ミステリと言う勿れ ネタバレ最終回!犯人黒幕と真相!キャスト比較全巻無料

ミステリと言う勿れのドラマ化が決定。はじめにドラマあらすじを1話~最終回までお届け！そして比較して原作漫画のネタバレをしていきます。

1巻から最新刊まであらすじと後半にドラマ最終回での内容になるであろう8巻・9巻のネタバレ中心に送りします!　最後にキャスト相関図・漫画比較も⇓

ミステリと言う勿れは、『BASARA』や『7SEEDS』でおなじみの田村由美さん
の漫画で、2016年から月刊flowersで連載されています。

(引用元:https://www.amazon.co.jp/)

⇒この記事でネタバレ内容が最新話から最終回結末まで全あらすじが読めちゃいます♪

前作は壮大なスケールの少年漫画風少女漫画だったり、SF少女漫画でしたが、今回は少女漫画成分が失われ、少し奇妙なミステリ作品です。

まだ最新話が届けられる月間漫画でも話は完結してません♪皆さんと極上のミステリを一緒に楽しめたらなと思います(^^)/

漫画　ミステリというなかれ　最新刊発売日は？

漫画発売日は6巻2020年2月10日、7巻2020年09月10日に発売されて、以下のように最近は4か月に1巻発売ペースなので次の最新刊発売日は読みやすいですね！

ミステリというなかれ最終回最後ラスト完結するまで最新刊・最新話をお届けしていきます！

▼原作漫画最新巻を無料で読みたい方は▼

ミステリと言う勿れ ドラマ最終回までネタバレ あらすじ

1話あらすじ

ある日、大学生・久能整（菅田将暉）は、自宅で大好物のカレーを作っていた。料理はほとんどしないが、カレーだけはときどき作る。

カレー作りを楽しんでいると、突然邪魔が入る。近所の公園で殺人事件があり、整の大学の同級生・寒河江が遺体で発見されたと刑事が捜査にやってきたのだ。身に覚えのない疑いをかけられた整は任意同行を求められる。

取り調べ室で事情聴取が行われるが、整は何かと話を脱線させては持論を長々と展開し、警察の矛盾点をズバズバと指摘。

洞察力の鋭い整は、妻との不仲など刑事たちの悩みを見破るだけでなく的確なアドバイスをするため、ついには悩み相談をする人も…。

煙に巻かれて一向に取り調べが進まないなか、整の指紋が付いた凶器が発見される。

整は犯人なのか、犯人にされてしまうのか!?

2話あらすじ

美術館に行くため久能整（菅田将暉）が乗った路線バスがジャックされた。乗客に名前を尋ねる犯人に、整は逆にバスジャックの目的と名前を聞く。すると犯人は犬堂オトヤ（阿部亮平）と名乗るが、目的はそのうちわかると教えなかった。

その頃、大隣警察署には連続殺人事件の捜査本部が立っていた。朝には新たに４体目の遺体が発見されている。被害者に共通点はなく、容疑者の目星すらつかない状態だ。青砥成昭（筒井道隆）や池本優人（尾上松也）らが忙しく動く中、風呂光聖子（伊藤沙莉）は捜査に加わらせてもらえない。そんな時、風呂光は後輩警官からバスジャックの通報があったと報された。だが、付近の路線バスや観光バスは問題なく運行している。風呂光は青砥たちに話すが、ただのイタズラだと一蹴されてしまった。

整の乗ったバスは公園に停まり、オトヤは乗客たちを1人づつトイレに行かせる。真っ先にトイレに向かわされた整は外部に連絡する方法を考える。出がけ前に池本から連絡先を知らされていた整はメモ用紙に現状を書いて、犯人に見つからなさそうな場所に置いた。

再びバスが走り出すと、整がオトヤを理詰めにして怒らせてしまう。逆上したオトヤはナイフで切りかかるが、乗客の熊田翔（永山瑛太）が整をかばった。さらに、乗客の坂本正雄（久保田悠来）がオトヤを殴り倒す。乗客たちは安堵するが、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向け…。その後、バスは犯人の指示で、ある屋敷にたどり着く。

【ミステリと言う勿れ4話のあらすじネタバレ

爆弾魔が暗号予告

爆弾魔（柄本佑）が爆弾と予告文の暗号を準備している。三好達治の詩を呟きながら。

久能整（菅田将暉）がコロッケカレーを食べようとしていると、風呂光聖子（伊藤沙莉）から着信。イヤな予感を否めない整に風呂光は爆弾事件の暗号解明を助けてと言ってきた。

闇サイトにアップされた爆破予告にはアルファベットの暗号文が付記されていた。最初は32階建てと場所が早々に絞られたため事なきを得たが、次の場所はわからない。池本優人（尾上松也）が整に協力を求めようと風呂光を向かわせる。

整はまたしてもカレーを食べ損なって大隣署の取調室へ。民間人への捜査協力は青砥成昭（筒井道隆）ら管理職には内緒だが、整は昨日の暗号文の謎をあっさりと解いてみせる。暗号は推理小説のタイトルで、その作者の名前がついた場所に爆弾が仕掛けられていた。

KUROTOKAGE（黒蜥蜴/江戸川乱歩）
Y NO HIGEKI（エラリー・クイーン）

それを池本に告げる前に2つ目の爆弾が発見され事なきを得たが、整は何かが引っかかる。闇サイトへの投稿アドレスから容疑者が割り出されるが被疑者は犯行を否定する。

3度目の爆破予告は何かが違う?

