あさが来た 1週目のネタバレになります。
ノベライズを読んでみての感想も含めてファンブログになってます。
ネタバレにもなるので読む方はご注意を！
1週目では、あさが初恋をし、新次郎さんがプロポーズを
さらっといいます。でもこの展開にドキドキしてしまいました！
玉木さんが朝からこんなシーンを作ってくれたら朝から元気がでそうですね
週間ネタバレと1話ごとの詳細ものせてます。
あさが来た ネタバレあらすじ1週 週間全体
1901年 の4月に この春に東京都の目白に開校したばかりの
初の女子大学「日の出女子大学校」の創立に尽力してきた白岡あさは
感激の思いで祝辞でのべてます。
入学式に並んでいる学生は口々に
「あの方が女性としてはじめて大学をつくられた人なんですね」
このシーンからあさが来た1週目初日ははじまるようです。
そしてだいぶ前の幕末にもどります。
1849年に京都一と言われている両替屋（のちの銀行となるものです。）
今井家の次女として主人公あさは生を受けます。
男子との相撲が好きだったり、木にのぼったり
男子では学問や商人に必要なそろばんをならいますが、
この時代では女子はそれらは必要なく、女子としての裁縫や家事、
お稽古ごとを優先して習わせます。
しかし、あさが女の子だからそのようなことをしなくてはいけないと
言われ、いつも「何でですの？」と問い聞き返します。
反対に姉のはつはお琴や裁縫など得意で女性らしく、
静かであさとはまるで対照的な性格に育っていきました。
二人の姉妹は仲が良く、大阪へ嫁ぐ前に顔をだした夜も
二人で並んで寝て、お互いのことを思いやったり、これからの不安を
泣きながらも慰め合っていました。
はつは眉山家へ、あさは白岡家へ嫁ぐと決まっていましたが、
実ははじめは反対に嫁ぐ予定だったのです。
あさの性格をみた眉山家の姑さんは大事な跡取り息子への嫁は
はつの方が良いと白岡家に提案していたのでした。
白岡家の旦那さんも反対してましたが、
新次郎の一言で納得し、いまの嫁ぎ先が決まったのでした。
眉山家の惣兵衛（はつの未来の旦那さま）は気難しそうな方で
貧乏ゆすりがくせで、無愛想ではつは
嫁ぐ前に悩みます。しかし、自分たちの将来は決まってしまってると複雑な思いです。
はつはそのことは妹のあさにだけ話し、両親には言わず心にしまっておきます。
一方あさの未来の旦那様の新次郎は一見おちゃらけなようで気遣いでできる方でした。
急にあいさつだけでふらっと芸をみてくると自分だけでていってしまったと思ったら、
急にあさの家に訪問し、この前のお詫びと赤いそろばんをあげたりします。
そろばんはあさが興味をもって、しかし普通に使うのでなく楽器のようにならして
踊っているのを新次郎は以前に偶然にみてしまったのでした。
でもその姿を覚えていて、「よく考えてそれでも嫁入りしたかったら
仲よくしようね」とあさの気持ちも考えての言葉も投げかけます。
はじめは戸惑いながらもそんな新次郎の言動に少し心が和らぎ、
嫁いりへの不安が和らいでいくのでした。
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あさが来た あらすじネタバレの1週はここまでです。
1話ごとの詳細 ネタバレあらすじ
あさが来た ネタバレ 1週 1話の内容についてまとめてみました。
女子大学校の開校式及び入学式の場面から物語りは始まります。
この女子大学校は日本で初めてであり、あさにとっては天職でした。
恐らくあさが来た ネタバレ 1週 1話での初めの場面が、
予告での映像の洋装のヒロインの姿だと思います。
そして、ヒロインの登場です。
幕末の時代、ヒロインのあさは10代前半です。
時代の大きな嵐が、吹き始める手前の嵐の前の静けさの中での
平和な日々が描かれる所から始まります。
ヒロインのあさはどのように育ってきたのでしょうか。
楽しみですね。
では、あさが来た ネタバレ 1週 1話のあらすじです。
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1901年（明治34年）白岡あさは自ら設立に尽力した「日の出女子大学校」の
開校式の壇上に立ち祝辞を述べていました。
そして、所変わって幕末の京都までさかのぼります。
約40年前の幕末の京都。
豪商・今井家の次女あさは、蛇を振り回し男の子を相撲で投げ飛ばしたりと
お転婆さを父親の忠興から毎日のように叱られる少女でした。
時代の嵐の前の静けさの中、NHK朝ドラ史上１番裕福な家庭のヒロインあさ、
京都の豪商・今井家の次女として育ちます。
一方であさの姉のはつは琴を得意とし、あさとは正反対の性格です。
それでも二人はとても仲の良い姉妹でした。
そして姉妹には幼い頃から決められた許嫁がいました。
そんなある日、今井家にあさの許嫁の新次郎がやって来ました。
あさはとてもみっともない姿を新次郎の前にさらしてしまうのでした。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 1話です。
朝ドラでは初の幕末からのスタートです。
朝ドラの始まりに少女時代を持ってくるのは王道ですね。
しかし今回は、今までの朝ドラヒロインの少女時代を子役が演じるのに対して、
相手役を演じるのは子役ではない所です。
あさが来た ネタバレ 1週 1話では、ヒロインがまだ子役の回から
相手役の玉木宏さんが許嫁として登場します。
ここは、見どころになると思います。
