ちむどんどんの1週ネタバレあらすじ予告をお届け!
時代背景は1964年のまだアメリカの統治下であった沖縄からはじまり、現代まで描きます。
1週は4月11日 月曜からスタート。
ちむどんどん1週は、朝ドラではいつもですが幼少期から開始します。
1話ごと 1週「シークワーサーの少女」の1話から5話までお送りします⇓
目次
ちむどんどん1週ネタバレ全体あらすじ 転校生:青柳が沖縄に
1964年は東京オリンピックが開催された年で、沖縄はまだアメリカの統治下にありました。
そして沖縄本島の北部に位置するやんばると呼ばれる地域にサトウキビを栽培しながら比嘉家が暮らしていました。
明るく笑いが絶えない比嘉家は6人家族で、父親の賢三と母親の優子の間に1男3女の子供たちがいたのです。
そんな年に沖縄本島の北部に位置するやんばると呼ばれる地域で生まれ育った比嘉暢子が通う小学校に転校性がやってきます。
美味しい食べ物に目がない女の子だった暢子にとって転校生がくるのは珍しく、そのときやってきた青柳和彦は東京から移ってきていたのでした。
暢子が生れて始めて見た都会の人は東京の大学で教授をしている青柳史彦の息子だったのです。
民俗学者の民俗学者はほどなく暢子の両親である比嘉賢三と優子夫婦と仲良くなり、暢子も史彦と家族ぐるみの付き合いをすることになります。
ところが、東京から来たこともあって史彦はなかなかやんばるの生活に馴染めません。
暢子はそんな史彦のことを心配するのでした。
▼ちむどんどん1週1話ごとのあらすじ内容⇓放送後にさらに詳細をアップ
4/11月 1話1話1週予告ネタバレあらすじ「転校生の青柳
4/12 2話 1週2話あらすじ「和彦に美味しいもの聞く暢子
4/13 3話 1週3話予告キャスト子役田中奏生:和彦が心開く
4/14 4話 ちむどんどんネタバレ1週4話予告【青柳家と家族ぐるみで付き合い
4/15 5話 ちむどんどんネタバレ1週5話予告【賢三(大森南朋)に不吉な事件!
ちむどんどんあらすじネタバレ2週3週父賢三の死-青柳-東京鶴見へ?
ちむどんどん 1話のあらすじネタバレ 4/11 月曜
沖縄本島北部にある『やんばる』地域に生まれた比嘉家の次女である暢子と、その家族の物語が始まります。
昭和39年に10歳になっていた比嘉暢子は、父親の賢三と切り立った崖の上にいました。
賢三は世界中のおいしいものを全部食べたいという暢子のために、崖で育つとびきり美味しいシークワーサーの実をとってやっていたのです。
学校の男子生徒から女らしくないと言われていることを気にする暢子に、賢三はそのままで構わないからを行け自分の信じた道を行けと微笑みます。
正しいと信じて筋を通せば、答えは必ず見つかると娘を励ます賢三。
暢子は山原村に住む優しい父親である賢三と明るい母親の優子のもとで生まれ育っていてました。
食べる事が大好きで、美味しいものに目がない暢子の兄姉妹は4人でです。
長男の賢秀は豚の世話が大好きで14歳になっていました。
長女の良子は13歳になっていて13歳です。
そして暢子より2歳年下である末っ子の歌子は病気がちでした。
そんな比嘉家が暮らしていた当時の沖縄は、終戦以来のアメリカによる統治が続いていて、車は本土とは逆の右側通行で、お金も円ではなくドルが使われていたのです。
ちむどんどん1話1週あらすじ【食べたら『ちむどんどん』する】
ちむどんどんネタバレ1週2話 4/12 火曜 和彦に美味しいもの聞く暢子
暢子は、美味しいものが大好きで和彦に、東京にどんな美味しいものがあるのか聞き出そうとしていました。
しかし、和彦はやんばるの地域の田舎くらしがつまらなそうな様子です。
暢子が「東京ってどんな美味しいものがあるの?」と聞きます。
暢子の問いかけに、和彦の反応は薄い。暢子は、なんとか和彦の心を開かせようとします。しかし、和彦に仲よくしようとする素振りはありませんでした。
その頃、暢子の母・優子(仲間由紀恵)と父・賢三(大森南朋)は和彦の父・史彦(戸次重幸)と話をして打ち解けていました。
ちむどんどんネタバレ1週3話あらすじ 4/13 水 和彦が徐々に打ち解ける
東京から来た転校生の青柳和彦(田中奏生)が気になって仕方ない比嘉暢子(稲垣来泉)。そんなある日、2人で山にでかけることになります。
暢子と和彦は、山で迷子になってしまいます。のぶ子は「どうしよう。わからなくなっちゃった。」と言います。
