社内探偵 ネタバレ最新12巻13巻ﾃﾞ最終回完結?漫画全巻無料読める?衝撃結末黒幕は?!

漫画「社内探偵」ネタバレ最新12巻13巻の最終回結末で完結?、無料で漫画全巻読める?　紙の単行本ある?結末の黒幕は?　にお答えする内容です。

『社内探偵』は、かたおかみさおさんが2020年から｢コミックなにとぞ｣で連載
している作品です。

(引用元:https://www.amazon.co.jp)

オフィス内で起こるさまざまな人間関係のトラブルを社内探偵こと人事部の
久我ありさが会社のために解決する物語になっています。

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では、社内探偵　ネタバレ12巻13巻最終回ﾏﾃﾞについて紹介したいと思います。↓↓

社内探偵　ネタバレ最新12巻13巻最終回ﾏﾃﾞ　三屋と黒幕は町上?

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社内探偵12巻ネタバレ　若林課長と飯田がうざい

船堀が認証システムのアクセスログをたどっていると、三屋のIDでアクセス
された形跡がありました。

まさか本当に三屋がやったのだろうかと不安になりながらも、ありさは船堀に
アクセス日時を聞くと、三屋は総吉社に出かけている時間で、三屋が会社から
操作しているとは思えないことがわかりました。

船堀は空のスケジュールを入れたかリモートでやったのではないかと疑いますが、
ありさが同行していた外部ミーティングであったため、三屋が端末でリモート
操作をする状況ではなかったと言います。

その日、三屋は先方とのミーティングで異動の話ではないはずなのに、三屋
チェックのノートを持っていたことが気がかりだったありさ。

すると、そのIDを誰かがどこかからアクセスしても、そういった結果が出ると
言われ、船堀はさらにアクセスを辿りました。

三屋のIDを使ってアクセスをしていたのは、若林でした。

若林が三屋のIDを盗み、不正アクセスをしたのであれば、懲戒免職になって
しまうことなので、諭旨退職どころではないとありさは船堀と話します。

結局、飯田の昇進について不正承認を行っていたのは若林1人でした。

そんなことを知らずスマホを見つめる飯田。

飯田は林と松原を呼び出し、会社についてヒアリングしたいと言い、林と松原に
会社のことをどう思うか尋ねました。

すると、若い社員が様々な業務をジョブローテで経験できるのは良いが、希望の
部署に行けずに退職してしまうことがあると松原は言い、それぞれの特性を
見ながら成長の機会を与えてほしいという意見も出ました。

一方で林は、トップダウンすぎる組織がネックと考えていて、社長に意見を
言える機会もなく、本当はもっと様々な挑戦をさせてほしいと述べました。

実は社長は社員の意見を聞きたいのではないかと、林が飲み会の席でそう感じた
と言ったため、飯田はもし社長に言いたいことを言えるのであれば、言いたい
ことがあるのか聞いてみます。

すると、今の会社はもっと勢いのあるプロジェクトを進められるのではないかと
話し出し、飯田は何かを考えながら頷いていました。

松原達も飯田が何をするかわからず、業務改善でもしてるのだろうかとにっこり
するだけでした。

その後、社長の行動を後ろから見計らう飯田。

偶然を装い、社長と女性が入って行った喫茶店に自分も入っていき、驚いた様子
を見せながら飯田は挨拶をすると、社長は飯田のことを知っていました。

飯田の上長が一之江ということもあり、話をうまく弾ませる飯田。

社長に一緒にどうかと言わせるために必死です。

社長がコーヒー好きだと言うことを秘書ブログまで読んで理解していた飯田は、
社長と同席することができました。

すると社長と一緒にいた女性はデザイン部の大森でした。

大森は、飯田がもともと若林のところにいたことを話し出します。

すると、若林に強く言われることもあったのではないかと社長は心配して聞いて
くれました。

パワハラ疑惑のことを言われているのではないかと思った飯田は、若林には
感謝しかないと微笑みます。

会社に対して思うところがあるなら遠慮せずに教えてほしい、と林の言うとおり
に社長は聞いてきてくれました。

飯田は少し考えたふりをして、松原が話していたことをそのまま社長に話して
みました。

飯田の様子を見て少し驚く大森。

しかし飯田はさらに、今度は林が言っていたことをそのまま自分の意見として
社長に伝えることに成功。

飯田が今4年目だということを知った社長は、良い着眼点と度胸があると感心
して帰っていきました。

社長に好印象を与えた飯田は、社長を落としたと船堀に伝えます。

社長には仕事に真っ直ぐな姿勢を見せればいいのだとドヤ顔をしている飯田
でしたが、船堀も町上も飯田については、さぼり魔で仕事に対して真っ直ぐ
じゃないと言いました。