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あさが来た ネタバレ 1週 2話の内容についてまとめてみました。
今回は、あさの数少ない理解者にしてあさの自由な性格の源流とでも
言うべきヒロインあさの祖父で、今井家の先代当主の忠政が登場します。
あさが来た ネタバレ 1週 2話で登場する祖父の忠政は、
幼少時代のあさに大きな影響を与えた1人とも言えます。
では、祖父の忠政があさにどうゆう教えをしていたのでしょうか。
ここからが、あさが来た ネタバレ 1週 2話のあらすじです。
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あさは探究心が旺盛な少女に育ちました。
相撲や学問が好きなことを父の忠興に咎められる度に、
あさは「なんでどす」と問いかけてはその理由を知りたがります。
あさの探究心が父親を更に怒らせる一方で、祖父の忠政はあさの良き理解者で
気性が自分とよく似たあさを可愛がっていました。
忠政はあさに語りかけます。あらゆることの理由を知りたがるあさは偉いと。
そして、その気持ちが世の中を変えてゆくのだと。
そんな中、忠興はあさとはつを連れて出かけることになりました。
行き先は姉妹の嫁ぎ先、大坂の加野屋と山王寺屋です。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 2話です。
このようなタイプの子供は現代でも敬遠されがちですが、
江戸時代であれば敬遠されるだけではありません。
実際にドラマでは度々、厳格な父親の忠興に「なんでどす」を
ガミガミ言われる場面が描かれています。
しかし祖父の忠政はあさの口癖「なんでどす」を理解していました。
理解と言うよりはむしろ賞賛します。
その探究心が世の中を変える力になるのだと。
しかし、当時のあさには理解出来ませんでした。
あさが来た ネタバレ 1週 2話での祖父忠政の言葉の数々は、
大人になって、時代の荒波を幾度も越えることを余儀なくされる
あさにとって心の支えになってゆくのかも知れませんね。
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あさが来た ネタバレ 1週 3話の内容についてまとめてみました。
父親の忠興に連れられてヒロインあさと姉のはつの姉妹は、
それぞれの許嫁が住む大坂の街へ足を運びます。
今回と次回にわたって姉妹の嫁ぎ先となる
白岡家（加野屋・あさの嫁ぎ先）と眉山家
（山王寺屋・はつの嫁ぎ先）が紹介されます。
今回紹介されるのは、あさの嫁ぎ先である白岡家の将来の義父
正吉と義母の梨江、そして許嫁の新次郎です。
許嫁である新次郎はどんな人なのでしょうか。
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あさが来た ネタバレ 1週 3話が気になりますね。
では、あさが来た ネタバレ 1週 3話のあらすじです。
父親の忠興はあさとはつの姉妹を連れて、大坂にある
それぞれの嫁ぎ先である加野屋と天王寺屋に挨拶をしに
足を運ぶことにしました。
活気に満ちた大坂の街にみとれていたあさは、
路上で若い薩摩藩士とぶつかってしまいます。
それはあさと五代才助との運命的な出会いの瞬間でした。
そして、あさの嫁ぎ先の加野屋に到着した一行は
あさの義父となる正吉に挨拶します。
しかし、肝心な許嫁の新次郎がいません。
待つことしばらくすると新次郎が帰ってきました。
おおらかで自由奔放な新次郎の人柄に、あさですらも
驚かされるのでした。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 3話で感想ものせます。
今回で２回目の登場である新次郎の性格が、おおらかな性格と
あさを見守る優しい性格である事が描かれています。
自由奔放な性格の２人がどの様に人生を共に歩んで行くのか
興味があります。
そして、あさは大坂の街中で運命的な出会いを果たします。
出会う相手は五代才助です。
あさが来た ネタバレ 1週 3話での出会いが、運命的なものになるなどと
知るゆえもありません。
しかし、この先五代才助はヒロインのあさを実業界に導きます。
そして商売上の師弟とも言うべき関係に発展していきます。
ドラマでの五代才助の実在モデルは五代才助（友厚）ですが、
今回の運命的な出会いを含めて、あさと才助の関係はすべて
オリジナルとなっています。
その辺りも楽しく見られそうですね。
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あさが来た ネタバレ 1週 4話あらすじについてまとめてみました。
ヒロインのあさの姉でしっかり者のはつは結婚したら
結婚生活で苦労する日々をおくる運命にあります。
あさが来た ネタバレ 1週 4話では、はつの嫁ぎ先の
山王寺屋（眉山家）の品格が厳粛である様子が、
はつがこれから歩むことになる人生を映している様に見えます。
そして、前回のエピソードの中であさと「運命的な出会い」を
した五代才助が登場します。
五代才助の存在を強く印象づけています。
今回あさが来た ネタバレ 1週 4話では五代才助は
何用で現れるのでしょうか。
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では、あさが来た ネタバレ 1週 4話です。
あさの嫁ぎ先になる加野屋で挨拶を済ませた一行が
