今回は金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画の漫画『ブルーロック』のネタバレ、打ち切り理由、死亡キャラについて解説していきます。
2018年から『週刊少年マガジン』で連載されています。
サッカー漫画ですが、サバイバル感や過激な描き方のため連載当初は問題作品として見られていたようです。打ち切りや休載はあったのか?
結論から言うと・・・打ち切りや休載はありませんでした。
しかし打ち切りになるのでは?と噂になった事はありました。連載が始まってすぐの頃です。
打ち切りの噂がたったのは「連載当初」で漫画1巻発売後に一部過激な内容が含まれていた事により炎上してしまいました。
どのようなシーンが問題だったのでしょうか。
それでは、『ブルーロック』のネタバレ、打ち切り理由、死亡キャラの詳細について紹介していきましょう。
******************* \【ブルーロック】の結末を 知りたい方はぜひ読んでみて下さい
『ブルーロック』打ち切りネタバレ理由①!問題になった1巻ネタバレ
2018年のサッカーワールドカップ、日本代表はベスト16で敗退してしまいます。
日本サッカー連合の新入社員・帝襟アンリは負けてしまった事実と、今後の対策を会長に提案しました。
しかし、会長は私利私欲しか考えておらず、他の社員も何も手を打とうとしませんでした。
現状を危惧したアンリは会長たちに憤慨し、日本が世界で通用する実力を身につけるために必要な人材を探します。
アンリが探し出した人材は絵心甚八でした。
高校サッカー選手権、埼玉県大会決勝で、一難高校フォワードの潔世一は華麗なボールコントロールを見せ、相手高校のゴール前まで迫ります。
潔は確実に点を取るために仲間にパスを回しましたが、シュートが外れてしまいました。
相手高校の吉良にボールが渡ってしまい、0-2で潔のいる一難高校は負けてしまったのです。
潔は優勝を逃したショックのまま帰宅すると、強化指定選手の参加要請の手紙が来ていました。
日本フットボール連合には吉良や高校サッカーで注目されている選手など、18歳以下の選手300人が集められていました。
絵心は、ワールドカップを優勝することができる世界一のストライカー養成施設、ブルーロックのことを話しはじめます。
ブルーロックに入るためには学生生活を諦めて、ライバルたちを蹴落とさなければなりません。
そこまでしなければならないことに抵抗を感じる選手もいました。
しかし、最終的に集められた全員が、ブルーロックに参加する決意をします。
選手たちはブルーロックまで案内され、アルファベット順に部屋が割り当てられていました。
潔が部屋に入ると、潔、吉良以外の10人の選手がいたのです。
モニターから絵心が現れました。
絵心から数字はチームメイト内の順位、上位5人は6ヶ月後の20歳以下のワールドカップで選手登録が決定します。
脱落者は、一生日本代表になれないことを意味していました。
入寮テストとして与えられた課題が鬼ごっこでした。
ボールに当たった人が鬼のルールで鬼は最下位の五十嵐からで潔、國神、潔とパスが渡っていきます。
五十嵐が怪我をしてしまい、当てるチャンスが巡ってきましたが、潔は蜂楽と吉良にボールを当て、脱落させました。
吉良の脱落で11人になったので、潔たちは3日間の体力テストに専念していました。
3日目の夜、潔は眠れず蜂楽と自主練をしていた時に、蜂楽は潔に眠れる怪物がいることを伝えます。
絵心から、体力テストの結果による順位の変更とブルーロック一次選考が告げられました。
世界で活躍し、次世代を担う糸師も偶然居合わせたホテルでブルーロックプロジェクトのことを聞き、日本サッカーに関心を持つのでした。
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『ブルーロック』が炎上した理由ネタバレ②
金城宗幸さんは前作の漫画『神様の言うとおり』でも韓国ドラマの『イカゲーム』のパクリ疑惑で炎上していました。
『ブルーロック』もサバイバル感、デスゲームっぽさを出すことで炎上を狙っていると思われているようです。
1巻で炎上した理由は絵心の過激発言とされています。
「日本がワールドカップで優勝できると思うか?」「日本サッカーはずっと弱い」など日本代表を見下すような発言があります。
香川真司選手や本田圭佑選手を批判する描き方をしているため、ファンから怒りを買ったようです。「本田?香川?そいつらW杯優勝してなくない?」と実在する選手の名前を出しカス呼ばわりしたらそれは怒る気持ちもわかりますね(;’∀’)
『ブルーロック』に出てくる死亡キャラとは
ブルーロックでは選考に脱落した者を、死亡キャラと呼んでいます。
現時点では、ブルーロックの中に死亡キャラはいません。
デスゲームっぽく描かれていますが、あくまでサッカー漫画なので命のやり取りのような展開にはならないのです。
ブルーロックという過酷な環境の中で世界に通用する選手になるために、課せられた課題をこなすたびに脱落者が発生します。
しかし、日本代表の夢が絶たれるとは宣告されますが、命を落とすという意味ではありません。
他の選手が病気などで亡くなったりする描写もないので、死亡キャラはいないということになります。
ブルーロックの予備選考は選手同士でボールをあてる鬼ごっこでした。
制限時間が来て、最終的に鬼になった人が脱落するという展開です。
潔と同部屋であった吉良が脱落します。
有望選手だった吉良の脱落シーンが悲惨なもので、脱落してから1度も登場していないので死亡したと思われているようです。
しかし、吉良はブルーロックの選考から脱落しただけなので、命にかかわるような展開にはなっていません。
あくまで絵心が提案したのは、サバイバル方式で選手を選考していくものであって、デスゲームではないということです。
死亡キャラの一部を表にまとめました。
試験 | 脱落者 死亡キャラ | |
入寮テスト
オニごっこ |
吉良涼介 | |
一次選考
総当たりリーグ戦 |
大川響鬼 鰐間計介 | |
二次選考
奪敵決戦 (ライバルリー・バトル) |
國神錬介 成早朝日 久遠渉
今村遊大 伊右衛門送人 |
|
三次選考
VS世界選抜 U-20日本代表戦 |
志熊恭平 皿斑海琉 柚春彦
日不見愛基 猿堂寺暁 田中信玄 |
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まとめ
『ブルーロック』のネタバレ、打ち切り理由、死亡キャラについて紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
サバイバル感、デスゲームっぽさは強い漫画ですが、日本代表になることは甘い考えではなれないという厳しさを教えているのではないでしょうか。
今後どのような展開になるのか期待したいですね。
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