2024年後期のNHK朝ドラ「おむすび」18週確定ネタバレと実在モデル松丸奬さんよりあらすじ予想を解説
します。
目次
おむすび18週確定ネタバレあらすじ予告「」
18週間ネタバレ・あらすじ予告情報をお届けします。
確定情報が届き次第アップします。なので18週あらすじ予想にモデルとなった一人の松丸奬さんの動向、経歴を照らし合わせて紹介解説します。
◆18週感想レビュー
18週あらすじが確定次第アップします。
前週17週ネタバレ振り返り
18週の予想をする前に、公表されてる17週の内容最後を紹介します。
・17週タイトルは「Re Start」
年々お客さんが減っている神戸のさくら通り商店街では、再び活気を取り戻すためのアイデアを模索しています。
商店街のメンバーたちは、各店で自慢の一品を作り、新たな名物メニューを開発することにしました。特に、パン屋の菜摘(田畑志真)のアイデアで、栄養士の結がメニュー開発に協力することになりそうです。
おむすびネタバレ18週予告あらすじ予想!
17週最後では、結が商店街の復活のためパン屋の菜摘(田畑志真)に開発協力することになります。
18週ではその続きとして、パンの研究開発に苦労する結と菜摘の物語がメインで描かれると思います。
そして、18週以降はモデルの松丸奬さんの経歴動向を参考にした物語が展開されそうです。
◆モデル松丸奨さん給食や被災地復興のエピソードまとめ⇓⇓
・チーズインハンバーグ試作のため、2週間ハンバーグ生活
・究極の揚げパン作りのために100個以上試作➡18週の内容にあてはまりそう
・業務用スチコン(スチームコンベクションオーブン)を自宅に置く
・ラーメン激戦区池袋で負けないくらいの最高に美味しい金色淡麗塩ラーメンを作る
・最高の食材を求めて農家に通う
・被災地へ震災復興のため栄養教諭さんへ講演活動。
これらのことから、おむすび18週でのあらすじは、松丸さんの給食ではなく商店街復活のため、揚げパンの開発の試作を100個以上作り究極の揚げパンを作り、
それがテレビやラジオで話題になり有名になることでお客さんがまた来てくれるという展開になるのではと予想してます。
そして、松丸さんの被災地への働きかけを参考に、ドラマ18週以降では物語の展開として、
ドラマで結と翔也が結婚したのは平成22年(2010年)で、翌年は東日本大震災が起きる年です。
なので、物語は神戸中心ですが、結たちも震災を経験したことや、栄養学校での実習から被災地の人達のため炊き出しなど何かしらの援助・協力しに行くのではと思います。
実際にはどんな展開になるのか、楽しみですね。
おむすび18週以降ネタバレ結の実在モデル松丸奨さん徹底解説
橋本環奈さん演じる米田結の人物像・モデルに栄養士として取材を受けたという松丸奨さんを紹介します。
朝ドラおむすびについて追記です
人物像のモデルというのは、物語を作っていくなかでの検討材料として話を聞き参考にされたということです。
栄養士としての考え、栄養士としての判断、栄養士としての性格などのことを指します。… pic.twitter.com/I5JZpwfixS— 松丸奨@men’s管理栄養士 (@matsumarurecipe) October 1, 2024
生年月日 | (1983年生まれ) |
出身地 | 千葉県 |
学歴 | 調理の専門学校卒業 |
保有資格 | 管理栄養士免許・栄養教諭免許・調理師免許 |
職業 | 公立小学校栄養士 |
経歴 | ・千葉県内の市立病院勤務(5年間) ・2013年 第8回全国学校給食甲子園優勝 ・2016年~ 文京区金富小学校勤務 ・2022年~ 文京区立柳町小学校勤務 |
活動内容 | ・給食の献立作成、食育授業 ・ドラマの監修、メディア出演 ・レシピ本、著書の出版 ・栄養士向けの講習会開催 ・海外での食育授業 |
松丸奨さんは、普段は小学校で給食の献立を考えたり食育の授業をしています。
2013年、「全国学校給食甲子園」では、なんと男性栄養士として初めて優勝を手にしました。
松丸奨さんのモットーは、「食事は子どもたちの夢や未来をつくる」ということ。
1日のほぼすべての時間を給食献立づくりに費やしているとのことです。
◆松丸奨さん給食にかける熱い思いのエピソードまとめ⇓⇓
・チーズインハンバーグ試作のため、2週間ハンバーグ生活
・究極の揚げパン作りのために100個以上試作➡18週の内容にあてはまりそう
・業務用スチコン(スチームコンベクションオーブン)を自宅に置く
・ラーメン激戦区池袋で負けないくらいの最高に美味しい金色淡麗塩ラーメンを作る
・最高の食材を求めて農家に通う
松丸奨さんは学校給食だけではなく被災地へ震災復興の栄養教諭さんへ講演も行ってます。
「おむすび」は阪神大震災がリアルに再現されます。(米田結は6歳)
東日本大震災も描かれると思われるので、栄養士になった結(22歳)が被災地で活躍するかもしれませんね。
◆出演メディア
・ホンマでっか!?TV
・世界一受けたい授業
・ハナタカ優越館
・安住紳一郎の日曜天国
・KinKi Kidsのブンブブーン
◆監修ドラマ
・月読くんの禁断のお夜食
・Chef 三ツ星の給食
松丸奨さん給食へ熱すぎる具体的エピソード
松丸さんは、学校給食のスチコンに惚れ込みすぎて、自宅にまで導入したんだとか!1Kの狭い部屋に、大きなスチコンが鎮座している様子を想像すると、なんだか笑っちゃいますよね。しかも、蒸気で部屋がサウナ状態なんて、まさに熱狂的なスチコン愛!給料3ヶ月分かけて購入したスチコンは、今では床に跡をつけるほどの大物に。
そんな松丸さんは、ある日、小学生が「あげぱん、もたれるんだよなぁ」とこぼしているのを耳にして、給食の研究に没頭。揚げぱんの揚げ時間を徹底的に研究し、マニュアル化までしちゃったんです。おかげで、男の子たちは胃もたれせずに、美味しくあげぱんを食べられるようになったそうです。
さらに、松丸さんは、池袋のラーメン店の味を学校給食で再現するなど、食への探究心は尽きません。黄金色のスープに大人もビックリ!
