あさが来た】あらすじネタバレ4週各話19話~24話の詳細

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あさが来た ネタバレ 4週あらすじと19話から24話の詳細になります。

あさが来た 3週で加賀屋には多額の借金があると知ったあさは
この4週で借金を回収しようと奔走します。

はつも義理の母 きく(菊)からいじめやいびりを受けます。
嫁姑問題はいつの時代も一緒です。
はつはこれから5週目ネタバレにもなりますが、家が倒産のピンチに。
お金を借りようと父のところに向かいますが、結果はいかに夜逃げまでになってしまうのか?

4週19話から24話 一話ごと詳細

あさが来た ネタバレ 4週19話 あらすじになります。

第週のNHK朝ドラ「あさがきた」のテーマは、
名付けて、「若奥さんの底力」!!
若奥さんとは、そのとおり、あさのことです。

先週は、新選組の登場、借用書、莫大なお金、また新しいお店の方向性など、
盛りだくさんでしたが、そういった”商売”という点では、今週も、まったく目が離せません!

さて、今週はあさはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか??

あさが来た4週 19話から24話までの詳細

▼あさが来た ネタバレ 4週19話 あらすじスタート
まず、先週引き続き、最愛の姉はつを心配し、
嫁ぎ先の山王寺屋に足を向けますが、はつは留守の一点張りで、
なかなか会うこともできません。

しかし、しばらくするとはつから、はつの見慣れた達筆な筆跡で手紙が届き、一安心でした。

気分が晴れて、お店の雰囲気も良くなってきたところで、
あさは、自身のお店に関心を寄せていきます。
大番頭雁助を捕まえては、「何でですの?」「何でですの?」の質問攻めにへきえき。
耳をふさいで逃げ惑うほどに・・

そんなあさはというと、加野屋の蔵の中を見て回り、
諸藩に貸し付けた証文の数々に驚きを隠せません。
彼女の生家では、藩への期限などのない貸付は原則しない、
堅実な経営手法をとっていたため、そのギャップに驚きます。

主人正吉のもとへ、夫婦で赴き、ある提案をします。
それは、諸藩への貸し付けの中でも、
特にその後付き合いの薄い藩からは、貸付金を返してもらうよう、交渉するというのです。

当時、藩の名前は絶大で、その証文があれば、
信頼でき、箔も付き、経営に支障はないと考える大番頭雁助は反対しますが、
あさの今期に最後は負け、正吉は、あさの提案をのんでみることにしたのです。

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あさが来た ネタバレ 4週19話 あらすじはここまで
今回のあさが来たでは内容が盛りだくさんで展開がはやいです。
5週、6週ではどんな話がでてくるのか?

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あさが来た ネタバレ 4週 20話あらすじをまとめました。

今月からはじまったNHK朝ドラ「あさがきた」。
話は分かりやすくコミカルで、経営・お金のやりくり、女性の生き方など、
現代の問題などに通じる観点などがちりばめられていて、
見ているこちらは、考えさせられますね。
20話のあらすじの前に・・
前日の諸藩への貸付・証文を大切にとっているなど、現代でも、
キャッシュフローなどの経営重要事項に通じるところがありますよね。

さて、今日のあらすじ&感想にいきましょう。

○あさが来た ネタバレ 4週 20話あらすじはここから

正吉の許可を得て、諸藩への貸付金を取り立てるため、街に出るあさは、
偶然、山王寺屋で、姉はつの付き人として、生家からやってきたふゆと会います。

よくよく山王寺屋の話を聞くと、かなり状況は窮しているようです。
結局、はつの手紙も偽物だったのです。
姑の菊に、軟禁され、使用人なども次々辞めさせられている話を聞き、あさは驚きます。

そもそも山王寺屋はかなりの経営不振状態で、菊の異常な行動が、経営方向などを迷走させているようでした。

しかし、あさは、山王寺屋を心配している暇はありません。
加野屋も、経営不振に陥入りかけていたのは間違えないでしょう。
あさの先を読むちから、商売への探求心・好奇心が、そのまだ見えない芽を摘もうと奮闘しているのです。