暢子と和彦は、2人で話をして徐々に距離をつめていきます。そして、暢子の兄・賢秀(浅川大治)が助けに来てくれました。賢秀に暢子はありがとうと言いました。
暢子は、母・優子(仲間由紀恵)と一緒に料理を作って和彦のことを待ちます。
ちむどんどんネタバレ1週4話 4/14 青柳家と家族ぐるみで付き合い
暢子(稲垣来泉)が和彦(田中奏生)を熱心に誘ったことで、史彦(戸次重幸)と和彦は比嘉家の夕食会にやってきました。
2人は、はじめて見る沖縄料理に驚き、史彦はこれは、何の料理ですか?と質問し、それを優子(仲間由紀恵)や暢子が答えます。
この日から、青柳家と比嘉家は家族ぐるみの付き合いがスタート。史彦が「次は、私が招待します。」と言い、
比嘉家の人たちをこれまで見たこともないようなレストランに招待してくれました。
ちむどんどんネタバレ1週5話あらすじ予告 4/15 金 賢三(大森南朋)に不吉な事件が
転校生・青柳和彦(田中奏生)の父で民族学者の史彦(戸次重幸)に招待されて、暢子(稲垣来泉)たち比嘉家の面々はレストランに到着します。
そして、暢子はこれまでに見たこともないようなイタリアンレストランでした。初めてみる西洋料理の煌びやかさに、のぶ子は驚きます。「うわ~。こんなの見たことないさ。」思ったことが、思わず口にでてしまいました。
はじめてみる煌びやかな西洋レストラン。そして、料理人の振る舞いがかっこよくて、あこがれます。食いしん坊の暢子は、レストランを満喫しました。
そんな楽しい日々を送っていた比嘉家の大黒柱・賢三(大森南朋)に不吉な事件が迫っていました。
ちむどんどんネタバレあらすじ全体
沖縄がまだアメリカ軍の統治下にあった1960年代。
沖縄本島の北部に山林が多い自然豊かな『やんばる地方』と呼ばれていた地域がありました。
その『やんばる地方』の中にあったひなびた村で比嘉家が暮らしていて、サトウキビ栽培などの農業で生計を支えていたのです。
家族は父親の賢三と母親の優子との間に1男3女を授かっていて物語のヒロインである比嘉暢子は次女として生まれていました。
長男の賢秀は暢子より4つ年上で勉強も素行も褒められたものではありませんでしたが、長男という意識が強く家族のために頑張ろうとしていたのです。
暢子より3つ年上の長女の良子は長男とは打って変わって努力家で勉強もでき将来は学校の先生になりという夢を抱いていました。
末っ子の歌子は幼い頃から病弱でシャイな性格ですが家族のみんなの癒しの対象となっていたのです。
ヒロインの暢子は何よりも食べる事が大好きで、遊びといえば何かを採って食べることだったのでした。
そんな暢子は以前に家族が揃って外食した町のレストランで口にした西洋料理に衝撃を受けます。
ところがある日そんな比嘉家を悲しいが出来事が襲います。
何と優しかった父親の賢三が急逝してしまったのです。
それでも母親の優子は経済的にも苦しみながらも女手ひとつで4人の子供たちを育てあげます。子供たちも必死に働く母親を助けるためにそれぞれが家事を分担しあったのでした。
そんな中、暢子が担当したのは料理だったのです。
根っから食べることが好きだった暢子は、町で食べた西洋料理から受けた衝撃もあって東京に行ってシェフになりたいと夢を抱くようになります。
そして沖縄が本土に返還される1972年がやってきました。
同じ年に高校を卒業した暢子は母親や兄妹のサポートを受けて夢だった東京の有名レストランでシェフになるための修行を始めることになります。
職場は東京でしたが暢子が暮らす街として選んだのは神奈川県横浜市の鶴見だったのでした。
当時の鶴見は京浜工業地帯が近いこともあって地方から仕事を求めて人が集まってきていて、とりわけ沖縄からの移住者が数多く住んでいたことも大きな理由だったのです。
そうして暢子のシェフになるという夢を叶えるための厳しい修行の日々が始まったのでした。
そして、レストランで修業中に恋に落ち大切な男性と出会います。
やがて、大好きな故郷の味を再現した沖縄料理店を東京で開くことになります。暢子は、四人兄妹で兄、姉、妹がいます。
大きくなりお互いが別々の道に進み、気持ちが離れる時もありますが沖縄料理が4人をつなぎます。
困難や打ちひしがれるような挫折に見舞われながらも、個性豊かな沖縄四兄妹が互いに助け合い支えあいながら乗り越えていく、家族の物語です。
ちむどんどんモデル鶴見の人?比嘉暢子-実在は沖縄出身者-料理店原作元?
ちむどんどんの意味は?
