カムカムエヴリバディネタバレ72話15週「ミス条映コンテスト

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カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)の72話15週ネタバレあらすじ2月11日(金)放送内容です。

15週タイトルは「1976ー1983」2022年2月7日(月)からの放送で、次週16週73話は2月14日からになります

前話71話の最後では……ひなたが1人で店番をしていたところ、不愛想な若い男性客の五十嵐(役:本郷奏多)がやってきて、「新しいの焼いて」と言いますが焼いてことがなかったので、五十嵐は軽蔑した目で焼いてあった回転焼きを1つ買って帰って行きました。。はじめの出会いは最悪です(;’∀’)

では、15週72話ネタバレあらすじをどうぞ⇓⇓

カムカムエヴリバディネタバレ72話15週 2月11日放送

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第63話。河川敷にて。錠 ...

春休みが終わり、ひなたの弟・桃太郎が小学校に入学。

ひなた(川栄李奈)は高校3年生に進級。高校最後の年が始まる。

しかし、ひなたは卒業後の進路を決められないでいた。

一恵(三浦透子)と小夜子(新川優愛)は、何もやりたいことがないひなたに、家業の回転焼き屋を手伝うことを勧められる。

ひなたは試しに、るい(深津絵里)に教わりながら、回転焼き作りに初挑戦!

しかし、ひなたの「初めての回転焼き」は散々な出来だった。

ひなた:「こんなんで、私これからどないして生きていこう

ひなたは泣きながら家を飛び出した。そして映画村へたどり着く。

悲しい時、落ち込んだ時、いつもここ映画村に来ると落ち着くのだ。

ひなたが落ち込みつつとぼとぼと歩いていると「ミス条映コンテスト」と書かれたポスターを発見!

そのポスターには…

「条映城のお姫様を探せ!」

「優勝賞金50万円」

「優勝者は黍之丞シリーズに出演!」

と書いてあった。

ひなたは、これこそ自分が目指す道、と思ってひなたの胸がときめきます。

 

次週16週のあらすじ⇓⇓

カムカムエヴリバディネタバレ16週五十嵐-本郷奏多と喧嘩-恋仲に?

 

3代目ヒロイン・川栄李奈が出演し、ひなた編が本格スタート。ひなたは安子のように戦争があった時代でなく、るいのように過去の傷を抱えているわけでない、時代劇や漫画が好きな普通の女の子。

そのひなたの相手役と噂される五十嵐文四郎(本郷奏多)が(⋈◍>◡<◍)。✧♡15週から登場。二人の今後の恋の行方に期待です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

カムカムエブリバディ72話のあらすじネタバレ>

 

ひなたがひとり店の留守番をしていることに不愛想な男が突然やってきます。

 

男は店主がいないことを知ると落胆した様子でひなたでもいいから新しい回転役を焼けと命令口調で注文してきます。

 

しかし、ひなた自身では焼けないことを知らされた不愛想な男は呆れた顔をして作り置きの1個をくれを言います。

 

そんな態度と注文した数に驚いたひなたは顔では愛想笑いをしていたものの、腹の中は怒りが爆発していたのでした。

 

しかも、男はひなたから受け取ったつり銭を数えて、計算はできるんだと嫌味まで言い放ったのです。

 

ますます気に入らないひなたは、帰っていくその男に向かってエアー袈裟切りを放ったのでした。

 

高校三年生になっていたひなたは、学校に行く前にNHKで始まった朝ドラ『おしん』を観るのが日課になっていて、ヒロインの悲惨な境遇に心を痛めます。

 

そして、大月家も『おしん』ほどではないにしろ、その暮らしは楽ではないことを子供ながらに感じ取っていたのでした。

 

学校の昼食中に親友の一恵と小夜子と自分の進路について話していたひなた。

 

ひなたは、家の経済的問題もあるから自分はやはり卒業後したら就職になりそうだ明かします。

 

しかし、口ではそう言ったものの働くといってもどんな仕事に就きたいのか希望もなかったこともあって、できることなら永遠に高校三年生のままでいたいと言い出すのでした。

 

ひなたの話を聞いた小夜子は回転焼き『おおつき』を手伝えばよいと提案すると一恵もそれに賛同します。

 

学校から帰ってきたひなたは唐突に母親のるいに向かって、回転焼きをやいてみたいと告げます。

 

さっそく、るいに教わりながら回転役を焼き上げたひなたでしたが、見た目が酷く皮は破れて中のあんこがはみ出してきている出来栄となります。

 

そんな娘に向かってるいは、気まぐれで生まれて初めて焼いてみたところで上手に焼けるはずがないと慰めたのでした。

 

しかし、ひなたは家業の回転焼きもまともに焼けない自分が情けなくて涙が溢れだしてきて、このさきどうやって生きていけば良いのかと言い残しで家を飛び出していってしまったのです。

 

大月家を飛び出したひなたは、気が付けはやはり『条映太秦映画村』に向かっていました。

 

映画村の中をひとりトボトボ歩いていたひなたの耳に聞き慣れた台詞が入ってきます。

 

暗闇でしか見えぬものがある。

 

暗闇でしか聴こえぬ歌がある。

 

その台詞は時代劇のスターであるモモケンこと桃山剣之介を模した記念撮影用パネルに設置されていたスピーカーから流されていたのです。

 

聞きなれた台詞なのに、お先真っ暗な今日の自分には特にしみると感じたひなたは、おもむろにパネルに顔を突っ込んだのでした。

 

そして、これまで呪文のように何度となく繰り返してきた言葉を口にしたひなた。

 

侍のように凛として弱音を吐かず、こうと決めたことは命懸けでやり遂げる自分になりたい。

 

ひなたが理想と現実のあまりもかけ離れた違いに落胆していると、目の前に掲げられていたポスターに目が留まります。

 

そのポスターには『ミス条映コンテスト』と記されていて、条映のお姫様を探すためのものだったのです。

 

優勝の賞金は50万円もあり、何と優勝者はドラマ『黍之丞シリーズ』に出演できるとなっていたのでした。

 

 


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