わろてんかネタバレ24週【伊能が辞任!行方不明に映画が検閲に

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わろてんかネタバレ24週全体の内容です。

わろてんか24週全体を簡単にネタバレします。

23週に結成された「わろてんか隊」が2度目の慰問を終了すると、
国内でも依頼を受けるようになります。

そして、てんは御上に評価され、国から勲章を送られることになりました。

一方、伊能は彼が得意とする西洋の自由恋愛をテーマにした
キースが主演の映画を撮影し始めますが、戦争中のため
検閲に引っかかり修正を余儀なくされました。

しかし、その修正は伊能が納得できるものではなく、
伊能はその映画の中止を決断します。

その後、伊能商会はこの件がきっかけで後に作った作品も
全て検閲に引っかかってしまい、損失がどんどん膨らんでいきました。

伊能商会の役員達は伊能が独断で進めてきたことに文句を言い始め、
その結果、伊能は自分の会社を解任されることになってしまうのでした。

時は戦争真っ只中。

てんは国からの要請に従い、「わろてんか隊」を国内外に派遣したことで
御上に評価され、国から勲章を与えられることになります。

一方で伊能は伊能の目指す西洋風の自由恋愛をテーマにした
映画作品が検閲に引っかかってしまいます。

国から対照的な扱いを受ける2人ですが、今後どうなってしまうのでしょうか。

伊能にとってこれからますます厳しい状況に追い込まれてしまいそうです。

では、わろてんか 24週全体のネタバレです。

2度目の慰問を終えた後に、「わろてんか隊」は国外だけでなく、
国内でも依頼を受けるようになりました。

そこで、キース・アサリのコンビやミス・リリコ アンド シローを
始めとする芸人達の芸は拍手喝采を浴びていました。

国内の慰問には、亀井が団長となり全国を飛び回っていました。

そしてその頃、伊能商会ではキースを主演とする映画を
撮影することが決まりました 。

伊能が得意とする恋愛映画ですが、アサリの出番がないことに
アサリは拗ねました。

しかし、アサリは風太に伊能の力を借りなくても北村笑店自ら
映画を作ったらどうかと冗談混じりに話すと風太がその話に食いつくのでした。

そんな中、てんは国の要請を受けて慰問を繰り返したことが御上に評価され、
勲章を国からもらうような話がやってきました。

勲章を受けた日に風太は泣き、伊能はお祝いの電話をくれましたが、
そこでも、てんは皆さんのおかげだと謙虚に話しました。

新聞には、おんな太閤・てんが勲章を受けると記事にされました。

てんは、藤吉が勲章を受けるならわかるが自分が受けても良いのか
戸惑うのでした。

一方、キース主演の映画が戦争の影響もあり検閲に引っかかってしまい、
伊能は国から呼び出されて何ヵ所も修正を入れられてしまいます。

しかも、その修正は作品の肝になる部分入っていたので、
それをとても受け入れられない内容になっていました。

キースはその話を聞いてショックを受けましたが、
納得のいかないものを高座に上げるわけにはいかないと
映画の中止を認めました。

ところが、伊能商会はその件がきっかけとなりその後の作品も
全て検閲に引っかかってしまい、損失がどんどん膨らんでいきました。

伊能の会社の役員達は伊能が独断で進めてきたことに文句を言い始め、
その結果、伊能は自分の会社を解任されることになってしまいました。

一方、北村笑店は変わらず上り調子のまま商いは進んでいました。

そんな中、通天閣が売りに出されているのを知った風太は、
てんに通天閣を買わないかと話します。

てんは伊能の意見を聞きたかったので、即決せずに
役員会を開いて決めようと風太に言いました。

しかし、伊能に電話しても繋がらず、会社に行っても不在で
連絡がとれない状況が続く中、毎月行われている役員会に
とうとう伊能が出席することはありませんでした。

そこで、てんや風太は伊能のことを心配して探します。

てんが伊能の会社に行くと、伊能が役員を解任された事実を知ります。

その後、しばらく伊能の居場所さえわからない状況の中、
風太がうどんを食べていると伊能に偶然再会します。