そんなあさの様子を聞いたはつは、何か、新しい時代がやってきたと感じるのです・・

◇あさが来た ネタバレ 4週 20話あらすじはここまで
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▼あさが来た ネタバレ 4週 20話あらすじの感想
宮崎あおいさん演じるはつは、幸せな日々を送れるのでしょうか・・?
心配です。あさはもちろん、行動派ですが、はつのような女性が、
声を上げられる時代になっていくのかなと、今回のあさが来たの当時の状況では
むずかしのではと思います。
—–

あさが来た ネタバレ 4週 21話あらすじです。

10月からスタートしたNHKの朝の連続テレビ小説「あさがきた」ですが、
朝ドラとしては、初めて、江戸時代からのスタートということで、
衣装なんかも、さすが商人の娘という感じで、華やかできれいでしたね。
子役ちゃんたちもかわいかったですね。
実在した広岡浅子さんをモデルにしていて、
社会情勢もめまぐるしく変わる時代なので、
ますます見逃せませんよね。

さて、21話のあらすじ&感想です。
●あさが来た ネタバレ 4週 21話あらすじはここから

さっそくあさは、ある藩の取り立てに向かいますが、当然ながら門前払い。
雨の日も風の日も通い、しまいには、蔵の前で座り込みを始めます。
見かねたか、根負けしたか、藩の勘定方は、あさを受け入れ、
全額ではないものの、現金を返済し始めます。

あさの手腕といいいますか、度胸といいますか、
その才覚に感動した正吉は、
あさを加野屋の一員、立派な働き手として認めます。

当時としては、身分制度もあり、商人が武士に面と向かうなど、
ましてや女性が武家屋敷に近寄るなど、もってのほか、そんな時代でした。
また、女性は、商売のことに口出ししないというのが、
暗黙の了解であった、時代、あさの働きは、本当に驚愕すべきものだったでしょう。

そして、やがて、鳥羽伏見の戦いが始まるのです。
誰もが盤石と信じて疑わなかった、260年の歴史をもつ江戸幕府軍は、
新政府軍(当時は、反乱軍のようにみえてえいたでしょう)に敗走していく始末です。
この戦いをきっかけに、江戸幕府崩壊が始まります。

時代が変わる予感があったのか、武家からの取り立てをはじめたあさは、正しかったのです。
▼あさが来た ネタバレ 4週 21話あらすじ感想はここまで

 

あさが来た ネタバレ 4週 22話あらすじをまとめました。

今月から始まったNHKの朝ドラ「あさがきた」は、
開始4週、20話と少しのところで、
もう、ピンチがやってきて、江戸幕府が崩壊するというかなり急展開で、
本当に目が離せません!

さて。22話では、あさは、重要な決断を迫られる局面を迎えます。
●あさが来た ネタバレ 4週 22話あらすじ

鳥羽伏見の戦い後、戊辰戦争を勝ち抜いた新政府軍でしたが、
新しいがゆえに、資金力の面では、旧幕府軍に見劣りします。

そこで、新政府軍は、上方商人を集め、上納金を要請するのですが、その額がなんと十万両。

さすがの両替商でも、腰を抜かさずにはいられません。
正吉も苦悩しますし、もちろん、山王寺屋にも上納金の要請はありました。
山王寺屋では、新政府を信じたほうがいいという惣兵衛と、
旧幕府軍の復興を信じる菊が激しく対立し、雰囲気は険悪に・・

原作の小説内では、広岡浅子が、生家が、新政府に上納すると聞いて、
婚家にも少なからず影響を及ぼしたととれる場面が描かれていて、
実際この決断を迫られた当時の人々の苦悩は計り知れないものだったに違いありません。

しかも、このとき、劇中ではあさは、「借金をしてでも」と強く主張します。
▼あさが来た ネタバレ 4週 22話あらすじはここまで

◇あさが来た ネタバレ 4週 22話あらすじの感想
この、あさの決断にはどんな意図があるのでしょうか。
そして、この後、どうなるのでしょうか・・

加野屋、山王寺屋、そして、生家。
激動の時代の幕開けで、家族、家は、どうなるのでしょうか。

朝ドラというより大河ドラマになりそうな重厚な物語展開で、
歴史を知っていながらも、手に汗握る、そんな感じです!
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あさが来た ネタバレ 4週 23話あらすじをまとめます!

