【エルピス】ドラマのあらすじネタバレ最終回結末までと原作はある？ キャスト相関図の内容です。
『エルピス — 希望、あるいは災い』は、2022年10月からフジテレビ系月10枠で放送のテレビドラマ。
脚本は渡辺あやさんによる原作がなく完全オリジナルストーリーとなっています。
・・・エルピスドラマのあらすじネタバレ概要・・・
『エルピス — 希望、あるいは災い』で長澤まさみさんが演じるのは、エースの
座から転落したアナウンサー･浅川恵那。
この作品では、恵那が仲間達と一緒に、犯人とされた男の死刑が確定した10代の
女性ばかりが殺害された連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、自分の価値を
取り戻していく姿を描いた作品です。
主人公の浅川恵那を長澤まさみさんが演じます。
そこで今回は、10月から放送予定の秋ドラマ 長澤まさみさん主演 エルピス —
希望、あるいは災い 原作ネタバレ最終回や原作ﾖﾘ結末、キャスト一覧について
紹介したいと思います。
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目次
エルピス ドラマあらすじ ネタバレ1話から最終回！原作ﾖﾘ結末の真犯人まで
エルピスドラマ1話あらすじネタバレ
深夜番組「フライデーボンボン」のディレクター・拓朗(眞栄田郷敦)は、裕福な家庭に育ち大洋テレビに就職。上司の村井(岡部たかし)に日々怒鳴られても、機嫌が悪いんだなと受け流していました。
そんな拓朗に、ヘアメイクのチェリー(三浦透子)が話しかけます。チェリーは拓朗がボンボンガールを口説いている音声を録音しており、拓朗に頼みがあるとのこと。それは、ある冤罪を証明してほしいというものでした。
その頃大洋テレビのアナウンサー・恵那(長澤まさみ)は、路上キス写真を撮られ地位は陥落。フライデーボンボンのMCを担当するも、心身のバランスを崩し不眠と摂食障害を患っていました。
拓朗はそんな恵那に、チェリーに頼まれた冤罪を一緒に調べようと頼みます。事件は10年前に起きた連続殺人事件。逮捕されたのは松本(片岡正二郎)で、既に死刑判決が下っていました。
しかし恵那は拓朗を相手にせず、記者の滝川(三浦貴大)を拓朗に紹介。しかし滝川も相手にしてくれません。
エルピスドラマ2話あらすじネタバレ
https://youtu.be/2bQFzU8TgHI
12年前の連続殺人事件に似ている事件が起きました。
かつての事件の被害者と同じく首に絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ山中。
岸本（眞栄田郷敦）は犯人が野放しになっていると考えており、事態はその通りに動きつつあります。しかし、岸本はやる気をなくしたまま。
一方で恵那は事件を何とか報道で取り上げてもらうために一人で調べ続けていました。
恵那は12年前の事件の犯人・松本死刑囚（片岡正二郎）が保護していたチェリーこと大山さくら（三浦透子）の裁判記録を読んで、違和感を覚えます。そんな中今度は、12年前の連続殺人事件で逮捕・起訴された松本死刑囚から恵那に手紙が届きます。さらに、恵那の元に意外な人物から電話がかかってくるのでした。
エルピスドラマ3話あらすじネタバレ 永山瑛太がサプライズ出演 怪しい犯人？
放送日：2022年11月7日（月）
https://youtu.be/_gbwxpNtN-s
恵那（長澤まさみ）は、一刻も早く松本良夫死刑囚（片岡正二郎）の冤罪を証明しなければと焦りを募らせる。
弁護士の木村（六角精児）から新聞記者の笹岡まゆみ（池津祥子）を紹介された恵那と拓朗（眞栄田郷敦）は、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功。まゆみは政治部の記者だが、一連の殺人事件の現場となった八頭尾山に思い入れがあり調べたところ、真犯人による犯行の可能性に行きついたという。
強力な助っ人の登場に勢いづいた恵那は、早速、資料をもとに12年前に事件の捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。しかし平川は、すでに最高裁で判決が下されていることを理由に、「犯人は松本で間違いない」の一点張り。実際に取り調べを行った刑事にも話を聞こうとするが、すでに退職して所在は不明だった。
