おしん キャスト 仙道敦子 谷村はるの最後の死や平野さん役は誰か？ 子役時代についての
内容です。
4月1日(月)からBSプレミアムで、毎週月曜～土曜の午前7:15から再放送が開始
された今でも語り継がれる朝ドラ『おしん』。
今でもドラマ史上、歴代最高の平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%を記録して
いるドラマで再放送が開始されてから、現在放送されている朝ドラ『なつぞら』
よりも話題になることがある注目の朝ドラです。
そんな『おしん』に登場するヒロイン･おしんの姉である谷村はる。
その子役時代を演じていた仙道敦子さんが、昨年のTBS系ドラマ『この世界の
片隅に』で23年ぶりに女優として復帰されたことで注目を集めました。
そこで今回は、おしんに登場する谷村はるの子役キャスト･仙道敦子さんに
ついてと子役時代の活躍、谷村はるの最後の死について紹介したいと思います。
さらにお相手役の平野さん役はなんとあの名わき役の金田明夫さんです。若かりし頃は二枚目役だったのですね。画像もアップしてます↓若いころの平野さん（金田さん）
今現在の金田さん↓
谷村はるの子役キャスト･仙道敦子さんについてと子役時代の活躍
************************
(引用元:https://orionfdn.org/oshin-koyaku/)
生年月日 1969年9月28日(49歳)
出身地 愛知県名古屋市
身長 160 cm
血液型 B型
職業 女優、歌手
事務所 研音
仙道敦子さんは、児童劇団ひまわりから1980年東京12チャンネルの時代劇
ドラマ『大江戸捜査網』に出演し、1981年、ANBテレビドラマ『判決－
生きる』(9月24日)でレギュラーデビューを果たし、名子役と評され活躍していきます。
それ以後、『積木くずし その後の娘と私たち』(テレビ・1985年 制作中止)、
1984年に放送されたサントリーの炭酸飲料｢サスケ｣のCMなどにも出演。
また、仙道敦子さんは大作映画や話題作に子役として出演していて、特に、
1982年度東映映画『鬼龍院花子の生涯』や、1983年『白蛇抄』では大物
女優としての片鱗を見せ各関係者の大評判を得ました。
そして『白蛇抄』では、1984年度日本アカデミー賞新人俳優賞と第8回
くまもと映画祭新人女優賞を受賞しています。
また、1984年には、15歳で歌手としてもシングル『青いSunset』で正式
レコードデビューすると、その声質と歌唱力にも定評があり、1987年までに、
シングル4枚とアルバム2枚をリリースしていました。
1986年に日本テレビで放送された連続ドラマ『セーラー服反逆同盟』の主演に
抜擢されるとアイドル女優としてテレビで活躍しました。
子役時代の活躍がめざましい仙道敦子さんですが、20歳を越えた1990年代には、
TBSの連続ドラマ『ホットドッグ』(1990年)、『クリスマス・イブ』(1990年)、
『あの日の僕をさがして』(1992年)、『徹底的に愛は…』(1993年)など多数
のドラマに主演していたり、それに準ずる役で出演しました。
1993年に俳優の緒形直人さんと結婚すると、芸能活動をほぼ休止状態。
2018年7月に始まったTBS系のドラマ『この世界の片隅に』で主人公･すずの
母･浦野キセノ役を演じ、1995年放送の単発ドラマ『テキ屋の信ちゃん5 青春
完結編』以来23年ぶりで女優復帰を果たしました。
そして何と、仙道敦子さんは『なつぞら』にも、なつの幼馴染である小畑
雪次郎の母･妙子として出演されています。
朝ドラには、おしんで谷村はる役を演じて以来、26年ぶりの出演となります。
おしん 谷村はるの最後の死！平野さん（キャスト金田明夫）と会えたが…
**************
16歳になったおしんは、くにから縁談の話を貰いますが、高倉浩太と出会い、
浩太に惹かれていくようになりました。
しかし、浩太に惹かれたのはおしんだけでなく、加代もまた浩太に惹かれ、加代は
おしんに縁談話があることを伝え、2人は東京に行ってしまいます。
おしんは、くに達に加代と浩太のことについて何にも話さず、自身も折角の
縁談を破談にしてしまったため、加賀屋に居づらくなり、加賀屋から暇を貰い、
8年ぶりに帰郷します。
久しぶりに実家へ戻ったおしんを待っていたのは、奉公先の製糸工場で結核を
患い、死の床に伏した姉･はるの姿でした。
おしんの姉･はるもおしんと同様に、病気を患うまでは劣悪な環境の製紙工場で
働かされていました。
しかも、父も兄も病気を患った姉･はるに冷たい態度で納屋に隔離していたのです。
おしんは、はるが密かに想いを寄せていた、製糸工場の監督員･平野に、はるの
お見舞いをしてくれる様、願い出ます。
そんなある日、作造が口入れ屋の勝次を連れて来ますが、はるは勝次の顔に
見覚えがありました。
勝次は製紙工場の女工を騙して売っていた女衒だったのです。
はるはおしんに逃げるように言います。
そして、はるはおしんに、｢おなごでもいつまでも人に使われていてはだめだ。
おらの代わりに良い髪結いになってくれ。｣と、はるが髪結いになる夢の
ために行く予定だった東京の髪結いの師匠への所書きと残りの銭を渡し、
はるは19歳で生涯を終えるのでした。
おしんが頼んで平野さんに知らせ、はるの最後に間に合った金田さん…いや平野さん
はるも最後に会えてよかったですね。それにしても若い金田さん 平野さんとしてかっこいい渋さもでてますね♪
*********************
ここまでが、おしんに登場する谷村はるの子役キャスト･仙道敦子さんについて
と子役時代の活躍、谷村はるの最後についての紹介でした。
仙道敦子さん、子役時代の頃からとてもお綺麗ですね。
現在放送中の『なつぞら』の雪次郎の母･小畑妙子役が、おしんの姉･はる
だったとは気付きませんでした。
BSプレミアムの放送では『おしん』の再放送と『なつぞら』を続けて見ることが
出来るので、仙道敦子さん演じるはると妙子が連続して出てくる回があるか
楽しみですね。
また、おしんの姉･はるの最後は、おしんのこれからの人生に強く影響を与える
ことになるでしょう。
再放送では見逃さないようにしたいです。
スポンサード