【カムカムエヴリバディ】16週73話のネタバレあらすじ!
NHKの朝の連続テレビ小説16週タイトル「1983」 次週17週は2月21日の78話からに
前週15週72話では、春休みが終わり、ひなた(川栄李奈)は高校3年生に進級。しかし、ひなたは卒業後の進路を決められないでいました(;’∀’)そうして落ち込んでいたひなたは、映画村で開催される『ミス条映コンテスト』のポスターを見つけ何かを感じて……
では、カムカムエヴリバディ16週73話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ16週73話
カムカム73話(2月14日)ミス条映コンテスト
夢がみつからず、落ち込んでいたひなたは、映画村で開催される『ミス条映コンテスト』のポスターを見つけて何かを感じたのでした。
ひなたは、「ミス条映コンテスト」にこれこそ自分の目指す道だと思います。
ひなた;お父ちゃん、お母ちゃん。「ミス条映コンテスト」に応募したんやけど、応募してもいい?
錠一郎;ひなたがやりたいなら、やればいいよ。
るい;私も、お父さんと同じ。チャレンジしてみたらいいと思う。
そのため、錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)の許しを得て、「ミス条映コンテスト」に応募します。ひなたは、書類審査を無事パスします。
そして、8月に演技審査があります。演技は、ひなたが茶屋の娘で暴漢に襲われる。そこを進之助が助けるという設定です
そして、実技試験の日がやってきました。ひなたが茶屋をやろうとしていると、進之助はなんと五十嵐文四郎というその俳優は、何と以前に『回転焼き屋』の店先でひなたを鼻で笑って帰っていった男はその感じの悪い客(本郷奏多)だったのです。
悔しい想いが読みがって平常心を無くしてしまったひなたは、動揺してしまいその時の記憶がよみがえり演技に集中できませんでした。ついには、観客を笑わそうと突拍子もないことを行います。
観客は、大うけしますがコンテストには落選してしまいます。
73話のネタバレはここまで 74話はこちらから
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カムカムエブリバディ73話のあらすじネタバレ 放送後詳細
ひなたは『条映太秦映画村』で偶然見つけたコンテストのチラシを大月家にもち帰ってるいと錠一郎と桃太郎にみせます。
『条映城のお姫様を探せ!ミス条映コンテスト』のことを知って、これこそが今の自分が目指すべきものだと思い込んでいたのでした。
コンテストに応募するとやる気になったひなたを父親と弟は応援してくれますが、現実的な母親のるいだけは
夢みたいなことを言って暇があったら、回転焼きの焼き方でも覚えた方が良いと一笑したのです。
高校三年生なんだから浮かれている場合じゃないと厳しい言葉をかけたるいはひなたのことを思ってのことだとも告げたのでした。
母親からきつく言われて自分の部屋に戻ったひなたは、どうして母親がわかってくれないのかと落ち込みます。
それでも、呪文のようにいつもの言葉を心の中で唱えたのでした。
侍のように凛として弱音を吐かず、こうと決めたことは命懸けでやり遂げる、、、
ひなたが居なくなった今では、錠一郎が反対していたるいを説得しようとしていました。
20年前に自分がコンテストにでるときにるいが応援してくれたことを持ちだした錠一郎は、何かに挑戦するということはワクワクするものだと口にした錠一郎。
錠一郎から昔の話を持ちだされてるいが何も言えなくなっているところに、ひなたが自分の部屋から戻ってきます。
ひなたは、るいの言葉尻をとらえたかのように、回転焼きが上手く焼けるようになったらコンテストに参加することを認めて欲しいと頭を下げて頼み込んできたのです。
そして、ひなたがさっそく回転焼きの生地づくりを始めようとすると、るいがそれを制止して語りかけます。
るいは、ひなたがその日の昼間につくった回転焼きの中から生地がはみ出してしまった失敗作を取り出したのです。
回転焼きをつくるのにも、その人となりがあらわれるものだと言うるいは、この生地がはみ出してしまうのがひなたなんだろうとしみじみと呟いたのでした。
そして、やるんだったら本気で優勝を目指せとひなたに告げたるいは、手を抜いたりしたら許さないと厳しい言葉で激励したのです。
母親からの許しを得て大喜びしたひなたは、すぐに応募して無事に書類審査を通過しました。
本選に進むことになったひなたは、送られてきた『第1次審査合格の知らせ』を眺めながら自分が優勝したときの姿を思い浮かべます。
しかも、優勝したときに喋るスピーチの内容まで考えたのです。
一流の女優になれるよう頑張ります、、、
妙に自信に溢れているひなたは、家族だけでなく友人や知り合いからの応援を受けながら本選に備えるのでした。
そうして、いよいよ本選が執り行われる当日がやってきます。
会場ではひなたの順番になるのを錠一郎と桃太郎だけでなく親友の一恵や小夜子も待っていました。
本選に進んだのは13人で、10番目の登場になっていたひなた。
一方、大月家に残った母親は時間を見計らって仕事の手を休めて神棚に手を合せていました。
やがて、ひなたの順番がやってきてステージ中央に置いてあるマイクの前に姿をあらわします。
そして、ひなたは声を上ずらせながら自己アピールを始めたのでした。
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