おかえりモネ23週115話あらすじ【耕治の木笛から出てきた小さな木】

[PR]

今回は『おかえりモネ』の115話(第23週)10月22日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【耕治の木笛から出てきた小さな木】と題して23週115話をお送りします。

 

登米で耕治が作った木笛から出てきた目を鉢植えで育ててきた百音。

 

その鉢植えがでてくるのは一瞬ですが存在は何かとても大切なものを示唆しているように思われます。

 

それは時間の経過なのか世代の移り変わりなのか気になりますね。

 

<おかえりモネ115話のあらすじネタバレ>

 

あらためて耕治の想いを知った百音はその晩に自分も家業のために何かできないかとパソコンに向かいます。

 

そして、養殖業が予測可能な事業としてさらなる発展が期待されるとの記事を見つけて気象情報が役立つと知ってさらに深堀していった百音。

 

1月13日の未だ日が昇る前に百音がコミュニティFMに向かおうと家をでると、ワカメ取りから戻ってきた龍巳と出合います。

 

そして、百音が抱えていた鉢植えに気が付いて百音に尋ねた龍巳。

 

それは、かつて登米にやってきた耕治が作った木笛から出てきた芽を百音が鉢植えに移して育てたものだったのです。

 

そんな祖父に向かって50歳も半ばに差し掛かる父親が今から海の仕事に適応できるかを率直に訪ねた百音。

 

すると龍巳は自分と同じことをする必要はないと前置きして、大事なものを守る事さえできれば変えた方が好いものは変えても良いのだと口にしたのです。

 

コミュニティFMについた百音は時間を見つけて未知と電話で話します。

 

その日の晩に亮と会って大学のことを話すつもりだと百音に明かす未知。

 

話し合った結果を知らせて欲しいと頼む姉に未知は百音にとってもその日が大切な日であることを思い出させたのです。

 

そのことに気づいて急に緊張しはじめた百音。

 

そしてふたりにとって大事な日を迎えるにあたり互いにエールを送り合ったのでした。

 

4時過ぎになって未知と会う前の亮が百音を訪ねてきました。

 

亮は百音が頼んだ先般の嵐の時に航行記録を届けにきてくれたのでした。

 

そして、当時の状況について話を聞きだした百音は自分が想像していた以上に過酷で危険な状態であったことを知りあらためて無事に戻ってこれたことを喜びます。

 

すると、前に自分が百音に向かって投げつけた言葉の釈明をしはじめた亮。

 

そんな幼馴染に向かってに百音がわかっていると笑顔で応えると亮は自分も百音も震災から苦しみ続けてきたんだと感慨深げに言ったのでした。

 

そのとき、誰かが入ってきた入口の方に目をやった亮。

 

それにつられるように百音が振り向くと、何とそこには菅波医師の姿があったのです。

 

やってくる予定は晩の7時頃と聞いていたのに早々と姿をあらわした菅波医師に驚きを隠せない百音。

 

菅波医師は亮と挨拶を交わしたあとで、18対5で圧倒的に分が悪いと意味不明なことを呟きますが、百音は気がかりを残したまま5時からの放送に備えてラジオブースに入っていったのでした。

 

そして、ぎこちない菅波医師と亮の姿をガラス越しに見ながら番組を始めた百音。

 

そんな百音に向かってふたりが揃って手を振ったのでした。


スポンサード

▼朝ドラあらすじネタバレトップページ⇓⇓

▼朝ドラ大河歴代ランキング

▼人気ドラマ

シリーズもの人気ドラマ一覧

▼ドラマ原作漫画ネタバレ最終回まで⇓

原作漫画ドラマ一覧

にぶんのいち夫婦 最新刊完結結末!全巻小説-和真視点

あなたがしてくれなくても結末最新話不倫恋完結はまだ

凪のお暇ネタバレ最新話刊-結末最終巻マデ

いつわりの愛‐契約婚漫画結末!小説ヨリ最後は理人離婚!

復讐の未亡人最終回マデ

血の轍ネタバレ

ギルティ最終回マデドラマ違い【瑠衣の正体と目的

それでも愛を誓いますか最終回全ネタバレ!真山と結ばれる?元サヤに

ミステリと言う勿れ 結末マデ犯人と真相