舞いあがれ11週54話あらすじ感想【気持ち晴れ晴れ】

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今回は『舞いあがれ』の54話(第11週)12月15日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【気持ち晴れ晴れ】と題して11週54話をお送りします。

 

舞や柏木だけでなくAチームの仲間は最終審査をクリアして、再び宮崎校に戻ることになりました。

 

サンダー大河内へのわだかまりも消えた舞と柏木は心からの感謝の気持ちを伝えます。

 

そして翌日にはふたりは帯広公園でのデートで、お互いの素直な気持ちを通わせたのでした。

 

<舞いあがれ11週54話のあらすじ>

 

5カ月にわたる帯広校での飛行訓練の総括として3日間の最終審査が待ち受けていました。

 

教官に夜口頭試問の1日目を終えると、次は『エアワーク離着陸』審査でした。

 

そして最終日には『野外航法』審査です。

 

舞たちAチームの仲間たちは、審査する教官の前でそれぞれが成長した姿を見せます。

 

3日目に大河内教官が見守る中で大空へ飛び立った舞は、途中でジャンボ旅客機と遭遇します。

 

そのとき舞は、自分がその機体を操縦するパイロットになったことを想像して、思わず笑顔になります。

 

そうして満足のいくフライトができた舞は、大河内教官に向かって自分の抱負を伝えたのです。

 

自分が操縦する飛行機に搭乗してくれた旅客が安心して喜んでもらえるパイロットを目指す。

 

すると、傍らにいた柏木も口を開きます。

 

父親の背中を追って国際線のパイロットになる。

 

ふたりは自分たちが目指すものを教官の大河内の前で宣言したのでした。

 

すると大河内教官は、プロになればまた苦しむかもしれないと返します。

 

解決するための答えはひとつではないと諭す教官は、自分自身もそう想いながら飛んでいると話してくれたのです。

 

そんな花向けの言葉をもらった舞と柏木は教官の大河内に深々と頭を下げて感謝したのでした。

 

やがて祝賀会が始まります。

 

帯広校でのフライト訓練を終えたAチームの仲間たちは、再び宮崎に戻ってさらに高度なフライト技術を身に付けることになっていました。

 

乾杯の音頭とともに皆で喜びを分かち合っていた舞を、柏木が神妙な顔をしながらデートに誘ってきます。

 

明日、2人でどこかに行かないか?

 

翌朝には出かけていく舞にルームメイトの倫子がメイクをしてくれます。

 

倫子から、自信をもって自分の気持ちを伝えるようにと励まされた舞の、初めてのデートは帯広の公園でした。

 

ふたりが楽しい時間をすごしていると、柏木があらためて自分の気持ちを舞に伝えます。

 

これからも一緒に飛びたい。

 

自分は岩倉が好きだ。

 

すると舞も自分も好きだし一緒に飛びたいと素直な気持ちを明かしたのでした。

 

お互いの気持ちを通わせることができた舞と柏木は、少し照れながら手をつなぎます。

 

そんなふたりは通日にかかる飛行機雲を仲良く見つめるのでした。

 

<舞いあがれ11週54話を見た視聴者の感想>

 

ネット上では舞と柏木の初デートについて、胸がときめくなどとのコメントが多く寄せられました。

 

 

・大河内教官は最初の指導で学生からの「よろしくお願いします!」を受けてご自分も

「よろしくお願いします」。最後は「ご指導ありがとうございました」に「ご苦労様でした」。

礼に始まり礼に終わる、武士のような方です。大人としてかくありたい

 

・舞ちゃんと柏木学生、お互い初恋の初々しい感が出ていて最高に可愛かった

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ11週54話の感想>

 

最大の難関が予想された最終審査が、1日の放送枠の中で完了してしまったのは意外でしたね。

 

やはり飛んでいる場面以外の訓練の様子はドラマ化するのが難しいのでしょうか。

 

11週のサブタイトルは『笑顔のフライト』ですが、明日を残して最終審査と初デートまで詰め込んでしまって、55話はどんな展開があるのでしょうね。

 

 

前話53話:中澤に大切な何かを気づかせた倫子

 

次話55話:舞は柏木と一緒に大阪に帰省

 

 

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