仲互いになった花子を思いながら、
息子とのひとときを過ごすのでした。
*************************
花子とアン ネタバレ 24週から最終回までの結末まで
レポートしていきますね。

葡萄酒をもたせてことで蓮子に案に伝えたかったんですね。花子も。

その思いが通じて最終回の結末までには仲がまた復活すると
信じてます。

花子とアン ネタバレ 最終回までの24週結末!をお送りしました。

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▼ここから1話ごとのネタバレあらすじです。

**********
花子とアン ネタバレ 139話 24週の内容です。

9月8日放送予定で

139話 24週のタイトルは
「生きている証」です。

139話では

龍一さんが家を…
なんと出て行ってしまいます。

最終回に向けて、村岡家は
幸せになっていくかなと思った矢先の出来事で…

蓮子さんの家族間での平穏な日々は
最終回になってもこないのでしょうか?

◇前回の138話 感想・おさらい
*********************************

担当だった子供のためのラジオ番組は
戦争のことを伝える内容のものにかわってしまったため、
もうこなくてよいと
クビ宣告を 漆原さんから受けてしまいます。

◇花子とアンの139話 ネタバレ 24週はここから
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花子はラジオのお仕事を辞めてしまいました。

その理由を美里から尋ねられて、考えさせられましたが
自分の好きな友達たちが住んでる、いる国が
戦争の相手国となってしまっている
今起こっているの戦争の報道を
日本の子供たちに伝えるのが

心苦しく耐えられなくてもうできないと伝えます。

*****
時はすぎて昭和17年になりました。

西暦でいうと1942年の冬になります。

戦争にでている日本軍が相手国に打ち勝ち続けている
事実で日本中が盛り上がっている最中に

かよは雪乃さんに勧誘されて婦人会の活動に参加し、
積極的に会の活動にいそしんでいました。

********
また一方で、
前々から日本軍に同行する記者になりたいと
願ってつよい思いをもっていた醍醐さん。

醍醐さんのお父さんのつながりで
貿易会社からの関連をつかって
身一つたったひとりでシンガポール・外国へ
とんでいってしまったのでした。

***
そして、またまた一方で
宮本家はというと…

蓮子さんの旦那さん 龍一さんは反戦の活動に
熱心にのめりこみになりすぎてしまいます。

そのこともあって龍一さんは
蓮子さんやお子さんを家に残したまま
家を飛び出していってしまうのでした。

***
またまたまた一方で
花子の村岡家だけは
家族間の問題はなく、静かな暮らしを日々おくって
いましたが、夫の英治さんの仕事の受注が
はいらず、台所事情が厳しくなり、

お金の事には頭をなやます村岡家でした。

**************************

139話のネタバレここまで

◇139話の感想

皆さん生きてる証としては
十分すぎるくらいの出来事が起こってますね。

平穏な日々をおくっているという村岡家でも
お金のことで頭を抱えてしまってます。

この時代は生きてると思える実感する出来事が
いっぱい起こっていて

でもそれに対していい意味での感じ方を
できる余裕とかなかなか持てないでしょうね。

かよも花子と同様に
婦人会の活動に熱心になっていくのでしょうね。

精一杯生きてることが心を打たれるんでしょうね

花子とアン ネタバレ 139話 24週 龍一が家を…のまとめでした。

*************
花子とアン ネタバレ 24週 140話の内容です。

24週タイトルは「生きてる証拠」
25週は未定です。

翌週の25週につながる展開として24週は
戦争の状況が少しずつ悪化し、
村岡家への風当たりが強くなったり、
子供たちを疎開させ生と死を間近で感じるようになります。

