こころ朝ドラネタバレあらすじ9週~16週【倖と優太が元妻カンナに?

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こころ 朝ドラ ネタバレあらすじ9から16週の内容です。

2003年に放送されていた朝ドラ こころの9週から16週についての
ネタバレあらすじを紹介します。

まずは、朝ドラ こころ9週~10週のネタバレあらすじです。

こころに黙って、新潟の祖父母の所へ行った倖と優太。

2人はこのまま新潟で暮らしたいと言い、こころが迎えに来ても、
倖と優太は絶対に会おうとしません。

それは、一緒にいるとこころが不幸になってしまうと思った倖達の、
精一杯の決心でした。

2人に会えないまま、こころは東京へ戻ります。

弱音を吐くこころに、祖母であるいづみはあえて厳しい言葉を浴びせます。

こころは改めて倖と優太の母親として頑張っていこうと決意するのでした。

そんなこころのもとに、新潟に残った倖と優太が外出したまま
戻って来ないという連絡が入ります。

その直後、こころの父である沢朗からの電話によって、
二人が山古志村の沢朗の花火工場にいることがわかります。

母 美佐子の後押しを受けたこころは、再び新潟県の
山古志村へと向かいます。

そして、こころは沢朗の家に泊まることになりますが、
こころと沢朗のわだかまりは解けませんでした。

しかし、佐緒里から沢朗が渡せなかった15年分のプレゼントを見て、
こころは沢朗の気持ちを知ります。

そんな頃、夫である優作が亡くなったという知らせが入り、
葬儀を行いました。

そこでこころは、改めて3人で暮らしていく決意をします。

また、優作の弔いとして沢朗が花火をあげてくれ、
こころは、沢朗に感謝します。

倖と優太の2人を連れて東京に戻ると、朝倉の元妻である
カンナが現れ、子供達と一緒にドイツで暮らすと言います。

しかし、2人はカンナではなく、こころと一緒に暮らしていくことを
決めるのでした。

ここまでが、朝ドラ こころ9週~10週のネタバレあらすじでした。

次に、11週~14週のネタバレあらすじです。

3人が浅草に戻ると、こころの実家である鰻屋「きよ川」では、
板前だった五井が抜けた上に、宴会の予約も入っており、
猫の手も借りたいほどに大忙しでした。

こころもそんな状態が気がかりでしたが、こころ自身、
仕事に子育てにと大変な状況だったので、手伝うことができません。

そんなある日、新しいお得意様を開拓しようとしていた
母である美佐子の思いを汲み取り、こころは落語家の宴会を取り付けます。

すると、美佐子も同じく落語家の宴会を取り付けてきたのですが、
なんとその2つの落語家一門は非常に仲が悪く、喧嘩に発展してしまいましたが、
祖母であり大女将のいづみが仲裁して何とか和解します。

