まんぷく145話名木さん画家弟子キャスト紹介以前朝ドラに!デザイン完成

まんぷく

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この記事は朝ドラまんぷくのあらすじネタバレの詳細と感想と、最近気になってるまんぷくヌードルデザインを手掛けることになった画家忠彦さんの弟子の名木くんの詳細プロフィールものせてます!以前の朝ドラ作品にも出演してました( ゚Д゚)

 

今回は3月23日(土)に放映された25週「できました‼萬平さん‼」の145話です。

画家の弟子 名木さんの詳細プロフィールと出演作品

名前:上川周作(かみかわしゅうさく)

誕生日:1993年2月18日

出身地:大分県

身長:168cm

体重:55kg

所属事務所:大人計画

大学で俳優の研究をし、「行動(身振り)の研究と実践を繰り返す事で様々な発見がありました。ヒトは行動する事で感情が生まれるのです。」とインタビューで話しています。大学在学中にも舞台や短編映画などに出演

以前放送の朝ドラべっぴんさんで

上川周作さんはヒロインが経営するアパレルメーカー「キアリス」の新入社員である阿部靖夫役を演じました。

大河 ドラマ 西郷どんにも出演 主人公の西郷隆盛の弟という重要な役もやってました!

これから活躍してくること間違いなしですね( ゚Д゚)

 

 

<前回までのながれ>

 

鈴は大腸の一部が破裂する大腸憩室症と云う命に係わる病気でした。

 

医師は鈴が開腹して初めて大腸憩室症だとわかったことうまくいけば3週間程度で退院できると説明します。

 

でも鈴は術後の痛みが残りまだ弱気です。

 

パーラー白薔薇でも鈴のことを話しています。

 

手術が成功したといっても油断はできないというのです。

 

まんぷくヌードルはまた新たな問題が見つかります。

 

製造工程を考えた場合にうまく麺がカップに収まらないのです。

 

うまく収まった場合でも固定できないと森本が説明します。

 

パッケージデザインは萬平の指示で忠彦に頼むことになり真一が幸田家を訪れます。

 

コンセプトは洋風で、新しさがあって、世界に通用するデザインであることを真一より忠彦に伝えられます。

 

世良が面会時間を過ぎて鈴を見舞います。

 

鈴から勘繰られる世良。

 

案の定、世良は鈴にまんぷくヌードルの100円は高すぎると萬平を説得することを鈴に頼みます。

 

そして言いたいことだけ言って帰っていく世良。

 

どうしたら麺を固定できるのか?

 

萬平は家での食事の最中もカップと麺を持って出し入れを繰り返して家族から叱られます。

 

その夜、部屋全体が回転して上下が逆になって自分が落ちる妙な夢をみた萬平。

 

上を見ると福子は何故が上に張り付いて寝ています。

 

目覚めた萬平は解決策がみつかったと言いながら台所へ向かいます。

 

福子も何事かと萬平の後を追いました。

 

144話はここで終わり、そこからの続きで今回は25週145話のネタバレあらすじになります。

 

<145話の視聴率は>

 

145話の視聴率は22.8%でした。

 

前144話から2.3ポイントアップです。

 

ちなみに『まんぷく』の最高視聴率は初回の23.8%となっています。

 

<145話のあらすじ>

 

萬平は福子に説明します。

 

麺をカップに落とし込むのではなく決められた位置に置かれた麺に逆さにしたカップを被せるというのです。

 

そして福子に実演して萬平。

 

福子は麺がしっかり固定されていることをみて喜びます。

 

萬平のアイデアで麺の固定問題も解決し製造ラインの設計図が出来上がってきます。

 

麺は1分間に50個ずつセットされていく計画です。

 

残るはカップのデザインです。

 

萬平が忠彦に電話すると忠彦から名木に任せようと考えていると伝えられます。

 

洋風で、新しさがあって、世界に通用するデザインは若者に託したいと忠彦。

 

デザインを任された名木は何も思い浮かばずパーラー白薔薇でしています。

アキラは忠彦ができると思ったから名木に任せたのだと励まします。

 

「重圧をエネルギーに変えるんや‼画期的な商品のデザインを任されるなんてすごいことやないか⁉」

 

こんどはしのぶが名木を励まします。

 

「萬平さんや福ちゃん‼みんなの想いが詰まったヌードルよ‼世界中のだれも見たことのないヌードル‼未来のヌードル‼」

 

真っ白なカップを上にかざしてしのぶは言います。

 

しのぶに励まされている内に真っ白なカップがキャンバスだと思い始めた名木。

 

「まんぷくヌードル‼見えてきました‼」

 

鈴が退院して福子は安心します。

 

福子は鈴に咲が夢枕で大丈夫だと励ましてくれたと話します。

 

克子、タカ、吉乃の訪ねてきてくれます。

 

忠彦、神部、真一、岡もあとからくると聞いて鈴は感激します。

 

名木がデザインを完成させ忠彦と会社にやってきました。

 

さっそくデザインを確認する萬平たち。

 

MANPUKU NOODELと大きなロゴが描かれたデザインを皆が称賛します。

 

洋風で、新しさがあって、世界に通用するデザインになっていると名木に深く感謝する萬平。

 

その言葉を聞いてまたしても名木は泣き出すのでした。

 

世良に完成品を見せる萬平。

 

「確かにこれは画期的な商品や‼それは認める‼せやけどこれに100円の値をつける事は断固として反対や‼」

 

そう言う世良に萬平は穏やかに語りかけます。

 

「世良さん‼これからは核家族化の時代です。核家族化が進んでいけば日本人の食の在り方も大いに変わる‼家族そろってではなく、個人個人が好きな時間好きな場所でひとりで食事することが増えてくるはずです‼」

 

調理も片付けも簡単で安全なインスタント食品があればその価値は誰もが認めると萬平は続けます。

 

「まんぷくヌードルは100円‼この方針は変えません‼」

 

そしていよいよまんぷくヌードルの販売開始日程が決められます。

 

立花家では鈴が福子にまんぷくヌードルの100円は高すぎるといいます。

 

でも福子は満面の笑みで熱く語ります。

 

「お金を儲けたいと思うて100円にするのではありません‼萬平さんは‼手間暇かかっているんです!世の中の食生活をぐあっと変えてしまうかも知れないほどの画期的な商品なんです‼これは‼」

 

そしてついにまんぷくラーメンが発売されたのです。

 

<145話の感想>

 

部屋が回転する夢から麺を動かすのではなくカップを動かす発想を思いつく展開はかなりユニークと言えますよね。

 

気が付いてしまえば当たり前のことですがそれに気づくけるか否かが天才と凡人の差なんですね。

 

麺の固定方法が見つかったことで製造ライン全体の設計も完成しました。

 

1分間に50個の生産能力は1日8時間で2万個以上つくれることになります。

 

画期的な製品が絶対に売れるという自信のライン設計ですね。

 

デザインは若者にという忠彦の考え方は正しかったようです。

 

なかなか斬新なデザインもできあがりました。

 

販売価格が問題と思っているのは世良だけで萬平を含む開発チームの面々は100円で売り出すことに疑問を持っていませんね。

 

福子も萬平の考え方よく理解していて否定的な鈴の言うことに耳をかしませんね。

 

さあいよいよまんぷくヌードルの販売開始です。

 

画期的な商品が世の中にどのように受け入れられるのかが楽しみです。


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