虎に翼 ネタバレ最終回マデあらすじプラス吹き出し!結末最後死因は?朝ドラ

虎に翼ネタバレあらすじ最終回マデ 虎に翼

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今回は朝ドラ『虎に翼』のあらすじネタバレ1話から最終回結末までと、

ドラマキャスト相関図紹介最終回予想プラスで吹き出し、週間タイトルの意味・主題歌について詳しく解説していきます。

「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。最新話をアップしていきます。⇒追記:放送後の26週最終回までアップ

 

【花江の再婚相手】ネタバレ誰?直明・道男!?モデルや新潟相関図

◆最新:虎に翼ガイドブックパート2はこちらから⇓⇓

ドラマ後半あらすじを徹底解説。伊藤沙莉×松山ケンイチのスペシャル対談、花江や寅子の仲間たちをピックアップ特集

目次

虎に翼の直近週ネタバレあらすじ最終回まで

➡ネタバレ24週【尊属〇人よねと轟が担当!香子の娘が逮捕!多岐川が癌

 

 

【花江の再婚相手】ネタバレ誰?直明・道男!?モデルや新潟相関図ヨリ

虎に翼 ネタバレ23週~最終回結末死をモデル三淵嘉子から予想!女性初家庭裁判所長!原因は骨癌で死!9月27日130話

『虎に翼』のドラマ最終回結末予想のために、モデル三淵嘉子の晩年の生涯を紹介⇓⇓

初の女性裁判官となった嘉子は、その後、名古屋地方裁判所で初の女性判事となったり、東京家庭裁判所でも判事を務めるなど、多忙を極めていました。

そして昭和47年(1972年)、新潟家庭裁判所で初の女性家庭裁判所所長に就任

後に浦和家庭裁判所、横浜家庭裁判所の各所長を務めました。

昭和54年(1979年)に退官

退官後は再び弁護士となり、労働省男女平等問題専門家会議座長を務めます。

昭和59年(1984年)5月28日午後8時15分、骨癌のため享年69歳で死去しました。

嘉子の生涯から、朝ドラ『虎に翼』では寅子も初の女性裁判官となった後、初の女性判事となり、最後には女性初の家庭裁判所長所長になると予想します。

退官までを描くのか、そこからさらに弁護士となって労働省男女平等問題専門家会議座長になるまでを描くかはわかりませんが、裁判所所長になるまでは必ず最終回までに描かれるでしょう

寅子が様々な困難にぶつかりながらも、それを乗り越え、初の女性裁判官となっていく姿やそこからさらに成長していく姿を半年間、見守りたいですね。

 

◆三淵嘉子さんの激動生涯の詳細はこちらから⇒虎に翼モデル三淵嘉子の家系図!夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族子供生涯

 

◆各週間あらすじの詳しい内容はこちらから⇓⇓

 

各週の概要あらすじ・1話ごと詳細は⇓⇓

➡【虎に翼】各週・各話ネタバレあらすじはこちらから

 

◆大河ドラマ⇓⇓

 

虎に翼の放送日程いつからいつまで最後は

虎つばの放送日程いつからいつまで⇒2024年4月1日1話~2024年9月27日130話まで予定。

◆虎に翼 あらすじのはじまり

  • 大正3年(1914年)、五黄の寅年に猪爪家で産まれた主人公·寅子は、「寅子」と書いて「ともこ」と名付けられた。
  • 昭和4年(1929年)に女学校を卒業した寅子は縁談を断り、日本初の女性専門に法律を教える学校に入学
  • 昭和13年(1938年)、卒業生のうち3人が日本初の女性弁護士となり、寅子もその中の1人として注目を集めた。

➡【虎に翼】各話・各週ネタバレあらすじはこちらから

 

 

◆最新:虎に翼ガイドブックパート2はこちらから⇓⇓

ドラマ後半あらすじを徹底解説。伊藤沙莉×松山ケンイチのスペシャル対談、花江や寅子の仲間たちをピックアップ特集

 

 

虎に翼モデル三淵嘉子の家系図!夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族子供生涯

 