失礼なやつばかりと呆れる飯田に、ありさはここから先が重要だと言います。

飯田の報告の次は船堀の報告になりました。

若林が三屋のIDを使って昇格を承認していたことを告げると、飯田も驚きます。

アカウント情報の盗用は重罪だと町上が騒ぎますが、若林が1人でそれをやって
いたことを船堀は飯田に伝えました。

他にも可能性はないのかと飯田が聞きましたが、承認フロー的に次は三屋の承認
が必要なのを知っていたのは、若林だけだったため、若林が1人でやったという
ことでした。

もし若林でないなら、そこまでして飯田を昇格させるメリットがある人物は
誰なのかとありさも飯田に聞きますが、飯田にはわかりませんでした。

三屋は犯人ではなかったので、町上はほっとした様子でしたが、飯田は浮かない
顔をしていました。

若林と付き合っていた頃、昇格して給料が上がると言われて喜んだ飯田。

しかし、なぜ突然、自分が昇格するのかと若林に聞いたことがありました。

その時、若林は会社には色々なことがあるから知らなくていい、と言っていた
ことを思い出します。

そこまでして自分を昇格させたのはどうしてなのかわからないまま、結局、若林
はいなくなってしまいます。

飯田は涙を浮かべながら1人帰路につくのでした。

その後、翌日に最終出社日を迎えた若林にありさは近づきます。

不正承認のルートがわかったと言いながら、どうしてあんなことをしたのかと
ありさは若林に聞いてみました。

すると若林は、ただ飯田を昇進させたかっただけだと言います。

女性に弱い男性を手玉に取るのが上手な飯田ですが、会社員には向いていない
ため、そのままでは出世出来ないだろうと心配していたのだと言います。

そのため、ありさは飯田のことをしっかり見てあげていたのかと若林に言いました。

若林が考えているよりもずっと飯田は仕事ができる素質があると思うから、若林
が飯田を信じて育ててくれていたら、正攻法で少しずつでも昇格できたはずだと
ありさは伝えるのでした。

若林は少し考えたような顔をしたまま、飯田のことを頼んだと言い残し、その場
を去っていきました。

その頃、社長に面談のお願いメールを作成していた飯田。

松原に作ってもらったテンプレートに私的感情を交えながら、社長を落とす作戦
をしていました。

するとすぐに社長から今夜なら、という返事が来たので、飯田は船堀とありさに
すぐに連絡をします。

飯田から社長が釣れたという話を聞き、船堀とありさは驚くのでした。

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社内探偵13巻ネタバレ　三屋と黒幕は町上か?

町上を労務担当にしようと思っていると伝えられたありさ達。

ありさとは同じチームではなくなってしまうことに町上は寂しそうですが、西の
産休に合わせて担当変更してほしいと言われてしまったのです。

しかし、ありさは町上に労務の仕事は難しいのではないかと三屋に聞きました。

すると三屋は、町上にはもう一段階成長してほしいと言います。

町上が担当ではなくなるとはいえ、人員補充もすぐにできない状況のため、
町上に任せていた今までの作業はありさ達がやることになりました。

町上に任せていた仕事はさほど多くはないため、問題はないと言うありさに、
自分は馬鹿だと思われているのではないかと町上は感じてしまいました。

町上を労務担当にする計画は、三屋は以前から考えていた様ですが、若林の件が
あったたため、保留していたそうです。

町上から報告を聞いたと言う三屋。

若林にパスワードが盗まれていたことを聞いたと言いながら、ありさにお礼を
言いました。

その結果、今回の任務は若林が三屋のパスワードを盗んで作業をしたということ
となり、三屋の言葉で終わりを迎えました。

任務終了と言われたものの、ありさは何だか納得できていませんでした。

なぜ、三屋はアクセスログの開示を求めなかったのかと町上に相談します。

船堀やありさに、システム部は簡単にログを見せてくれました。

それなら三屋が開示を求めれば、若林が不正をしていたということはすぐに
わかることではないのかと考えたのです。

そこで町上は、1年分のログしか残っていないと思っていたからではないか、
と答えました。

それでも、どうやって若林が三屋のパスワードを盗んだのかがわからないありさ
でしたが、システム的にパスワード変更を求められるのが度々あったので、三屋
はノートにいつもパスワードをメモしていたのでした。

もちろん三屋は何のパスワードかもわからない形でメモをしていましたが、メモ
を見ながらシステムのパスワードを入れているところを若林が見ていたとしたら、
パスワードを盗まれてもおかしくないと三屋自身が言っていたのだそうです。

町上からその話を聞いて、三屋が”厳重に管理していた”とは言い難いと思って
しまうありさ。

町上は、三屋はデータよりも紙を信用しているのだろうと言います。

タブレット端末まで会社から支給されているにも関わらず、人事関連の重要情報
もすべて自分のシステム手帳に書いていた三屋。

ありさから見ても、三屋が信じているのは紙だろうと思いました。

しかしこの話を三屋はありさに知られたくないみたいで、秘密にしてと町上に
言われ、ありさは不思議に思いました。

すると町上は、三屋はありさから自分が尊敬されていることを知っているため、
今回の自分のミスで失望されたくないと思っているのではないかと言いました。

町上は三屋がありさのおかげで解決したことを喜んでいて、自分にまでお礼を
言ってくれたことを嬉しそうに報告してくれました。

その一方で、労務担当になる町上は不安も感じていました。

自分も若林のような人の手続きをたくさんしないといけないのは辛いとつい本音
をこぼしました。

若林のパワハラの噂を流した山下の件も自分が後処理をするのだろうかと町上は
つぶやきますが、ありさはそれはどうだろうと言い出しました。

若林が、山下の告発はおかしいと言ってくれていたら、山下を喜ばせることに
なっていなかったのではないかとありさは言い、山下が自分が噂の的になること
に喜びを感じる人だったのだろうと伝えます。