伊能はどうにかして映画を続けようと東京にまでお願いしに
行っていたことを話しましたが、その話もうまくいかなかったことを告げました。

そして、心配しているてんのところに風太と一緒に伊能が行きます。

伊能は北村笑店の役員も辞任したいとてんに話します。

それを聞いたてんは、苦しい時は一緒に乗り越えようと伊能に話し、
風太が北村笑店で映画を作る話があるため手伝ってほしいとお願いしました。

しかし、伊能は映画の手伝いをすることはできないと断ります。

その日は、風太のところに泊まった伊能でしたが一緒に酒を飲んでいても
相変わらず口は重いままでした。

翌日、てんは伊能が大切にしていたチラシを見せます。

それを見た瞬間に伊能の今まで重かった口が饒舌に話し始めました。

そして、それは北村笑店に映画製作部門が誕生した瞬間になりました。

それまで拒否していた伊能が、映画製作に協力してくれることに
なったのです。

映画を北村笑店で作ることになったのは良いことでしたが、
国の検閲が厳しいためにどんな内容にするのかが問題となりました。

脚本を担当する楓は、恋愛ものをしたいと話しますが、
普通の恋愛ものでは検閲に通りません。

そこで、てんが出したアイディアが忠臣蔵でした。

忠臣蔵は忠義がテーマになった時代劇のため、そこに恋愛や
お笑いの要素を入れていったら良いのではないかと考えたのです。

そして、お笑い忠臣蔵の脚本が出来上がりました。

伊能がチェックして、これなら検閲が通るかもというものにして提出します。

すると、恋愛とは関係のない史実の部分の修正が入っただけで、
「お笑い忠臣蔵」の映画の脚本はほとんど認められました。

しかし、アサリと歌子がどの様に検閲を通り抜けたのかという
話をしているところを東京の映画制作会社の新世紀キネマの
工藤が聞いていて、翌日、北村笑店の映画は突然、
保留になってしまいました。

翌日、伊能のもとに工藤がやってきて伊能が関わる作品は
日の目を見ないと言い放ちます。

工藤は伊能が北村笑店の映画に関わっていたことを
検閲官に告げ口したのです。

その様子を見ていたてんは、翌日、検閲官のところに確かめにいきました。

なぜ、急に映画が保留になったのか確認しても検閲官は答えてくれません。

検閲官は脚本を見て、良い作品であるとは言いますが、
映画が保留になった理由を教えてくれることはありませんでした。

数日後。

てんが通天閣を買おうとしていることを新聞社が記事にして、
売名や黒い噂などのゴシップの見出しとして新聞に掲載しました。

その記事が載ってから、キース・アサリ達の漫才や
ミス・リリコ アンド シローの高座も拍手がまばらになってしまいます。

それでもてんは、仏壇の藤吉に手を合わせて伊能を守ることを約束しました。

ちょうどその頃、伊能は風鳥亭に辞表を置いていなくなってしまうのでした。

ここまでが、わろてんか 24週全体のネタバレでした。

わろてんか24週全体のネタバレにあるように、北村笑店で作る
忠臣蔵をモチーフにしたお笑い忠臣蔵がどんな作品となるのか
気になるところではありますが、何より心配なのはてんと伊能のこれからですね。

てんは1度、国から勲章を与えられましたが、その後、
伊能と北村笑店で映画を作ったことや通天閣が売りに出されていたため、
買収しようか考えていたところその話を売名行為や黒い噂など
ゴシップ記事として掲載されてしまいます。

伊能が関わる作品は全て検閲に引っかかり、北村笑店の映画も
伊能が関わっていることがわかると、OKが出ていた作品だったにも
関わらず、保留になってしまいます。

どうして伊能が関わっていると作品が世に出されなくなってしまうのでしょうか。

北村笑店で拍手喝采が起きていたキース・アサリや
ミス・リリコ アンド シローの漫才も拍手はまばらとなり、
これから先、てんと北村笑店の運命はどうなってしまうのか。

そして、辞表を置いていなくなった伊能はこれからどうするのか。

わろてんか2週を残し、悲しい雰囲気が出てきてしまいました。

 

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