➡虎に翼ネタバレあらすじ最終回マデ朝ドラプラス意味主題歌吹き出し

 

各話・各週ネタバレあらすじ

 

◆再放送中の朝ドラ⇓

 

◆大河ドラマ

 

虎に翼の各話・各週ネタバレあらすじ感想

虎に翼1週ネタバレあらすじ「女賢しくて牛売り損なう?」

詳細は⇒ネタバレ1週あらすじ【弁護士目指すな結婚しろ母はる反対

昭和初期の東京を舞台に、伝統的な女性の役割に疑問を抱く猪爪寅子の物語が展開されます。寅子は家族からの結婚の圧力に直面しながらも、自身の進路を模索しています。

彼女は、法律に関心を持ち、女性も弁護士になれる新しい時代を見据えた法律学校への出願を決意します。

しかし、この選択は家族との葛藤を引き起こし、特に母親との関係に影響を及ぼします。寅子は自分の信念を貫き、社会の期待と家族の願いの間で自己実現を目指す道を歩みます。

虎に翼2週ネタバレあらすじ「女三人寄ればかしましい?」

詳細は⇒ネタバレ2週あらすじ【山田よねと対立!明律大学女学部

春の新学期、明徳大学の法学部に進学した寅子は、多様な背景を持つ同級生たちとの出会いに心を躍らせる。貴族の家系を引く涼子、経験豊かな梅子、遠い朝鮮の地から来た香淑といった個性的な仲間たち。

そして、彼女が法律家を目指すきっかけを与えた重親との意外な再会に、運命のいたずらを感じずにはいられない。学長の「女性の弁護士資格取得がもうすぐ可能になる」という言葉に、寅子の胸は希望でいっぱいになるが、その道は平坦ではないことを彼女は知っている。

一方で、男装をしているよねは、他の学生とは一線を画し、寅子にとっては少々扱いにくい存在だ。しかし、ある日の裁判傍聴は、寅子にとって予期せぬ形での学びの場となり、彼女の法律家としての情熱を一層燃え上がらせるのだった。

虎に翼3週ネタバレあらすじ「女は三界に家なし?」

明律大学の女子法学部は、学生数の減少により閉鎖の危機に瀕していました。この問題に直面し、二年生の寅子とそのクラスメートは、三年生と協力して法廷劇を企画します。涼子が心を込めて書いた脚本に対し、よねは厳しい批評をしますが、これが両者の間の緊張を生む原因となります。

そして、法廷劇の日がついに到来しますが、小橋をはじめとする男子学生たちの妨害により、公演は中止に追い込まれます。その過程でよねは怪我を負い、彼女が学業と仕事を両立させながら弁護士を目指していることが明らかになります。

4/15月から 詳細⇒ネタバレ3週あらすじ「法廷劇よねと乱闘,生い立ち真相

 

虎に翼4週ネタバレあらすじ「屈み女にそり男?」

寅子たちは法学部の本科に進学し、法改正により女性も弁護士資格の試験を受けることが可能になります。これにより、寅子は新たな意欲を見せます。本科では、花岡悟をはじめとする男子学生たちが、女子学生たちに対して意外なほど友好的です。親睦を深めるために計画されたハイキングの日、梅子は息子の光三郎を連れて参加します。

しかし、小橋が不適切な発言をしたことで、寅子は感情を抑えきれず、花岡を突き飛ばしてしまいます。その結果、花岡は山道から転落してしまうのです。

詳細⇒ネタバレ4週【花岡にときめき

16話 16話あらすじ感想【男子学生から歓迎された寅子たち】4/22月
17話 17話あらすじ感想【大庭徹男の講義】
18話 18話あらすじ感想【自分の決意を明かした梅子】
19話 19話あらすじ感想【花岡が寅子に告げたこと】
20話 20話あらすじ感想【直言が『共亜事件』に関与?】