松丸奨さんの経歴プロフィールまとめ
松丸奨さんは、1983年千葉県生まれ、過去に、東京都文京区立青柳小学校の給食栄養士として働いていました。
彼は、学校給食の献立作成や衛生管理、食育授業などを担当しており、2013年には「全国学校給食甲子園」で優勝するなど、その実績は高く評価されています。
彼の情熱と献身的な姿勢は、子どもたちの健康と成長を支えるための努力に反映されています。
ブログ | 学校栄養士 松丸奨 |
インスタ | https://www.instagram.com/matsumaru.susumu/ |
X(旧Twitter) | https://x.com/matsumarurecipe |
◆経歴と背景
松丸奨さんは、栄養士の資格を取得後、東京都文京区立青柳小学校で勤務を開始しました。
彼の情熱と献身は、学校給食の質を向上させるための努力に反映されています。
松丸さんは、子どもたちに健康的でバランスの取れた食事を提供することに力を注いでおり、その成果は多くの人々に認められています。
◆給食栄養士としてのキャリア
松丸さんは、給食栄養士としてのキャリアを通じて、子どもたちに健康的でバランスの取れた食事を提供することに尽力しています。
彼の献立は栄養価が高く、子どもたちに人気があります。
例えば、彼が考案した「野菜たっぷりのカレー」は、子どもたちに大変好評で、栄養バランスも優れています。
全国学校給食甲子園で文京区の青柳小学校として優勝
全国学校給食甲子園で優勝した松丸さんをご紹介します。
#大会の概要
全国学校給食甲子園は、全国の学校給食栄養士が集まり、技術と創意工夫を競う大会です。栄養バランスや味、見た目の美しさなどが評価されます。この大会は、学校給食の質を向上させるための重要なイベントであり、多くの栄養士が参加しています。
# 優勝の秘訣
松丸さんの優勝の秘訣は、栄養バランスを考慮した献立作成と、子どもたちの好みに合わせた味付けにあります。また、衛生管理の徹底も重要な要素です。松丸さんは、食材の選定から調理、提供まで、一貫して高い衛生基準を維持しています。そして、『江戸・明治から現代への食を巡る物語』をテーマに参戦しました。
# 優勝した献立を紹介
**2013年優勝献立**
– のらぼうめし
– 牛乳
– 江戸前つくねの宝袋
– 伝統つくだにあえ
– すり流し小鍋立て汁
– はちみつにんじんゼリー
江戸の風情を感じる食材を使い、子供たちの食への興味を引き出す給食です。すべてのメニューには、江戸東京野菜と呼ばれる伝統的な野菜を使用しています。
「のらぼうめし」に使われる「のらぼう菜」は、江戸時代に西多摩地方で栽培が始まり、凶作の際に多くの人々を救ったと伝えられています。
「江戸前つくねの宝袋」には、「馬込三寸人参」「千住ねぎ」「東京軍鶏肉」「東京大豆」「七国峠の卵」が包まれています。「すり流し小鍋立て汁」は、東京の歴史を感じさせる一品です。
築地で水揚げされたマグロや東京湾のあさりは、江戸や明治時代の人々に親しまれた食材として有名です。
「はちみつにんじんゼリー」は、江戸東京野菜の代表格である「馬込三寸人参」と練馬区で採れたハチミツを使い、仕上げに「品川かぶ」のミルクピューレをかけています。
このメニューは、江戸から現代の東京の歴史を学び、野菜が苦手な子供たちでもたくさん食べられるよう工夫されています。東京都の地場産物や郷土料理を味わうことで、子供たちが給食を通じて歴史や社会を学ぶ良い機会となりました。
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