2週間後、拓朗が電話帳で居場所を突き止め、恵那は松本の自供を引き出したとされる山下守元警部にインタビューを敢行。核心をつく質問に、どこか歯切れの悪い返答をする山下の様子を見て、恵那は当時の取り調べで、犯行を認めていないことに疑念を抱く。
撮影した映像を拓朗と編集していると、斎藤（鈴木亮平）がきて被害者遺族とのインタビューを提案する。
被害者の姉と連絡が取れてインタビューをする。警察が説明した”妹が八頭尾山に入った理由”に不信を抱いていることが分かり、放送の承諾を得る。
VTRを完成させるも局長判断で放送不適切だと却下される。落胆する恵那のマンションに斎藤が来て慰める。恵那は独断でVTRを放送する。
エルピスドラマ4話あらすじネタバレ
https://youtu.be/kMFwNpVObYk
恵那（長澤まさみ）の画策により、被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像が『フライデーボンボン』で放送された。拓朗（眞栄田郷敦）すら知らなかった恵那の“奇襲”に、村井（岡部たかし）たちスタッフはぼうぜん。オンエア後、放送不適切と判断されたVTRを独断で流した恵那は、名越（近藤公園）から厳しい叱責を受ける。
一方で、特集への反響は想像以上に大きなものとなっていく。
恵那たちが次に着目したのは、犯人逮捕の決め手にもなった重大な目撃証言。事件当時、目撃者の西澤正は、「男が慌てたように山道から駆け降りてきて、自転車で立ち去る様子を見た」と証言したが、恵那らが申し込んだ取材にはかたくなに応じようとせず、拓朗は西澤の言葉にどこかうさんくささを感じる。
拓郎は証言がうそなら再審もあり得るはずだと息巻くが、そこには“開かずの扉”と呼ばれる司法の高い壁が阻む。
恵那は弁護士の木村（六角精児）から、松本死刑囚（片岡正二郎）に関する衝撃の事実を聞かされる。
エルピス ドラマ あらすじネタバレ 原作ネタバレ最終回・予想も含めて
(引用元:https://mobile.twitter.com/elpis_ktv/status/1554056998169509889/photo/1)
長澤まさみさん演じる主人公の浅川恵那は、大洋テレビのアナウンサー。
入社当初は、抜群の容姿と好感度の高さから｢10年に一人の逸材｣と持てはやされ、
本人の報道志向もあり、ゴールデンタイムのニュース番組のサブキャスターを
務めていました。
しかし、複数番組を担当する激務の中で次第に疲弊していき、徐々に人気に
陰りが見え始めました。
そんな中、週刊誌に路上キス写真を撮影され、ニュース番組を降板。
現在は、社内や視聴者から｢落ちぶれた｣と後ろ指をさされながら、“制作者の
墓場”と揶揄される深夜の情報番組『フライデーボンボン』のコーナーMCを
担当しています。
物語では、番組で見せる華やかなアナウンサーの表情とは異なる恵那が抱える
葛藤･苦悩が随所で描かれていきます。
アナウンサーとして前途洋々だった彼女が“自分の価値”を失い、変貌を遂げて
しまった理由とは？
そして、眞栄田郷敦さん演じる岸本拓朗から持ち掛けられたある連続殺人事件の
真相を追う中で、彼女が再び見出す“自分の価値”とは？
エルピス ドラマ最終回 原作ﾖﾘ結末予想 真犯人と冤罪の真相・解決！
(引用元:https://mobile.twitter.com/elpis_ktv/status/1562006879248994304/photo/1)
ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』は脚本家･渡辺あやさんが手掛けた
完全オリジナルストーリーが原案となっているため、原作小説や漫画はありません。
ドラマのタイトルにもある｢エルピス｣というのは、ギリシャ神話に出てくる
｢パンドラの箱｣の中に最後に残るものの名前で、それを希望とするか厄災とするか
で物語の解釈が変わるそうです。
そのため、このドラマの結末も希望となる結末か災いが残る結末の2パターンが
考えられます。
そこで、希望となる結末と災いが残ってしまう結末についてまとめました。