虎に翼5週ネタバレあらすじ「朝雨は女に腕まくり」

5週のエピソード概要

  1. 猪爪家が法執行機関による家宅捜査を受けた後、花岡と穂高が訪れました。穂高が直言の弁護を担当することが決まり、寅子は大学に戻り友人たちから励ましの言葉をもらいました。
  2. 共亜事件により内閣が総辞職し、四ヶ月後の予審の勾留期間終了後、直言は起訴され自宅に戻りました。
  3. 直言は偽証を強要されたことを認め、穂高は直言の無罪を訴えることを決定しました。
  4. 昭和11年(1936年)1月に第一回の公判が開始され、100回以上の公判の後、直言の無罪判決が下されました。
  5. 検察側が控訴を断念し、直言の無罪が確定しました。その後、寅子は判決文を書いた桂場に礼を述べるために訪れました。

詳細⇒ネタバレ5週【直言が逮捕!花岡の協力!判決で無罪勝ち取れるか

虎に翼6週ネタバレあらすじ「女の一念岩も通す」

6週要点まとめ

– 1937年、法学部最終年の寅子は高等試験に初挑戦するが筆記試験で不合格。寅子のクラスでは久保田、花岡、稲垣のみが筆記試験に合格。
– 寅子の母、はるは仕事を続ける条件で高等試験の受験を許可。
– 口述試験では花岡と稲垣が合格するが、久保田は不合格。大学は女子部の募集を停止。寅子が学長と直談判し、女子部の誰かが合格すれば募集再開を約束される。
– 翌年、寅子は共亜事件の弁護士・雲野六郎の事務所で働くことに。
– 花岡は裁判官になるための実務修習中。寅子は花岡とのランチを楽しみにしている。
– 香淑は日中戦争の影響で中国に帰国。
– 涼子の父が芸者と駆け落ちし、涼子は高等試験を受けられなくなる。
– 梅子も離婚し、高等試験を受けられなくなる。
– 6月、寅子を含む数名が筆記試験に合格。口述試験前日、寅子は体調不良ながらも合格。久保田、中山、轟も合格。優三とよねは不合格。優三は高等試験を諦めることを決意。
– 寅子たちの合格により、マスコミが大騒ぎし、女子部の申し込みが増加。祝賀会で寅子は女性の不利な立場を指摘し、覚悟を示す。

詳細⇒ネタバレ6週あらすじ高等試験不合格,花岡ランチデート!優三諦める

虎に翼7週ネタバレあらすじ「女の心は猫の目」

春の訪れと共に、昭和14年に若き優三は故郷を離れ、直言が経営する工場で新たな生活を始めました。同じ頃、寅子は法律の道を志し、雲野法律事務所での修習を開始。

一方、花岡は裁判官としてのキャリアを歩み始めることに。「二人で会いませんか」と花岡が提案し、寅子もこれを受け入れる。この計画にはると花江も興奮を隠せない。

しかし、花岡の真意は別にあり、佐賀地裁への配属が決定していたのだ。寅子と花岡は互いの未来に幸運を祈り合う。

翌年、寅子の弟・直明は学問の道を追求し、岡山の寄宿舎へと旅立つ。その頃、雲野事務所では、試験に失敗したよねが助けを求めてきた。寅子、轟、そしてよねは共に昼食を取る機会が増えた。

昭和15年10月、寅子は弁護士としての資格を得るが、女性であるがゆえに依頼は得られなかった。初めて法廷に立ったのは久保田で、彼女の妊娠を知り、寅子たちは驚愕する。

やがて、上京中の花岡と偶然再会するが、彼は婚約者を連れていた。寅子は自身の見合い相手を探すよう家族に頼む。花岡は寅子に対しても好意を持っていたが、家庭に入ることを望む結婚相手を探していた。

そんな中、優三が寅子の見合い相手を求めて訪れる。社会的地位を求める結婚を提案するが、寅子はこれに困惑する。しかし、最終的には優三との婚約を決意し、法廷に立つ寅子の新たな人生が始まる。二人は結婚式を挙げず、写真だけで結婚を記念し、新しい生活をスタートさせた。優三は寅子への長年の思いを告白し、寅子も新たな人生への期待を胸に抱く。

