ちむどんどん4週17話あらすじ【賢三の教育方針】

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今回は『ちむどんどん』の17話(第4週)5月3日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【賢三の教育方針】と題して4週17話をお送りします。

 

やりたいことをやって失敗しても自分の財産にすることができるが、やらされて失敗したら誰かを恨むことになってしまう。

 

だから、子供たちがやりたいと思ったことをやらせる。

 

賢三の教育方針は、口にすることはできても実践するのはなかなか難しいですよね。

 

<ちむどんどん 17話のあらすじネタバレ>

 

早苗に頼まれて料理部が参加する大会に助っ人として加わることにした暢子は、高校で始めたメニュー作りで、それまでのモヤモヤを晴らすことができます。

 

そんな暢子は料理が楽しいと、メニューを考えながら早苗に感謝したのでした。

 

そして母親の優子も働いている共同売店で店主である善一に暢子が元気になったのは早苗のおかげだと感謝していたのです。

 

さらに、自分のやりたいことを見つけられずにいる暢子を、このまま就職させていいものかと悩んでいると善一に相談していた優子。

 

比嘉家の教育方針は亡くなった賢三が常々口にしていた、子供たちがやりたいと思ったことをやらせるというものでした。

 

やりたいことをやって失敗しても自分の財産にすることができるが、やらされて失敗したら誰かを恨むことになってしまうというのが賢三の考え方だったのです。

 

そして、優子は今の暢子は何がやりたいのか自分でわからない。

 

だから何とかしてあげたくても見守ること以外に何もできないと、苦しい胸の内を明かしたのでした。

 

そんな優子の話を聞いて、”親”という漢字は木の上に立ってみると書くからとしみじみと話した善一。

 

ある日、智が農家と交渉をする姿を偶然に見かけた歌子。

 

智はフライドポテト用のジャガイモを仕入れる為の価格について交渉していたのです。

 

そして、思い通りの価格で仕入れることが出来るようになった智をみて、歌子はまるで自分のことのように喜びます。

 

しかも、商売で成功することができると断言した歌子は、その理由は自分が応援しているからだと想いを伝えたのでした。

 

ところが智は、フライドポテトを任されるようになったのは暢子のお陰だからだと、近いうちに見せにくるようにと歌子に伝言を頼んで帰っていったのです。

 

密かに智のことを想っている歌子は複雑な気持で後ろ姿を見送ったのでした。

 

その頃、山原小中学校職員室ではしつこく近づいてくる喜納金吾に、怒りを露にして出入り禁止を申し付けた良子。

 

そんな良子に、密かに想いを寄せる学生時代の仲間である博夫から手紙が届きます。

 

そこには、本について良子の感想を聞かせて欲しいと綴られていたのです。

 

手紙を読んだ良子は、先ほどまでの鬼の形相が嘘のように、嬉しさに目を輝かせたのでした。

 

サンセットバーガーでは、前に賢秀と暢子の会話を聞いていたに我那覇が賢秀に声をかけていました。

 

驚いた賢秀ですが、智が金融関係の実業家だと紹介します。

 

我那覇は一攫千金のチャンスを探している賢秀に目を付けていたのです。

 

そして、一杯おごらせてくれと言う我那覇は秘密を守れるタイプかと尋ねたのでした。

 

その日の夕方の比嘉家に思いがけない人物が訪ねてきます。

 

何と、高校の音楽教師の下地が歌子を訪ねて自宅まで押しかけてきたのです。

 

下地の姿を見かけた途端に歌子は震えだして物陰に隠れます。

 

そして暢子に居ないと伝えてと頼んだのでした。

 

しかし、歌子は暢子の制止を振り切って家の中に入り込んできます。

 

そして鋭い目つきの下地は歌子に迫っていったのでした。

 

ちむどんどんネタバレ4週18話予告あらすじ「下地が歌子を説得しに…


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