戦争の体験できずついた醍醐さんや、吉太郎の心情にも影響をあたえ
さらには蓮子さんの息子さん、
純平くんが旅立つときまでを放送する予定です。

花子とアン ネタバレ 24週140話ここから
*************************

村岡家に
「非国民」と叫びながら石が投げ込まれるという事件が起きた。

犯人がまだほんと幼い子どもたちだったことに驚きを隠せない花子。

カフェーでかよにそのことを話すと、
かよは意外にも、花子たちにも責任があるのでは、と言う。

花子はもも(土屋太鳳)からも、
旭が花子の仕事のことで近所の人からなじられた話を聞き、ショックを受ける。

そして、吉太郎が村岡家に英治を訪ねてきて、
軍事関係の仕事をしてくれないかと頼む。

はじめは戦争にかかわる仕事ということで悩んだ英治だったが、
村岡家の懐を考えて仕事をうけることに…

そして戦争の状況は日本が負けてきて不利な状態にどんどん
追い込まれていくのでした。
************
24週 140話のネタバレはここまで

英語の本を翻訳してるというだけで
この時代では非国民となってしまうのですね…

やはり戦争下ではその流れに反抗しすぎるのは
生きずらくなってしまいますね…

24週では戦争下での苦悩の内容ですが、25週では
終戦までの生きる希望がみえた展開があるといいですね。

花子とアンの23週24週25週26週の記事はこちらから

花子とアン ネタバレ 24週から25週までの流れ 140話の内容記事でした。

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花子とアン ネタバレ 24週の141話の内容です。

24週ネタバレ 141話は9月10日放送です。

24週のタイトルは「生きている拠」
25週はまだ発表させてません。

140話では非国民と非難を受けてしまった花子たちは
戦争が激しくなるにつれて
身の危険を感じ、子供たちを疎開させることを決心します。

あと、醍醐さんが戦争から戻ってきて、かなりのショックをうけてる様子です。

24週ではかなり暗い気持ちの醍醐さん。25週-26週と立ち直っていく姿が
描かれればと願います。

花子とアン ネタバレ 24週141話はここから
*********************
シンガポールから帰国し、花子を訪れた醍醐は以前の明るさを
失っており、戦争はむごいものだと言ったきり黙り込んでしまう。

梶原さんが聡文堂の休業を伝えにきた。

その時梶原さんが醍醐さんの今の状態についても説明してくれた。

どんな目にあったかというと
醍醐が帰国する船で米国の魚雷攻撃に遭い、
恐ろしい体験をしたと…

その話を聞いた花子は、
初めて戦争の悲惨さ・激しさを身近に感じるのだった。

一方で、吉平が村岡家を訪れる。
食料を届けにきてくれたのだ。

その次いでに
吉平は東京も空襲にあう可能性が高いので
花子たちにこどもたちを疎開させて方がよいとすすめます。

そこで花子たちはしばらくぶりに故郷の山梨にもどる
ことを決めるのでした。

**********************
花子とアン ネタバレ 24週 141話はここまで

吉平さんはやはり家族思いのお父さんですね。

わざわざ花子たちの心配をして東京まででむいてくるなんて…

25週では吉平さんが大変なことになってしまうみたいです。

花子とアン ネタバレ 24週25週まで 141話の内容でした。

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花子とアン ネタバレ 24週 142話の内容です。

24週の141話では
子供たち・孫たちを心配した父・吉平が食料を届けに訪ねてきて
故郷にもどってこいというところで終わります。

そして24週の142話では
花子が病気で倒れてしまいます。
この戦争の中でこんな状態になってしまうと
自分も家族も大変ですよね。

はやく24週のうちに良くなってほしいですね(*^^)

ここから24週の142話のネタバレです。
*********************
父の東京は空襲の危険があり、
甲府に戻った方がよいというすすめもあり、
花子と一緒に子供たちの美里と直子は、故郷の山梨に戻っていきました。

そこで美里と直子は疎開生活をはじめます。
直子は故郷での生活にすぐに慣れていきますが、

一方の美里は都会の生活とちがう、山梨の田舎での生活に
なかなか馴染むことができないでいました。

花子は子供たちをふるさと 甲府において、東京に戻ってきました。

そこで花子は感染症であるジフテリアにかかってしまい寝込んでしまいます。

その知らせを聞いた美里は、自分自身は甲府の生活になかなかなじめていないのに、

元気でやっているとうその手紙を母に書きます。

そんな無理をしている美里をみて、その様子に気づいた
朝市は美里をきづかい、学校に無理に登校しなくてもいいと
声をかけるのでした。
*********************