詳細⇒ネタバレ7週【花岡に婚約者,優三プロポーズ寅子と結婚

虎に翼8週ネタバレあらすじ「女冥利に尽きる?」

1942年、寅子の仕事は順調でしたが、優三との関係は微妙でした。ある日、寅子は裁判に勝訴しましたが、依頼人が嘘をついていることが判明し、落ち込みます。

優三の言葉に恋に落ち、妊娠が判明。猪爪家は喜びますが、妊娠中の体調に悩みます。同時期に中山と久保田は弁護士を辞めます。兄の直道が出征し、子どもたちは花江に預けられます。

寅子は大学の講義を担当しますが、体調が悪化。穂高は仕事を辞めるように促します。寅子は雲野法律事務所に辞表を提出し、猪爪家は寮に引っ越します。

1943年に寅子は出産し、優未と名付けます。戦争の激しさが増し、女子部は閉鎖。優三に赤紙が届き、寅子は謝罪します。優しい優三にお守りを渡し、出征を見送りました。

詳細⇒ネタバレ8週【直道/優三が戦争出征!病気で死亡?優未を出産

 

虎に翼9週ネタバレ「男は度胸、女は愛嬌?」

1945年3月10日、東京は大空襲に見舞われました。寅子(伊藤沙莉)と花江(森田望智)は疎開して無事でしたが、花江の両親は空襲で亡くなり、直道(上川周作)も戦死しました。

終戦後、寅子たちは直言(岡部たかし)の工場に戻りますが、軍の仕事で潤っていた工場は廃業状態でした。直言も体調を崩し、猪爪家は闇市で着物などを売って飢えをしのぎます。

ある日、直明(三山凌輝)が岡山から帰ってきます。彼は大学に行かずに家族のために働きたいと考えています。寅子と直明は工場でマッチづくりを手伝い、はる(石田ゆり子)と花江は家事と子育てをしながら繕いの仕事をします。

優三が帰ってくることはなく、寅子が弁護士の仕事に復帰できる見込みもありませんでした。

終戦から1年が経過したある日、直言が倒れてしまいます。寅子は直言が写真の裏に隠していた優三の死亡告知書を見つけます。直言はどんどん衰弱していきますが、寅子は優三の死を受け入れることができませんでした。

ある日、直言が寝室に家族を呼びます。直言は寅子に「知らせが来た時、つい隠してしまった。うちは、寅子が落ちてしまったら家族がダメになると思った。ごめん。」と言います。寅子は複雑な気持ちのまま、直言と向き合います。

詳細⇒ネタバレあらすじ9週【優三,直道が戦死!直言も衰弱死亡!

虎に翼10週ネタバレ「女の知恵は鼻の先?」

10週あらすじ要点

1947年3月、寅子は新憲法が施行される前に法曹会館へと足を運び、裁判官としての採用を申し出ますが、桂場等一郎に断られます.

久藤頼安が現れ、寅子に名刺を手渡し、「ライアンと呼んでください」と微笑みます.

久藤の下で働くこととなり、寅子は民法の親族編と相続編の改正作業に取り組みます.

寅子はかつて恋した男、花岡悟と再会します.

しかし、その後、寅子は花岡が餓死したことを知ります.

虎に翼11週ネタバレ「女子と小人は養い難し?」

花岡の死

:寅子は、判事の花岡が餓死したという知らせを受けます。理由は花岡は食糧管理法の職務を全うするため、闇市で食糧を買うことなく、栄養失調になっていました。この花岡のニュースは日本中を駆け巡りました。

寅子は家庭裁判所設立準備室へ異動:初代最高裁人事課長の桂場から、寅子は異動を命じられます。GHQから家庭裁判所を設立するようお達しが出ており、その準備室で寅子は働くことになります。次の正月までに家裁の設立ができれば、裁判官に任命される約束を交わします。

家庭裁判所の父・多岐川幸四郎タッキーとの出会い:寅子が異動した家庭裁判所準備室で、ちょび髭で一風変わった室長の多岐川幸四郎と出会います。小橋浩之と稲垣雄二も同じ部署にいました。