青砥（筒井道隆）の予想通り、3度目の予告がアップされる。風呂光は整に頼らず暗号を解けと命じられる。

その頃、ある親子を見ていた爆弾魔は、車にはねられてしまう。

雨を見て「雨は蕭々と降っている」と口ずさんだ整は、ポテトサラダを食べに出かける。「ポテポテしちゃうぞ〜♫」とポテトサラダへの思いを歌いながら歩いていると、ずぶ濡れで路上に佇む男（柄本佑）が「山賊の歌」を歌っている。

思わず「懐かしい」と言った整に話しかける男。それは「山賊の歌」だったが、「海賊の歌」と勘違いしていた。「雨は蕭々と降っている」の話をすると、男も三好達治が大好きだと言う。

しかし男は大好きというわりに、詩の中に出てくる馬を牛と勘違いしていた。

その頃、暗号を解読していた風呂光は、「ABC殺人事件」というキーワードにたどり着く。この作品の作者はアガサ・クリスティ。池本らとともに「クリスティ」という喫茶店を調べるが、爆弾はない。今回は違う法則なのか…!?

では、ミステリと言う勿れ原作漫画1巻から8巻25話26話　9巻27話28話・最新話・最終回までの内容をネタバレ紹介していきたいと思います。

ミステリと言う勿れ 原作漫画1巻から最終回までネタバレと全巻あらすじ結末予想

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ミステリと言う勿れ 1巻から7巻最終回までネタバレ全巻あらすじ

寒河江健殺人事件(1巻 episode1)

(引用元:https://www.amazon.co.jp/

冬のある日。

主人公で大学生の久能整は、警察署で事情聴取を受けることになります。

藪警部補を始めとする刑事達の話によると、昨晩22時頃、大学の同期で高校の
同窓である寒河江が殺害され、現場で久能に似た人物と寒河江とが口論していた
のが目撃されたと言うのです。

殺人の疑いをかけられた久能に対して刑事達は高圧的に詰問。

それに対して久能は、寒河江は金持ちの親を持つ鼻持ちならないやつだったと
述べつつも、冷静に、歯に衣着せぬ物言いで犯行を否定します。

しかし、久能の疑いは晴れず、任意で警察署へ通う日々が始まってしまいます。

その間、久能は自身に関わる刑事達の雑談が聞こえるたびに、表情一つ変えず
刑事達に対してささやかな助言をします。

反抗期の娘に悩む乙部巡査、先輩達の圧力を原因に伸び悩む風呂光巡査、妊娠中
の妻の態度に苛立つ池本巡査、かつて起こった冤罪事件に囚われている青砥
巡査部長、妻と息子をひき逃げされた藪警部補に久能は助言をしたのです。

単純に助言を残す久能に対して、次第に刑事達は関心を示しますが、捜査が
進み、犯行に使用された凶器が発見。

何と、その凶器は久能が所持していた果物ナイフで、現場から離れたゴミ捨て場
へ捨てられていたと言うのです。

久能はそれを追及されても犯行を否定し、第三者がナイフを自宅から盗んで
犯行に使用したと主張。

さらに家宅捜索の結果、寒河江の自宅からは金を貸している相手のメモ、そして
久能のノートパソコンから寒河江へ金を借りるための借用書のデータが発見されます。

これらのことから、刑事達に自供を迫られた久能でしたが、寒河江との高校時代
の接触を思い出した途端に沈黙。

別の日、久能は風呂光と池本へ、1年前に自宅の鍵をうっかり落としたことを
話します。

鍵は交番へ届けられたものの、その届け主が密かに合鍵を作り、今回の犯行に
利用したのではないかと主張。

風呂光が捜査した結果、鍵の届け主は藪警部補でした。

久能はそれと別に、高校3年生の時に寒河江が運転免許証を取得し、父親から
買い与えられた高級車を自慢していたものの、夏休みが明けると成績低下を理由
に取り上げられたと話していたことを思い出します。

久能は、その夏に寒河江が事故を起こし、権力を持つ父親によって事件が
隠蔽され、その事故で藪警部補の妻と息子が殺されたのではないかと推測。

久能は事情聴取を受けた当初から藪の発言の所々に、寒河江や久能と接触が
あったのではないかと思うことがありました。

さらに鍵の紛失の真相を知ったことで、藪が久能の鍵から合鍵を作り、久能の
自宅へ侵入して果物ナイフを盗み、さらにこの時にノートパソコンに証拠を偽造、
それを用いて寒河江を殺したのではないかと推理します。

久能の推理を突きつけられ、藪は寒河江が当時の犯行を自供し、出頭すれば
殺す気はなかったものの、寒河江は認めなかったので殺害したと犯行を認めました。

しかし、久能はまた別のことを思い出します。

寒河江が車を失った夏、寒河江は車を先輩達に乗り回されていたと話していたのです。

久能は寒河江宅から発見されたメモ書きを結びつけ、寒河江は先輩達によって
頻繁に金銭を脅し取られ、車も借用されていたのではないか、そして藪の妻子を
轢き殺したのは寒河江ではなく、別の人物ではないかと推測すると、これが的中。

風呂光が事情聴取をした人物が、寒河江の車で妻子を轢き逃亡したと自供する
のでした。

バスジャック事件(1巻-2巻 episode2)

連続殺人事件の容疑を何とか切り抜けた久能は、印象派展に向かう途中のバスで、
バスジャックに巻き込まれてしまいます。

バスジャック犯である犬堂オトヤはバスの中の乗客を脅しながらも、いくつかの
問いかけをしました。

バスには久能の他に、気が弱くバイトを転々とする淡路一平、何かを思いつめる
柏めぐみ、自称·ジャーナリストを自称する露木リラ、定年退職した保険会社の
重役奈良崎幸仁、認知症の祖父を持つ小林大輔、自称·大学院生の熊田翔、職探し
中の坂本正雄、バスの運転手である煙草森誠が乗っていました。

