わろてんか ネタバレ 23週24週25週【高橋一生の結婚は?伊能の獄中死と隼也の死モデルより

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わろてんかの23週24週25週のネタバレと予想考察含めてお伝えします。実在モデルから通天閣の買収や、伊能さんの実在モデルの辻阪新次郎の死や隼也の実在モデルの二男さんの死の内容です。 

確定ネタバレも随時のせていきます。25週までアップし後半部分にのせています。

これからあと約2ヶ月程のわろてんかを予想するために、
史実から吉本せいに起きた大きな出来事である通天閣の買収、
辻阪新次郎の死、せいの二男 吉本穎右の死について紹介したいと思います。

特に伊能のモデルとなっている辻阪新次郎の死は、なんと獄中死となっていて、なんやら事件に巻き込まれていました。わろてんか本編でも何かの事件が起こると予想してます。悲しい死にならなければいいのですが……

 

この実在モデルの内容は後半の後半での内容になると思いますので、わろてんか23週24週25週で描かれると考えてます!

 

 

 

まずは、通天閣買収についての紹介です。

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桂春団治という稀代の天才落語家を手中に収め、さらにエンタツ・アチャコの
コンビによって、空前の漫才ブームを引き起こした吉本興業でしたが、
せいは満足していませんでした。

誰から見ても成功したとわかるシンボルが、せいは欲しかったのです。

そんなせいが成功の証とするシンボルがついに手に入ります。

それは、通天閣でした。

吉本興業合名会社を設立し、せいが初代社長に就任してから6年後の
昭和13年(1938年)。

当時の大阪を代表する建造物であった通天閣をせいはついに買収するのでした。

しかし、せいの成功のシンボルとなる通天閣でしたが、
せいの最晩年に待ち受ける苦難の日々を象徴しているかのような
運命を辿ることになるようです。

ここまでが、通天閣買収の内容で、

次は、辻阪新次郎の死です。

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辻阪新次郎は、小林一三に並びわろてんかに登場する
伊能栞の実在モデルではないかと言われている人物です。

辻阪新次郎は明治18年(1885年)生まれで、複数の会社の社長や役員を務め、
大阪市議や大阪府議の当選実績をもつ大阪財界の重鎮である人物でした。

せいが辻阪新次郎に恋心を抱いていたかは定かではありませんが、
大阪市議の肩書きをもつ人物をせいは頼りにしていたことは
容易に考えられることでしょう。

しかし、辻阪新次郎は昭和10年(1935年)に起きた疑獄事件に巻き込まれてしまいます。

当時、大阪府議会議長の座に就いていた辻阪新次郎は贈賄の疑いで
召喚され、新次郎と深い関係のあったせいも家宅捜査を受けた後に
召喚されました。

そんな中、翌年の昭和11年(1936年)に辻阪新次郎は獄中死を
遂げてしまいます。

この一連の騒動を経た後も、せいは吉本興業の社長に就いていましたが、
経営の最先端からの事実上の引退に近い状態だったようです。

ここまでが、辻阪新次郎の死の内容で、

最後は、二男の死です。

辻阪新次郎が亡くなり、通天閣も隣にあった映画館の火災により
被害を受け解体されてしまい手放さなければならなくなったという
一連の出来事を経験し、せいは日に日に吉本興業の経営意欲を
無くしていきました。

そんな中、昭和20年(1945年)8月に終戦を迎えました。

その頃には、吉本興業の経営はすでにせいの実弟である
林正之助に任されていましたが、せいは会社自体は遺産として
二男の穎右に相続しようと考えていました。

しかし、二男の穎右はせいの反対を押しきり女優の笠置シズ子と結婚し、
昭和22年(1947年)に享年23歳という若さで病死してしまうのでした。

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ここまでが、晩年の吉本せいに起きた大きな出来事である通天閣買収 辻阪新次郎の死 二男の死の内容でした。

晩年の吉本せいに起きた出来事は、悲しいものばかりな感じがしますね。

通天閣を買収するまでは、試行錯誤しながらもずっと成功を収めてきた
せいでしたが、夫の吉兵衛が他界してから頼りにしていた
辻阪新次郎の疑獄事件そして、新次郎の獄中死。

さらに、せっかく手にいれた通天閣が火災によりダメージを受け
解体を余儀なくされてしまう上に、大事に育ててきた
二男の穎右が自分より早くに病気で亡くなるという
次から次へと悲しい出来事が起きてしまったようです。

