半分青いあらすじネタバレ25週145話146話147話の内容です。
半分青い25週 145話と146話と147話について簡単にあらすじネタバレします。
100円ショップ大納言で働いていた時に、店長の田辺から扇風機の風を
やわらげるために教わったことを思い出し、そよ風扇風機の開発が進むかと
思われましたが、なかなか思うようにはいきません。
律のアイデアが底をついた時、光江の訪問で鈴愛が光江の対応をするため、
律は花野と一緒にカフェに行きますが、そこで聞いた花野のスケートの話から
律はあることを思いつきます。
それから律は、寝る間も惜しんでそよ風扇風機の研究に没頭します。
一方、鈴愛は津曲が修次郎についた嘘を逆手に取って、そよ風扇風機を作る
生産ルートの確保に奔走します。
そんな中、スパロウリズムで徹夜で研究していた律が寝ている姿を見た鈴愛は
思わず律にあることをしてしまうのでした。
田辺店長の言葉を思い出したことで、そよ風扇風機の開発が進むかと思いましたが、
そんなに上手くはいかないようです。
私としては、早くそよ風扇風機を完成させて、鈴愛と律の物語を進めてほしい
のですが、期待通りにはいかない感じがします。
しかし、147話のラストから148話の最初にかけて、ドキドキする展開が
待っているようなので、楽しみにしたいと思います。
では、半分青い25週 145話のあらすじネタバレです。
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鈴愛は以前、100円ショップ大納言で働いていた時に店長の田辺から、風が
やわらぐからとあえて扇風機の向きを壁側に向けていたことを思い出しました。
鈴愛はすぐに律に電話してそのことを伝えると、律もそのことに気づき、
驚きました。
鈴愛のひらめきのおかげで、そよ風扇風機の開発は前進したかのように思えましたが、
なかなか思うようには進展しません。
律のアイデアも底をつき、カフェに行こうとしました。
そこへ、光江がスケート教室を終えた花野を送りにスパロウリズムにやって
来ました。
光江は自分で帽子教室を開いているため、シェアオフィスに興味津々と
なっていたので、鈴愛は光江にシェアオフィスを案内することにしました。
そこで光江は、鈴愛に元夫の涼次が花野に会いたがっていることを伝えます。
その話を聞いた鈴愛が一瞬、戸惑うような様子を感じた光江はその発言を
撤回しようとしますが、鈴愛は光江にあることを告げるのでした。
ここまでが145話のネタバレで、
次から146話になります。
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鈴愛が光江にシェアオフィスを案内している間、律は花野を連れてシェアオフィスの
カフェに行きました。
カフェで津曲のラーメンを食べている花野に、律はスケート教室の話を聞くと、
その日にやったスケートの練習について無邪気に話す花野の話の中から、
律はあることに気づきました。
律はスパロウリズムに戻ると、膨大な資料の中から鈴愛が以前描いたそよ風
扇風機のスケッチを見ると、花の様な不思議な扇風機の羽が2重になっていました。
その絵と花野の話から、律は扇風機の渦を消す方法を思いつき、そよ風扇風機の
完成への糸口を見つけます。
律はとてつもない集中力で風の速度を計算し続ける中、それを見守ることしか
できない鈴愛は、モニターとしてやって来た正人と一緒にカフェに行きました。
すると正人は、意外な申し出を鈴愛にします。
そんな中、津曲の息子である修次郎がシェアオフィスを訪ねてきます。
津曲は「ヒットエンドラン」が倒産したことを修次郎には内緒にしていますが、
そればかりか津曲はあるとんでもない嘘を修次郎に話すのでした。
ここまでが146話のネタバレで、
次から147話になります。
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津曲が修次郎についた嘘を鈴愛は見ていました。
鈴愛はそこで津曲を怒るのではなく、津曲の嘘を逆手に取りました。
生産ルートが決まらないと、投資家も相手にしてくれるわけはないため、かつて
津曲の会社である「ヒットエンドラン」でお願いしたことのある工場を紹介して
ほしいと、鈴愛は津曲にお願いします。
津曲から紹介された工場を訪ねる鈴愛でしたが、スパロウリズムには実績がない
と言われ、まともに取り合ってもらえませんが、鈴愛は諦めることなく靴底が
すり減るくらい何度も工場に足を運びました。
しかし、鈴愛が苦労しているのはこのことよりも、自分のせいで開発が進まないと
自分を責める律のことでした。
鈴愛は自分のことよりも、家にも帰らず、寝る間も惜しんで研究を続ける
律の身体のことが心配で仕方ないのです。
翌朝、鈴愛が出勤すると、律は徹夜で研究していたようで、疲れが溜まっているせいか、
無防備な姿でソファーに寝ていました。
そんな中、朝日に照らされた律の寝顔を見ていた鈴愛は、思わず律に
あることをしてしまうのでした。
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ここまでが、半分青い25週 145話と146話と147話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、半分青い25週 145話と146話と147話では、
律が鈴愛や花野の話からそよ風扇風機の完成への糸口を見つけ、研究に没頭しますが
なかなか上手くいきません。
見守ることしかできない鈴愛はもどかしい気持ちでいっぱいでしょうね。
一方で鈴愛も、津曲が息子の修次郎についた嘘を逆手に取って、生産ルートと
なる工場の紹介を要求。
ところが、工場はスパロウリズムの実績がないため、相手にしてくれません。
鈴愛の苦労の日々が続きそうです。
それにしても、津曲が修次郎についた嘘については、詳しくネタバレされて
いませんが、おそらくそよ風扇風機の開発を自分がしているとでも言ったのでしょう。
これから先のネタバレになりますが、津曲はさらなる騒動を起こすようです。
鈴愛も律もそよ風扇風機を開発するために一生懸命な中、147話のラストに
ある出来事が起こるようです。
おそらく2人の再婚などが最終回までに描かれなさそうな半分青いですが、
このシーンで2人の気持ちが確認できるような気がしますね。
個人的な意見としては、どうにか最終回までには2人の関係を決着させてほしいと
何度も言ってきましたが、もどかしいままの最終回でもその後を想像できて
良いのかなとも思い始めてきました。
残り1週間半となる半分青いですが、最後まで見届けたいと思います。
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