まんぷくネタバレ19週の内容です。19週の内容あとに史実から関連できごとをまとめてます。
19週のネタバレ確定内容を箇条書きと詳細で
・美味しいこと、安いこと、便利なこと、常温で保存できること、安全であること」の五箇条を見ながら、もう一度ラーメンを最初から考え、問題はどう麺に味付けをどうすればいいのか悩む萬平
・克子は、新しいモデルの木ノ内秀子が忠彦に色目をつかっているという悩みがまた再浮上
・いろいろ試すが失敗ばかり。源にアドバイスされ麺のことをもっとしらなければならないと萬平は図書館に通い始める。
・克彦さんのみんなには酷評されてるが噂されてるモデルさんを書いた新しい絵をプレゼントされ、真一にもエジソンだと励まされ、萬平が忠彦の絵を見てると麺作りのひらめきがでてくる
・スープに麺をひたすのではなく、麺にスープをかけるようにしてみてはどうか。
萬平は福子が天ぷらをあげているのを見てひらめき「これだ、福子」と叫びます！
19週で再び忠彦さんに絵のモデル問題が！秀子というモデルと今度こそはただならぬ関係に。克子ピンチにネタバレ週全体の詳細をお伝えします↓↓↓
そもそも19週はいつ放送されるの？との話もあるのですが、
19週が放送されるのは2月はじめの週になるのでまだ早いですが追加情報があればアップしていきます。
実在モデルの史実との関連事項 まんぷく19週をネタバレ
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18週では、チキンラーメンが完成しつつも、なかなか問屋に受け入れてもらえ
ませんでしたが、後半からチキンラーメンは、爆発的なヒットをして売れる
ようになりました。
そのため、19週ではその続きとなる物語が描かれると思います。
史実によると、チキンラーメンは売れるようになったのは良かったものの、
粗悪な類似品や模倣品が誕生したり、各業界からも次々とインスタントラーメン
に参入してきたことで、安藤百福さん達は泥沼の特許紛争を起こしました。
日清食品はどうにか、その紛争を制し、安藤百福さんは日本ラーメン工業協会を
設立し、自分が会長となり、即席麺業界のリーダーという存在になりました。
しかし、右肩上がりだった即席麺も昭和39年(1964年)頃から需要が伸び悩んで
いた上、｢長崎タンメン｣で成長した群馬のサンヨー食品が大阪にも進出してきたので、
日清食品は苦しい状況となってしまいます。
そのため、安藤百福さんは昭和41年(1966年)に、海外に販路を求めるため、
アメリカに視察へと旅立ちます。
そこで、安藤百福さんは、アメリカ人のバイヤーがチキンラーメンを2つに割り、
紙コップに入れてお湯を注いで食べているのを見て、カップヌードルへの
着想を得ました。
また、カップヌードルの蓋をどうするか悩んでいた安藤百福さんでしたが、
アメリカ視察帰りの飛行機の中で、おつまみとして配られていたマカダミアナッツ
の容器から、カップヌードルの蓋を圧着するという方法を思いつくのでした。
ここまでが、安藤百福さんがチキンラーメン開発して大ヒットさせた後の史実でした。
19週では、少なくともチキンラーメンの類似品や模造品などが誕生し、特許紛争が
起こり、萬平がそれをどうにか解決して、日本ラーメン工業協会を設立し、
その会長に就任するところまでは描かれるとネタバレ予想します。
19週ではカップヌードルへの着想を得るところまで行くのは、難しいと思いますが、
20週や21週では間違いなくカップヌードル開発に萬平は着手していくと思います。
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ここまでが、まんぷくネタバレ19週予想でした。
▼さらに先にまんぷく結末ネタバレが知りたい方は史実がのってるこちらの本と↓
安藤百福とその妻仁子 インスタントラーメンを生んだ夫妻の物語 (中経の文庫)
こちらの下巻は17週から26週最終週までのってます!1月25日発売予定
チキンラーメンが大ヒットするまでも、なかなか大変そうでしたが、大ヒット
してからは、特許の問題などでまた違う大変さが萬平達には待ち受けていそうですね。
まんぷくは、史実をもとにした物語なので、出てくる社名や商品名は実物とは
