まんぷくネタバレ6週31話32話ラーメンまでの道のり塩作りから

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まんぷくネタバレ6週31話32話の内容です。

まんぷく6週 31話と32話についてのあらすじを簡単にネタバレします。

6週の週タイトルは、「お塩を作るんですか!?」。

そのタイトル通り、今度の萬平のものづくりは、塩です。

世良に紹介された物件の倉庫に眠る大量の鉄板、新居の目の前に広がる海、
そして食べに行った食堂のラーメンが塩不足により味気ない…。

この3つから塩作りを始めよう!!とひらめく萬平は、やはりものづくりの才が
あるのでしょうね。

萬平の転機には必ずと言って良いほど、ラーメンが出てきます。

今回も、ラーメンが萬平の運命を大きく変えていくようです。

では、まんぷく6週 31話のあらすじネタバレです。

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終戦からしばらくの間、空襲によって家が焼かれてしまった福子と萬平、鈴は
克子の家に厄介になっていましたが、世良からの紹介で、大阪市の南に位置する
海沿いの街である泉大津に移り住むことになりました。

世良から紹介された福子達の新しい家は、旧陸軍の施設であり、戦後、
放置されたままだったその施設の倉庫には大量の鉄板が残されていたのを
萬平は発見しました。

大量の鉄板が残されていることを知った萬平は、早速、この鉄板を使って何か
事業を始められないかと考え始めます。

ある日、萬平が近所の食堂で食べたラーメンは、配給が少なく塩不足のために、
薄味で味気のないものでした。

そこで萬平は、世の中は塩不足であるものの、新しい家の前には海が広がって
いるため、大量の塩を含んだ海水があり、この海水から倉庫で見つけた大量の
鉄板を利用して塩作りができるのではないかとひらめくのでした。

ここまでが31話のネタバレで、

次から32話になります。

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軍の施設だった新居の倉庫に大量にある鉄板と、目の前に広がる海、そして、
塩不足のために薄味となり美味しいラーメンが作れない時代。

この3つのことからヒントを得た萬平は、早速、鉄板を利用した海水からの
塩作りを始めます。

塩の作り方を学ぶために、萬平はすぐに神部を連れて、塩の産地として有名な
赤穂に行くことに決めました。

その頃、福子は、生活費を稼ぐために着物を食べ物と交換してもらうべく、
隣近所の家を1軒ずつ頭を下げながら廻り歩いていました。

そんな福子の苦労を全く知らない萬平は、塩作りに没頭し、ついに初めての
塩の試作品が完成するのでした。

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ここまでが、まんぷく6週 31話と32話のあらすじネタバレでした。

あらすじネタバレにあるように、まんぷく6週 31話と32話では、ハンコ作りでは
やっていけなくなった萬平が次に思いついたのは、塩作りです。

大量に残された鉄板、泉大津の新居の目の前に広がる海、そして食堂で食べた
薄味のラーメン。

この3つから塩作りをしよう、と思いつくのも凄いことですが、それを実行するべく
すぐに赤穂に足を運んで塩作りの仕方を学んでくる行動力は、さすが萬平!の
一言に尽きます。

神部も萬平に同行し、これからどんどん萬平の行う事業に関わってくることでしょう。

そして、今回の着想を得たのはラーメンです。

萬平と福子が初めてデートした場所もラーメン屋、戦後、2人が闇市で食べて、
改めて食べることの大切さを感じるのもラーメン、そして今回もラーメンでした。

これから萬平が行う事業が示唆されていると誰もが感じるほど、ラーメンは
萬平と福子にとって、いつも大事なシーンで関わってきていますね。

一方、福子は収入が激減した立花家の生活を支えるために、着物を食べ物と
交換してもらうため、隣近所に1軒ずつ頭を下げながら廻り歩くようですが、
萬平はそのことに気づいていないようです。

妻の支えを実行する福子。

そのおかげもあり、萬平は塩作りに没頭することができ、塩の試作品を完成させる
ようですが、どんなものが出来上がるのでしょうか。

本格的な事業となりそうな塩作り。

これからどんな展開が待っているのでしょうか。


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