久能は犯人の脅しにひるむことなく、いつも通りのマイペースな発言を繰り返し
バスジャック犯を引っかき回します。

その結果、坂本正雄がバスジャック犯の仲間であることが判明。

犬堂我路と名乗る彼によって他の乗客達と犯人宅に招待されてしまうことに。

犬堂邸に連れ込まれた彼らは再び問いかけられ、彼らが話しているうちに久能は
集められた人間たちの共通点に気付き始めます。

連続殺人事件の最初の被害者･犬堂愛珠、バスの乗客達、そこから久能は
バスジャック事件の真相と連続殺人事件の犯人を推理するのでした。

広島行きの新幹線(2巻 episode3)

(引用元:https://www.amazon.co.jp/

バスジャック事件で行くことができなかった印象派展が、広島で開催されること
を犬堂我路から聞き、遠征を決意する久能整。

新幹線の車内で隣の座席に座った紘子が読んでいた手紙が目に入り、”きょうと
にはくるな“と久能は口にします。

手紙に描かれたイラストの頭文字を並べ替えると、手紙の文章の内容とは異なる
警告文が浮かび上がったのです。

他の手紙も確認すると、全てに似たような警告を伝えるイラストが書かれて
いました。

それが気になった久能は紘子に事情を聞くと、紘子の実の両親は亡くなり、
母親の知り合いの女性に引き取られて育てられました。

しかし、実の父親から紘子を返してくれと懇願する手紙が届き、両親が亡くなった
のは嘘だったと紘子は気付きます。

実の父親とヴァージンロードを一緒に歩きたいと、育ての母親に内緒で父親に
会うために京都に向かっていると紘子は語りました。

それらの手紙にも”暴力”を示唆するイラストが描かれていました。

久能はイラストを描き添えているのは実の母親で、手紙を書いた父親に悟られない
ように育ての母親へメッセージを送っていると推測するのでした。

狩集家遺産相続問題(2巻-4巻 episode4)

(引用元:https://www.amazon.co.jp/

広島で無事に印象派展を見ることができた久能整は広島を軽く観光していました。

そんな時、悪漢に襲われたかのように見せかけた女性と出会います。

その女性は、狩集汐路と言い、犬堂我路から久能のことを推薦されたと話すのです。

話の意図がわからないまま、久能は汐路の祖父である狩集幸長の遺言を聞くこと
になりました。

狩集家は昔から、遺産を当主1人にだけ相続する家系でしたが、実子4人は
すでに亡くなっていて、孫の代にあたる狩集汐路、狩集理紀之助、波々壁新音、
赤峰ゆらの4人から選ばれることに。

この遺産相続の形式上、昔から相続の際に死人が出ると言い、それらは事故や
病気であると言われているものの、汐路は警察の捜査不備を疑っていました。

それぞれが遺産を相続するために、｢それぞれの蔵において　あるべきものを
あるべき所へ　過不足なくせよ｣という言葉に従い、行動する中で浮上する
汐路達の親世代4人がまとめてなくなった事故。

芝居｢鬼の集｣の脚本家･宝田完次の自殺、そして｢鬼の集｣の内容、問難の蔵の
床下から発見された無数の人骨、本当の狩集の子孫、様々な謎を久能は1つずつ
解き明かし、狩集家と鬼にまつわる歴史の謎を推理していくのでした。

雨に濡れた記憶喪失の男(4巻 episode5)

(引用元:https://www.amazon.co.jp/)

雨の日にポテトサラダを買いに出かけていた久能整は、雨に打たれながら｢山賊
の歌｣を歌う男性と出会います。

意思疎通がうまく出来ない彼と話すうちに、彼が記憶喪失であることが発覚。

久能は彼の記憶を取り戻すために会話を試みます。

そして会話の中で、爆弾を仕掛けたかもしれないという彼の言葉に、それまでの
会話を踏まえて、久能は爆弾の仕掛けられた場所を導き出すのでした。

病室の隣人の夜語り(4巻 episode6)

爆弾事件の後、池本巡査に半ば強制的に検査入院をさせられた久能整。

犬堂我路から送られてきた謎の指輪に悩んでいると、いないと思っていた隣の
ベッドに人がいたことに気が付きます。

元刑事という男･牛田悟郎はいくつかの話をした後に、連続殺人犯･羽喰玄斗に
狙われているという女性を保護しに向かった時の話を語り始めます。

着替えに戻ったせいで遅れてしまい、相棒は重傷を負い、その女性は亡くなって
しまったと言うのです。

片腕が動かなくなった相棒は刑事を辞め、警備会社に入った模様。

その話を聞き終えた久能は、1つの疑問を口にしました。

女性を相棒の霜鳥信次が殺害していたというケースに対する言及です。

牛田もそれには気付いていたようで、もう長くない命で、その証拠を墓まで
持っていくか否か悩んでいたと話します。

翌朝、隣のベッドに牛田はおらず、牛田は昨日の朝、亡くなっていたと言うのです。

その空いた牛田のベッドに見舞いに来た男が相棒の霜鳥なのでした。

誤字による暗号(4巻 episode7)

検査が全て終わり退院を翌日に控えた久能整。

彼は掲示板に貼られた手書きの文章にある誤字に気付きます。

“暖かい“、”質外機“、”PM賛辞から“、”紹かれざる客“、”対機“。

誤字を正しい字に直し、繋げていくと｢温室　三時　招待｣となることを久能は
発見しました。

先日の指輪の件もあり、犬堂我路によるものではないかと思った久能は、午後
3時に温室に行くと、導くように温室の奥の部屋の鍵が見つかり、そこには謎の
数字の羅列がありました。

しかし、久能が何かをする前に温室を追い出されてしまいます。

病室に戻り牛田にもらった自省録を読んでいた久能は、数字の羅列と自省録の
ページ、行数、文字数から別の指示を導きました。

そして指示通りに再び温室を訪れると温室には再び別の数字の羅列がありました。

その指示に従って鉢植の中を調べると謎のバッグが埋まっているのでした。

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天使の連続放火事件(5巻 episode8)