初代最高裁秘書課の久藤頼安:久藤頼安は、フレンドリーに裁判官を目指す寅子への採用に力を貸してくれます。久藤は、多岐川のことを「タッキー」と呼びます。

香淑との思わぬ再会:多岐川幸四郎には、同居している室長補佐の汐見の妻である「香子ちゃん」が存在していることが明らかになります。香淑は兄・潤哲が日本を追われたことで、朝鮮へ帰国したはずでした。

花岡の妻:花岡の妻が寅子の前に現れ、お礼を言います。花岡の死後、妻子は佐賀へ戻っていました。

愛の家庭裁判所が設立:昭和24年1月1日に家庭裁判所が設立されます。多岐川は戦後の混乱する時代に、人々のためを思った「愛」のある家庭裁判所を設立したのです。

詳細⇒11週ネタバレ【多岐川幸四郎タッキーと家庭裁設立!香淑,花岡妻と会う

虎に翼12週ネタバレ「家に女房なきは火のない炉のごとし?」

第12週のあらすじ

裁判官になった寅子: 昭和24年1月、寅子は東京家庭裁判所の判事補に任命され、裁判官になりました。

よねと轟との再会: 寅子は上野で出会った戦災孤児の少年たちを追いかけ、”カフェ燈台”に辿り着きます。そこで寅子は、明律大学で共に学び、雲野法律事務所で同僚だった山田よねと轟太一に再会します。

はるの最期: 戦災孤児の道夫のことを心配したはるが心臓発作で倒れ、最期を迎えます。

道夫の行き先が決まる: はるの葬儀の後、素直になった道男は花江や子どもたちも暖かく迎え入れます。その後、道男は再び寿司店を開くことになった傍聴マニアの笹山の店で、住み込みで働くことが決まりました。

詳細⇒12週ネタバレ【はるの死!戦争孤児の道男預かり,よね再会

 

虎に翼13週ネタバレ「女房は掃きだめから拾え?」

  • 昭和24年(1949年)4月、特例判事補として家事部の審判も担当することになった寅子は、多忙を極めていました。その中で、ある日、家庭裁判所での相談業務中に、寅子は明律大学時代の友人、大庭梅子と再会します。
  • 梅子は、11年前に夫から離婚を突き付けられ、三男の光三郎と家を出たものの、すぐに連れ戻され、病気で弱っていた夫の看病を10年以上続けていたと明かしました。
  • そして夫の死後、梅子、姑、三人の息子たち、そして夫の愛人・妾めかけ(元山すみれ)との間で財産相続を巡る争いが起こっていたのです。

・サブタイトル「女房は掃きだめから拾え?」の意味

。この言葉は、自分よりも格下の家から妻をもらうべきだという意味を持っています。⇒これは、自分よりも格上の家から妻をもらうと、親戚付き合いに苦労したり、夫の権威が下がったりする可能性があるからです。

13週内容詳細⇒ネタバレ13週【梅子と再会も光三郎が愛人と裏切り!福来スズ子登場?

 

虎に翼14週ネタバレ「女房百日、馬二十日?」

詳細⇒ネタバレ14週【再婚相手星航一の連れ子4人と不仲対立!原爆裁判担当

「愛のコンサート」は家庭裁判所の存在を広く知らせるために開催され、成功を収めました。その後、ラジオ放送や出演歌手の働きかけにより、寅子(伊藤沙莉)の知名度が上がり、有名人となりました。ますます忙しくなった寅子は、多忙な日々を過ごしています。

また、寅子は最高裁判所長官の星朋彦(平田満)の著書の改稿作業を引き受けていました。ある日、最高裁長官の星の手伝いのために長官室に足を運んだ寅子は、運命の出会いを果たします。それは星の息子であり、父親と同じ裁判官の職に就いている星航一(岡田将生)でした。

