結婚予定日ネタバレ原作漫画/小説最終回結末マデ完結最新刊最終話マデ

結婚予定日ネタバレ原作漫画最終回結末まで 漫画アニメ最新話最終回

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今回はドラマ『結婚予定日』の最終回までのネタバレと、原作小説・漫画のネタバレ最終回結末までを解説していきます。

『結婚予定日』は。西原依都さんの小説をムノさんがコミカライズした作品です。

30代目前で彼氏に別れを告げられた佳子が、会社の結城から「1年の間に相手がいなければ自分と結婚してほしい」と提案されます。

不器用な彼とのドタバタラブコメディです。

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結婚予定日

ドラマ『結婚予定日』キャスト紹介 相関図

結婚予定日ネタバレ原作漫画最終回結末まで

『結婚予定日』は8月3日からMBCの深夜に放送されます。

地上波は関東方面のみの放送となりますが、TVerとFODで見逃し配信があります。

それでは『結婚予定日』の登場人物とキャストを紹介していきましょう。

結城真臣役 松田元太(Travis Japan)

営業部のやり手社員で部署内トップクラスのイケメンです。

しかし、基本的に冷静沈着で不思議な魅力があるため周囲からはAIなのではといわれています。

過去の恋愛で心の傷を抱えており、あまり積極的なタイプではないようです。

河合佳子役 大原櫻子

真臣と同じ部署で事務担当をしている会社員です。

30歳目前で恋人にフラレてしまいました。

その後、真臣にいきなり結婚を迫られます。

保坂大輔役 古屋呂敏

佳子の元恋人です。

3年半付き合っていましたが、福岡への転勤を機に別れてしまいます。

美鈴侑香里役 野崎智子

真臣や佳子と同じ企業に勤める会社員です。

美人で芯が強く、真臣に片想いしており振り向かせようと積極的にアタックします。

堂本尊役 佐藤友祐(IOI)

企画部の新人社員です。

仕事にはまだ不慣れで頼りない部分があり、佳子によくフォローされています。

尊は佳子にある相談を持ちかけます。

相沢るな役 大原優乃

佳子たちと同じ営業部の社員です。

外見は可愛らしいですが、サッパリとした性格の一面があります。

営業部では特に佳子や麗佳と仲良しです。

吉良凌平役 柾木玲弥

真臣とは大学の同期で同じ営業部のメンバーです。

見た目はカッコいいが、性格は物事に執着しないあっさりした一面があります。

ファッションも独特なため周囲からは軽そうと思われていますが、仲間思いなところがあり真臣と佳子を温かく見守っています。

中条麗佳役 小島梨里杏

佳子やるなと仲良しの営業部の社員です。

穏やかな性格で落ち着きがあります。

面倒見が良いお姉さん的存在です。

友永真理役 宮沢美保

真臣や佳子の上司になります。

真臣が新入社員の頃から在籍しており、仕事に対してはシビアだが部下思いな部長です。

 

