半分青いあらすじネタバレ22週127話128話129話の内容です。
半分青い22週 127話と128話と129話について簡単にあらすじネタバレします。
めったにワガママを言わない花野が、2008年の浅田真央さんの活躍に
憧れ、自分もフィギュアスケートをやりたいと思い始めます。
そのことを知った鈴愛は、どうにかして花野の夢を叶えてあげたいと思いますが、
梟町から名古屋の有名なスケート教室に通わせてあげられるわけもなく、
かと言って、名古屋でアパート生活をする余裕も鈴愛にはありませんでした。
その頃、以前センキチカフェに現れた怪しげな男性の津曲が再び鈴愛を訪ねてきて、
しゃべる岐阜犬を商品化したいから預からせてほしいと言います。
鈴愛は、岐阜犬を見ていると和子のことを思い出してしまうため、見ていたくない
という思いもあったし、どうせ売り込みは失敗すると思っていたので、それを承諾。
後日、楡野家にやって来た津曲は、「おしゃべりワンワン」という名前で、
岐阜犬を売り出すことになったため、岐阜犬の権利を一括で買いたいと言って
くるのでした。
2008年のフィギュアスケート世界選手権。
あれは大人でも見ていて感動しましたよね。
花野が真央ちゃんに憧れるのもわかる気がします。
しかし、本格的にフィギュアスケートをやろうと思うと、実際問題、お金が
途方もなく掛かってしまいます。
そんな時、現れたのが怪しい男性の津曲。
演じるのはくりぃむしちゅーの有田さんなので、その独特な演技に注目したいです。
そして、今週から彼が本格的に物語に絡んできて、鈴愛の人生もこれからさらに
大きく変わっていくようなので、見逃せないですね。
では、半分青い22週 127話のあらすじネタバレです。
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2008年初秋。
普段はめったにワガママを言わない花野が、浅田真央さんに憧れて、フィギュア
スケートを習うためにお小遣いを貯めていることを鈴愛は知りました。
花野は部屋の中で、真央さんを真似て飛んだりしながら遊んでいましたが、
花野は本気でした。
鈴愛は花野の真剣な様子を見て、何とかしてあげたいと、律やブッチャー、
菜生にも相談します。
そして、花野の夢を叶えるには、まずは有名なスケート教室に通わせることが
第一歩ということがわかりますが、梟町にこのまま住んでいたのでは、
スケート教室に通わせてあげられません。
実際問題、鈴愛の今の状況では花野と2人で暮らしていくのでさえ、
厳しいのです。
そんな中、以前、センキチカフェに訪ねてきた怪しい男性の津曲が、再び
鈴愛の元を訪れてきたのでした。
ここまでが127話のネタバレで、
次から128話になります。
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センキチカフェに怪しい男性の津曲が再びやって来ました。
鈴愛や律、ブッチャーや菜生も警戒していると、津曲が自分は東京で企画会社を
経営していて、これまでメーカーやイベントに企画を持って行き、成功してきた
と話しました。
その例として、”ひめっち”という”たまごっち”のパクリのような商品のことを
津曲は話しますが、それは鈴愛達にとって胡散臭いとばかり思えました。
津曲は喋る岐阜犬を商品化したいから、岐阜犬を自分に預からせてほしい
と言いました。
鈴愛は、岐阜犬を見ていると、和子のことを思い出してしまうため、見ていたくない
という思いもあり、どうせ売り込みは通らないだろうと、津曲に岐阜犬を貸しました。
一方、律はアメリカに赴任する話が出ていましたが、翼の学校のことがあったので、
その話を断り、家族のいる大阪に帰ることを決心していました。
ここまでが128話のネタバレで、
次から129話になります。
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真面目にフィギュアスケートを習いたい花野の夢を、鈴愛はどうにか叶えさせて
あげるように考えます。
そのためには、名古屋にあるスケート教室に通わなければいけませんが、
梟町からは遠く、名古屋でアパート暮らしをするような生活力は、鈴愛には
ありませんでした。
そんなある日、鈴愛の元に怪しい男性の津曲から、喋るぬいぐるみの岐阜犬の
商品企画が通ったから会えないかと連絡が来ました。
後日、楡野家にやって来た津曲は、翌年の2月に「おしゃべりワンワン」という
名前で、岐阜犬を売り出すことになったため、岐阜犬の権利を一括で買いたいと
言ってきました。
その契約額を見た鈴愛は、この額なら花野をスケート教室に通わせてあげられる
かもしれないと思いましたが、さらに契約書を見ると、鈴愛はあることをひらめくのでした。
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ここまでが、半分青い22週 127話と128話と129話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、半分青い22週 127話と128話と129話では、
花野が浅田真央さんに憧れ、自分もフィギュアスケートでオリンピックを
目指したいと思うようになります。
フィギュアスケートは、お金の掛かるスポーツとして有名ですが、鈴愛の今の
状況では習わせてあげることは絶望的。
そんな中、怪しい男性の津曲が再び現れ、岐阜犬を商品化したいから預からせて
ほしいと鈴愛に言います。
どうせ売り込みは失敗すると思っていた鈴愛でしたが、津曲の売り込みは成功し、
鈴愛は岐阜犬の権利を一括で買いたいと津曲に言われ、その契約額に花野を
スケート教室に通わせてあげられると思いました。
怪しい男性だった津曲は、実はやり手だったのでしょうか。
しかし、鈴愛は契約金を受け取るだけでは終わらないようです。
さすが、鈴愛!と言わずにはいられない展開が待っているのでお楽しみに。
一方、気になるのは律にアメリカ赴任の話が出ていたこと。
家族のためにアメリカ行きを断り、大阪にいる家族のもとへ帰ることを決意した
律ですが、果たして律の人生はどの様に
なっていくのでしょうか。
どちらにしても、再び鈴愛と律の人生はすれ違ってしまいそうですね。
>半分青いネタバレあらすじ23週【律の離婚と晴のガン!正人再登場
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