直虎 ネタバレ 45話の内容です。
大河ドラマ直虎の45話について簡単にネタバレします。
家康に側室の男の子が誕生しました。
その子を巡り、徳川家ではお家騒動にまで発展します。
そこに、織田信長が言いがかりをつけ、家康の嫡男である
信康は大浜城へ幽閉され死罪と決められてしまいます。
そのことを告げられて、呆然となる瀬名を直虎はただ見ていることしか
できないのでした。
家康の側室に男の子が誕生してから、徳川家の歯車は少しずつ
おかしくなっていくと思われます。
信長に言いがかりをつけられて、死罪になりそうな信康は
一体どうなってしまうのでしょうか。
では、大河ドラマ直虎 45話のネタバレです。
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田中城の徳川家康での殺害未遂で、曲者として捕らえられた
信康が連れていた武将の近藤武助は本人や家族も全員死罪となり、
見せしめのために八つ裂きにして処罰されました。
その頃、家康には側室の子が誕生しました。
長丸と名付けられたその男の子が徳川家にお家騒動を
もたらすことになります。
浜松では、男の子が生まれたことにより歓喜に溢れていましたが、
瀬名の住む岡崎城には冷たい空気が流れていました。
瀬名がいる岡崎城の様子を見てきてほしいと言われ、
万千代は岡崎城を訪れます。
瀬名は、信康に弟ができたと口では喜んでいましたが、
明らかに怒っている様子だったのを浜松に戻り家康に説明すると、
家康は弟が生まれただけなのにと漏らすのでした。
そして、家康は信康の妻は織田信長の妹なので、顔を立てるためにも
何か岡崎が喜ぶようなことを考えようと思い、考え始めました。
その頃、直虎の元に瀬名から手紙が届いていました。
信康には2人の女の子しか生まれていないため、側室をもらって
男の子を作ろうかと考えているという手紙でした。
徳川の後継ぎが長丸に奪われてしまうのではないかと瀬名は必至でした。
しかし、直虎はお家騒動に巻き込まれたくないため、瀬名には申し訳ないが
信康の側室候補を探さないように決めました。
一方で、徳川家康は岡崎が喜ぶようなことを考えた結果、
浜松城に信康を呼び自分が岡崎に入る案を評議の際に提案しました。
しかし、家臣達は家康が本城にいないのは良くないと言って否定的でした。
それでも、家康は織田家の顔を立てることも考慮すると、
信康が浜松に来るというのはとても良いことだと主張し、
もうすぐ安土城ができるので、そのお祝いもかねて信康が
浜松に来ることを伝えるように酒井忠次に命じました。
そして、安土城の完成祝いに馬をプレゼントするように命じたのです。
そのため、酒井忠次が織田信長のところに行って馬をプレゼントしますが、
信康の妻である徳姫から手紙がやって来てそこに信康の
悪行が書かれていました。
側室を置き、信康は徳姫を蔑ろにしているし、武田と
内通しているのではないかと信長に疑いをかけられました。
忠次は否定しましたが、追い詰められて信康が勝手にやっていることに
してしまいます。
徳川の方でも、事実がどうなのか調べていくとそれは
織田のでっち上げであることに気づいていきます。
信康を信長は取り込もうとしましたが、信康がやんわりと断ったために
信長が殺そうと判断したのではないかと、徳川家では、
今回のお家騒動をそのように結論づけました。
一方、直虎のもとに瀬名から良い側室が見つかったと手紙が届きます。
前回の手紙を無視していた直虎は、お祝いを言うため岡崎に出向きます。
再会した瀬名と直虎は声を上げて喜びます。
また、瀬名は信康が浜松城に行くことを直虎に嬉しそうに話したのです。
しばらく2人で話をしていると、なんと信康が数名の家臣に捕らえられ、
信康は、武田と内通の疑いで大浜城に幽閉し死罪となったと告げられてしまいます。
直虎は、それを聞いて呆然とする瀬名を見ているしかできませんでした。
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ここまでが、大河ドラマ直虎 45話のネタバレでした。
大河ドラマ直虎45話のネタバレにあるように、家康の側室に男の子が
生まれたことにより、大変なお家騒動へと発展してしまいます。
瀬名は信康に女の子しか生まれていないので、側室をとり、
男の子が誕生するようにと信康のこれからを願って動いただけであるのに、
それに信長は言いがかりをつけて、信康が死罪にされることになってしまいます。
この当時はきっと、側室をとることなど当たり前で、
跡取りのことを考える女性陣はとても大変な思いをしていたのだと
感じました。
息子のためを思って瀬名が取った行動が、逆に息子を死罪にされる
ことになってしまうとは、可哀想で仕方がありません。
信康の運命はどうなるのでしょうか。
続きが気になります。
≫ネタバレ46話【信長により瀬名と信康が自害死に追いやられる！
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