(引用元:https://www.amazon.co.jp/

病院で出会った自省録による数字暗号を使う女性･ライカによって放火事件の
現場に導かれた久能整。

放火現場にあったマークと同じものが病院にもあることを、ライカによって
知らされた久能は池本巡査に連絡します。

池本巡査によると、放火現場にあったマークは都市伝説サイトによって噂されて
いるマークで、そのマークを書くと炎の天使が燃やしてくれるのだと言います。

その連続放火事件によって生き残った子どもは、全員が虐待を受けていた形跡が
あるようです。

警察は前科のある少年･井原香音人が怪しいとにらんでいる様子。

事件を追う中で久能は、カエルや陸と呼ばれる男性と出会います。

陸の言動の端々に違和感を覚えながらも、久能は病院のクリスマスイベントの
手伝いをすることにしました。

しかし、陸こと下戸陸太を怪しみ逃げ出そうとしますが、捕まりかけて、間一髪
のところで難を逃れました。

そして、久能は下戸に”炎の天使”は下戸なのかと問いましたが、下戸は彼が、
｢先輩｣と呼ぶ人物が炎の天使だと言うのです。

下戸の隠れ家についていった久能は、そこで井原香音人について話をします。

井原がどうして放火に目覚めたのか、何をしてきたのか、そんなことが語られて
いく中で、久能は下戸に香音人を殺したのかと問いました。

そこで下戸のちぐはぐな言動とその問いかけが繋がっていくことになるのでした。

元旦の焼き肉店(6巻 episode9)ジュートとは

(引用元:https://www.amazon.co.jp/

親交を深めていた久能整とライカは初詣に行くことになります。

初詣でくじ引きをして、たこ焼きを食べ、そして、焼き肉店に入ることに
なった2人。

営業していた焼き肉店に入ったものの、どうにも女性店員の様子がおかしい様子。

久能とライカは女性店員の言動から何が起きているのか推理していくのでした。

横浜連続殺人事件(6巻 episode2.5)

横浜で連続殺人事件が起きていました。

被害者は全員、交差点の真ん中で磔のような形で寝かされていたと言います。

被害者に共通点が見つからず捜査が難航する中、犬堂我路が事件に介入。

我路は以前、バスジャック事件を起こした主犯の1人であり、姉である犬堂愛珠
を殺害した犯人で、煙草森を殺害してから海外に逃亡していたはずでした。

しかし、愛珠が事件当日どうしてバスに乗っていたのかという疑問が解けずに
いた彼のもとに”漂流郵便局”に愛珠の書いたハガキがあるという情報から、
日本に戻り、そのハガキを読みました。

到底自分の知る愛珠から想像できないほどに追いつめられた精神状態の遺書
めいたハガキ、そしてジュートという謎の名前がそこには書かれていたのです。

愛珠の手がかりを追う中で闇カジノにたどり着きます。

また、愛珠の部屋に残されていた寄木細工について聞きに行った寄木細工
ミュージアムで愛珠のことを知る辻浩増という人物にも出会いました。

その頃、連続殺人事件は4人目の被害者が出ていました。

身体には羽喰十斗という文字があり、以前の未解決事件である羽喰玄斗の模倣を
匂わせるものでした。

また、4人目の被害者のバッグからは我路の指紋が発見されてしまいます。

我路の行方を追って訪れた刑事·猫田十朱は辻浩増と接触。

そして事件は動き出すことに。

羽喰十斗と羽喰玄斗の事件に共通していたのは被害者の名前に”十“が入っている
ということが判明。

捜査官･猫田も名前に十が入っていたため、猫田はそのままナイフで腹を刺され
てしまうことになります。

羽喰十斗とは誰なのか、愛珠とはどの様に関係しているのか、我路は姉の死の
真相にたどり着くことが出来るのでしょうか。

そして、十斗が持っていた、いて座のラピスラズリの指輪、愛珠の寄木細工に
入っていた山羊座のシルバーリング。

十斗と愛珠は同じカウンセラーにカウンセリングを受けていたという事実が判明
しますが、謎の解明には至りません。

そこで我路は、十斗の指輪を久能に託すことを決めるのでした。

アイビーハウスの謎解きミステリー(7巻 episode10)

(引用元:https://www.amazon.co.jp

久能は大学の天達教官に頼まれて、山荘で開かれる｢謎解きミステリー会｣の
お手伝いをすることになります。

アイビーハウスと呼ばれる山荘に集まったのは、7人の男達。

何やら怪しい雰囲気が漂う中、謎解き会はスタートします。

今回は謎解きではなく、アルバイトに来たはずの久能でしたが、書庫整理を
している間に、持ち前の洞察力と推理力であっさりと謎を解いてしまいます。

そのまま何事もなく平穏に終わるかと思われた謎解きミステリー会ですが、
久能は何か違和感を感じます。

実はこのアイビーハウスは天達教官の恋人である喜和が亡くなった場所でした。

喜和は、幼い頃に久能を救ってくれた大切な人で、ある事件によって亡くなった
喜和ですが、今回はその事件が関係している模様。

久能の過去のトラウマが思い起こされる中、久能は事件の核心に迫っていくのでした。

ミステリと言う勿れ ドラマ最終回前7話8話9話予想星座とパワーストーンとは

ミステリと言う勿れの原作のネタバレ

犬堂我路は犯行と引き換えに姉の愛珠を殺した犯人を突き止め警察に引き渡しますが、精神鑑定によって犯人が
無罪になることを知ると、その犯人を殺し自分の腕時計とアクセサリーを付けた
手首を久能に送りつけました。