そんな人がいたのかと町上がガッカリしていた頃、飯田から”作戦失敗“とありさ
の元へメッセージが届きました。

自信満々だった飯田がまさかの作戦失敗。

船堀も呼んで会議室に集まると、飯田は突然愚痴を始めてしまいます。

ありさは飯田にどの様に接して失敗したのかと聞きましたが、飯田は深く話そう
としません。

結局、一之江課長の件はありさが一度引き受けることになりました。

その後、飯田は一之江に押し付けられていた1000件のテレアポに専念。

最後の1件が終わった後、林や松原に手伝ってもらったことを思い出し、もし
手伝ってもらえなかったらどうなっていたのだろうかとふと考えます。

他人が時間を使ってくれることの意味を考えろと社長に言われた言葉が飯田の
頭をよぎります。

社長と会食をした時、飯田はいつも通り世間話などの雑談をしていました。

社長とはいえ、所詮おじさんなので、飯田にとっては攻略は簡単だと思って
いました。

しかし本当に若い社員の話が聞けると思っていた社長は、飯田の話に付き合って
いただけで、雑談から生まれる話もあると聞いていても、飯田から出てくる話は
仕事の話ではなく、ただのいちゃいちゃ話。

自分はいちゃつきに来たわけではないと時間を浪費させられたことを社長は
飯田に伝え、他人が時間を使ってくれることの意味を考えなさいと言い、怒り
ながら去っていったのでした。

それを思い出した飯田は、林と松原のいる企画一部に来ていました。

元々在籍していた企画一部だったので、飯田が入りにくそうにしていたところ、
ちょうど林と松原が出てきます。

飯田がテレアポが全て無事に終わったのをわざわざ報告しにきてくれたことを
松原は喜びます。

飯田は林と松原にコーヒーを手渡すと、不思議そうにする松原ですが、飯田は
松原たちに手伝ってもらえなかったら絶対に間に合わなかったこと、これまでは
松原にフォローしてもらえるのが当たり前だと思っていたと話しだしました。

そして、自分は松原には甘えていいと思っていたことを飯田は謝罪しました。

突然の飯田の態度に、松原は何があったのかと驚きを隠せません。

飯田は、社長に言われた言葉から、自分が松原にたくさん時間を使わせていた
ことに気付いたのだと言いました。

松原は感激のあまり泣きそうになっていました。

飯田は照れたように松原を見て、軽く頭を下げると戻っていき、更生した飯田の
姿に泣きそうになっていた松原も最後は笑顔で見送るのでした。

その頃、ありさは給湯室にいました。

ありさが珈琲を入れていると三屋がやって来たので、町上の引継ぎについて
明日は打ち合わせをしようと考えているとありさは三屋に伝えました。

三屋は町上とありさは本当に仲が良いから、離れるのは嫌かとありさに聞きました。

そんな三屋にありさは、別に、と答え、ただ、優しい町上にとって労務担当は
心が疲れてしまわないか心配だと言いました。

それに対して三屋は、若林の後処理から実務が始まるから、最初から大変だろう
と言います。

それを聞いて、ありさは若林の諭旨退職をどう思うか三屋に聞くと、三屋は
若林が諭旨退職であることをありさが知っていたことに感心。

三屋は、若林がパワハラを認めたのであればそれが全てのように言いますが、
一方で今回の若林がパワハラをしたという告発の噂が社内に回ってしまったのが
良くなかったと続けます。

自分が噂話の的になることが嬉しいと思う人がいるなんてと言い残して去って
いきました。

山下のことは三屋は知らないはずなのに、どうして自分と松原しか知らない
ことを三屋は知っているかのような発言をするのかありさは疑問に思うのでした。

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社内探偵　12巻13巻ネタバレあらすじの感想

ここまでが、社内探偵　ネタバレ12巻13巻最終回ﾏﾃﾞについての紹介でした。

社内探偵　ネタバレ12巻13巻最終回ﾏﾃﾞにあるように、13巻の最後の三屋部長
の言葉はとても怪しいですね。

誰かが三屋にリークしていると考えると、黒幕は町上なのかもと怪しく感じてきてしまいます。

一方で社長を落とすことに自信満々だった飯田はまさかの失敗でしたが、飯田が
松原にお礼を言えるようになったので、それも良い出来事だったかもしれません。

ありさがこの先、どうやって真実にたどり着いていくのか楽しみですね。

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