『結婚予定日』原作漫画最終回結末までのネタバレ

それでは『結婚予定日』漫画最終回までのネタバレを紹介していきますね。

『結婚予定日』原作漫画1巻のネタバレ 1話~5話

結婚予定日

その日、佳子は3年付き合っていた大輔から、突然別れを告げられてしまいます。

理由は仕事をメインで考える、彼とのすれ違いでした。

彼とは結婚するつもりがあった佳子ですが、彼の転勤話が出た時に、すぐについていくと言えなかったのも、別れる原因で。

29歳の誕生日を前にして、1人になってしまった佳子。

そんな佳子が泣きながら街を歩いていると、そこで同じ部署でイケメンの結城と顔を合わせてしまいます。

涙が止まらない佳子は彼に誘われカフェに移動して、そうしてそこで、30歳までには結婚したかったと漏らします。

若い時に考えていた人生設計なら、26歳で結婚して、27歳には1人目を産んで…なんて考えていたのに、それもずるずると伸びてしまい。

自然にそんな風に、彼に愚痴を漏らしてしまった佳子。

すると、話を聞いた彼から、『1年後、30歳になっても相手がいなければ、結婚しましょう』なんて告げられて…。

『結婚予定日』漫画ネタバレ2巻

『結婚予定日』漫画6話

佳子は真臣からプレゼンに使う資料の用意を頼まれます。

佳子は真臣を意識し始めてから、少し気まずくなっていました。

「すぐに印刷します」と佳子が答えると、仕事に取り掛かります。

「変な態度じゃなかったかな?」と佳子は気にしながら、コピー機の前に立っていました。

そこに真臣が「手伝う」と言って、やって来ます。

佳子と真臣は一緒に資料をホッチキスでまとめました。

佳子は真臣の家で料理を作ったことを思い出し、「どんな風に接してたっけ?」と振り返ります。

戸惑っている佳子を見て、吉良は笑い始めました。

真臣はプレゼンに向かい、佳子は資料室で2人きりになります。

真臣を意識し始めてから、佳子は真臣の顔をまともに見れないと吉良に打ち明けます。

吉良は真臣がカッコいいから好きになったのかと聞き「じゃあ、俺はどう?」と顔を近づけてきました。

確かに真臣も吉良もイケメンですが、佳子は真臣のことをいつの間にか好きになっていたと答えました。

吉良は「避けてばかりじゃ、何も進展しない」と言い、何かあったら相談してと佳子に話します。

佳子は吉良の言葉に納得し、自分との約束がなければ別の女性からの告白に真臣はどんな返事をしただろうと考えていました。

思案中だった佳子は背後から真臣に声をかけられ驚き、背を向けてしまいます。

真臣はコーヒーを入れに来たと言い、佳子は自分のと一緒に席まで持っていくと答えました。

そんな佳子に真臣は「ここで待つ」と言います。

佳子は真臣に他愛もない話をした後、コーヒーを渡しました。

真臣の手が赤くなっていたので佳子は「寒くなかったですか?」と聞くと、真臣は佳子の顔にそっと手をあてます。

佳子は胸の高鳴りを抑えるのに必死でした。

顔を赤らめている佳子を見た吉良は、状況を察したように微笑んでいました。

佳子は吉良に見られて恥ずかしくなり、その場を立ち去ります。

真臣は吉良が佳子について何か知っているのではと思い、問いかけます。

吉良は真臣に「佳子が気になる?」と聞きました。

真臣は「気にしていない」と答え、吉良は「じゃあどう思ってる?」と聞き返します。

更に、吉良は真臣に「自分から誰かを好きになったことはあるか?」と質問しました。

真臣の恋愛は確かに受身なものばかりでした。

吉良に鋭い視線を向ける真臣に、吉良は「自分が佳子のことが好きだといったらどうする?」と聞きます。

真臣は「自分には止める権利はない」と言い、立ち去っていきました。

