カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）のネタバレ15週68話69話70話71話72話の1話ごとのあらすじです。
14週タイトルは「1976」2022年2月7日（月）からの放送で、次週16週73話は2月14日からになります
前週14週では……昭和39年になって、るいは錠一郎と共に京都のあかね坂商店街の一角で回転焼き屋をはじめます。そして、ひなたを出産!!10歳になったひなたは、近くに映画村ができて喜び、さらにひなたがファンになっていた条映の時代劇スター俳優である桃山剣之介のサイン会が映画村で開かれるというので、サイン会当日、喜んで映画村に向かいます。そして、運命的な出会いをはたすことになったのでした。
そして15週では・・大月家は古びたラジオを手に入れることができ、その頃になると英語を勉強したいと口にしていたひなた。それは、映画村で出会ったビリーという外国人の少年との出会いが切欠となっていて英語で話せるようになりたかったのです。。。ではどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディ15週68話ネタバレのあらすじ
ある日、大月家は古びたラジオを手に入れることができました。
その頃になると英語を勉強したいと口にしていたひなた。
それは、映画村で出会ったビリーという外国人の少年との出会いが切欠となっていて英語で話せるようになりたかったのです。
そんな娘の話を聞いて自分の幼い頃を思い出したるいは、かつて自分も母親と一緒に『ラジオ英語講座』で英語の勉強をしていたことを明かします。
そして、ひなたにも毎日放送されている『ラジオ英語講座』での勉強をしてみたらと促したのでした。
カムカムネタバレ69話のあらすじ＞
るいの促しで背中を押されてしまったひなたは、さっそく翌日からの『ラジオ英語講座』で英語の勉強を始めることになってしまいます。
ひなたが英語に興味を持ったことに喜んだ父親の錠一郎も娘を応援するようにテキストを手に入れてくれます。
そうして、ひなたは毎日のように『ラジオ英語講座』での勉強をするようになったのでした。
ところが、元来の飽き性のひなたは英語も勉強への熱意もほんの一時だけで長続きしなかったのです。
自分の周りにあるテレビや漫画の誘惑についつい負けてしまうひなたは、次第に英語の勉強をさぼるようになってしまいました。
カムカムネタバレ70話のあらすじ＞
そんなある日、るいと錠一郎の外出でひとり『回転焼き屋』のひとりで店番をすることになったひなた。
そこに、映画村で知り合ったビリーがやってきたのです。
回転焼きを買いたかったビリーでしたが、ひなたにはビリーが何を言っているのかさっぱり理解できません。
お互いに言葉が通じなかったこともあって、とうとうビリーは回転焼きを買うのを諦めて帰っていってしまったのでした。
カムカムネタバレ71話のあらすじ＞
ビリーが帰っていったあとで、英語がまったくわからなかったひなたは酷く落ち込んでしまいます。
そして、るいや錠一郎が苦しい家計の中で自分を応援するために買ってくれたテキストを無駄にしてしまい両親に迷惑をかけたことを情けなく後悔したひなた。
そして、何をやっても長続きさせられない自分の性格に自暴自棄になってひなたは泣き始めてしまったのです。
そんな娘を抱きしめながら、るいは本当に興味の持てるものが見つかったら長続きさせることができると慰めたのでした。
カムカムネタバレ72話のあらすじ＞
それから月日は流れてました。
8月のある日に、思いがけない人物が店先にあらわれたのです。
何と、ひなたが憧れていた時代劇俳優の桃山剣之介が回転焼きを買いにやってきたのでした。
それは以前にあったモモケンのサイン会でひなたが渡した回転焼きを桃山剣之介が気に入って覚えていてくれたのです。
しかも、100個という大量の注文を家れてくれた桃山剣之介。
ところが、たくさんの注文に感謝して大慌てで回転焼きを焼き始めたるいが突然に顔をゆがめ始めたのです。
それは、るいと錠一郎の二人目の子供の陣痛のはじまりで、やがて大月家に新しい家族である桃太郎が誕生したのでした。
◆14週1話ごと詳細⇓
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