今回は『ちむどんどん』の124話(第25週)9月29日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【また熱を出して倒れてしまった歌子】と題して25週124話をお送りします。
『やんばるちむどんどん』の初日には、大勢のお客に混じって懐かしい人たちが次々とやってきてくれます。
大盛況で初日を終えた食堂でしたが、閉店すると歌子が熱を出して倒れてしまいました。
<ちむどんどん 25週124話のあらすじネタバレ>
昭和60年11月24日は『やんばるちむどんどん』のオープンの日です。
暢子の開店の掛け声が終るとさっそく初めてのお客となった共同売店の店員である“まもるちゃん”が店に入ってきます。
そして、看板メニューの『そば定食』を口にして、「マーサンヤー」と歓喜の声をあげたまもるちゃん。
その後も、次々とお客がやってきては地元の食材をつかった料理に舌鼓を打ちます。
しばらくして、早苗が3人の子供を連れてやってきました。
しかも、一緒に姿をあらわしたのは陸上部のキャプテンで暢子に振られた新城正男です。
正男は高校卒業とともにブラジルに渡り、結婚して親戚の珈琲園で働いていました。
正男に続いてあらわれたのはハワイから駆け付けてくれた喜納金吾でした。
ハワイで始めたパイナップル農園で大成功をおさめた金吾は、開店祝いに大きな花輪を届けてくれていました。
次々に懐かしい人たちが訪れる『やんばるちむどんどん』でしたが、オープンの日付を思い違いしていて開店日にはこれなかった賢秀でした。
すると今度は賢三の三線の師匠である上原照賢がやってきて、何と歌子の才能に惚れ込んだ下地響子からのメッセージを持ってきてくれたのです。
そうして大盛況のうちに『やんばるちむどんどん』の初日は終わりました。
ところが店を閉めた途端に歌子が熱を出して倒れてしまいます。
すぐに病院に運ばれた歌子でしたが、医者からはやれることはすべてやったと言って、歌子の気力と体力を信じるしかないと告げられてしまったのです。
しかし、3日がすぎても歌子の熱は下がらず、本人は意識朦朧のままでした。
歌子を心配する比嘉家の家族は回復を信じて寄り添う事しかできません。
歌子の体調に気づけなかったことを悔やむ暢子は、臨時休業した『やんばるちむどんどん』で、幼い頃に歌子が熱を出したさいに優子がよく作っていた『フーチバージューシー』を祈りながら作り始めていました。
<25週124話を見た視聴者の感想>
久々に登場した幼馴染の早苗と正雄に視聴者も喜びます。
しかも、早苗は3人の子持ちあらわれたのに驚きと、料理大会の頃を懐かしむ声があがりました。
次の回が最後だというのに歌子が熱をだしてしまったことに対して、何の病気なのかと心配するファンから多くの声が寄せられました。
残り1話でちゃんと話がまとまるのでしょうか。
・東京店で一番に乗りこんだのは田良島さんで、やんばるで一番はじめのお客さんはまも
るちゃん。待ちかねてやって来た仕草、初めて喋った「はぁ…マーサンヤー…」にいき
なり涙が…
・正男〜!早苗と喜納金吾の登場は先にバラすの斬新、と思ったらサプライズあった😳
うれしい〜
※ツイッターより引用
<25週124話の感想>
とうとう“まもるちゃん”の正体が明かされましたね。
まさかの共同売店の店員だったとは驚きながらも妙に納得してしまいました。
しかも、ここにきて喋りましたね。
『やんばるちむどんどん』のオープンには予想通り多くの懐かしい顔ぶれが登場してきました。
そんななかでも新城正男はちょっと意外でした。
でも喜納金吾が海外で大成功をおさめて登場してくれたのは喜ばしく感じましたね。
それにして、心配なのは歌子です。
智と結婚したので、比嘉家の子供たちが全員ハッピーエンドで終わることを想定していただけに、最終回での展開が気になりますね。
前話123話:手作りの『カラキ麺』
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