『結婚予定日』7話

佳子は真臣と結婚の約束をしてから、月日が経っていました。

その日はクリスマス・イヴで、街はクリスマスムードで賑わっています。

真臣とのクリスマスに佳子は妄想を膨らませていましたが、真臣は自分を誘うはずないのに期待してしまう自分に佳子は恥ずかしくなっていました。

佳子は会社のエレベーターで女性社員に挨拶されます。

その女性社員は以前、真臣に告白していた人でした。

他愛もない話をしてくる相手の顔を見て佳子は、「こんなに美人な人を振ったのか」と複雑な心境になります。

イブの話になり、「真臣に交際している相手がいるか?」と佳子は聞かれました。

佳子は慌てて「確認してみます」と答え、女性は「今日は誘われたから相手はいないのかな?」と返しました。

女性は先にエレベーターを降り、残された佳子は「どういう事?」と困惑します。

「真臣から直接聞いたわけでもないし…。」と佳子の脳裏でいろんな考えが駆け巡りました。

仕事は定時で終わり、用事がなければみんなで飲みに行こうと大友に誘われます。

るなは会社の人間はクセが強すぎて、恋愛対象ではないとつぶやきます。

大友は「佳子は違うよね」と話していると、吉良が「天然で癒やし系だもんな」と答えました。

佳子は吉良に茶化され、吉良も楽しそうです。

2人の様子を真臣は目撃していました。

真臣も大友に飲みに誘われますが「用事がある」と断ります。

佳子は朝、話していたことが事実と知っていたたまれなくなり、会社を先に退勤しました。

クリスマスで賑わう街を歩きながら、佳子は「真臣が相手の女性に好意があるのなら、結婚は白紙にした方が良いのでは」と考え始めます。

沈んだ気分になりそうな佳子は自分用のクリスマスプレゼントを買おうと、化粧品のお店に行きました。

店員さんにメイクしてもらうと佳子は別人のようにキレイになり、「好きな相手に会いに行ってみたら?」と提案され、そのまま店を出ます。

佳子は帰路につく間も「真臣はあの女性と一緒だろうか?」と思いが巡ります。

お酒でも買って帰ろうと佳子はスーパーに行き、酒瓶の映る化粧をした自分に悲しくなってくるのでした。

せっかくメイクしても見せたいはずの真臣がいなければ、意味がないのです。

佳子は「真臣に会いたい」と心の中で強く想います。

すると目の前にいたのは、真臣本人でした。

『結婚予定日』8話

真臣と遭遇した佳子は驚いて隠れてしまいますが、真臣に見つかってしまいます。

真臣は佳子に「最近、自分を避けてないか?」と聞きました。

佳子は「別の女性と一緒だと思ったから」と答えます。

いつもと違うメイクでキレイに変身している佳子を見て、「似合ってる」と褒めました。

うれしくなった佳子は、1人でゴハンを食べようとしていた真臣を「飲みに行きませんか?」と誘い、佳子の提案に乗ることにします。

しかし、レストランはどこも満席だったので、つまみを買い佳子の家で飲むことにしました。

佳子はクリスマス・イブに真臣と過ごせると思っていなかったので、この展開にドキドキ感が止まりません。

スパークリングを開けようとして佳子は蓋をひねった瞬間、炭酸を勢いよくかぶってしまいます。

真臣は驚きますが「大丈夫?」と言い、ハンカチを渡しました。

真臣は佳子の髪を撫でながら「笑顔を久し振りに見た」と話し、顔を近づけます。

目をつぶる佳子を見て、真臣はパッと離れます。

その後はいつもの真臣に戻り、ゴハンの準備をしていました。

佳子は「自分だけがドキドキして、真臣は何とも思ってないのだろうか?」と思い、目の前のお酒を飲み干します。

佳子は真臣に「どう思っているのか?」聞きました。

