直虎 ネタバレ 47話の内容です。
大河ドラマ直虎の47話について簡単にネタバレします。
瀬名と信康が事実上、殺されたことで岡崎城はパニックに陥っていました。
そこに家康が現れて、今回の件は2人とも悪くなく、
守れなかった自分に不甲斐なさを感じていること、そして、
瀬名が望んでいた駿河を取るために協力してほしいと頼みます。
その正直な言葉に家康の家臣達は燃え上がりました。
その後、家康は遠江の要である高天神城を落とすために兵糧攻めを行い、
万千代は高天神城の水を断つことに成功し、高天神城を落とすことができました。
その褒美に、万千代は2万石になりました。
また、家康は信長から駿河を与えられることになり、三河・遠江・駿河の
3つの国の大名となるのでした。
ついに万千代は2万石を治める者へとなり、井伊谷全体の領土と
変わらない土地をもつことになりました。
万千代の成長とその活躍ぶりには、皆、目を見張ることでしょう。
そして、徳川家康も亡き妻である瀬名が望んでいた駿河を
褒美として織田から与えられることになり、3つの国の大名になりました。
これから歴史はどの様に進んでいくのでしょうか。
では、大河ドラマ直虎 47話のネタバレです。
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信長の言いがかりにより、瀬名と信康が事実上殺されたことで、
岡崎城は大騒ぎになり、2人が亡くなったことにより岡崎城を
去ってしまう者や自害する者まで現れました。
そのため、岡崎城で、家康は皆の前で信康は無罪であり、
瀬名も信康を庇って自害したので、自分の不甲斐なさを
痛感していると話しました。
さらに家康は、瀬名が願っていたことは駿河をとることだったから、
どうにかして駿河をとるために力を貸してほしいと
家臣達にお願いしました。
家康のその正直な言葉に家臣達は燃え上がります。
その一方で、榊原康政から家康に腹を割って話をするよう
アドバイスしたのかと万千代は質問されます。
すると万千代は、昔、直虎が井伊の百姓達に力を貸してほしいと
お願いしたことを家康に話したと言いました。
その後、家康は遠江の要の高天神城を落とすために兵糧攻めを行いました。
織田信長にも屈しない力を身につけるため、これからは
敵だった者を味方にする力が必要だと家康は得意気に言います。
しかし、なかなか武田軍も城を明け渡さないので、
万千代は高天神城の水を切る必要があると考え、捕らえた者に
井戸の場所を聞いて水を断つことに成功しました。
そして、万千代は、高天神城の水を断ったことにより
2万石になったと直虎に手紙を送りました。
2万石ともなれば井伊谷全体の領土と変わらないので、
そのことを聞いた龍潭寺の面々も含めて皆が驚きます。
そして、その手紙には中野直之と六左衛門を召し抱えたいので、
徳川のためにお願いしたいとあったため、直虎は、万千代が心の奥では
何を考えているのか知りたいと思い、高天神城へと向かいました。
そこで万千代は、家康が敵を味方にする力をつけていこうとしていることを
直虎に話すと、家康の考えに共感した直虎は、直之と六左衛門を
送ることを決めました。
長引いていた籠城戦でしたが、いきなり武田軍が降伏の合図を出し、
他の武田の城も明け渡すと書状には書かれていました。
そのため、この戦は徳川の完勝に終わる、そう思ったところに、
織田の使者が現れ、力で武田軍を落とすようにと指示されました。
もし、それを徳川がしないのであれば、織田が変わって行うと言うのです。
そのため、家康は今は織田に逆らえるわけもなかったので、
仕方なく攻め込むことになり、そうなると武田軍も、
攻めるしかなくなったので徳川が迎え撃って全員を殺しました。
その後、武田軍は敗走を続け、頭の武田勝頼は自害します。
徳川は、織田から今回の戦の功労として駿河を与えられ、
これで、徳川は三河・遠江・駿河の3つの国の大名になるのでした。
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ここまでが、大河ドラマ直虎 47話のネタバレでした。
大河ドラマ直虎47話のネタバレにあるように、家康は亡き妻である瀬名が
望んでいた駿河を取るために家臣達に協力してほしいと頼みました。
パニックになっていた岡崎城も、家康が来て指揮が上がりましたね。
そして、遠江の要である高天神城を落とすために家康は兵糧攻めをし、
万千代も高天神城の水を断つことに成功させ、ある日、突然武田軍は
他の城も明け渡すと降伏しますが、信長は力で落とすように家康に言います。
降伏してきたのだから、敵を味方にする力をつけたい家康は、
武田を許してあげたかったでしょうが、まだ信長に逆らう力がない家康は
従わざるを得ません。
最後は悲しい戦いになりそうです。
家康はその功績として、駿河を与えられ、三河・遠江・駿河の3つの国の
大名となりますが、まだその力は信長には全く及びません。
徳川家のこれからの成長、そして万千代の成長と活躍を見守りたいですね。
今回は直虎は万千代から聞いた徳川の思いに賛成できたようで、
直虎も万千代や徳川の力となるよう直之や六左衛門を送り込むようです。
直虎と万千代のこれからの関係も見所ですね。
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