虎に翼15週ネタバレ「女房は山の神百石の位?」

昭和26年、アメリカ視察から帰国した寅子は、雑誌の取材を受け、ラジオにも出演するなど順風満帆。そんななか、新しい調停を担当することに。

詳細➡15週ネタバレ【原爆裁判担当で岡田将生の星紘一と再婚へ

虎に翼16週ネタバレ「女やもめに花が咲く?」7月15日から

16週「女やもめに花が咲く?」7月15日から

桂場(松山ケンイチ)や多岐川らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。
家では親子二人の生活が始まり、優未(竹澤咲子)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。

 

虎に翼17週ネタバレ「女の情に蛇が住む?」7月22日~

新潟本庁で再会した寅子と航一(岡田将生)。航一に紹介された喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。

14年ぶりの再会を喜ぶ中、本庁では寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まる。それは、19歳の少年、元木(山時聡真)にかばんをひったくられた20歳の青年・水上(林裕太)が起こした暴行事件だった。

虎に翼18週ネタバレ「七人の子は生すとも女に心許すな?」

18週ネタバレ【星航一が自分の壮絶な過去を語る…

虎に翼19週ネタバレ「悪女の賢者ぶり?」

「悪女の賢者ぶり?」の意味は⇒性格の悪い女が、表面的には賢い女や善良な女のように振舞うこと。19週ネタバレ【優三と,もう一人子供が?星秘密とは…長女因縁

 

虎に翼第20週ネタバレ「稼ぎ男に繰り女?」

「稼ぎ男に繰り女?」の意味は⇒お父さんが外で一生懸命働いてお金を稼ぐ役割を果たし、お母さんが家で家事を上手にやりくりして家を守る役割を果たす様子➡ネタバレ第20週【稼ぎ男に操り女?」96話~100話

 

虎に翼第21週ネタバレ「 貞女は二夫に見えず?」

21週「 貞女は二夫に見えず?」(101〜105話)放送日は8月19日(月)から

貞淑な女性(貞女)は夫にみさおを立て、夫を亡くした後も、生涯再婚はしないということ。

➡ネタバレ第21週【航一裁判風結婚式!轟/遠藤-結婚叶わず

虎に翼第22週ネタバレ「」

虎に翼第23週ネタバレ「」

虎に翼第24週ネタバレ「」

116話【原爆裁判終結!被害者救済弁護団を結成117話【桂場が最高裁長官に就任,学生運動激化で薫が逮捕118話ネタバレ【のどか婚約者の誠也と!美位子の一審裁判119話ネタバレ【優未,川床明日香が大学辞める,航一と口論に120話ネタバレ【病進行した多岐川が少年法改正に反対意見書を

虎に翼第25週ネタバレ「」

 

虎に翼第26週ネタバレ「」

⇒最終回予想はこちらから

 

 

虎に翼モデル三淵嘉子の家系図!夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族子供生涯

『虎に翼』ネタバレあらすじ全体概要

虎に翼のあらすじネタバレ

:昭和初期、日本初の女性専門に法律を教える学校が出来ます。

そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性達であり、この物語の主人公·猪爪寅子も、そんな収まれない女性。周囲から”魔女部“と陰口をたたかれた女性だけの学舎で、彼女達は自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。

昭和13年(1938年)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生

寅子もその1人として日本中から注目され憧れの的になりますが、弁護士として意気揚々と世に出た彼女達を待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。

法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。

昭和20年(1945年)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていて、明日を生きるために頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。

戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走し、寅子はついに裁判官になるのでした。

寅子と寅子を慕う仲間達は、戦後の苦境の中から抜け出せずにいる人々を救うために、政治の力だけでは解決出来ない問題に向き合っていくのでした。

虎に翼原作はある?日本初の女性弁護士の実話がもとに

虎に翼の原作はありませんが、昭和15年(1940年)に明治大学法科の同窓生·中田正子久米愛と一緒に、日本初の女性弁護士となる三淵嘉子さんの生涯を元に物語りが作られてます。