我路の行方はわかりませんが、いつか自分の家に遊びに来たらいいなと思うほど、
我路のことを気にかけていた久能です。

一方、我路は逃走後、愛珠がどうしてあのバスに乗っていたのかを調べていく中
で愛珠が遺書めいたものを書いていたことを知り驚愕。

愛珠は暴君で、バスに乗る様な人物ではなく、悲壮感漂う遺書を残すような人
では無かったのです。

誰かが愛珠を追い詰めたのでは無いかと考えた我路は、真相を知るために姉の
遺書に残されていた”ジュート”という人物を探し始めます。

その人物を探っていくと、被害者は愛珠だけではないことがわかります。

そのため、ドラマの最終回では人を死に追いやる人物が明らかになり、久能が
その事件を解決するのではないかと予想しています。

そして作中の所々には、星座とパワーストーンが登場します。

最初の事件では、刑事のネクタイピンにトパーズがついていたことから、久能が
刑事は蠍座なのかと聞くシーンがありました。

さらに、トパーズには”探し始める”という意味が込められていることも久能は
伝えていました。

そして、我路の姉･愛珠を含めたいくつかの事件には、星座マークが入った
アクセサリーが絡んでいることに久能は気付きます。

誰が星座マーク入りのアクセサリーを贈ったのか、この謎が愛珠を死に追いやった
犯人に繋がるかもしれません。

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ミステリと言うなかれ 全話全巻無料で読めるというのは本当?

先に結論からいうと、全話というのは全巻（1巻から最終巻まで）読めるということでなく、1巻分を無料でみれて、さらに無料登録することでもう1巻分読めるということで、タダで1巻から最新刊まで全巻みれるというわけではないのでご注意を。

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ミステリと言う勿れ　ネタバレ最新・最終回まで 25話26話27話28話 8巻9巻犯人黒幕と真相　ライカの本当の理由とは

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ミステリと言う勿れネタバレ　ライカの真相　8巻25話

主人公·久能 整とライカは病院から一番近い大鬼蓮美術館に来ていました。

以前、整がライカにあげた1枚の絵はがきに描かれていたアンリ·ルソーの絵を
探していると、黒松という男性に話しかけられます。

その男性は、この美術館の案内人でした。

黒松はアンリ·ルソーの絵画の場所を教えると、猫を見かけたら教えてほしいと
言って去っていきました。

ライカがレプリカの説明を見ている間、整はトイレに向かい、整は誰かと一緒に
来るのは楽しいと思っていると、怪しい人影がありました。

“満月に　頭を垂れて　星降る夜”

