カムカムエブリバディ53話12週のネタバレあらすじ、 2022年1月17日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ12週「1963-1964」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ12週は、2022年1月17日(月)からの放送、次週13週58話は1月24日からになります。
前回の52話では、るいは、錠一郎(オダギリジョー)から告白されました。
・・53話では、るいは、ジョーと一緒にコンテストで着る衣装を選びに行き、2人がこれっていう衣装に決めて…ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ53話ネタバレあらすじ(1月17日)「ジョーが自信をなくして…」
るいは、ジョー(オダギリジョー)と一緒にコンテストで着る衣装を選びに行きました。2人がこれっていう衣装に決めて準備万端整います。
そんな中、ラジオで偶然トランペットコンテストの予想をジョーは聞きました。その予想を聞いて、錠一郎は落ち込みます。
ラジオでは、「トミー(早乙女太一)が優勝するに違いない」と予想されていたからです。錠一郎は、その予想を聞いて以降、自信をなくしてしまいます。
るいは、クリーニング屋でその話をしました。ジョーが自信をなくしてしまっていると。。
そこに、たまたま居合わせた映画館の館主・西山(笑福亭笑瓶)からアドバイスされます。
西山のすすめで、るいは錠一郎の気分転換のために、映画に一緒に見に行きました。しかし、その映画が最悪の内容でした。
その結果、ジョーはやる気をさらに失ってしまいます。
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今回は『カムカムエブリバディ』の53話(第12週)1月17日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【不可思議な錠一郎】と題して11週53話をお送りします。
ラジオ番組のコンテスト優勝者予想を聞いて肩を落としてしまった錠一郎。
気分転換にと勧められた映画は支離滅裂な駄作だったにもかかわらず、錠一郎はやる気を取り戻します。
やはり錠一郎の感性は理解するのが難しいですね。
<カムカムエブリバディ53話のあらすじネタバレ>
コンテストのステージ衣装を選んだあとで、錠一郎の部屋についていったるい。
すると、錠一郎はるいと一緒にアメリカにいくという夢ができたから、コンテストに参加する気になったことを明かします。
そして、選んでもらった衣装で必ず優勝すると錠一郎が宣言するのを聞いて、るいも嬉しくなったのでした。
るいが『竹村クリーニング店』に戻ってくると、ラジオに聴き入っていた平助と和子。
番組では人気パーソナリティの磯村吟が『関西ジャズトランペッター・ニューセッション』を話題に取り上げていたのです。
礒村はジャズに詳しいこともあって、コンテストの展望について自らの意見を語っていたのでした。
そして、磯村は錠一郎のファンであると語りながら、大本命は『太陽』のトミー北沢と『月』の錠一郎のふたりの名前を上げます。
それを聞いて思わず前のめりになったるい。
そこに、錠一郎がやってきて全員でラジオから流れてくる磯村の声に耳を傾けたのです。
磯村は番組を盛り上げたあとで、いよいよ自分の予想について話し始めます。
ところが、錠一郎のファンだと言う磯村が口にした優勝者の名前は、『トミー北沢』だったのです。
それを聞いた途端に、『竹村クリーニング店』にいた全員が凍り付いてしまいます。
そして、錠一郎は自身がなくなってきたと口にして、すっかり弱気になってしまったのでした。
そんな錠一郎を何とかして励まそうとするるい。
しかし、肩を落としたままになってしまった錠一郎。
そんな話を聞きつけたのが、近所で映画館を営んでいた西山です。
西山は錠一郎に割引チケットを差し出して、映画を観て気分転換することを勧めてくれたのでした。
割引となっていた映画は『妖術七変化~隠れ里の決闘~』という映画会社『条映』が社運を賭けて制作したと言われていた桃山剣之介主演の新作だったのです。
それにも、かかわらず評判は最悪で、日本映画史上まれにみる駄作と叩かれほどストーリーが支離滅裂な作品だったのでした。
映画が始まった途端にるいは退屈になりますが、何故か真剣な眼差しでスクリーンを見つけていた錠一郎。
空き瓶をトランペットにみたてて演奏する真似をしていたことを思い出していたのでした。
映画が終って映画館からでてきた錠一郎は、手元に残ったチケットの半券をみつめながらるいのためにコンテストを戦い抜くことを宣言したのです。
そう言ってるいの手を握って歩き始めた錠一郎。
るいには支離滅裂な映画の何が錠一郎を奮い立たせたのか理解できませんでしたが、やる気を取り戻した想いを信じることにしたのでした。
コンテストの当日の『竹村クリーニング店』は早じまいして、平助と和子は映画を観にでかけました。
るいもコンテスト会場に向かってでかけようとしますが、そこに錠一郎が大慌てで駆け込んできたのです。
驚いたるいが錠一郎を見ると、何とせっかくのステージ衣装にベットリとケチャップがついていました。
呆れ果てたるいは別のステージ衣装を着るしかないと告げますが、錠一郎はるいが選んでくれた衣装ででると言い張ります。
そんな錠一郎を先に会場に向かわせたるいは、演奏が始まる前までに何としてもケチャップのシミを取ろうと急いで作業に取り掛かったのでした。
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