『虎に翼』実在モデル三淵嘉子の生涯・実話ネタバレ

大正3年(1914年)11月13日、台湾銀行勤務の武藤貞雄とノブの長女として、シンガポールにて産まれます。

シンガポールの漢字表記「新嘉波」から「嘉子」と名付けられました。

父·貞雄は、嘉子に「普通のお嫁さんになるな、医者になるか弁護士になるのはどうか」と幼少の頃から語っていました。

大正9年(1920年)、父·貞雄がニューヨーク勤務を経て帰国。

それまで丸亀で暮らしていた武藤一家は、貞雄と一緒に東京の渋谷に移転します。

昭和4年(1929年)、東京府青山師範学校附属小学校を経て、東京女子高等師範学校附属高等女学校(現:お茶の水女子大学付属高等学校)を卒業。

昭和7年(1932年)には、明治大学が法律を学ぶ女子専門部を創設。

嘉子は明治大学専門部女子部法科に第4期生として入学します。

昭和10年(1935年)、明治大学専門部女子部法科を卒業し、明治大学法学部に編入。

昭和13年(1938年)3月に、明治大学法学部を卒業し、11月には高等文官試験司法科試験に合格しました。

昭和15年(1940年)に明治大学法科の同窓生·中田正子久米愛と一緒に、日本初の女性弁護士となります。

昭和16年(1941年)には、戦争の影響により弁護士としての活動が困難になり、母校·明治大学専門部女子部法科の助手として後進の指導をすることに。

また、同年には武藤家の書生をしていた和田芳夫(明大卒)と結婚します。

昭和18年(1943年)1月、嘉子は第一子で長男·芳武を出産。

翌年の昭和19年(1944年)に夫·芳夫が中国に召集されます。

昭和21年(1946年)、芳夫が召集先の中国で発病し、上海から引き上げ途中に長崎の陸軍病院で戦病死しました。

昭和22年(1947年)、嘉子は司法省に入省。

裁判官採用願いを司法省に提出していましたが、裁判官には採用されず、司法省民事部などに勤務しました。

その後、司法省民事局局付を経て最高裁判所発足に伴い最高裁民事局局付、家庭局創設に伴い初代の家庭局局付に就任。

昭和24年(1949年)、石渡満子とともに、初の女性裁判官に就任

昭和27年(1952年)、名古屋地方裁判所で初の女性判事となりました。

昭和31年(1956年)、嘉子は裁判官の三淵乾太郎(初代最高裁長官だった三淵忠彦の子)と再婚し、三淵姓となります。

昭和38年(1963年)から昭和47年(1972年)まで嘉子は東京家庭裁判所判事を務め、少年部で計5000人超の少年少女の審判を担当しました。

虎に翼 夫役結婚相手キャスト相関図!佐田雄三,星航一!再婚相手は花岡悟?

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『虎に翼』モデル三淵嘉子の生涯晩年ネタバレ

初の女性裁判官となった嘉子は、その後、名古屋地方裁判所で初の女性判事となったり、東京家庭裁判所でも判事を務めるなど、多忙を極めていました。

そして昭和47年(1972年)、新潟家庭裁判所で初の女性家庭裁判所所長に就任

後に浦和家庭裁判所、横浜家庭裁判所の各所長を務めました。

昭和54年(1979年)に退官。

退官後は再び弁護士となり、労働省男女平等問題専門家会議座長を務めます。

昭和59年(1984年)5月28日午後8時15分、骨癌のため享年69歳で死去しました。

虎に翼の意味ことわざ

虎に翼

とらにつばさ)とは。《「韓非子」難勢から》ただでさえ強い力をもつ者にさらに強い力が加わることのたとえ。

虎に翼の主題歌は米津玄師

『虎に翼』の主題歌を発表した。主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。

米須さんのコメント⇓⇓

「まさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした。寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ「毎朝聴けるものを」と意気込み作りました。よろしくお願いします。」

 

虎に翼 キャスト登場人物・相関図

主人公・家族画像

  • 猪爪寅子役 伊藤沙莉…本作の主人公。五黄の寅年に産まれます。あだ名は「トラコ」。日本初の女性弁護士のちに裁判官となり、女性として初めての裁判所長も務めた三淵嘉子がモデル。