結末予想① 無実の冤罪を立証する希望となる最終回
死刑が確定した連続殺人事件が冤罪
との情報から、主人公の浅川恵那は動き
出します。
10年に一人の逸材としてもてはやされ、マスコット的に扱われた女子アナ時代
にはできなかった真実の追求に、恵那は意欲を燃やし始めることに。
挑む相手は番組スポンサーや献金をもらっている政治家、はたまた恵那のことを
一線から退けさせたプロデューサーなど手強い相手となるに違いありません。
大きな力によって無実なのに罪を着せられた死刑囚は、助けを求め恵那達に協力。
権力や利権が絡んだ大きな闇を相手に挑む恵那達が、冤罪を着せられた人物への
死刑を食い止めるために必死で闘う姿が描かれていくと思われます。
そして、最終回では政権中枢の要人とも懇意の間柄である官邸キャップとしての
斎藤の効果的な働きもあって、ついに真相を突き止めることことに。
そこで明らかになった、警察の腐敗や企業と政治との癒着の構図もさらされ、
死刑囚の冤罪を立証。
そして彼の命を救うという”希望”が残された最終回となるという予想です。
結末予想② 死刑囚が自分の意志で冤罪を受け入れていた最終回
冤罪が生まれる原因として、警察が最終犯人と決めつけた取り調べやそれを
受けた先行報道があります。
もしかしたら、恵那が第一線のニュース番組にいた頃、この死刑囚を糾弾する
ような報道をしたことがあるのではないでしょうか。
拓朗がこの事件を恵那に持ち掛けたのは、どんな理由からかはわかりませんが、
弁護士である両親が何者かの圧力に屈し、故意に冤罪にした相手だという
可能性も考えられます。
様々な思いを抱えながら事件を追う恵那達は、自分の中にある闇も克服しつつ、
本来の自分を取り戻していくことに。
しかし、事件を解決しようと動いている彼女達とは裏腹に、死刑囚はただ静かに
刑の執行を待つだけで黙秘を貫いたままでした。
死刑囚は実は、真犯人を知っているものの、たとえ自分が死刑になったとしても
その人のため、もしくはあえて罪をかぶることにより、何かしらの見返りが
真犯人からもらえるという理由があるのかもしれません。
例えば、自分の子どもが犯人であり、この死刑囚は自分の子どもを守るために
罪を被ったというもの。
もしくは、死刑囚の子どもは難病に罹っていて莫大な費用がかかり、真犯人を
かばって罪をかぶることにより、子どもの治療費として、多額のお金をもらえる
ということも考えられます。
最終回では、希望の結末と同様に斎藤の力添えにより、恵那達は真相を明らかに
しますが、明らかにしてはいけなかった事件の真相は、あらゆる人に大きな衝撃
を与えます。
誰も幸せにならないという”傷や災い”が残ってしまう最終回となる予想でした。
どちらの結末になるかはわかりませんが、どちらにしても冤罪は晴らされると
予想しています。
最終回でどんな結末が待っているかはわかりませんが、今から楽しみですね。
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エルピスドラマ — 希望、あるいは災い キャスト一覧相関図
【主なキャスト･出演者】
(引用元:https://mobile.twitter.com/elpis_ktv/status/1551673655318708226/photo/1)
浅川恵那／長澤まさみ
岸本拓朗／眞栄田郷敦
斎藤正一／鈴木亮平
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ここまでが、10月から放送予定の秋ドラマ 長澤まさみさん主演のエルピス —
希望、あるいは災いネタバレ最終回や原作ﾖﾘ結末、キャスト一覧についての紹介でした。
長澤まさみさんのフジテレビ系ドラマと言えば、やはり『コンフィデンスマンJP』。
ダー子として様々な役をポップに演じてきた長澤まさみさんが、次に演じるのは
落ちぶれた女子アナ･浅川恵那。
長澤まさみさんがどんな演技を見せてくれるのでしょうか。
また、眞栄田郷敦さんや鈴木亮平さんという演技派も名前を連ねているため、
どんな化学反応が起きるのか、今から放送が待ち遠しいですね。
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