おしん キャスト とら 渡辺えりの内容です。
現在、BSプレミアムで、再放送が始まり芸能人の間でも話題になっている朝ドラ
『おしん』。
今作の朝ドラ『なつぞら』もとても面白い作品になっていると思いますが、
『おしん』の方が話の内容にインパクトがあるため、注目している人も多い
のかもしれません。
現在、放送されている『おしん』では、おしんが田倉竜三と祝言を挙げた矢先、
父の作造が危篤となりおしんは、故郷の山形に帰ります。
すると、そこではおしんの兄である庄治が結婚していて、兄嫁のとらという人物が
いました。
そこで今回は、おしんに登場する兄嫁とらのキャストである渡辺えりさんの紹介と
とらの役どころについて紹介したいと思います。
おしんに登場するとらのキャスト:渡辺えりさんについて
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渡辺えりさんのプロフィールはこちら
(引用元:http://www.siscompany.com/02manage/39watanabe/)
生年月日 1955年1月5日(64歳)
出身地 山形県山形市
身長 160 cm
血液型 O型
職業 女優、演出家、劇作家、作詞家
事務所 シス･カンパニー
渡辺えりさんは以前は、｢渡辺えり子｣という本名で活動していたのですが、
2007年9月26日に、美輪明宏さんの助言で芸名を｢渡辺えり｣に変更しています。
渡辺えりさんの主な作品は、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場『100の資格を
持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜』シリーズで、主演の西郷美千花 役を
演じています。
また、1994年に公開された映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』では、第17回
日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞し、1996年に公開の映画『Shall we
ダンス?』では、第20回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞しました。
NHKの朝ドラには、『おしん』(1983年)、『春よ、来い』(1994年)、
『天うらら』(1998年)、『おひさま』(2011年)、『あまちゃん』(2013年)の
5作にキャスト出演されています。
渡辺えりさん演じるとらの役どころ
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渡辺えりさん演じる とらは、おしんの兄である庄治の妻。
庄治と自分の子供達には普通の妻、母親として接していますが、姑のふじや
時折、実家に帰ってくるおしんのことは、口やかましいと思っていて、冷たい
態度を取っています。
昭和43年(1968年)、突然、伊勢にいるおしんの元に家出して来ます。
その理由は、嫁と自分の息子から邪険にされたことでした。
しばらくおしんのところに滞在した後、迎えに来た庄治と一緒に山形へ帰って
行くようです。
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ここまでが、おしんに登場するとらのキャストである渡辺えりさんの紹介と
とらの役どころについての紹介でした。
渡辺えりさんが、おしんに出ていることは見るまで気付きませんでした。
今と変わらないと言われれば、変わらないような気もしますが、やはり『おしん』
に登場している渡辺えりさんは、若いですから、見ても気付かなかった人も
いるのではないでしょうか。
それにしても、とらは庄治の嫁に来た女性ということで、どんな人物かと思って
いましたが、庄治に似てキツい性格をしていそうな役ですね。
泉ピン子さん演じる姑のふじとは上手くいかない様ですが、とらの役どころ
として、将来、自分の息子とその嫁から邪険に扱われ、おしんの元にやって来る
ということなので、どこの家庭も昔は色々あったのかもしれません。
映画やドラマ、舞台にと活躍している渡辺えりさんですが、以前、『徹子の
部屋』で、自分の活躍のきっかけは『おしん』だったと語っているので、それが
どんな演技だったのか、しっかり見ておきたいと思います。
とらの今後の登場がより一層楽しみになりました。
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