ちむどんどん22週110話 2022年9月9日木曜放送後のあらすじと感想です。さらに「『ちむどんどん』に集まる比嘉家の家族」と題して1週間後の9月16日(金)23週115話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。23週タイトル「にんじんししりーは突然に」
目次
ちむどんどん22週110話 放送後のあらすじネタバレ
前触れもなく『ちむどんどん』に姿をあらわした優子と良子。
上京してきた理由は、良子の一人娘である晴海がどうしても飛行機に乗りたいとねだったため、東京観光にやってきていたのです。
そうして優子と良子が帰っていった後で暢子は大きなヒントを掴んでいました。
それは優子たちが持参した山原村の野菜を活かした料理を食べて、気づかない内に東京の味になっていたことに気づいたのです。
それは『アッラ・フォンターナ』で修業した強みでもあり、弱点にもなっていたのでした。
二ツ橋からも太鼓判を得られたメニューができた暢子は店を再開することを決めます。
でも看板メニューである『沖縄そば』が自分の思い通りの味になっていないことに納得できない暢子。
すると歌子が『豚肉』ではと指摘してくれます。
暢子が『豚肉』だと確信したとき、何とあったこともない清江が『豚のマーク』が入ったビニール袋を持って店に入ってきたのでした。
[22週110話の感想]
晴海から飛行機に乗りたいとせがまれて優子まで東京にやってこれるほど比嘉家の家計は持ち直していたんでしょうか。
飛行機に乗るだけなら福岡でも大阪でも便はあったように思えますが、わざわざ東京まできていたことに少し驚かされました。
でも、そのおかげで優子が作った料理を口にした暢子は沖縄の素朴な味を思い出すことができました。
以前に房子から立ち直すように言われたおでん屋に通じるものがあるし、アドバイスされた強みが弱みになっていたとは流石としか言えませんね。
そして看板メニューの『沖縄そば』は歌子の指摘で材料の『豚肉』に問題があることに気づけたので先が見えてきたようです。
そんなときに、見知らぬ清江が『豚のマーク』の袋を持って店に入ってきたのには驚かされましたね。
[22週110話を見た視聴者の感想]
・(前略)味覚が似てるから、暢子の東京に寄せた味がイマイチだったのね。矢作の「沖縄料理の良さがわからない」もこれだったか。
・清恵ちゃんも賢秀の妹が東京で沖縄料理のお店をやっていることを知っていてもおかしくないと思うんだけど、何で来たのかは来週になってみないとわからない(後略)
※ツイッターより引用
ちむどんどん23週115話9月16日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
営業を再開した沖縄料理の『ちむどんどん』は1ケ月が経過しても、『沖縄そば』などを求めてやってきてくれる人でオープン直後のような大盛況ぶりが戻ってきていました。
すると房子も初めて店にやってきてくれます。
房子は開店前に交わした、店が知人ではない客で満席にできたら行くという約束を果たしてくれたのでした。
房子は時間がかかったと厳しい言葉をかけますが、豚肉が美味しいと言ってくれます。
特別な豚肉だと説明する暢子に仕事も出産も頑張れと励ました房子。
そんなある日のこと、母親の優子と良子が出産を間近に控えた暢子のもとにやってきます。
ふたりは『ちむどんどん』を手伝うために上京してきていたのです。
するとタイミングをはかったように賢秀が清江を連れて店にやってきます。
そして、比嘉家の家族の前で驚かせるようなことを話し始めたのでした。
ちむどんどん24週ネタバレ
[23週115話の予習レビュー]
営業を再開して1ケ月がたった頃でもオープン当初の繁盛振りが続いているということは、着実に一般客でのリピートが定着してきた証なのかも知れません。
房子との約束である「知人ではないお客で満席にする」という約束も果たされそうで、今度は順調にいけそうです。
放送も残り2週間を残すだけになってきました。
そんな状況で成り行きが気になることが幾つかあります。
・賢秀と清江は結婚するのか?
・歌子と智の関係はどうなるのか?
・房子と二ツ橋の間柄に変化はあるのか?
・暢子は仕事と育児を両立できるのか?
益々目が離せなくなりそうですね。
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