「年齢の割に落ち着いてみえるから」と佳子は答え、真臣は「なぜ自分を避けていたのか?」と聞きました。

真臣は「結婚の約束が原因か?」と言い、佳子は黙ってしまいます。

確かに結婚の約束があるせいで、一歩踏み込めないのは確かでした。

佳子はベランダに真臣を呼び、例の女性のことを尋ねます。

真臣は断ったけど、相手があきらめないんだと話し、そういう女性は初めてだと笑いました。

佳子は相手の女性を振った理由を聞くと、「佳子がいるから」と真臣は答えます。

真臣の自分に対する感情は憐れみに近く、「それ以上はないのかな?」と佳子は感じていました。

だからこそ、自分から好きになってもらえるように頑張ろうと佳子は心に決めます。

帰ろうとする真臣に、佳子は一緒にいたいと話します。

真臣は佳子の手をそっと離し、飲み過ぎではとソファに座らせます。

勇気を出した行動をやんわりかわされてしまった佳子は、寂しそうに真臣を見ます。

すると、真臣は佳子の頬にキスをして帰っていくのでした。

『結婚予定日』9話

会社に出社した佳子はクリスマス・イブに真臣に頬にキスされたことを思い出し、扉の前に立ちつくしていました。

「あの時のキスは妄想?」「真臣は酔っていたのだろうか?」といろんな考えが駆け巡り、真臣を直視しづらい佳子は頭を悩ませます。

そんな佳子の様子を、周囲は不審がりながら見ていました。

気持ちを落ち着かせようと振り返った瞬間、真臣にぶつかってしまいます。

慌てて謝る佳子に真臣は何も言わず立ち去ります。

佳子は真臣のあっさりすぎる態度に、拍子抜けするのでした。

るなは佳子を見つけると昨日、急に帰った理由を聞きます。

「真臣と何かあったのか?」と聞くと、佳子は堰を切ったように泣き始めました。

麗佳も心配になって駆けつけ、佳子は泣いたことを謝ると「どうしたらいいかわからない」とつぶやきます。

るなと麗佳はカフェで佳子の話を聞くことにします。

佳子は真臣と結婚の約束をしたこと、頬にキスされたことを話しました。

驚いたるなは「交際してもいないのに、頬にキスしてそれっきりなんて」と怒り始めます。

麗佳はるなを落ち着かせると「頬にキスされたということは、良い方向に向かっているのでは?」と聞きました。

しかし、佳子は真臣が自分のことをどう思っているのか全く分からないと落胆します。

確かにあまり感情を表に出さない真臣を見て、るなは納得します。

麗佳はそれが真臣の恋愛スタイルなのかもしれないと言い、「真臣のことが好きなのか?」と聞きました。

佳子の気持ちを聞いた2人は、佳子の決めたことなら応援すると話します。

忘年会の準備のため、佳子と吉良は必要なモノを買いに来ていました。

佳子は真臣のことを聞かれ、家で一緒に飲んだが何もなかったとごまかし、どうしてそんなに気にするのか吉良に聞きます。

真臣とは大学の同期で、吉良は真臣が気がかりだったのです。

吉良は真臣が大学時代に7歳年上の女性と交際していて、4年間に付き合い始めから別れるまでの過程を見てきたと言います。

破局理由も明かされぬまま、失恋した真臣は自責の念をずっと持ち続けていました。

真臣は苦い恋愛を機に人付き合いもあまりしなくなったため、吉良は真臣に「幸せになって欲しい」と思っていたのです。

だから吉良は佳子たちを応援すると言うと、奥の方で真臣は誰かと話していました。

真臣が話していたのは以前、真臣にアタックしていた女性でした。

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『結婚予定日』10話

佳子と吉良は真臣が美鈴と話している場に遭遇してしまいます。