次に向かったのは、はつの嫁ぎ先となる山王寺屋でした。
山王寺屋でみんなが居る前でも、あさの自由奔放な振る舞いは
騒動を巻き起こし父親の忠興にあさは厳しく叱られてしまいます。
一方のはつは、嫁ぎ先である天王寺屋の惚兵衛の無愛想な様子や
義母となる菊の自尊心の高さに一抹の不安を覚えてしまうのでした。
そして今井一家が天王寺屋を訪れている最中、
五代才助がお金の工面に来ました。
しかし惚兵衛は才助を門前払いします。
はつは、その惚兵衛の心ない態度にさらに不安に陥るのでした。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 4話です。
はつの許嫁の眉山惣兵衛を演じるのは柄本佑さんです。
朝ドラ史上最も暗くて陰湿な男性キャラ惣兵衛の
「正座しながらの貧乏ゆすり」というならではの演出が
今回の大きな見所になっています。
そして、はつの許嫁・惚兵衛の五代才助を門前払いする対応で
惚兵衛の人格が、見ている側からすぐ判る様になっていますね。
五代才助を続けて登場させて印象を強く残しています。
その五代才助を小道具にして惚兵衛の人柄を説明するキャラの
無駄の無い活用が素晴らしいです。
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あさが来た ネタバレ 1週 5話の内容についてまとめてみました。
今回あさが来た ネタバレ 1週 5話では、あさの
不安と不満が爆発してしまいます。
はつの嫁ぎ先には、見るからに底意地悪そうな義母の菊。
更に義母の菊の言いなりで何を考えているのか全くわからない
性格の暗いの惚兵衛です。
あさは、そんなところに嫁に行くことになる姉のはつのことが心配で
仕方がありません。
大好きな姉のはつが思いつめている姿を見る度、
あさの胸を締め付けます。
はつは大丈夫なのでしょうか。
心配になります。
○では、あさが来た ネタバレ 1週 5話です。
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嫁ぎ先に不安を覚えるものの、はつが不安を顔に
出さないようにつとめていました。
しかし、あさははつが不安を感じていることに気が付いていました。
そして、あさははつの嫁ぎ先の様子に違和感を感じていた事を、
母の梨江に相談しました。
はつを嫁がせないとゆう事は出来ないのかと。
一方、あさの願いも嫁がずに勉強することでした。
家族に内緒で寺小屋で勉強していたあさでしたが、
父親の忠興の知ることとなり厳しく叱られてしまいます。
あさは、すっかり機嫌を損ない嫁に行かないとゴネてしまいます。
そこに許嫁の新次郎がやって来ました。
あさの嫁入りを拒む気持ちを新次郎は、優しく受け入れるのでした。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 5話です。
あさの必死の抵抗をやんわりと受け入れる、許嫁の新次郎の
優しさと度量の大きさがあさが来た ネタバレ 1週 5話の最大の
見どころだと思っています。
あさと新次郎お似合いの2人ですね。
今回、あさの許嫁の新次郎の役所が重要になります。
ここで視聴者のハートをガッチリつかむことが出来れば、
視聴率は安定すると思います。
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あさが来た ネタバレ 1週 6話あらすじについてまとめてみました。
あさの心は嫁になど行きたくないと、結婚に対して頑固な
態度を示し
必死の抵抗を続けていました。
そんなあさの心を、あるものとあることが解きほぐします。
実は元々、長女のはつが白岡家に嫁ぎ、次女のあさは眉山家に
嫁ぐはずでした。
しかし、あさの度を過ぎたお転婆を知った眉山家は嫁の交換を
白岡家と交渉しました。
あさが来た ネタバレ 1週 6話であさが白岡家に
嫁ぐことになった理由と頑なに拒否していた結婚に対する
考えをほぐしたのは何だったのでしょうか。
では、あさが来た ネタバレ 1週 6話あらすじです。
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あさがそろばんを習いたがっていたので、新次郎は
赤いそろばんを贈りました。
嫁入りを拒むあさの気持ちをその贈り物が動かしました。
さらに母親の梨江の思いがけない言葉があさの心を
さらに動かします。
あさが今井家に嫁ぐのは新次郎の希望でもあったのです。
自分の嫁入りをあさはようやく受け入れる事にしました。
一方、父親の忠興も嫁ぎ先の新次郎からそろばんを贈られた手前、
あさがそろばんを習うことを認めざるを得ませんでした。
憧れていたそろばんを習い始めたあさは瞬く間に上達していき、
今井家の店の者たちを驚かせるほどの腕前になるのでした。
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ここまでが、あさが来た ネタバレ 1週 6話です。
あさは、半分は家の事情の嫁入りで、半分は新次郎に望まれての
結婚だったことを知り、やっと結婚を受け入れる気持ちになるのでした。
前回に引き続き、あさが来た ネタバレ 1週 6話でも、新次郎の
懐の大きさ優しさに女性視聴者の多くを魅了される所が見どころです。
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