まんぷくネタバレ9週53話54話の内容です。
要約】まんぷく9週 53話と54話についてのあらすじ要約をネタバレします。
栄養食品「ダネイホン」がついに完成しましたが、やはりその味の評価については、
賛否両論でした。
萬平はすぐに、大阪の街角で販売し始めましたが、全く売れません。
そんな中、売れないダネイホンをどうにか売れるようにならないか考え続けていた
福子が、ある販売方法を思いつきます。
それは、栄養失調の患者がたくさんいると考えられる病院への販売でした。
福子のアイデアは大当たりで、病院からは次々と注文が来て、萬平達の事業は
順風満帆に思われましたが、ある日突然、たちばな塩業の存続危機とも言える
出来事が起きてしまうのでした。
福子のアイデアのおかげで、ダネイホンは病院で大当たりするようですね。
しかし、味の評価については意見が真っ二つに別れているようで、試作品よりかは
おそらく食べられるものにはなっているでしょうが、あまり美味しくはないと
思われます。
どんな味がするのか、とても気になりますね。
そして、たちばな塩業の存続危機とも言える出来事が起きるようですが、それは
一体、何なのでしょうか。
まんぷく9週 53話のあらすじ詳細ネタバレです。
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#まんぷく #まんぷく絵 #ぷく絵 #真一さんにいけないよと言われたい #鍋に放り込め #巨人の星 #明子姉さん
普段、朝ドラに厳しい我が老母が「今は我慢の時なんだよ…」と一言😂 pic.twitter.com/j51DY8IAHu— 黒川十六 (@PmrxCNOACkNuafM) 2018年11月29日
栄養食品「ダネイホン」がついに完成しました。
ところが、その味の評価は、社員達の間で真っ二つに別れていました。
萬平はすぐに、完成したダネイホンを大阪の街角で販売し始めましたが、
ダネイホンは通りかかる人には見向きもされず、全然売れませんでした。
意気消沈の萬平は、忠彦のもとに足を運ぶと、忠彦は、萬平はダネイホンの
開発に徹して、販売を担当するのは営業が得意な真一に任せてはどうかと
アドバイスしました。
一方、ダネイホンの売り方を考え続けていた福子は、ある出来事からダネイホン
を売るための方法を思いつきました。
その頃、たちばな塩業の社員達は、海辺であることを試し始めるのでした。
ここまでが53話のネタバレで、
次から54話になります。
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思うように売れない栄養食品のダネイホンを効率よく売るために、福子が
思いついた秘策は、栄養失調で苦しむ患者がたくさんいると考えられる病院への
売り込みでした。
厚生省からの認可も降りたことにより、ダネイホンを病院で販売し始めると、
福子のアイデアが正しかったことがすぐに証明されました。
ダネイホンは病院から次々と注文されたのです。
一方、たちばな塩業の本業である塩の評判も良く、ますます忙しくなってきた
たちばな塩業の経理を、真一が引き受けることになりました。
全てが順風満帆に進んでいると誰もが思う中、たちばな塩業存続の危機とも
言えるような大事件が起きてしまうのでした。
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ここまでが、まんぷく9週 53話と54話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく9週 53話と54話では、ダネイホンが
ついに完成します。
大阪の街角で販売したものの、一般の人には見向きもされず、全く売れないようです。
栄養食品というものが、この頃にはなく、いくら栄養を摂れると言っても、
パンに塗るペースト状のダネイホンは、食糧難のこの時代にはお腹の膨れるものでは
ないため、一般人には売れなかったのかもしれません。
しかし、福子が栄養失調の患者がたくさんいると考えられる病院に売るという
アイデアのおかげで、ダネイホンは大ヒット。
福子の萬平を支えるシーンになりそうですね。
そして、たちばな塩業の本業である塩の評判も良く、珍しく萬平達は順風満帆な
日々を送ろうとしていました。
ところが、物語の展開的に、その順風満帆な日々は長く続くはずがありません。
順風満帆な生活から一転、9週のラストには、たちばな塩業の存続危機とも
言えるような出来事が起きてしまいます。
ネタバレになりますが、次週から萬平は、戦時中に拷問を受けた時以来の
大ピンチに陥ってしまうようです。
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