美鈴は「お疲れ様です」と言い、固まってしまった佳子を見て吉良が「お疲れ様です」と明るく機転を利かし佳子を連れて立ち去りました。

真臣はそんな2人を黙って見届けます。

視線に気づいた美鈴は「彼女ですか?」と聞きます。

真臣は交際している女性はいないと言いかけますが、美鈴に「結婚の約束をしている女性はいますよね?」と聞き返しました。

美鈴は真臣に「結婚しようと言われる相手が羨ましい」と寂しそうに言います。

真臣は断ろうとしますが、美鈴は交際している相手がいないという点に少し期待してしまうと話します。

美鈴は「今は友人でいさせてください」と答えました。

吉良は佳子を元気づけようとしますが、佳子は真臣が美鈴に対しては笑顔を見せていたのが心に引っかかっていたのです。

真臣の笑顏を見れるのは自分だけと過信していたと、佳子は話します。

吉良は2人が怪しい雰囲気には見えなかったとフォローしますが、佳子は真臣の気持ちが見えないまま感情を振り回されていることに「疲れるね」とこぼしました。

会社の忘年会で盛り上がっているときにるなが突然、社員の皆さんの恋愛トークが聞きたいと言い出します。

るなは特に、真臣の恋愛に関心があるようでした。

るなは真臣に「好きな人はいますか?」と聞くと、真臣は「いる」と答えました。

その人のことを想うと仕事に集中できず時折、自分のことも分からなくなると言います。

もしかして、自分のことではないかもと佳子は感じていました。

真臣は基本的に冷静沈着で、感情的になることは少ないからです。

すると突然、美鈴が真臣の腕を組み「探してたんですよ」と営業部のテーブルへやってきました。

佳子は真臣が名前で呼んだことに違和感を感じていましたが、美鈴はお構いなしに自分の部署に真臣を連れ去ってしまいます。

営業部のみんなは真臣の相手は美鈴に違いないと確信し、佳子は不安が的中したと思いました。

「きっと自分との結婚の約束がなければ、美鈴を選んだだろう」と佳子は考えていたのです。

忘年会も終了し、賑わいも冷めぬなか真臣は佳子を探していました。

るなが佳子なら先に帰ったと言い、真臣に佳子が落胆していたと話します。

理由を聞き出そうとする鈍感な真臣にるなは「自分で聞け」と言って立ち去ります。

真臣は橋で佇んでいた佳子の元に走ってきました。

驚いている佳子に、真臣は「家まで送る」と言います。

佳子はなぜ頬にキスしたのか真臣に聞きますが、真臣はやはり答えられません。

佳子は「あのキスに意味はなかった」と感じ、今度は手を繋いでもいいかと聞きます。

真臣は「はい」と言いましたが、佳子は自分のことは何でも受け入れてくれるが、それは結婚の約束があるからと感じ、手を離し決心してこう言いました。

佳子は「今までありがとうございました。結婚の約束は白紙にしてください」と頭を下げるのでした。

『結婚予定日』漫画ネタバレ3巻

『結婚予定日』ネタバレ11話~

明るい性格で佳子は営業部のムードメーカー的存在でした。

真臣は新入社員の頃から佳子の姿が印象深く残り、気づけば気になる存在になっていました。

誰に対しても友好的な部分は自分にないところだから、羨ましいのもあったかもしれません。

ところが真臣にとって忘れられない出来事が起きます。

真臣は上司に呼ばれてミスを注意され、女性たちにチヤホヤされて浮ついているからだと叱られます。

そこに佳子が現れ、「自分のミス」だと言い、代わりに上司に謝ってくれたのです。

上司もそれ以上は何も言わず立ち去りました。

佳子は「出しゃばったことして、ごめんなさい」と真臣に謝り、佳子も入った当初、上司に言われっぱなしだったと言い「困ったらいつでも頼ってください」と声をかけられたのです。