美佐子は自分の未熟さに落ち込むのでした。

その頃、匠は一人前の花火師を目指し上京しますが、
下働きばかりしなければならない毎日に不満が限界に来ていました。

そんな中、銀との花火対決が行われます。

これで負けたら新潟に帰ると決めていた匠でしたが、
一国が下した結果は、2人とも「負け」でした。

このままではいけない、と思った匠は初心にかえり、
浅草で一から修行をしようと改心します。

それからしばらくの時が経ち、いづみと吉川の結婚話が持ち上がりました。

こころは心から祝福する一方で、美佐子は次の女将にならなくては
いけないという事実に不安が隠しきれません。

しかし、沢朗から掛けられた言葉によって、美佐子は
「きよ川」9代目の女将になる決意をすることができました。

美佐子が女将になる決意をしたそんな矢先にある女性が
「きよ川」に訪れます。

その女性は、こころがキャビンアテンダントをしている機内で知り合った
ブラジル系移民の菱沼ハナという人物でした。

昔から変わらない「きよ川」の味に感銘を受け、ブラジルにいる仲間にも
食べさせたいと、いづみをブラジルに呼ぼうと思っての
来店でした。

いづみはブラジルに行くべきか、吉川と結婚するべきか悩みます。

散々思い悩んだいづみでしたが、ギリギリのところで、
吉川との結婚をやめ、ブラジルに行くことを決断したのでした。

しかし、いづみのその決断に納得のいかない美佐子は
女将の仕事を放棄してしまいます。

そんな美佐子の代わりになろうと、こころは奮闘しますが、
慣れない接客業に苦戦し、ミスを連発してしまいます。

一方、船宿「山本屋」の投網子は以前、不倫をしていたことが
父親の万太郎にバレて勘当されてしまいます。

行くあてのない投網子は、こころのいる「きよ川」に居候することに
なりました。

そうこうしている内に、いづみは「きよ川」を去り、
人手不足になった「きよ川」を投網子は手伝うようになります。

そんなある日、投網子の元不倫相手だった日下部という
男性が現れます。

日下部の登場に心が揺れ動いた投網子でしたが、父である万太郎が
体調を崩したことを知ると、実家に戻ることを決意します。

そんな投網子の様子を見ていたこころは、自分も家業を継ごうと考えました。

しかし、母の美佐子はそんなこころの考えに賛成してくれません。

そして、こころは娘であるにも関わらず「きよ川」の面接を
受けることになるのでした。

ここまでが、朝ドラ こころの11週~14週のネタバレあらすじでした。

最後に、朝ドラ こころ15週~16週のネタバレあらすじです。

14週の終わりで「きよ川」の面接を受けることになったこころでしたが、
無事に合格。

一従業員として来る日も来る日も修行の毎日を過ごしていました。

そんな中、美佐子がリストラを計画しているという
謎の疑惑が浮上し、そう思い込んだきよ川の従業員たちは、
より一層必死に仕事を頑張っていました。

そんな時、「きよ川」の中居を務める千野の姉の小江美が浅草に現れます。

千野の実家は向島の料亭でしたが、小江美の代で店が傾き、
小江美は逃げ出して行方がわからないまま10年以上が過ぎていました。

かつて女将を務めていた経験もあり、小江美は「きよ川」の経営に対して
的確なアドバイスをします。

しかし、千野はあまり良く思えませんでした。

こころは小江美から実家のお店を潰した後の苦労を聞いた上で、
千野との和解を勧めます。

お互いの気持ちを知った2人は和解したかに見えましたが、
ある日、小江美宛に荷物が届きます。

そこには温泉宿で借金を背負っていた小江美のことが書いてありました。

何も知らずにいた千野は小江美に問いただすのでした。

その頃、大場湯を設備投資してスーパー銭湯にしようという計画を
香澄は賛成していました。

しかし、それに反対する鉄男。

頑なに譲らない鉄男に腹を立て、香澄はこころの家に飛び込んできます。

そればかりか、香澄の夫である克男が突然勤めていた
信用金庫を辞めてしまい、香澄と大喧嘩になって
大場家は家庭崩壊寸前になります。

同じ頃、「きよ川」では美佐子が客の回転率を上げるために
うなぎを前もって割くように決めますが、割きを担当する生野は
職人のプライドが許さず、店を飛び出してしまうという事件が起きます。

結局、生野は銀の説得で店に戻って美佐子に謝ります。

こころは美佐子に、女将さんは皆を頼ってほしい。
皆も女将さんを頼りにしているんだから、と皆の気持ちを
代弁して話します。

それを聞いた美佐子は、自分が女将としての不安を抱えていたこと、
そのためにあえて厳しく言ってしまったことを反省します。

そして、美佐子の素直な気持ちを聞いたことで、美佐子は
従業員たちと和解するのでした。

ここまでが、朝ドラ こころの9週から16週までの
ネタバレあらすじでした。

朝ドラ こころ 9週から16週までのネタバレあらすじにあるように、
倖と優太は実の母ではなく、育ての母であるこころを選ぶようですね。

2人が朝倉優作の死後に、こころを思って会わないようにする場面は、
涙を誘われそうです。

また、こころは「きよ川」の家業を継ごうと決心しますが、
果たしてその修行はうまくいくのでしょうか。

そして、新しく女将となったこころの母である美佐子も
不安を抱えながら新しい女将として仲間と揉めながらも奮闘していきます。

このあと、こころや家族はどうなっていくのでしょうか。

▼この先が待てないという方は最終回までのネタバレ・匠とどうなる?やキャスト相関図 若き日の玉木宏さん画像付きもありますのでぜひみてくださいね!

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