カムカムエブリバディ51話11週ネタバレあらすじ 2022年1月13日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ11週「1962-1963」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ11週は、2022年1月10日(月)からの放送、次週12週53話は1月17日からになります。
前回の50話では、トミーにコンテストに参加しないことを伝えると、トミーはこう言います⇓⇓「なんでだ。メジャーデビューのチャンスだぞ。」そして2人は口論になります。
・・51話では、るいは『竹村クリーニング店』で働くかたわらで、『ナイト&デイ』にも足しげく通うようになり、日を追うごとにジョーのことが好きになっていき…ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ51話のネタバレあらすじ
そんなある日、トミーから海へドライブに行かないかと誘われます。
実はトミーはジョーに好意を寄せている大学生のベリーのために、近づくチャンスを作ってやろうと考えていたのでした。
しかし、トミーはそのことには触れずにジョーとベリーの4人で行こうとだけ話しかけたのです。
ジョーが一緒にいくということでドライブの誘いにのることにしたるい。
ところが、いざ目的地につくとトミーはジョーとベリーをふたりだけにして自分はるいと残してしまったのです。
トミーの本音はベリーの想いを叶える振りをしながら、実は自分がるいに近付こうとしていたのでした。
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今回は『カムカムエブリバディ』の51話(第11週)1月13日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【もうひとつトミーの想い】と題して11週51話をお送りします。
錠一郎とベリーの距離を縮めるために仕組んだダブルデートに秘められたトミーの想いとは何だったんでしょうか。
自分もるいとの距離を縮めようと考えていたのかと思われましたが、邪推だったのかも知れませんね。
<カムカムエブリバディ51話のあらすじネタバレ>
トミーは思いついたダブルデートを実行に移します。
青空のもと、オープンカーを颯爽と走らせるトミー。
後部座席にはトミーのライバルである錠一郎と追っかけ女子大生のベリーが座っていました。
そして、助手席には仕事中だというのに無理やり引っ張り出されて困惑していたるいが乗っていたのです。
トミーは錠一郎を思うベリーの願いを叶えるという表向きの口実の裏に、誰にも明かしていない自分の想いを秘めてこのダブルデートを企てていました。
しばらく車を走らせて海外通りにでると、錠一郎が車酔いしてしまったので休憩をとることになります。
タイミングを見計らったようにトミーは関西のNO.1トランペッターを決定するコンテストが開かれるというのに、錠一郎が参加しないつもりでいることを明かします。
戦災孤児だった錠一郎のとって唯一の友だちだったトランペットで優劣をつけたくないと思っているのが参加しない理由だと説明したトミー。
そして、トランペットで勝負するのを怖れて尻込みする錠一郎をけなすものの、トミーは錠一郎との勝負がないコンテストなんか意味がないと自分も参加しないつもりだと告げたのでした。
そこまで話したトミーは、錠一郎を介抱していたベリーを無理やり車に乗せたかと思うと、そのままどこかに走っていってしまったのです。
そうして、取り残されたようになってっしまったるいと錠一郎。
車酔いもおさまった錠一郎はるいと一緒に砂浜から、雄大に広がる海原のはるか遠くにある水平線を眺めながら話し始めます。
最近話題になっていたヨットでアメリカに渡った日本人の話を思い出したふたりは、目の前に広がる海が本当にアメリカまでつながっていることを実感したのです。
すると、錠一郎から唐突に母親のことを思い出したかと訊かれたるい。
一瞬の戸惑いはあったものの、るいもつかさず海の向こうからルイ・アームストロングの吹くトランペット音色が耳に入ってくるかと訊き返したのでした。
るいの問いかけに、いつかアメリカの空の下で『On the Sunny Side of the Street』を心行くまでふいてみたいと思うと自分が抱く夢を明かした錠一郎。
そうして、気が付いたらふたりで『On the Sunny Side of the Street』を口ずみ始めていたのです。
そんな楽しそうに語り合うるいと錠一郎の様子を、遠く離れた場所から嫉妬しながら見つめていたベリー。
すると、傍らにいたトミーがるいと錠一郎は互いに共鳴しあっていると言い、良いセッションは響き合うものだと例えてから、運命のように出会って互いを求め惹かれ合いながら同じ夢をみるものだとベリーに伝えたのでした。
その話を聞きながら恨めし気に砂浜を眺めていたベリーに向かって、錠一郎の気持を変えられるのはるいしかいないのだと告げてから、日本のジャズの未来のために諦めろと諭したトミー。
しばらく黙っていたベリーはトミーの言葉を受け入れますが、るいとの勝負に負けたわけではなく錠一郎の将来のために諦めると口にしたのです。
そして、今後も自他ともに認める錠一郎の熱烈なファンであり続けると宣言したのでした。
そんなベリーに自分と共鳴しないかと少しおどけてみせたトミーでしたが、100万年早いと笑い飛ばされてしまったのです。
そして、錠一郎と楽しい1日を過ごしたるいは、商店街まで送ってもらいます。
ところが、商店街につくなり錠一郎から思いがけない話を聞かされることになったるい。
るいによって心境が変化した錠一郎は、コンテストに参加して優勝したら自分と一緒に東京にいって欲しいと言ってきたのです。
あまりに唐突な錠一郎の話に、るいは返す言葉を失ってしまったのでした。
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