さて、戊辰戦争が終わり、いよいよ新しい時代の幕開けが濃厚になってきた、
NHK朝ドラ「あさがきた」ですが、
今回は、商売の根幹を揺るがすような騒動の勃発を描きます。

では、23話のあらすじと感想です。
▼あさが来た ネタバレ 4週 23話あらすじはここから
上方商人を揺るがす大騒動とは・・
銀貨の廃止です!

当時は、江戸(東日本)では、金貨が、京・大阪(西日本)では、
銀貨が主流で出回っていたのですが、
新政府は、国内の流通通貨を一元化する方針を発表。
江戸(東京)に合わせるため、上方の通貨を廃止し、
すべて金で統一することになったのです。

銀貨廃止を聞きつけた、町の人は、とにかく、
現金を手元に戻すため、両替商のもとに殺到します。
しかし、ただでさえ、
現金の手持ちが少なく(諸藩への貸付証文のみ)困り果てている加野屋です。

しかも、正吉は腰を痛めて店に立てず、
新次郎はまだまだそんな覚悟はありません。
あさが殺到する人々の説得に当たり、
本当に生活に困っている人には、なけなしの現金を返却することにしたのです。

その後、あさは、さらに行動を起こします。
正吉に聞いた、奈良の富豪のもとへ、単身借金の申し込みに行くのです。

◇あさが来た ネタバレ 4週 23話あらすじはここまで
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●あさが来た ネタバレ 4週 23話あらすじ
時代のはざまで、翻弄される人々、懸命に働く一人の女性。

元気・明るさ・行動力・・。
そういったものが、最終的には力を発揮させてくれるし、
周りの人を引き付けるのでしょう。

あさの戦いは、まだあだ始まったばかりのようですね。
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あさが来た ネタバレ 4週24話のあらすじ

4週最後で五代と新次郎が夫バトル
静かな幕開けとなりそうです。

5週目も見逃せないですね。

さて、4週最後の「あさがきた」です。
様々回想シーンや、子役時代の映像なども盛りだくさんで、
美しい娘時代の着物を懐かしむと同時に、
彼女たちの成長がほんとうによく伝わってきて、
毎週毎日、とても楽しいですね。

▼あさが来た ネタバレ 4週24話 五代と新次郎夫バトルはここから

25話では、ついにあさが、正吉にかわり、
奈良の玉利家へ借金の頼みに行きます。

商売ではちょっと頼りない新次郎、体を壊した正吉にかわり、
女単身乗り込むあさ。

昔、はつの婚家山王寺屋の息子に、
でしゃばり女は嫌われるあんて言われたのが、
ちょっと思い起こされますが、
あさは、強くたくましく、自身の父親に言われたように、
家を必死に守っているのですね。

そんなあさは、玉利家に到着すると、
なんと主人の迎えを馬小屋で待たされます。

これは、かなり屈辱的ですね。
あさ自身も豪商の娘育ちで、
そんな扱いされたことはないでしょう。

しかしあさは辛抱強く待つのです。
玉利の主人と直接話をし、借金の交渉に挑みます。
大阪の豪商たちが軒並み厳しい経済状況だと知っている玉利は渋りますが、
あさはあきらめません。

あさは「新事業で加野屋は借金を返済できるので、現金をください」といい、
玉利の主人もその言葉で、
借金の融通を心に決めます。

しかし、これはあさのはったりだったのです!
腹案などありはしないのですが、
あたかも腹案があるように、

また、その腹案は、商人の命だから、
手の内は明かせないとばかりにいきごむあさに、
誰もが感服です。

そんなとき、
大阪の加野屋にはあの五代(幼いころにぶつかって、
一度手紙をもらっています)があさを訪ねてやってきていて、
それに新次郎が対応しているところだったのです・・

◇あさが来た ネタバレ 4週24話 五代と新次郎夫バトルはここまで
さて5週目いこうで五代友厚と新次郎のあさをめぐっての
静かなそして時々ヒートアップした戦いもみれそうです。。

 

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