しかし、その日の佳子はいつもと様子が違いました。

偶然、泣いている姿を見かけたのです。

その瞬間、真臣は佳子をに対して「笑顔でいてほしい」「幸せになってほしい」となぜだか思いました。

だからこそ「結婚しよう」という言葉が出たのです。

結婚の約束を白紙にしてほしいと佳子に言われてしまい、年末年始に入り真臣は1人で過ごしていました。

居間に行くと佳子がおいしそうにゴハンを食べていた姿が浮かび、佳子のことが好きになり歯止めが効かなくなり気づけば頬にキスしていました。

佳子に新しい彼氏が出来たんだと解釈し、役目は終わったと思っています。

真臣の携帯電話に前の部署での飲み会に誘われ、あまり乗り気ではなかったものの1人で気持ちが沈むよりはマシだろうと思い、行くことにしました。

前の部署の飲み会では、真臣が4年間交際していた中内も来ていました。

中内はすでに結婚して子供がいます。

中内は真臣の近況を聞き、好きな人はいるが交際する前に今回も上手くいかなくなったと答えました。

「今回も」という言葉が中内は引っかかり、真臣は自分と交際したことを悔やんでいると感じたのです。

中内は真臣との4年間は大切な記憶、自分が未熟だったからうまく行かなかったと話します。

真臣に「幸せになってほしい」と言い、背中を押すのでした。

佳子は部屋で泣いていました。

結婚の約束を白紙にしたいと切り出した時の真臣の返事は「分かりました、幸せになってください」とあっさりしたモノでした。

真臣の本当に好きな人と幸せになって欲しいと望んでした決断でしたが、好きな気持ちは簡単には消えません。

携帯電話にメッセージが来て、佳子の姉が無事出産したと知らせがきます。

「人生設計では、自分もそうなるはずだったのに」と佳子が思っていると、着信が鳴り母親かと思って電話に出ると元彼の大輔でした。

大輔は佳子との共通の友人である純と加奈が結婚することになったから、二次会の幹事を頼みたいと話します。

純と加奈は、佳子と大輔が交際するキッカケになった友人です。

大輔と佳子は別れたことを2人に言い出せずにいました。

大輔は転勤する前に祝ってやりたいと言い、佳子が良ければ引き受けて欲しいと話します。

そして「久し振りに会わないか?」と大輔は話すのでした。

『結婚予定日』12話

佳子と大輔は、友人である純と加奈の結婚式の二次会の幹事を頼まれます。

佳子さえ良ければ引き受けてくれないかと、大輔から連絡があったのです。

佳子が待っていると待ち合わせ場所に大輔が来ました。

2人はカフェで話をし、佳子は加奈からもお願いされて「佳子たちの結婚式のときには全力で協力するから」と幸せいっぱいに言われたのです。

そのため、佳子は別れたことを言い出せませんでした。

ウソをつくのは抵抗がありましたが、気を遣わせたくないので佳子と大輔は割り切ってこのままいくことにします。

大輔は会場の手配などを今月中には済ませておきたいといい、佳子に年明けにゴハンでも行こうと話します。

佳子は「大丈夫」と答えますが、元気がありません。

大輔は自分に会いたくなかったのかなと思い謝りますが、佳子はそれを否定し、いろいろあって気が滅入っていると話します。

大輔は「自分の転勤のせいで」とすまなそうな反応をしますが、佳子は大輔の転勤がなくても別れていたかもしれないと言いました。

ごく平凡な結婚生活を夢見ていましたが、それは普通のことではなく、みんな覚悟を決めていると思うと話します。

佳子は大輔の近況を聞き、大輔は「普通」と答えると安心したのでした。

大輔は「今度、ランチでも行って元気だそう」と言い、佳子は頷きます。

佳子は新年早々、遅刻しそうになり慌てていました。

途中で真臣に遭遇しますが、挨拶だけ済ませその場を去ろうとします。

真臣は佳子の腕をつかんで、「話を少し聞いてほしい」と言い、ロッカールームへ連れていきました。

結婚を提案したのは軽率だったかもしれないが、幸せになって欲しい気持ちは変わらないと話し、真臣は気持ちを告白しかけますが佳子は話を遮ります。

佳子は真臣に「自分への感情は同情ですよね?」と話し、気持ちは真臣と同じなので幸せになってもらわないと白紙にした意味がないと言いました。

吉良は外回りから戻ってくると、真臣と佳子の間に流れる気まずい空気を感じ取ります。

佳子は「おかえりなさい」と笑顔を見せ、真臣は安心した表情を見せた佳子を見逃しませんでした。

吉良は「3人でゴハンに行こう」と言いますが、佳子は「友人と約束がある」と言って出かけてしまいます。

吉良は真臣に「いつになったら、2人の関係は良くなるのか?」と聞き、真臣にもう少し愛想よくするよう言います。

真臣は吉良に「お前のほうが佳子とお似合いかもと」こぼしました。

吉良は思わず「佳子が好きなのは真臣だ」と言いそうになりますが、思いとどまります。

すると真臣は「自分が佳子のことを好きだと気づいた」と言いますが、相手が吉良では不利だろうと思っているのです。

どうやら真臣は「佳子が好きなのは吉良」と誤解しているようです。

勘違いされ、どうしたらいかわからない吉良は頭を悩ませます。

佳子と真臣は両想いなのに、吉良は自分の口から本当のことをいうわけにいかず困惑するのでした。

『結婚予定日』13話

佳子と大輔は、純と加奈の結婚式の2次会の幹事を任され、打ち合わせを重ね内容がだいぶまとまりあとは会場の手配だけでした。