沖縄のことばでチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子。沖縄では若者たちまで知っている有名なことば。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。
引用元:『ちむどんどん』NHK公式サイト
ちむどんどんキャスト相関図【比嘉家の人々】 キャスト出身地は
比嘉暢子の幼少期キャスト 稲垣来泉(いながきくるみ)
比嘉暢子(ひがのぶこ)の幼少期のキャストは、稲垣来泉(いながきくるみ)ちゃんです。現在、11歳でモデルとして活躍していることでも有名で、朝ドラもこれまで2度でています。
「とと姉ちゃん」は、主人公・常子(高畑充希)の姪・水田たまきの幼少期のキャスト。「スカーレット」は主人公・喜美子(戸田恵梨香)の妹・百合子(福田麻由子)の幼少期で登場。
今回は、ヒロインの幼少期ということで主役になります。比嘉暢子は、自然豊かな場所で生まれ育ち、美味しいものを食べたり、作ったりするのが大好きな女の子です。
<比嘉暢子(演:黒島結菜)>
[役柄]
主人公の比嘉暢子はアメリカの統治下にあった頃の沖縄本島北部に位置するやんばる地方のひなびた農村で父賢三と母優子のもとで次女として生まれます。上には兄と姉がいた暢子は子供のころから美味しいものを食べる事と何かを作ることが大好きな女の子でした。
沖縄で明るく呑気に育った暢子は高校の卒業とともに故郷を離れて横浜市の鶴見での生活を始めることにします。
マイペースだけど潔く真直ぐで喜怒哀楽がはっきりした性格の暢子は運動も特異な活発な女の子に育っていました。
横浜に移った理由は鶴見には沖縄出身者が多かったことと子供の頃に一度だけ食べた西洋料理の魅力にとりつかれ東京で料理人になることを目指していたからだったのです。
そうして暢子は東京のレストランの厨房で働き始める事になるのでした。
[黒島結菜さんのプロフィール]
生年月日:1997年3月15日
出身地:沖縄県糸満市
ちむどんどん結婚相手役は矢作!次は青柳で三角関係に比嘉暢子と
<比嘉優子(演:仲間由紀恵)>
[役柄]
暢子の母である優子は優しいながらも芯は強い女性で夫である賢三とサトウキビを生産する農家の嫁として家業を手伝いながら4人の子供たちを育て上げます。
自らが定食屋の娘として育ったこともあり料理が得意な優子は大らかで明るい性格と困っている人は放っておけない面倒見の良さがあります。
[仲間由紀恵さんのプロフィール]生年月日:1979年10月30日
出身地:沖縄県浦添氏
<比嘉賢三(演:大森南朋)>
[役柄]
暢子の父である賢三は妻の優子とともにサトウキビ農家を営んでいたがまだ子供たちが幼い頃に亡くなってしまいます。
若い頃は大工や飲食業のどを多くの仕事をこなしてきた苦労人で、優子と結婚してからも家族をサトウキビ栽培の農閑期には出稼ぎにいったりしていました。
優子に負けず劣らず料理が得意で家族のために腕を振るう傍らで大好き唄三線を奏でる優しい父親です。
[大森南朋さんのプロフィール]生年月日:1972年2月19日
出身地:東京都
<比嘉賢秀(演:竜星涼)>
[役柄]
比嘉家の長男で暢子の兄。
賢秀は比嘉家の長なんで暢子より4歳年上です。
ニーニーは勉強が苦手で素行も良くなく何かと問題を引き起こしますが自由奔放ながら心優しく家族思い。
自分が比嘉家の長男であることを意識していて、家族のためを思ってさまざまなことに挑戦するものの結果はいつも迷惑をかけることになってしまいます。
子供の頃より比嘉家で豚を飼育していたせいか豚のことが大好きである。
[竜星涼さんのプロフィール]生年月日:1993年3月24日
出身地:東京都
<比嘉良子(演:川口春奈)>
[役柄]
比嘉家の長女で暢子の3歳年上の姉。
長男の賢秀とは打って変わってとても勉強ができて性格的にも優等生のため何かとぶつかり喧嘩がおきます。
ところが両親が料理好きなのに何故か苦手な良子。
人一倍の努力の結果で幼い頃からの夢であった小学校の先生になって母校の教壇にたちます。
[川口春奈さんのプロフィール]生年月日:1995年2月10日
出身地:長崎県五島氏
<比嘉歌子(演:上白石萌歌)>
[役柄]
比嘉家の末娘で暢子の妹。
幼い頃から病気がちで大人しく謙虚な性格なので比嘉家全員の癒し的な存在となっている。
歌がとても好きで父親の賢三から唄三線を教わりますが、かなりシャイで恥ずかしがりのため家族の前以外では歌うことができません。
[上白石萌歌さんのプロフィール]さんのプロフィール]生年月日:1953年11月1日
出身地:大分県大分市
ちむどんどん ネタバレあらすじ予告最終回プラス原作全放送日いつからいつまで
ちむどんどんモデル鶴見の人?比嘉暢子-実在は沖縄出身者-料理店原作元?
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