カムカムエブリバディ55話12週のネタバレあらすじ、 2022年1月19日(水)放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ12週「1963-1964」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ12週は、2022年1月17日(月)からの放送、次週13週58話は1月24日からになります。
前回の54話では、コンテスト当日にるいが選んだ衣装にケチャップがついていました。他の衣装で出演するように言いますが、錠一郎は、るいが選んでくれた衣装をどうしても着たかったのです。。そして・・・
55話では、るいの支えもあって錠一郎は『関西ジャズトランペッター・ニューセッション』で優勝を…ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ55話ネタバレ(1月19日)「るいと東京に」
るいの献身的な支えもあって錠一郎は見事に『関西ジャズトランペッター・ニューセッション』で優勝しました。
するとるいは錠一郎から思いがけないことを言われてしまったのです。
コンテストに優勝してメジャーデビューするために東京にいくからと、自分と一緒に行って欲しいと言ってきた錠一郎。
錠一郎の申し出を嬉しく思ったるいでしたが、大阪にきてからというもの本当の娘のように良くしてくれた竹村夫妻のことを考えるとその事を明かすことが出来ませんでした。
るいが平助や和子に自分勝手な相談はできないと悩んでいたときに、何と錠一郎が『竹村クリーニング店』に姿をあらわします。
るいが配達で出かけていたこともあり平助と和子と話し始めた錠一郎。
しかも、コンテストで優勝したことでメジャーデビューのチャンスをつかんだ錠一郎はるいと一緒に東京に行きたいと話してしまったのです。
るいが未だ東京行きを決めていなくて困ってしまっていたころ、チャンスを逸してしまったトミーはベリーに話しかけていたのでした。
カムカムエヴリバディネタバレあらすじ最終回マデ1話週間ごと全部:夫は誰?放送日と主題歌
カムカムエブリバディ12週13週ネタバレ【るいの夫相手は大月錠一郎!ジョーベリートミー
今回は『カムカムエブリバディ』の55話(第12週)1月19日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【岡山でつながっていたるいと錠一郎】と題して12週55話をお送りします。
錠一郎の荷造りをしていたときに見つけた古いマッチ箱。
そのマッチ箱はふたりが岡山で同じ店に関わっていたことを思い出させたのです。
当時はすれ違っていたかも知れないふたりが、長い時間の流れを経て巡り合ったなんて素敵な物語ですね。
<カムカムエブリバディ55話のあらすじネタバレ>
ジャズ喫茶『ナイト&デイ』で繰り広げられた関西一のトランペッターを決めるコンテストの栄冠は錠一郎の頭上に輝きました。
コンテスト優勝の副賞はレコードデビューでした。
主催したササプロこと『笹川プロダクション』の笹川社長と娘の奈々は、錠一郎が東京のジャズ界に新風を吹き込んでくれることを期待していました。
表彰式を遠くから見守っていたるいは、心の中でおめでとうと呟いてから独りでそっと『ナイト&デイ』をあとにします。
ところが、るいが商店街を『竹村クリーニング店』に向かって歩いていると、後を追いかけてきた錠一郎にいきなり強く抱きしめられます。
そして、コンテストに優勝したからと以前に約束した通りに正式に結婚を申し込んだのでした。
それから数日後、『竹村クリーニング店』では錠一郎が優勝したことを大喜びしていた平助と和子に、るいはプロポーズされたことも東京に誘われていることも言い出せずにいたのです。
そんなときに、錠一郎が突然あらわれたので、気が気ではなくなったるい。
そして、るいが予想した最悪のシナリオが始まってしまいます。
錠一郎はあらたまって正座したかと思うと、るいを自分にくれと頼み込んだ後から東京で一緒に暮らしたいと告げてしまったのです。
それを聞いて慌てたるいは、大阪に出てきた自分を本当の子供のように可愛がってくれた平助と和子にたいして無神経すぎると怒りを露にしたのでした。
ところが、錠一郎の話を聞いた和子が店はただの形だと言い良い想い出ができたと気遣うと、何と平助が正座しなおして娘を頼むと頭を下げたのです。
錠一郎の申し出を快諾した優しさに溢れた平助と和子に思わず熱いものがこみ上げてきたるい。
そうして、竹村家では錠一郎のコンテスト優勝の祝賀会とるいとの結婚を祝う宴が始まったのです。
酒が入った平助は、寂しくなると泣き出したり孫の顔が見たいと期待したりと目まぐるしく表情をかえます。
本当の家族のような宴は、夜遅くまでつづき4人は楽しい時間を過ごしたのでした。
しばらくすると、錠一郎のプロデビューへのスケジュールが決まります。
とりあえず、東京へは錠一郎がひとりで向かってレコーディングの準備を進めて、3カ月後のクリスマスに発売記念を掛けたライブを銀座のクラブで開催するというものでした。
そして、当面の間は笹沢社長宅にある新人のための宿泊施設で寝泊まりすることになった錠一郎。
錠一郎の荷造りを手伝っていたるいは、古いマッチ箱を見つけます。
そのマッチ箱を見た途端に、忘れかけていた幼い頃の記憶が鮮明に蘇ってきたるい。
るいは、かつて自分が『On the Sunny Side of the Street』を聴いた店だと叫んだるいは、マスターが定一であったことも思い出したのです。
すると、自分を拾ってくれたのも定一であると笑みを浮かべながら明かした錠一郎。
錠一郎もまた、寒い冬に堀田江小屋で自分がうずくまっていたときに、定一がやってきて駐在アメリカ軍からくすねてきたホットドッグをくれたことを思い出していたのでした。
スポンサード