おむすびネタバレ24週あらすじ117話タイトル「どさくさに紛れて」(3月18月日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ117話あらすじ
117話のタイトルは「どさくさに紛れて」
おむすび117話のあらすじです。
田原詩が入院してきた日に、結は実家に戻って歩から真紀の写真を見せてもらいます。
そして雰囲気こそ違うものの詩と真紀は似ていて、目元などはそっくりだとあらためて思った結。するとそこに帰宅してきた愛子から唐突に相談を持ちかけられた結と歩。
“お父さんにどうやって切り出すべきか悩んでるの、、、”
そして愛子は糸島に移住したいと思っていることを明かしはじめたのです。
“コロナの時、私糸島に行ってたでしょう”
“れから神戸に帰ったとき、おばあちゃんすごく寂しそうだったの”
そう口にした愛子は佳代の年齢ではいつどうなるかわからないから、一緒にいたいというのでした。
“佳代さん糸島から動かないと思う”
それで愛子たちが糸島に移住することを思い立つも、聖人がどんな思いで神戸に来たかや残りの人生を神戸のためにつくそうと思ってるのを知ってると言います。
“そんなお父さんに、糸島帰ろうって言えないよ”
でも胃癌を患った聖人を神戸に残して自分だけ糸島にいくことはできないと悩みを打ち明けた愛子。
“佳代さんの側にもいたいし、お父さんの側にもいたい”
すると歩が聖人の機嫌がいい時を見計らって、さらって言うしかないと助言したのです。
するとその日に聖パソコンで表計算がうまくできたと上機嫌になった聖人にチャンス到来と愛子が話しかけます。
“すごいじゃない”
“ほんと大したもんだね”
“だから糸島に一緒に移住しない”
上機嫌で頷いた聖人でしたが、すぐに気が付きます。
“なんて?”
“どさくさに紛れて何言うんや”
“するわけないやろ”
そんな聖人にひとり暮らしの佳代が心配だし自分は糸島が好きだと説得しようとした愛子でしたが、聖人はまったく取り合ってくれなかったのでした。
愛子のどさくさ作戦が失敗に終わった翌日に、結はプリンを持って詩のところにいくと、何と看護師と退院すると言争っていたのです。
“元気になんかならなくてもいい”
“私が死んだって悲しむ人なんていないし”
そんな詩に自分は悲しむと話しかけた結は、一口だけでいいから食べて元気になってと言います。
そして美味しいもの食べたら悲しいことを話すらられると言われた詩は、少しだけプリンを口にして手が止まってしまうのでした。
“悲しいことわすれられんのやけど、、、”
“もういらない”
気落ちして栄養科に戻った結は課長の塚本に、詩とのやりとりを報告します。
“食べることで前向けるって信じてきたから”
すると塚本は必ず彼女に伝わる日がくると言って、諦めずに頑張ろうと励ましてくれたのでした。
少し気持ちが楽になった結でしたが、翔也から電話があって慌てます。
“今、結の病院に来とる”
何と花が練習中に怪我をしたというのでした。
急いで外来に駆けつけた結。
すると車椅子に載った花の姿が結の目に飛び込んできたのです。
骨に異常はないものの、靭帯損傷の可能性が懸念されるので精密検査を受けていた花。
翔也は花が自分と同じようになったらと取り乱しますが、結がそれを落ち着かせます。
幸いにも検査の結果で靭帯に損傷がないことがわかり皆で胸をなでおろしたのでした。
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