朝ドラ「ひらり」の25週あらすじネタバレをお送りします。25週のタイトルは「涙の断髪式」です。洋一とゆき子が離婚する過程が
ひらり24週あらすじネタバレ【みのりと小林が結婚!信じられない
<ひらり25週のあらすじネタバレ>
ひらりは梅響の廃業でせめてもの想いから梅若親方のもとに行って自分の考えたことを伝えます。
苦労して十両に昇進できたというのに、梅響が一度も土俵に上がれなかったことで土俵入りもやらないままで引退することになっていたのを気にしていたひらり。
ひらりは親方に向かって、出過ぎたことだと前置きしてから、梅響の断髪式を部屋で執り行えないかと申し出たのです。
せめて稽古場の土俵でもいいから梅響に花道を用意してあげたいというひらりの想いに梅若親方も同意してくれます。
すると、ひらりはもうひとつお願いがあると言い出して親方を驚かせます。
しかも、そのお願いは化粧まわしを着けて土俵入りさせたいというものだったのです。
しかし、さすがの親方も横綱にしか許されていない化粧まわしを着けての土俵入りは許してくれません。
それでも、せめて化粧まわしを着けてのお披露目だけでもと粘ったひらり。
10年間頑張り続けた梅響へのご褒美だと言うひらりに、親方もお願いを聴き入れてくれたのでした。
梅響が大学病院を退院してほどなく、部屋での断髪式が行われます。
化粧まわしを着けた梅響の晴れ姿を座敷から見守ったひらりと明子。
ところが梅響の断髪式だというのに、何故か最後まですみれが姿をみせませんでした。
梅響の断髪式が執り行われた翌日に、藪沢家ではゆき子が家をでていきます。
するとみのりは自分たちはどうなるのかと怒りを露わにしますが、ゆき子は驚くほどあっさりしていたのです。
自分が藪沢家を出て行ったと言っても、昼間は質屋で働くしマンションに行けばいつでも会えるというゆき子。
ゆき子はみのりに向かって、3度のご飯を作る人がいなくなっただけだと言い放ったのでした。
それに対して、洋一の世話は誰がするのかと訊くひらり。
すると、何もしなくていいと告げて、自分が店にきたときに時間を見つけてアイロンぐらいはかけておくと返したゆき子。
皆に迷惑を掛けるけどと前置きしたゆき子は、1人になりたいと思ったら我慢ができなくなってしまったのだと告げます。
そんなゆき子に向かって、どこの奥さんも同じだけど家は出て行かないと反論するみのり。
でも、母親を理解しようとするひらりは、我慢せずにやりたいことをやっちゃうのだと庇うのでした。
そして、洋一もひとりになりたいと思っているかも知れないし、今はお互いが別居がイイと思っていても考えが変わるかも知れないと言うひらり。
ところが、ひらりの想いとは裏腹に別居1日にして変化があらわれたのです。
ストレスがなくなったと言うゆき子は見るからに肌がすべすべしているし、洋一ものびのびするようになっていたのでした。
洋一の様子を知ったゆき子は内心で面白くありません。
ゆき子は自分はイキイキしていても、洋一だけは落ち込んでいてほしかったのです。
ところが、そんな洋一にも少しずつ影響があらわれ始めます。
ある日のこと、洋一が帰宅するとひらりもみのりもいません。
しかも、自分の夕食が準備されていないことを知った洋一が小三郎に食事はどうしたのかを訊きます。
すると小三郎は、自分はサラダとトーストとベーコンエッグを食べたと返して、洋一に向かって材料は冷蔵庫にあるから自分で作れと言い放ったのでした。
それを聞いた洋一は、今度は風呂は沸いているのかを訊きます。
しかし、自分は風邪を引いているから今夜は入らないと言う小三郎は、風呂も自分で沸かせと言うのでした。
こうして洋一がゆき子がいないことに不便を感じ始めていたころ、ゆき子は家計のやりくりに苦労しはじめていたのです。
どれだけ洋一の収入に頼っていたかを思い知ったゆき子は、新聞や電話を止めようとまで考えるのでした。
トップページ⇓⇓
ひらり朝ドラあらすじネタバレ最終回結末!結婚相手みのり竜太小林
スポンサード