まんぷくネタバレ6週33話34話の内容です。11月5日と11月6日放送です。
再放送は土曜日に1週間分まとめて放送してくれます。
朝ドラまんぷく6週 33話と34話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
萬平は戦争の空襲で、会社を焼失してから、福子の話によりハンコ屋を始めますが、
それも後から真似する人々により、儲けが得られなくなり、次に萬平が目を
つけたのは、新居に残された大量の鉄板、目の前に広がる海、戦争による
塩不足から設備を整えて製塩業を始めることでした。
しかし、その計画に鈴は猛反対。
福子も萬平の決断に最初は戸惑いを隠せませんでしたが、萬平の覚悟を感じた
福子はすぐに腹を決め、製塩事業を始めるための資金繰りや鈴の説得を始めます。
そんな中、萬平は神部に、塩を量産するためには人員が必要となるため、その人員を
集めてくるよう頼むと、神部は戦争で家族を失った自分と似た境遇の者達を14人も
連れて帰ってくるのでした。
萬平が戦後からようやく本格的な事業をスタートさせそうです。
しかし、まだ製塩事業が始まっていないのに、神部が14人もの人員を連れてきて
しまいますが、萬平はどんな決断を下すのでしょうか。
そして、萬平が新しく始める本格的な事業を支える福子の姿も今回から見られそうです。
では、まんぷく6週 33話のあらすじネタバレです。
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倉庫にあった大量の鉄板を用いて、海水から塩を作った試作品は成功しました。
そこで萬平は、設備を整えて塩を量産する事業に乗り出すことを決意しました。
一方、鈴は、萬平の製塩事業の計画に反対し、福子も萬平の決断に戸惑いを
隠せずにいました。
ところが、萬平はそんな2人の心配もお構いなしに塩を作るための設備の設計や、
事業計画に没頭します。
萬平の覚悟を感じた福子も腹を決め、製塩事業を始めるために必要な資金や、
日々の生活をやりくりしながら、製塩事業に反対する母の鈴の説得を始めました。
そんな中、塩を量産するために必要な人員を集めるよう萬平に言われていた
神部が、14人もの若者を集めて、戻ってきたのでした。
ここまでが33話のネタバレで、
次から34話になります。
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塩を大量生産するために、必要な人員を集めてきてほしいと萬平から頼まれた
神部は、14人の若者達を連れて帰ってきました。
今の萬平には、14人も雇うのは多すぎる人員でしたが、戦争で家族を失った者
ばかりという話を聞いて、困難を覚悟して、萬平は14人全員を社員として受け入れ、
皆で塩の大量生産を目指します。
一方、14人もの若者達の世話をすることになった福子と鈴は、3度の食事に、洗濯、
風呂や寝床の用意など、多忙を極める日々が始まりました。
あまりの忙しさにてんてこ舞いになりながらも、福子は、14人もの若者達を
率いながら生き生きと作業をする萬平の姿を見ると、心から嬉しさを感じるのでした。
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ここまでが、まんぷく6週 33話と34話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく6週 33話と34話では、製塩事業を
萬平は本格的にスタートさせようとします。
しかし、神部が連れてきた塩を量産するための人員は14人。
神部もきっと、14人は多すぎると思うのでしょうが、自分と似た境遇の者達を
見捨てることはできなかったのでしょうね。
そして、まだ開業していないので、うまくいくともわからない中、萬平は14人もの
人員を雇う決意をしますが、それは無謀のような気もします。
でも、そこが萬平らしくて男気のある決意ですね。
一方、福子は製塩事業を始める覚悟をした萬平を見て、最初は戸惑いながらも、
鈴の説得を始めたり、製塩事業をスタートするための資金を集めたり、萬平の
サポートを始めます。
また、14人もの人数を雇うことを萬平が決めてからは、14人も面倒を見る人が
増えたので、福子も鈴も忙しくて、てんてこ舞いです。
しかし、萬平の生き生きと作業をする姿を見て、福子は心から満足感を感じるようで、
まさに内助の功ですね。
福子は現代の女性が無くしてしまった(までは言い過ぎかもしれませんが…)夫を
陰で支える昭和の女性を代表するようなキャラだと思います。
時には、福子のように夫を支えることも必要かもしれないと感じずにはいられません。
萬平が始める製塩事業の展開、そして萬平を支える福子から今後も目が離せません。
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