まんぷくネタバレあらすじ6週【塩づくり事業開始!

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まんぷくネタバレあらすじ6週の内容です。

まんぷく6週のあらすじについて簡単にネタバレします。

昭和21年(1946年)5月。

福子達は、大阪から少し離れた泉大津で生活を始めていましたが、福子達の暮らす
家は、元は軍の施設だったので、倉庫には81枚の鉄板が置いてありました。

萬平はそれを使って何かできないかと考え始めます。

そんなある日、福子が泉大津にやって来たことを知った福子の親友である池上ハナが
福子の元を訪れ、近くの「清香軒」という美味しいラーメン屋があることを
教えてくれました。

そこで福子は萬平達を連れて、清香軒に行きますが、そこのラーメンは
美味しかったものの、少し塩気が足りません。

それには理由がありました。

戦後のため、配給でも塩がなく、なかなか塩を手に入れることができなかったのです。

その話を聞いた萬平は、鉄板と泉大津の目の前に広がる海から塩を作ることを
思いつくのでした。

戦争が終わり、萬平が次なるものづくりに考えついたのが、塩作りのようですね。

まさか大量の鉄板を塩作りに活かすことになるとは思いませんでしたが、鉄板と
海水からどの様に塩が作られていくのか、放送を楽しみにしたいと思います。

 

まんぷくネタバレ6週35話36話タカ塩手伝いに神部との恋気になる!2018年11月8日

では、まんぷく 6週のネタバレあらすじです。

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昭和21年(1946年)5月。

福子や萬平、鈴、そして神戸は、大阪の中心から離れた泉大津に引っ越しを
して暮らしていました。

泉大津には、福子の女学校時代の親友である池上ハナが裕福な地主の家に
嫁いでいたので、福子が来たことを知るとすぐに福子の家にやってきました。

立花家の新しい住まいは、元は軍の施設で、倉庫に81枚もの鉄板が残されて
いたので、萬平はこの鉄板を使って何か新しいことを始められないかと考えます。

福子はハナから、近所に「清香軒」という安くておいしいラーメン屋がある
と聞き、萬平、鈴、神部を誘ってラーメン屋に出掛けました。

ラーメン屋の店主である三原竹春が作るラーメンは美味しいのですが、少し
塩気が足りません。

竹春の妻であるまさのによると、本当は塩をもう少し足したいが、配給がなく、
なかなか塩が手に入らないようでした。

その話を聞いた萬平は、家にある鉄板で塩を作れないかと考えつきます。

塩と言えば、赤穂ということで、萬平は早速、翌日に神戸を連れて赤穂へ行き、
江戸時代から続く塩の作り方を学んできました。

帰宅すると食事もせずに、萬平は鉄板を加工し、その翌日からは塩作りの実験を
開始します。

海水を繰り返し鉄板の上に流して、水分を蒸発させ、塩分濃度が高くなった
ところでさらに煮詰めます。

「塩の花」と呼ばれる結晶ができたら布の上に広げ、「苦汁」と呼ばれる最後の
水分を落とすという工程を続けると塩を作ることができるのです。

萬平は砂浜に鉄板を並べて、この作業を繰り返し、塩を作って売りだそうと
言い出します。

専売局の認可を得れば、塩の製造業を誰でも始められると言うのです。

塩を作る作業には、人がいるので神部に人集めをお願いします。

人を雇うことに対して、お金の問題から反対する鈴でしたが萬平を信頼している
福子は、ハナの夫である賢作に頼み込み、借金をします。

そのやる気をみて、鈴もへそくりの300円を出し、この資金で、5人ぐらいは当面、
住み込みで雇うにも大丈夫だと思っていましたが、神部が大阪から連れてきたのは、
なんと14人もの人員でした。

皆、戦争が終わったばかりで、仕事がない者ばかりだったのです。

男手はほしいので、萬平と福子は全員を雇うことにしました。

週末になると、克子の長女であるタカも福子たちを手伝ってくれて、ようやく
塩作りの準備が整いました。

バケツに海水を汲み、砂浜に並べた鉄板に流していく作業は、とても重労働で、
1日奮闘して何とか塩が出来ました。

そのことに、萬平と福子は喜びましたが、作業員達は、1日掛けて作業した
にも関わらず、わずかしか塩が取れなかったので、複雑な表情を浮かべていました。

そんな作業員達に対して、福子は、塩づくりを諦めるなら、帰るように促します。

それは、作業員達にとっても職を失うことになるため、帰る人は一人もいませんでした。

そして、その日につくった塩を困っていたラーメン屋の清香軒に届けました。

清香軒の店主である竹春と奥さんのまさのは、皆に塩加減の丁度良いラーメンを
ご馳走してくれました。

そして竹春もまさのも、嬉しくて泣いてしまいます。

福子は、塩作りはこんなに喜んでくれる人がいる素晴らしい仕事だということを
作業員達に伝え、自分も皆を精一杯支えていくと話すと、皆の結束力が一気に
高まったのでした。

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ここまでが、まんぷく 6週のネタバレあらすじでした。

まんぷく6週のネタバレあらすじにあるように、福子達は泉大津で暮らすようになり、
その住まいに置いてあった鉄板と海水から萬平は、塩作りを始めます。

鉄板と海水、そして塩気が足りないラーメンから萬平は塩作りができると
ひらめくのは、やはり萬平はものづくりの才能があるのでしょう。

そして行動力の速さは凄いですね。

あっという間に赤穂に行き、塩の作り方を聞いて、資金も福子がハナの夫である
賢作に頼んだり、福子の母の鈴がへそくりを出してくれたことで集め、神戸が
塩作りに必要な人員を集めて事業を始めるようです。

1日がかりで取れる塩がわずかとは言え、どれくらいの量なのかは放送を見ないと
わかりませんが、作業員達が不安になるくらい作れないのでしょうか。

ラーメン屋「清香軒」の夫婦が喜んでくれたことや、福子の言葉で、皆の結束力が
高まるようですが、これから塩作り事業にはどんな展開が待っているのでしょうか。

今後の展開も気になりますね。

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