相棒 花の里女将歴代まとめ一覧!花の里なくなった理由のネタバレ

相棒 花の里 女将 ドラマネタバレ最終回原作
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相棒 花の里女将歴代まとめと花の里なくなった理由のネタバレ内容です。

花の里は主人公である右京の行きつけの小料理屋で、プレシーズンから登場
し続けています。

花の里の席はカウンターのみで、席数は少なく、女将1人で切り盛り。

右京は歴代の相棒や警察関係者を呑みに連れて行ったり、事件に行き詰まったり
すると情報を整理したり、女将に愚痴を聞いてもらったりしています。

女将が辞め、花の里が無くなった際、右京は洞察力や推理力が落ちるなど
花の里ロス”に陥ってしまいました。

このように花の里は右京の心の拠り所になっている相棒の中でも特に重要な
場所なのです。

そこで今回は、相棒 花の里の女将歴代まとめと花の里がなくなった理由に
ついて紹介したいと思います。

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相棒 花の里の女将歴代まとめと花の里がなくなった理由ネタバレ

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相棒 花の里の女将歴代まとめ

初代 宮部たまき・・・高樹沙耶さん

(引用元:https://dorama9.com/2019/09/26/aibou18-rekidai-okami/#toc10)

誰にでも分け隔てなく接する着物が似合う和服美人。

右京の元妻で、右京の考えを見抜いたりするなど元夫婦だからこそできる鋭い
分析をすることもあり、警視庁のはみ出し者である特命係の右京の良き理解者
1人でした。

しかし、2011年10月に放送されたシーズン10 第1話 「贖罪」にて、お遍路に
行きたいという理由で突如、花の里を閉店し右京の元を去りました。

その後、花の里が無くなったことで右京はスランプに陥ってしまいます。

演じていた高樹沙耶さんは2011年11月ごろに千葉県から沖縄県石垣市に移住。

2012年10月末にて所属していたオスカープロモーションとの契約を終了し、
芸能界を引退しました。

おそらく花の里・女将からの卒業も引退への準備だったのでしょう。

その後、2016年10月25日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕、起訴、実刑
となっています。

2代目 月本幸子・・・鈴木杏樹さん


(引用元:https://www.google.com/amp/s/post.tv-asahi.co.jp/post-80086/amp/)

月本幸子は、シーズン4 第19話「ついてない女」にて初登場。

不幸な境遇の人生を歩んでいて、自らを「ついていない女」と称していました。

夫を亡くし暴力団幹部の愛人として生活していましたが、夫を死に追い込んだ
人物がその暴力団幹部だと知り、復讐をします。

海外への逃亡をしようとしましたが、特命係に見破られ逮捕。

被害者にはまだ息があったため、殺人罪にはなりませんでした。

その後、シーズン6 第11話「ついている女」、第12話「狙われた女」で再登場。

幸子は、ある女性受刑者が企てた脱獄計画に巻き込まれてしまい、殺されかけます。

特命係に救助されましたが、刑期が延びるという”ついていない”結果になって
しまうのでした。

そして、シーズン10 第12話「つきすぎている女」にて再登場。

幸子は出所後に、ある外食チェーン経営会社の社長の元で家政婦として働いて
いたところをプロポーズされ、今までとは一転、”ついている状況”となります。

しかし、「自分がつきすぎているのはおかしい。狙われている。」と勘違い。

特命係を巻き込む大騒動となってしまいます。

結局、家政婦はクビになり、結婚も破綻となってしまいますが、右京の勧めで
花の里の2代目女将となることを決意するのでした。

再登場後に立場を変えてレギュラー入りしたのは幸子が初で、また歴代の相棒全員と関わりを持っている人物の1人です。

女将となった後は本来の真面目な性格で花の里を切り盛りし、影ながら右京達を
支えていきます。

シーズン17 第18・19話「漂流少年~月本幸子の覚悟・決断」にて、事件に巻き
込まれた青年と過去の自分の境遇を重ねます。

そして、青年に疑う特命係と対立することに。

事件が進むに連れかつて自身も特命係に助けられたことを再確認。

悩みや問題を抱える子ども達の側で支える仕事に付きたい、と幸子は花の里の
女将を辞めて、新たな人生を歩む決意をするのでした。

3代目 小出茉梨・・・森口瑤子さん


(引用元:https://www.shochiku-enta.co.jp/actress/moriguchi)

シーズン18の最終回にて、ついに3代目の女将が新キャラクターの小出茉梨
という人物に決定。

茉梨は赤坂で芸者をしていましたが引退し、第二の人生として小料理屋である
こてまり」を経営することに。

店の名前は「花の里」から「こてまり」にリニューアルされました。

相棒 花の里がなくなった理由のネタバレ

花の里は、相棒の中で重要な位置づけを持っている小料理屋というのは紹介
しましたが、水谷豊さん演じる杉下右京の行きつけのお店でした。

ドラマの中の花の里は、右京や、現相棒の反町隆さん演じる冠城の憩いの場に
なったり、各シーズンの相棒役の人となりが少しだけわかったりするさりげなさ
がありながらも、とても大切な場所でした。

しかし、花の里の2代目女将である鈴木杏樹さん演じる月本幸子が、シーズン17
第19話を最後に降板

ドラマの中で月本幸子は、自分が特命係に助けてもらったから、今度は自分が
殺人事件に巻き込まれてしまった子ども達の助けになりたいと、新たな道を歩む
ことを決意

そして、最後は、右京と握手して別れを告げ、この回は終わってしまい、花の
里は閉店となりました。

その後の女将は、小出茉梨というキャラクターが「こてまり」という小料理屋を
経営することになり、そこに右京達が通います。

そのため、花の里は2代目女将の月本幸子が辞めた時点で無くなったのでした。

 

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ここまでが、相棒 花の里の女将歴代まとめと花の里がなくなった理由について
の紹介でした。

相棒はテレビ朝日の人気シリーズドラマで、花の里は右京がホッと出来る場所
であり、視聴者にとっても楽しみなシーンでしたが、閉店した時はショック
でしたね。

2度ほど女将がいなくなり、店が経営していない時期がありましたが、その度に
右京は不調に陥っています。

今は花の里の代わりになる、こてまりが登場したことから、右京の推理力は回復
したので良かったです。

右京の”花の里ロス”は大変なことになるので、”こてまりロス”にならないよう、
しばらく継続してくれることを祈っています。


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