猪爪家の人々

  • 猪爪はる役 石田ゆり子…寅子の母。家事も家計も完璧こなす現実主義な母親であり、夫·直言とは対照的に夢を語る寅子に、厳しい態度をとっています。
  • 猪爪直言役 岡部たかし…寅子の父。大抵のことは笑って許してくれる優しい父親ですが、恐妻家。法律を学びたい寅子の夢を応援しています。
  • 猪爪直道役 上川周作…寅子の兄。
  • 猪爪直明役 三山凌輝…寅子の弟。責任感が強く、家族のためなら自らを犠牲にすることも厭いません。
  • 米谷花江役 森田望智…寅子の女学校の同級生。寅子の兄·直道と婚約中。
  • 佐田優三役 仲野太賀…猪爪家に下宿する書生。両親を早くに亡くし、弁護士だった父に憧れて大学に通うも高等試験(司法試験)には合格出来ずにいました。昼は銀行で働きながら夜間は大学で勉学に励んでいます。気弱で頼りないものの、優しく芯が通っています。

明律大学の仲間達画像

  • 山田よね役 土居志央梨…男装の女性で、同級生の誰とも群れたがりません。女性の社会進出に熱い信念を持っています。
  • 桜川涼子役 桜井ユキ…華族のお嬢様で、ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人。海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績優秀。
  • 大庭梅子役 平岩紙…寅子の同級生で1番年上の学生。弁護士の夫がいます。家庭では3人の息子の母親。
  • 崔香淑役 ハ·ヨンス…朝鮮半島からの留学生で、日本語が堪能。東京帝大で法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学。
  • 轟太一役 戸塚純貴…寅子達が女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞っています。
  • 花岡悟役 岩田剛典…社交的で学生達の中心的な存在。女子部卒の学生達にも心を開き、轟をいさめながら寅子達と行動を一緒にします。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在。

「法の世界」の先達達

  • 桂場等一郎役 松山ケンイチ…司法の独立を重んじる気鋭の裁判官。寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈します。「法の世界」の手強い先輩ですが、実は甘党。
  • 穂高重親役 小林薫…高名な法学者。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教鞭をとります。「法の世界」における寅子にとっての生涯の師。

法を学ぶ寅子が出会う人々

  • 桜川寿子役 筒井真理子…涼子の母。自分が婿の侑次郎を迎えて桜川家を守ったように、娘の涼子にもそうしてほしいと願っています。
  • 桜川侑次郎役 中村育二…涼子の父。入婿であり、妻の寿子に頭が上がりませんが、基本的に子育ては放任主義。
  • 笹山役 田中要次…「笹寿司」の主人であり寿司職人。生粋の”傍聴マニア”。
  • 竹中次郎役 高橋努…新聞記者。ゴシックのネタになることを常に探していて、寅子に忠告することもあります。
  • 久保田聡子役 小林涼子…明律大学における寅子の先輩であり、女子部一期生のリーダー的存在。とっつきにくい話し方ですが、後輩に対する接し方は柔軟。
  • 中山千春役 安藤輪子…聡子と同じ女子部一期生。人当たりが柔らかく涙もろい。
  • 雲野六郎役 塚地武雅…雲野法律事務所の代表。様々な依頼を受けてしまうため、正直経営は苦しいようです。

寅子の運命を導く人々

  • 星航一役 岡田将生…裁判官。温和な性格ですが、誰もその心の内を読み取れません。父親が法曹界の重鎮。
  • 汐見圭役 平埜生成…多岐川幸四郎の右腕であり、多岐川とともに家庭裁判所設立に奔走します。優しい性格ですが、破天荒な多岐川をしっかりとフォローしています。
  • 稲役 田中真弓…花江の実家である米谷家で働く女中。
  • 久藤頼安役 沢村一樹…裁判官を目指す寅子への採用に力を貸す人物。性格は至ってフレンドリー。
  • 多岐川幸四郎役 滝藤賢一…寅子の上司。寅子や汐見とともに家庭裁判所設立に奔走しますが、相当な変わり者。

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