澪つくし キャスト 一覧相関図の内容です。
1985年4月1日から10月5日まで放送された朝ドラ『澪つくし』。
放送回数は全部で162回でした。
澪つくしは、大正時代末期から第二次世界大戦後にかけての千葉県銚子市を
舞台に、醤油屋の旧家の娘であるヒロイン･古川かをると漁師の網元の長男･吉武
惣吉との純愛を描いた作品です。
ヒロインの古川かをるは、沢口靖子さんが演じていました。
スペシャルゲストで明石家さんまさんも登場します。詳しい登場回がわかり次第アップしていきますね♪
朝ドラ再放送「澪つくし」放送日程
そして、2020年9月21日(月)から再放送される予定です。
毎週月曜から土曜 午前7時15分から午前7時30分、毎週日曜 正午から13時30分
1週間分6話連続で放送されます。
そこで今回は、朝ドラ『澪つくし』のキャスト一覧相関図について紹介します。
≫澪つくしあらすじ全ネタバレ最終回ﾏﾃﾞ!沢口靖子かをると惣吉復縁か結末!再放送]
澪つくし キャスト一覧相関図
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古川家
ヒロイン･古川(吉武)かをる･･･沢口靖子
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
銚子屈指の醤油醸造元｢入兆｣当主･坂東久兵衛の妾の子として生まれ、様々な
困難を乗り越えながら戦前、戦中、戦後を生き抜くヒロインです。
かをるの実母･古川るい･･･加賀まりこ
かをるの実母。
元々は入兆の小間使いをしており、久兵衛の妾としてかをるを生み育てました。
｢妾の本分｣をわきまえていて、全てにおいて控えめではありますが気は強い。
＊お若いときの加賀まりこさんの画像をまとめました。かおが小さく外人さんみたいです♪
馬場ツエ･･･鷲尾真知子
古川家に住み込む小間使い。
おっちょこちょいで余計なひと言が多く、｢すいません｣が口癖の人物です。
坂東家
かをるの父･坂東久兵衛･･･津川雅彦
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
醤油醸造元｢入兆｣の11代目当主。
かをるや律子、英一郎の父です。
頑固でワンマンだが面倒見がよく、実は愛情深い好人物。
坂東家の長女･坂東律子･･･桜田淳子
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
かをるの異母姉で坂東家の長女。
先進的な女性を自負し、その気まぐれな言動から様々な問題を引き起しては
久兵衛達を悩ませます。
坂東家の長男･坂東英一郎･･･鷲生功
かをるの異母弟で坂東家の長男。
母親似の鷹揚な性格で、かをるの良き理解者になります。
惣吉の弟･善吉とは友人関係。
久兵衛の本妻･坂東千代･･･岩本多代
久兵衛の本妻で律子と英一郎の母。
おっとりした性格で、妾のるいやかをるに対しても優しく接するが芯は強い女性。
肺病を抱えています。
吉武家
吉武家の長男･吉武惣吉･･･川野太郎
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
外川の網元･吉武家の長男。
浜辺で偶然かをると出会い、その後、周囲の猛反対を押し切って愛をはぐくんで
いきますが…。
吉武家の次男･吉武善吉･･･安藤一夫
吉武家の次男。
やさしく純情な性格で、かをると惣吉との間を近づけるきっかけを作ります。
惣吉の母･吉武とね･･･草笛光子
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
惣吉と善吉の母。
寝たきりの亭主に代わって漁師達を取り仕切る｢利根川丸｣の女親方。
気性は荒いがさっぱりしている性格です。
入兆の人々
かをるの再婚相手･梅木健作･･･柴田恭兵
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
手代。
幼い頃に久兵衛に拾われ、以来忠誠を尽くします。
仕事もできて物腰も柔らかいですが、屈折した面もあり野心家でもあります。
坂東家の女中頭･若林ハマ･･･根岸季衣
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
坂東家の女中頭。