変えてくるのかと思っていましたが、｢チキンラーメン｣も｢日清食品｣もそのまま
使われているようなので、何だかさらに親近感が湧きました。
19週ではどこまで進むかわかりませんが、日本ラーメン工業協会の会長に
萬平が就任するシーンは見逃せないと思います。
カップヌードルはいつから出てくるか、現段階ではわかりませんが、おそらく
20週21週辺りではないかと予想されるので、カップヌードルに取り組む姿も
早く見たいですね。
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まんぷく18週のネタバレです。
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萬平の実在モデルである安藤百福さんは、3つの大きな発明をしていて、
18週で描かれるのは、1つ目の世界初のインスタントラーメンである｢チキン
ラーメン｣を萬平が開発したところから話は始まります。
インスタントラーメンは、失敗を繰り返しながらも、なかなか完成はしませんでしたが、
萬平は福子が子ども達に天ぷらを食べさせようと揚げていたことから、着想を得て、
天ぷらと同様、麺を揚げてみたらどうかと考え、そうすることで半年以上の
保存がきくようになりました。
しかも、麺を揚げていますが、お湯をかければそれが簡単にラーメンになると
いう鶏ガラスープが染み込んだ｢着味麺｣を完成させました。
魔法のラーメンが完成した萬平は、その名前を｢チキンラーメン｣と名付けます。
そして、家族全員で家の庭先でチキンラーメンを試作していきます。
福子や鈴だけでなく、息子の源や娘の幸も袋に入れるなどして手伝いました。
家族総出で1日400個作るのが精一杯の数でした。
チキンラーメンを世良も食べると、是非、自分にも売らせてほしいと願い
出てきました。
そのため、萬平は、まずは試食からスタートさせたいと世良に話すと、世良は
百貨店で試食販売をしてはどうかと言って、百貨店で売る手配をしてくれます。
試食会当日、大勢の主婦がいる中、2分で出来るラーメンということで宣伝を
すると、チキンラーメンはあっという間に売れていきました。
萬平は、販売している福子たちの様子を見て魔法のラーメンであるチキンラーメンは
必ず売れると確信しました。
それから萬平は、工場と設備を用意して、チキンラーメンを量産することを
決意し、量産をスタートさせました。
ところが、萬平は、チキンラーメンは売れると確信していたものの、自分で
売るのは昔から苦手だったので、世良に
頼んで、問屋にチキンラーメンを
置いてもらうように考えました。
しかし、問屋はチキンラーメンを乾麺と何も変わらないものと判断して、
その値段の高さを批判しました。
どこの問屋も同じで、値段が高いから売れないという中、世良だけは唯一、
その値段でどんどん売ってくれていました。
そんなある日、萬平のもとに世良から電話が入ります。
チキンラーメンを置いてもらっている問屋で、爆発的にチキンラーメンが
売れたというのです。
世良のところ以外で、チキンラーメンは売れることはほとんどなかったため、
萬平は嬉しく思いました。
高くても何でもすぐに持ってきてほしいと萬平は問屋に言われ、チキンラーメンは
生産が追い付かないほど人気を博しました。
それからしばらくして、萬平は会社名を｢日清食品｣と正式に決めました。
福子は、チキンラーメンの大ヒットを誰よりも喜び、大ヒットしたことにより、
チキンラーメンの名前は日本中で知れ渡ることになるのでした。
ここまでがまんぷく18週のネタバレで、
救世主真一さんに、たちばな塩業は救えるのか
やること多すぎないか
#まんぷく #ぷく絵 pic.twitter.com/eEZWpmWjdO— さとひ（もしくは渡辺裕子） (@satohi11) 2018年11月30日
チキンラーメンの話してると小腹がすいてきて時々無性にあったかいシンプルな味のチキンラーメン食べたくなるんですよね(;’∀’)
日清食品 チキンラーメン どんぶりミニ1箱12食
日清 チキンラーメン 5食パック
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