わろてんかでは、この様な史実をどこまで取り入れるかは
定かではありませんが、最後は笑顔で終われる最終回を作ってほしいものですね。

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わろてんか ネタバレ 20週21週22週【隼也は出産前に若死に!てん結婚に猛反対

 

△わろてんか23週全体確定内容をネタバレします。

 

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駆け落ちした隼也とつばきから、風太のもとには何度か
手紙が来ているようです。

そこには川崎で暮らしていることや、隼也が工場で働いていること、
2人の間には子どもが産まれたことなどが記されていました。

その頃、日本は戦争のため中国に軍隊を派遣しており、
北村笑店にはその軍隊の人達への娯楽として漫才などをしてほしいという
依頼が国から来ていました。

それを受けたてんは、キースやアサリ、そして風太を派遣することにし、
彼らを『わろてんか隊』と命名します。

わろてんか隊の働きは素晴らしいもので、軍隊から拍手喝采を
浴びるほどでした。

またそこに、リリコと四郎も加わり、依頼が殺到し
わろてんか隊は中国各地へ派遣されることになるのでした。

隼也達からの手紙で隼也とつばきには子どもができたようですね。

てんも、おばあちゃんになったということです。

いつか再会できるようなシーンがあると良いですね。

一方、北村笑店を含め日本はあまり良くない状況になりそうです。

中国にいる軍隊の人達のため、『わろてんか隊』を結成したてん達ですが、
今後の日本は本格的な戦争も始めると思います。

これからの北村笑店、わろてんか隊から目が離せません。

23週あらすじの詳細を知りたい方はこちらから↓↓

わろてんかネタバレ23週【わろてんか隊と隼也の子駆け落ち先で

 

わろてんか24週全体を簡単にネタバレします。

23週に結成された「わろてんか隊」が2度目の慰問を終了すると、
国内でも依頼を受けるようになります。

そして、てんは御上に評価され、国から勲章を送られることになりました。

一方、伊能は彼が得意とする西洋の自由恋愛をテーマにした
キースが主演の映画を撮影し始めますが、戦争中のため
検閲に引っかかり修正を余儀なくされました。

しかし、その修正は伊能が納得できるものではなく、
伊能はその映画の中止を決断します。

その後、伊能商会はこの件がきっかけで後に作った作品も
全て検閲に引っかかってしまい、損失がどんどん膨らんでいきました。

伊能商会の役員達は伊能が独断で進めてきたことに文句を言い始め、
その結果、伊能は自分の会社を解任されることになってしまうのでした。

時は戦争真っ只中。

てんは国からの要請に従い、「わろてんか隊」を国内外に派遣したことで
御上に評価され、国から勲章を与えられることになります。

一方で伊能は伊能の目指す西洋風の自由恋愛をテーマにした
映画作品が検閲に引っかかってしまいます。

国から対照的な扱いを受ける2人ですが、今後どうなってしまうのでしょうか。

伊能にとってこれからますます厳しい状況に追い込まれてしまいそうです。

詳しくこちらから↓↓

わろてんかネタバレ24週【伊能が辞任!行方不明に映画が検閲に

 

わろてんか25週全体を簡単にネタバレします。

伊能は北村笑店のてんの机に辞表を置いて、風太やてんの説得に応じず、
映画のこれからのために渡米する決意を語り、てん達はそれを認め、
伊能はアメリカへと渡りました。

それから半年後。

24週で北村笑店が作成していたお笑い忠臣蔵が検閲をクリアし、
放映されることが決まります。

そして、時は太平洋戦争に突入し、芸人達にも赤札が届き、
風鳥亭の芸人が減っていく中、国から南地風鳥亭の取り壊しを
北村笑店は言い渡されました。

てんも風太も国からの要請に逆らうわけにはいかず、
取り壊しを認めました。

そんなある日、てんの元に赤札が届きました。

それは隼也への召集令状でした。

風太の計らいにより、てんと隼也は仲直りすることができ、
隼也が徴兵された後はつばきと息子の藤一郎をてんが面倒見る約束も交わし、
隼也は戦地へと旅立つのでした。

わろてんかも残すところあと2週しかないのに、太平洋戦争に
日本は突入してしまうようです。

伊能は渡米してしまいますし、てんと隼也は赤札が来たことにより
仲直りをするものの、隼也は出征してしまいます。

てんを支える人が次々にいなくなってしまう中、北村笑店は
どの様になっていくのでしょうか。

詳しくこちらから↓↓

わろてんかネタバレ25週【隼也が戦死か伊能アメリカに


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