全身黒で身を覆っている男達は、この続きを知っているかと他の客に聞きます。

相手が知らないと答えた瞬間、スタンガンで気絶させ部屋に連れて行きます。

そして、何とその人物だけでなく何人もその部屋に連れていかれている様子。

後でまとめて始末すると言っている男達の会話を聞いて、整はライカを連れて
逃げようとします。

しかし、館内は電波が通じず、外に出て警察を呼ぼうとすると先程の男の1人に
見つかってしまい、整は男から同じ質問をされます。

知らないと言うと同じ様に部屋に連れていかれてしまうと思った整は、イエスか
ノーで言えるほど単純な話ではないと言います。

整が何かを知っているのではと判断した男は整達を館内のバルコニーに連れて
いきます。

そこには、黒松もいました。

3人が揃うと、男達は“満月に　頭を垂れて　星降る夜”は上の句なので、続く
下の句とその意味をただ知りたいだけだから、教えてほしいと言います。

整は懸命に考えますが、全く答えが出てきません。

もし、誰も知らなかったら全員小部屋に閉じ込めて塩素ガスの刑にするという
言葉を聞いた整は、自分が知っているフリをして、“本物”ではないかもしれない
と呟きます。

どこのだれか分からない人達に、こちらの手札を見せることができないと芝居を
し、まず知りたい事情を話してほしいと整は言いました。

そんな整に男達は、今日ここに自分たちの親方が来るはずで、誰かと落ち合って
何かをするはずだったが、倒れて意識不明になってしまったこと。

分かっているのは親方が上の句を、会うはずの人間が下の句をもっていること。

そのため、男達は親方の代わりにきたと言い、男達は人を殺す気で来たとも
言いました。

整は何とかして下の句に当たりをつけて、その意味を解読しないと命がないと
焦り、説明をします。

その時、男達の中の1人が頭を下に向けている銅像の上のくぼみから小さな紙を
見つけます。

そこには数字の羅列が書かれていたのです。

絵画の前に立って考える整。

そして何かにひらめいた整は、男達に、“全員の命を助けてくれるなら、
全部話す”という交換条件を持ち掛けます。

そのため、男達は仕方なくその条件を飲むことにしました。

整はさっき見つかった数字の羅列は年号だと気づき、そこから2人の総理大臣が
導き出されました。

その2人とも東京駅で襲撃されていて、その位置が今も東京駅の床のタイルに
印されていると話します。

だからこそ見るべき場所は床だと整は気づき、ホールの日時計のところに男を
立たせます。

天井の半透明の円を満月として、頭を下げるとそこには北斗七星がありました。

ゴッホの絵に“星降る夜”というのがあり、そこには北斗七星が描かれています。

そして、北斗七星の柄杓がかかっている場所は”9”でした。

9はイチジクを表していると整はイチジクが描かれているルイス･メレンデスの
絵画を見に行きます。

その時、いつも飾られていた｢エマオのキリスト｣がないことに気づきました。

実は親方が会う予定だった相手は黒松だったのです。

黒松と親方は｢エマオのキリスト｣を隠し、誰かに盗まれたとなったところで
マニアに偽物を売るという魂胆でした。

そして親方は、酒のおつまみにナメクジを食べたことが原因で入院してしまった
のです。

その話を聞いて、男達は一気に緊張感が抜けるのでした。

翌日。

整が病院の桜を見ていると、“ちやこ”と言う言葉を耳にします。

整が振り向くと、車椅子に乗って押してもらっている1人の女性がいました。

整は千夜子の姉の知り合いだと話しかけようとしますが、この子に姉なんか
いないと一掃されてしまいます。

なんとライカは千夜子のもう1つの人格だったのです。

そして、春に消えるというのは元の人格に統合されて消えるという意味なのでした。

ミステリと言う勿れネタバレ８巻26話　冤罪と真犯人

今日は整の月に1度のフルーツサンドを食べる日。

しかしフルーツサンドの店の中は混んでいたため、整は順番待ちをしながら、
今日も15時にライカと会おうとしていたので、何とか14時までに入りたいと
思っていました。

以前、ライカは千夜子の後からできた人格の1人だと知った整でしたが、その話
が本当なのかと疑っていました。

ひとり言のようにぶつぶつ呟く整が、隣に並んでいる人に不思議がられていると、
遠くの方で留学先の水道事情を話している人達がいました。

ベルリンに短期留学をしていたと話す男性。

ベルリンでは、お皿を洗う時にシンクに水をため、洗剤を入れて洗って、
そのまま水で流さず拭くことが習慣のようで、ベルリンの人はものすごい節水を
していると感心し、自分も試していると話していました。

水といえば、とまたもひとり言のように考える整。

溺れた時レバーを起こすと膨らんで、水面まで連れて行ってくれる手首型の
救命具をやってみたいと考えます。

人間10分、15分だけでもとっさに息ができる装置があったら溺れた時でも
火事にあっても助かることが多くなるのにと整は思っていたのです。

すると今度は野菜の話が聞こえてきました。

野菜を全然食べない友達に向かって注意をしている女性。

それに対して野菜を食べたくない友達は海原雄山やイチローだって野菜嫌いだ
という話を聞いて、整はわかると思います。

そのような感じで聞こえてくる話題にいちいち反応していた整。

はじめは整のことを不思議そうに見ていた隣の人も、すっかり慣れてきた様子。

そんな中、痴漢の冤罪を起こした女性の話が聞こえてきます。

その女性は神社の石段で誰かに突き落とされたらしく、同席していた男性達は、
痴漢騒ぎをでっちあげて、嫌いな男をはめたのだから、そんなの当然だと言います。

整はその話を食い入るように聞いていましたが、なんと千夜子との約束の時間が
近づいていたため、フルーツサンドは断念。

隣の人に詰めてほしいと言うと、急いで店を出ようとします。

しかし先程の痴漢の話をしていたテーブルまで行くと整は、犯人は女性だと思う
と言います。

話を聞いていた整にキモいと言うのが大半の中、その中の1人の女性は急ごうと
している整を呼び止め、どうして犯人が女性だと思うのかを聞いてきました。

そのため、整は、冤罪事件が起きた時、最も迷惑を被って最も傷つけられるの
は、日常で痴漢にあっている女性達だと思うと話し、痴漢事件の一番の問題は
痴漢の被害者がいるということと言います。

“冤罪”の声が大きくなると本当の痴漢の被害者が声を上げにくくなってしまい、
声を上げても冤罪を作るのかと言われ、そちらの方が大事かのように、問題を
すり替えられてしまう。