花子とアン ネタバレ 24週 142話のネタバレここまで

次の143話では東京大空襲がいよいよはじまってしまいます。
花子の病気と田舎でなじめない美里はどうなっていくのか…
次もはやくみたいですね。

花子とアン ネタバレ 24週 142話の感想も含む記事でした。

花子とアンの23週24週25週26週の記事はこちらから

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朝ドラの花子とアン ネタバレの24週 143話の内容です。

24週のタイトルは「生きている証」です。
143話は9月12日金曜日の放送予定です。

前回の花子とアンの142話では、花子が病に倒れ、美里は山梨の故郷の生活になじめず、
といったところで終わりでした。

花子とアンのネタバレ 24週 143話はここからです。
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子供たちは山梨に疎開し、花子は戻った東京で感染病にかかってしまいます。

そんななか、東京大空襲がついにはじまってしまいました。

夫の英治は命の危険な状態にさらされるようになり、
もし明日死んでしまうならば、
そのまえに一番したいことは花子が翻訳した本を読みたいと
思い、花子にその思いを伝えます。

その思いを聞いた花子は以前に女学校時代の恩師・スコット先生からもらった
「アン オブ グリーン ゲイブルス」の翻訳をはじめます。

その英語の翻訳に没頭してる時、
山梨の故郷で疎開していた美里は、田舎の生活に溶け込めなくて
ひとりで甲府から飛び出てきて東京の家に帰ってきてしました。

ももはひとりで飛び出してきた美里を
すごい勢いで怒ります。

もものそんな様子に驚き、困惑する美里に、
花子は美里がどんなふうに生まれたのかその出生からの真実を
美里に打ち明けることを決心するのでした。

*************************
花子とアンのネタバレ 143話はここまで

花子の病気のことは詳しくはわかりませんでしたが、
翻訳もできている状態から予測すると
回復できたということでしょうね。

美里はひとりで東京の家に来てしまいましたが、
山梨に残された直子の方も気になりますね。

24週のなかや143話中で直子の様子も描いてもらいたいですね。

24週 最終日の144話ではどんな展開か気になる方は
下の関連記事からどうぞ↓↓

花子とアンの23週24週25週26週の記事はこちらから

花子とアン ネタバレ 24週 143話の内容でした。

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花子とアン ネタバレ 24週 144話 純平君の旅立ちの巻です。

24週の144話は
9月13日 土曜日の放送予定です。

前回の24週の143話では
美里ちゃんに出生の秘密が打ち明けられたところでしたが、

今回は蓮子さんちの宮本家の純平君に
スポットがあてられるようです。

親が
戦争に旅立つ時の子供を送り出す気持ちは
ぐっと感情が入ってしまいますね(T_T)

花子とアン ネタバレ 24週 144話のここから
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戦争も終盤を迎え、
そんなある日に、宮本家の軍人さんになった純平君は
蓮子さんたち家族のもとに一度帰ってきます。

陸軍の休暇の許可がでたと理由をいいましたが、
蓮子さんたちはその言葉の本当の意味を察します。

蓮子さんは息子さんとの最後の夜ごはんになるかもしれないという思いで、
息子さんにせめても好きなものでもと、かよのお店に出向きます。

純平は友達のところに行くうそをついて、花子のもとに行ってしまいます。

純平はもしもの時は母親を助けてあげてほしいと
頭を下げて花子に頼むのでした。

そんな純平に花子は地元のブドウのお酒を持たせます。

その夜最後になるかもしれないご飯を
純平と食べながら、かつては親友だった花子のことを考えながら
過ごす蓮子さんでした。

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花子とアン ネタバレ 24週 144話はここまで

次の25週ではこの葡萄酒がきっかけで蓮子さんとの仲も少しずつ溶けていく
流れになっていくかもしれませんね。

純平君を送りだすシーンでは
蓮子さんのことを思うと涙が出てきそうな感動のものになりそうです。

いよいよ25週では
1話での冒頭シーンが描かれます。
その時つれていたお子さんがあの子だったんですね。

そのシーンも見所になり楽しみです。


花子とアン ネタバレ 24週 144話のまとめでした。

 


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