板東家には誰よりも献身的に仕えていますが、それ以外の人間には無愛想で
冷たい女性。
るいやかをるの存在を苦々しく思っています。
ラッパの弥太郎・・明石家さんま
(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010309_00000)
関西から流れてきたお調子者の職人。
縁あって入兆で働くことになりますが、度々騒動を起こすことに。
番頭･小畑兵造･･･高品格
先代の頃から働いている番頭。
久兵衛の片腕的存在であり、営業･経理の責任者として店を支えています。
製造責任者･神山平六･･･牟田悌三
製造責任者で職人達の取りまとめ役でもあり、一本気な職人気質から小畑とは
時折衝突します。
水橋信吾･･･寺泉憲
律子の大学時代からの恋人。
革新運動家として活動しており、律子の実家でもある入兆にも潜り込みます。
今西･･･加藤善博、竹田･･･葛西和雄、赤川･･･吉村直、猪熊･･･高野嗣郎
入兆の職人。
女中･さなえ･･･速川明子
入兆の女中で、職人たちからは憧れの的。
特に同郷出身者の弥太郎が惚れ込んでいて、ある事情から彼に求愛されます。
女中･ミネ･･･七瀬けい子
利根川丸の乗組員
漁労長･船村源八･･･織本順吉
吉武家が所有する｢利根川丸｣の漁労長。
とねや惣吉の良き相談相手でもあります。
魚住･･･斎藤洋介
吉武家の事務員。
須貝･･･浜田晃、梶木･･･町田真一、鯖江･･･竹内のぶし
乗組員。
その他
かをるの伯父･古川清次･･･寺田農
るいの兄でかをるの伯父。
弥太郎に劣らないほどのお調子者で、舌禍も多いですが、根は妹や姪思いの
樽職人。
仕事上でも入兆との繋がりが深い人物です。
久兵衛の妹･名取ぎん･･･三ツ矢歌子
久兵衛の妹。
村長である夫を誇りに思っていて、世話好きですが、気位は高い人物。
かをるのことは可愛がっています。
ぎんの夫･名取庄右衛門･･･内藤武敏
高神村村長でぎんの夫。
ぎんと同様にかをるのことは可愛がっていますが、尊大で傲慢な言動により
漁師達から反感を買っています。
河原畑仁･･･石丸謙二郎
「銚子文学」の文士。
口は達者ですが、本業での才能にはあまり恵まれていません。
律子に一目惚れして付きまとっています。
かをるの友人･三島由岐･･･高橋珠美子
かをるの銚子高女時代の友人。
恋愛に憧れる好奇心旺盛な薬屋の娘です。
かをるの友人･瀬田みずえ･･･香川三千
三島由岐と同じくかをるの銚子高女時代の友人。
のちに師範学校へ進み、教師を目指すしっかり者。
沖田周造･･･福田豊土
かをるが惣吉と出会うきっかけになる絵を描いた地元の有名画家。
河原畑とは深い親交があります。
町の高利貸し･真鍋信一･･･なべおさみ
町の高利貸し。
強欲で久兵衛からも嫌われていますが、義理固い一面も持っている人物です。
三隅照子･･･東千晃
久兵衛の出資でカフェーを営むマダム。
その強欲さから、妾であるにもかかわらず久兵衛からも疎ましがられている存在。
鯉沼アミ･･･高師美雪
｢利根川丸｣の乗組員を兄に持つ外川の浜の娘。
善吉とは相思相愛の仲。
アミの弟･鯉沼栄二･･･山下規介
アミの弟で、姉思いですが喧嘩っ早い性格。
小浜敬助･･･村田雄浩
久永刑事･･･西岡徳馬
刑事･･･鶴田忍
巡査･･･海一生
ますみ･･･生田智子
村会議員の娘。
▼あらすじネタバレ完全版はこちらから⇓
澪つくしあらすじ全ネタバレ最終回ﾏﾃﾞ!沢口靖子かをると惣吉復縁か結末!再放送
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ここまでが、澪つくし キャスト一覧相関図についての紹介でした。
澪つくしのヒロインは、今や科捜研の女が代表作で、知らない人はいない
沢口靖子さんです。
当時、沢口靖子さんと川野太郎さんの初々しい演技から、2人の恋を応援する
視聴者も多かったようなので、沢口靖子さんの今とは違う初々しい演技を見たい
と思います。
また、若かりし頃の明石家さんまさんや、柴田恭兵さんも登場しているので、
登場回が楽しみですね。
最高視聴率が55.3%という驚異の数字を叩き出した澪つくし。
かをると惣吉のもどかしい恋を再放送で見たいと思います。
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