それはとても苦しいことだと話すと、女性は涙を浮かべます。

その様子を見て、整はその女性は心当たりがあるのだと悟ります。

何と、冤罪を作った女性を神社の石段から突き落とした犯人は、その女性だった
のです。

その店から出てライカの元へ急ぐ整。

待ち合わせ場所に行くとライカはもう来ないかと思ったと話します。

ライカの症状は他に見たことない症例らしく、先生も手探りのようです。

消える時には消える。

だから、今までどおりに普通にしていてほしいとライカは整に言うのでした。

ミステリと言う勿れネタバレ最新9巻27話　双子の真相

整が東英大学の花の展示を見ていると、汐路に双子を見分けてほしいと頼まれます。

向かった先は鳩村家。

何と、鳩村家は先代所長からバッグや小物に力を入れ始め、前社長がチップ
メーカに押し上げたのです。

しかし、前社長の鳩村一葉はパワフルな経営者でしたが、半年前、飛行機事故で
亡くなってしまいました。

問題なのは、鳩村の娘が双子で2人は度々入れ替わっていることでした。

学校でも日常的に入れ替わっているという瓜生に、整はなぜそんなことを知って
いるのか気になります。

1年前から入れ替わりをしていたという双子の実都子と有紀子。

整は双子と言えば、といつもの様にうんちくを始め、その話が犯罪の話である
ことに瓜生は失礼だと怒り、とにかくその双子を見分けてほしいのだと言います。

整はどうしてそんなに見分けたいのか理由が気になりました。

周りの人の不便さより本人達の意思が重要だと言うと、整は家から追い出されて
しまいます。

一緒に追い出されてしまった汐路は当然だと言いながら、面白かったと笑います。

しかし、整の言葉を思い出し、あの年頃は人の影響も受けやすいと言います。

その言葉に何かをひらめいた整は、何と家庭教師として、もう一度、鳩村家に
乗り込みました。

特に何もせず、授業があると言って帰る整。

その後、整はライカの元に行き、鳩村家のことを話します。

整が気になるのはなぜ入れ替わっているのかではなく、なぜ入れ替わっている
ことをアピールするのかということでした。

ライカは整の”気になる”は強力だと言うのでした。

何日も家庭教師として鳩村家に向かう整。

整は少しずつ双子のことについて分かってきていました。

明らかに性格も書く文字も違う2人。

そんな時、机に置いてある緑の石の指輪が目に入ります。

電気をつけると赤くなる石を見てアレキサンドライトだと分かった整は、興奮
してもっと近くで見ようと顔を近づけると、そこには双子座のマークがありました。

その瞬間、今までの星座アクセと関係があるのかと疑います。

ライカに指輪のことも気になるが、何かおかしいと話す整。

見分けることも段々あやふやになってきていると話すと、ライカは前提が違って
いるのではないかと話します。

夜、テスト勉強から逃れるためにネット徘徊をしようとして、岐阜に関する
ニュースを見かけます。

岐阜は信長がつけた名前であり、カッコいいと思いながらマップを開くと、
｢中津川市実戸(さんと)｣という文字がありました。

その瞬間、整は何かに気がつきます。

次の日、侍女の詩に瓜生のことについて聞きました。

全く姿を見せない瓜生が、なぜ有紀子達のことを知っているのかと尋ねたのです。

誰かが報告しているか、盗聴器かカメラがあったりするのか…。

整はこっそりと有紀子達は双子ではなく、もう一人いて3人で入れ替わって
いると話します。

そうしないと危険だからなのでした。

＜ミステリという勿れ28話のあらすじ＞

整は双子の実都子と有紀子に向って本当は三つ子だと告げます。

半年前の飛行機事故で亡くなってしまった彼女たちの母親である鳩村一葉はふたご座生まれでその誕生石であるアレキサンドライトを自分のお守りにしていました。

一葉の出身地である『実都』は”さんと”と読まれていて、実都子の”実都”は”サント”と読むことができ、有紀子の”有紀”は”アレキ”と読むことができると説明する整はふたご座の誕生石に当て嵌まる”ライト”の存在が明らかになっていないと考えたのです。

そして”ライト”と読める漢字の名前を持つ人物がいるはずだと推測したのでした。

その後で、気になっていた実都子と有紀子が特定されないように入れ替わる事で自分たちを守ってきた理由について訊きき出そうとする整。

整の推理を聞いてこれ以上は隠しきれないと諦めた徹たちは事実を明かすことにしたのです。

すると母親の一葉も双子だったことを明かしてくれた次女の詩。

一葉はひとつ年下の妹もいてとてもしっかりした三姉妹の長女だったのです。

ところが、一葉が6歳のときに母親が転寝をしている間に自分の妹を風呂に入れてあげようとして誤って浴槽に沈めてしまっていたのです。

その事件以来、一葉の母親は取り乱して酒浸りになってしまい残された双子の子供たちとも向き合おうとしなくなってしまったため離婚されてしまっていました。

さらに双子の妹の百花も幼くしてアメリカに連れていかれたまま帰ってくることがなかったので一葉は独りぼっちにされ酷く落ち込んでしまったのです。

いつか壊れてしまうと心配していたが、ある日いきなり今までにない明るい顔をして戻ってきたのだと説明する詩。

自分たちが三つ子だったから妹は殺されたのだと不可思議なことを喋り始めた一葉。

一葉の家柄は双子が多い家系となっているのは、もともとは三つ子の家系なのに末っ子を殺しているからだと理解に苦しむことを話はじめたのです。

何を言っても妹は殺されてしまったと思いこんでいる一葉に、苦しまないならそのままでも良いと思うようになっていた詩。

そんな一葉は父親が急逝したことで若くした社長になり、洸一と結婚して子供を授かります。

そして、一葉もまた三つ子を出産していたのでした。

しかし、双子でないとひとり殺されてしまうと考えた一葉は最後に生まれてきた子供を産まれなかったことにするのを思いついたのです。

そして、三姉妹が同じ体格になるのを見計らって怖いおじさんにさらわれないようにと子供たちに入り変わりゲームをさせ始めた一葉。

自分の推理と次女の詩の話の裏付けをとるために整は老人ホームに一葉の母親を訪ねます。

しかし、母親は整の三つ子だったと言う質問に一葉は双子の姉だと答えるのでした。

整など無視するように鳩に餌を与える母親でしたが、何とその中に”アイコ”と名付けられた鳩がいたのです。

そして、自分は以前から正体を隠して”マキちゃん”として子供たちとの文通を続けていて後ろめたさを感じていて謝りたいと思っていることを整に明かしてくれたのです。

鳩村家でいつもの通りに家庭教師をしているといきなり瓜生がやってきて藍糸子はどこだと言い出します。

こうして実都子と有紀子と藍糸子の三姉妹が目の前に揃うと一瞬驚いてからこれで双子を見分ける必要がなくなったと安堵する瓜生。

しかし、瓜生は過去に会社の金を使い込んでいるのを経理部長に発見されたため殺害していて、それを姉妹の誰かに見られていたのです。

彼女は有紀子と呼ばれていたのですが、小学校に入ってから双子は互いに入れ替わり始めたため、目撃された方だけを始末することが出来なくて困っていた瓜生だったのです。

瓜生は楡崎を指示して藍糸子以外の全員を船にのせたますが、今から何が起ろうとしているのか想像すらできない整たち。

実は、瓜生は全員の殺害を企てていたのでした。

船の外で鳩の”アイコ”を見つけた有紀子たちは”マキちゃん”に手紙を書いてアイコに持たせて放ちます。

一方、船の中を捜索した整は遭難信号の発信機を見つけたことで殺す気はなかったことに気づいたのです。

その頃、鳩村家には通報を受けた警察がやってきていました。

警察の質問を何とかか誤魔化そうとする瓜生でしたが、何と藍糸子は瓜生が人を殺して埋めている処を見たと証言したのです。

そして経理部長の遺体が埋められている場所を警察に教えた藍糸子は瓜生に向って自分たちの母親である一葉も殺したのかと迫ってのです。

事実、瓜生は飛行機が落ちればいいと思っていたり事故を誘発するように仕組んだりしたことがあったのでした。

すると、その話を聞いていた楡崎が瓜生を前触れもなく包丁で刺してしまったのです。

何と一葉が登場していた事故を起こした飛行機には楡崎の息子も乗っていて巻き込まれていたのでした。

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ここまでが、ミステリと言う勿れ25話26話27話28話から最新話までのネタバレについての紹介でした。

