カムカムエブリバディ49話11週ネタバレあらすじ 2022年1月11日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ11週「1962-1963」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ11週は、2022年1月10日(月)からの放送、次週12週53話は1月17日からになります。
前回の48話では、ジョーの演奏を聴いて苦い思いの母のことを思い出します。るいはどうななるのか??49話では、るいがレコードを購入するところからはじまります。ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ49話のあらすじ>
前向きに生きることを誓ったるいは安子との想い出の曲とも向き合おうと考えてレコード店に向かいます。
そして思い切って購入したのが顔も見たこともない父親の稔と安子の想い出の曲でもある『On the sunny side of the street』だったのです。
ところが、レコードを購入したのになかなか聴くことができなかったるい。
それは、聴くことを躊躇っていたわけではなく、レコードを回すためのプレーヤーが高すぎて、るいにはとても買えるものではなかったのです。
るいが困っているところに、ジョーが偶然やってきました。ジョーは、るいをジャズ喫茶に連れていきます。
幼いころに安子と聞いたルイ・アームストロングの歌声にるいは、涙を浮かべます。
過去と向き合うために思い切って買ったレコードなのに聴けないと困り果てたるいだったのでした。
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今回は『カムカムエブリバディ』の49話(第11週)1月11日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【ベリーの宣戦布告】と題して11週49話をお送りします。
クリーニング済みの洗濯物を『ナイト&デイ』に届けたるいはベリーから絶対に負けないと宣戦布告されてしまいます。
ところが、何故ベリーから攻撃的な言葉をぶつけられたのか意味がわからないるい。
るいと錠一郎の距離はもっと近づくのかが気になりますね。
<カムカムエブリバディ49話のあらすじネタバレ>
錠一郎と会話を交わしたことで少しだけ前向きになれたるいは給料でレコードを買うことにしました。
レコード店にでかけていってるいが手にしたレコードはルイ・アームストロングの『On the Sunny
Side of the Street』。
満面の笑みでレコードを購入したるいは、その足で電気店に向かいます。
プレーヤーを買うつもりで店先に行ったるいでしたが、その値段の高さに諦めざるを得ませんでした。
その時、偶然に電気店にあらわれた錠一郎が声をかけられたるいは事情を明かします。
話を聞いた錠一郎はるいを『ナイト&デイ』に誘って、店にあるプレーヤーで買ったばかりのレコードを聴くことを思いついていたのです。
るいはが夢中になってルイ・アームストロングの『On the Sunny Side of the Street』に聴き入っている傍らで、錠一郎はいつものようにホットドッグにかぶりつきます。
しばらくして、何を思ったのか錠一郎は自分が持っていた大量のジャズ雑誌をるいに貸してくれたのでした。
それ以来、クリーニング店で留守番するときの読み物が小説からジャズ雑誌にかわったるい。
そうして、るいが岡山から大阪にやってきてから1年以上の月日が流れ、仕事にも大阪での生活にもすっかり馴染んでいったのでした。
そんなある日、『ナイト&デイ』で女子大生のベリーが支配人の小暮に相談を持ち掛けていました。
ベリーはどうやっても錠一郎が自分のデートの誘いに応じてくれず、ことごとく断られ続けられているのを何とかしたいというのです。
そんなベリーに押しが強すぎるからと控えめにすることをアドバイスした小暮。
しかし、せっかくの助言に対してベリーは、そういう女が一番嫌いで気が付いたときにはすべてを手に入れていると自らの持論を返したのです。
そのとき、るいがクリーニングを終えた衣類を持ち届けにやってきました。
小暮は少し休んでいくことを勧めますが、るいは未だ配達が残っているからと断ります。
そんなふたりのやりとりを聞いていたベリーが、声を出してるいの目の前に立ちます。
ベリーはるいに向かって、一度は断りを入れる控え目の皮を被った強欲の塊だと告げたかと思うと、自分はそんな強かな女に絶対に負けないと吐き捨てて店から出て行ってしまったのです。
まったく何を言われているのか理解できないるいでしたが、屋根裏で生活している錠一郎にもクリーニング済みの洗濯物を届けに向かいます。
錠一郎の顔を見て、木暮の誘いを断ったにもかかわらず話し込んでしまいまったるい。
るいは借りたジャズ雑誌の記事を話題にして、音楽は言葉が通じなくてもあらゆる国で通じるから素敵だと感想を伝えたのです。
そして、錠一郎から名前の由来じゃなかったかと突っ込まれて、少し照れくさそうに頷いたるい。
そんなるいに向かって今度は吹いて見ないかと錠一郎はるいに自分のトランペットを手渡します。
熱心に吹き方を教えてもらっているうちに錠一郎の息遣いを感じるほど顔が近づいてしまったるいは胸の鼓動が高まってしまいました。
慌てて配達が残っていると言って、その場をあとにしたるい。
そして、傷を隠すように前髪を下げたるいはうちむいてしまったのでした。
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