あまちゃん24週あらすじネタバレ鈴鹿ひろ美と荒巻結婚!復活復興

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朝ドラ「あまちゃん」の24週あらすじネタバレをお送りします。139話から144話まで。24週タイトル「おら、やっぱりこの海が好きだ!」 再放送日は2023年9月11日(月)から9月16日(土)

 

あまちゃんあらすじネタバレ24週タイトル「おら、やっぱりこの海が好きだ!」

 

<「あまちゃん」139話のあらすじネタバレ>

 

袖が浜が海開きとなった2011年7月1日に久しぶりに海に潜ったアキ。

 

ところが海底の様子は変わり果てていて、ほとんどのウニが津波で陸に打ち上げられてしまっていたのです。

 

一方で北三陸の”首脳会議”も久々に開催されます。

 

震災時にトンネルの中で奇跡的に難を逃れた大吉が運転していた北鉄車両が復興のシンボルとして保存されていましたが、北鉄復旧には多くの資金が必要でなかなか前に進めることができません。

 

そこに”首脳会議”のメンバーにもなっている功が遅れてやってきました。

 

そして北鉄復興を公約に揚げて北三陸市長選に立候補することを宣言した功。

 

一方で、ユイが受けた震災にの傷は大きくて、とても人前で歌ったり踊ったりする気になれなかったのでした。

 

<「あまちゃん」140話のあらすじネタバレ>

 

ユイが受けた心の傷を少しでも理解したかったアキは、大吉に頼んで、トンネル内を案内してもらいます。

 

そしてトンネルを抜けた先に広がっていた景色をみたアキは何も言葉を発することができません。

 

そんなアキの目に津波で使えなくなって放置されっぱなしとなっていた漁網がとまります。

 

何とアキはその漁網を使ってでミサンガつくりを思い立ったのでした。

 

アキの提案に漁協の面々は漁師の魂でもある網をミサンガにすることに難色を示します。

 

ところが、夏が神聖な漁網で作ったミサンガこそ復興のシンボルになるし、売った金で新たな網も購入することができると皆を説得したのでした。

 

<「あまちゃん」141話のあらすじネタバレ>

 

東京では7月になって鈴鹿ひろ美が本格的に仕事を再会していました。

 

そんな鈴鹿から自分は荒巻と結婚することを告げられて驚かされながらも祝福する春子と正宗。

 

鈴鹿と荒巻は長らく内縁関係を続けていましたが、震災を機に互いの人生を考えて決断していたのでした。

 

するとふたりの結婚のニュースは震災で暗くなりがちだった世の中に、明るい知らせとして受け入れられます。

 

アキが絶対に”海女カフェ”を再建すると決意を新たにしていると、北三陸に”まめぶ大使”の責務をまっとうした安部と、何と種市が戻ってきたのでした。

 

<「あまちゃん」142話のあらすじネタバレ>

 

北三陸高校潜水土木科の教師である磯野は袖が浜の水質や海底調査を実施しました。

 

その結果で海藻の上に瓦礫や土砂がたまっていて、ウニが繁殖できる環境ではないことが判明します。

 

ところが、海底の瓦礫や土砂を取り除くのに半年は必要だという磯野。

 

そんな磯野に夏は本気をだして今月中に撤去しろと迫ったのです。

 

夏から発破をかけられた磯野は、帰ってきた種市を含めた卒業生ダイバーを招集して、海底の瓦礫撤去だけでなく防波堤の土台作りも始めます。

 

そして、壊滅的だったウニは種市の提案で他県から仕入れたものを放流する一方で、それを使ってのウニ丼車内販売も再開させたのでした。

 

北鉄が開催するイベントにはアキの知名度も手伝って客足が戻ってきます。

 

ところが”潮騒のメモリーズ”を復活させたいというアキの望みに反して、ユイは頑なに北鉄のイベントへの参加を拒み続けたのでした。

 

<「あまちゃん」143話のあらすじネタバレ>

 

種市も”潮騒のメモリーズ”を再結成させたいひとりでした。

 

見る人を笑顔をしてくれるアキと、笑顔が見たくなるユイの組み合わせは、まるで月と太陽のようで最強だと説く種市。

 

一方で、海底の瓦礫撤去は頑張っていたものの、思うようにははかどりません。

 

そして、お盆までには東京に戻る予定だった種市は、瓦礫撤去が完了するまで居残ると宣言したのです。

 

そんな上京で、”岩手こっちゃこいテレビ”が観光協会にやってきて、”潮騒のメモリーズ”を中心とした復興ドキュメンタリー番組を製作したいと言ってきます。

 

しかし、アキはユイがユニット再結成を拒んでいるので自分だけ番組出演するのは誤解を招くからと難色をしめしたのでした。

 

<「あまちゃん」144話のあらすじネタバレ>

 

そんなある日、無頼寿司の大将である梅頭が北三陸に姿をあらわします。

 

大将に断りもせずに無断で北三陸にきていて、厳しく叱咤されることを覚悟した種市。

 

ところが梅頭は種市には北三陸で頑張れと励ましの言葉をかけ、磯野にはよろしく頼むと頭をさげて戻っていったのです。

 

そのころ、”お座敷列車”を復活させたいと思うようになっていた水口が春子に辞表を出していました。

 

また、春子は正宗とやり直すことを考えるようになっていて、ほどなくして再婚したふたり。

 

北三陸に着いた水口が最初に向かったのは天野家でアキと夏を訪問します。

 

ところがそこに偶然に居合わせたユイと半年ぶりの再会をはたしたのでした。

 

 

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