25話では最後に驚きの事実が明かされましたね。ライカが千夜子のもう1つの人格だったとは。

しかも春には統合されてしまうかもしれないなんて、一体どうなってしまうの
でしょうか。26話の痴漢冤罪の話は、まさか女性が犯人だったとは。

そして、結局、整はフルーツサンド食べられなくて残念でしたね。

27話では1話で事件は解決しませんでした。整の発言で瓜生が一気に悪者に見えてきました。

双子を見分ける必要があったのは瓜生で、見分けなければいけない何かが
あるのでしょうか。

まだ真相はわかりませんが、有紀子達が危険だということは判明。そして、双子ではなくもう1人いてその子を隠す理由は何なのか。続きが気になりますね。

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【ミステリと言う勿れ】ドラマキャスト比較　相関図も

【ミステリと言う勿れ】のキャスト相関図と漫画比較紹介

菅田将暉（役：久能整）

https://www.fujitv.co.jp/mystery/

久能整…くのう・ととのう。大学生。天然パーマのモシャモシャ頭にコンプレックスを持っている。友だちも彼女もいないがとくに寂しくもない。カレーが好きで、ときどき「カレー日和」だとカレーを作っていたり、作ろうとしているとなぜか事件に巻き込まれる。膨大な知識と類稀なる洞察力があり、いつどんなときも、誰にでも独自の視点による持論を展開してしまうのが癖。子供の頃、親に絶望したことあり。

ミステリと言う勿れドラマのキャスト相関図!ライカは誰

【ミステリと言う勿れ】のキャスト／大隣署編

久能整（菅田将暉）が何かと関わっていく大隣署の刑事たちを紹介！他キャストは発表され次第お知らせします。

尾上松也（役：池本優人）

池本優人…いけもと・ゆうと。大隣署捜査1係の若手刑事、階級は巡査。言動がちょっと軽いが、素直な性格。取調べの際、整（菅田将暉）が妊娠中の妻との折り合いが悪いことを見抜かれ、整のアドバイスで妻との関係が好転したこと、整が並外れた洞察力から事件を解決したことをきっかけに、何かと整を頼りにする。

伊藤沙莉（役：風呂光聖子）

風呂光聖子…ふろみつ・せいこ。大隣署捜査1係では紅一点の若手刑事、階級は巡査。古臭い考えのオジサン刑事たちにモラハラを受け続けたため、自身の存在価値を見失っていたが、整（菅田将暉）の持論「オジサンたちの見張り役」という存在意義により自信を取り戻す。

筒井道隆（役：青砥成昭）

青砥成昭…あおと・なりあき。大隣署捜査1係の中堅刑事、階級は巡査部長。クールな性格で捜査を冷静に進めるが、実は過去に冤罪事件を起こしている。

遠藤憲一（役：薮 鑑造）

薮鑑造…やぶ・かんぞう。大隣署捜査1係のベテラン刑事、階級は警部補。「寒河江健殺人事件」では同じ大学に通い、高校も同じだった整（菅田将暉）を容疑者に仕立てあげ、執拗に取り調べる。

　（役：乙部 克憲）

乙部克憲…おとべ・かつのり。大隣署捜査1係の刑事、階級は巡査。娘の反抗期に悩んでいたところ、整から「きちんと娘を育ててきた立派な親」と評価され、すっかり毒気を抜かれる

【ミステリと言う勿れ】ドラマのキャスト／事件関係者編

いつも事件に巻き込まれてしまう久能整と関わる事件の関係者です。ドラマにも出てきそうな登場人物を原作からピックアップ

　（役：熊田翔）

熊田翔…くまだ・しょう。整（菅田将暉）がバスジャック事件に巻き込まれたときの乗客、クールなイケメン。自分の話をうざがらずに聞いてくれた珍しい人として、整は興味を持つ。

　（役：犬堂我路／犬童ガロ）

犬堂我路/ガロ…いぬどう・がろ。バスジャック犯の主犯の1人。

　（役：犬堂音也／犬童オトヤ）

犬堂音也/オトヤ…いぬどう・おとや。バスジャック犯の主犯の1人。

　（役：犬童愛珠）

犬童愛珠…いぬどう・あんじゅ。「連続殺人事件」の被害者。生き埋めにされていた。ガロとオトヤとは兄妹。亡くなる前にカウンセリングを受けてから謎の行動をとっていた。

　（役：紘子）

紘子…ひろこ。整（菅田将暉）が広島へ「印象派展」を観に行くとき、新幹線で隣り合わせになった乗客。結婚式に出席してもらうため、「死んだ」と聞かされていた父親に会いに行く。

　（役：狩集汐路）

狩集汐路…かりあつまり・しおじ。犬堂我路の紹介で、整（菅田将暉）につきまとう若い女性。整を強引に遺産相続問題に巻き込む。

　（役：ライカ）

ライカ…「天使の連続放火事件」に関わった整（菅田将暉）が病院で出会った謎の美女。自省録による数字暗号を使って会話をする。独特の雰囲気と考え方に整は惹かれていく。

　（役：羽喰玄斗）

羽喰玄斗…はぐい・げんと。史上最悪の連続殺人犯。現在は行方不明。

　（役：羽喰十斗）

羽喰十斗…はぐい・じゅうと。「横浜連続殺人事件」の遺体に名前が残されていた。羽喰玄斗の関係者か？