大輔は佳子に「都合に合わせてもらって悪いな」と言い、忙しいのではと聞くと佳子は「忙しいほうが余計なことを考えなくて済む」と答えます。

大輔は佳子が無理しているのを感じ取っていました。

佳子は会社でも仕事に没頭していましたが、休憩時間になると頻繁に外出するので吉良は不思議に思っていたのです。

るなと麗佳も佳子を心配していましたが、今は見守ることしか出来ませんでした。

吉良が昼食に向かうと、佳子が親しげに男性と話しているのが見えます。

吉良は頭を抱え、佳子が戻って来ると「話がある」と言い、給湯室に連れていきます。

吉良は佳子に「お昼に会っていた男性は誰?」「新しい彼氏?」と問い詰めました。

佳子は「元彼で事情があって会っているだけ」と答え、真臣との関係についても聞きます。

佳子は「真臣のことは好きだが、諦めたい」と言います。

「自分ではない方が真臣は幸せになれる」と話し、佳子と真臣両方の気持ちを知っている吉良はもどかしさでいっぱいでした。

本当のことを言うわけにもいかず、「佳子のつらい気持ちも無視できない」と吉良は話して立ち去っていきました。

外回りから戻ってきた真臣は、佳子の顔を見ていないのでまだ会社に残っているのか気になります。

元恋人・中内の言葉から「結果はどうであれ、気持ちを伝えないと始まらない」と真臣は思い始めます。

しかし、真臣は伝え方が分からず携帯電話で調べだすのでした。

そこへ佳子とばったり会い「会う理由なんてない」と突き放されますが、真臣は「自分には会う理由があるから、それではダメなのか?」と言います。

佳子は「今日は無理」と答え、立ち去っていきました。

真臣と向き合えば心がかき乱されるので、佳子にはまだ相手をする余裕がありません。

次の日、佳子は大輔と会場の下見に行き、二次会の会場をおさえることが出来ました。

「会うのも最後かな?」と大輔は言い、佳子はうなづきます。

大輔は佳子と向き合う機会が出来て良かったと思っており、佳子も「楽しかった」と答えました。

佳子が背中を向け歩きだすと、大輔は呼び止めて思い切り佳子を抱きしめます。

大輔はずっと元気のない佳子を見て「別れなければ、つらい顔をさせずに済んだのに」と何度も考えていたのです。

「何言ってるのよ?」と大輔から離れた佳子でしたが、大輔はあの時は覚悟がなくて言えなかったけど今なら言えると話します。

「一緒に福岡に来てくれないか?結婚してほしい」と大輔は言うのでした。

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『結婚予定日』14話

帰る支度をしながら真臣は佳子に「話をしたい」と言ったものの突き放されたことに傷ついていました。

佳子には好きな人がいるのだから、気持ちを伝えても困らせるだけと真臣は自分に言い聞かせます。

その時、吉良が来て「話があるから、飲みに行こう」と誘います。

バーに来て真臣は「何の用だ?」と聞き、吉良は「佳子のことに決まってるだろ」と答えました。

真臣は「そんなに佳子が気になるのか?」と突っかかるように吉良に聞きます。

吉良は呆れたように真臣がヤキモチを焼くと思い黙っていたが、佳子から相談をされていたことを明かします。

吉良は真臣が鈍感なのを知っていましたが、ここまで鈍いとは思わなかったのです。

真臣は「佳子が好きな人はお前なのに、なぜそんなことを言われなければならない?」と言いました。

埒があかないと思った吉良は、佳子が元彼と復縁するかもしれないと明かします。

佳子が最近、お昼休憩時間に会っていたのは元彼で、佳子の好きな人が自分ではないと言います。

「モタモタしてる間に、他の男に取られるぞ」と言われ、真臣はやっと佳子の気持ちに気づきます。

吉良は誰とでも打ち解ける佳子が真臣の前では緊張して恥ずかしがっていたこと、そんな存在は真臣だけでした。

「言葉でちゃんと気持ちを伝えてやれ」と真臣は吉良に背中を押され、真臣は吉良に感謝して店を出ていきました。

今まで何度も傷ついていたに違いないと、真臣は思いながら佳子の元に向かいます。

佳子は大輔にプロポーズされますが「今さら言われても」と突き放し、「なぜ一緒に将来を考えようと言ってくれなかったの?」のと聞きます。

大輔は謝り「時間が経つにつれ、恋しさが募っていたと」話しました。

可能性が低いことも大輔は分かっていましたが、少しでも気持ちが残っているのなら考えて欲しいというのです。

佳子は即答出来ず、帰っていきました。

大輔のことは今でも嫌いではない、結婚すれば優しくて安心できるし、幸せになれるかもと佳子は思いますが、今さら感が強かったのです。

そして諦める決心をしたはずなのに、どうしても真臣を忘れることができませんでした。

考えながら歩いていた佳子は、人にぶつかってしまった拍子に階段から転落してしまいます。

転落の瞬間、いろんなことがよぎり「やっぱり真臣を忘れるなんてできない」と思う佳子なのでした。

佳子の身にそんなことが起きていると知るよしもない真臣は、何度も佳子の携帯電話に電話をかけますが繋がりません。

真臣は「まだ21時なのに、電話がつながらないなんて」と疑問に思います。

脇を救急車が通り、胸騒ぎがして救急車を見つめました。

「何かあったのかもしれない」と思い、真臣は佳子の家に向かいます。

家は留守のようで反応がありません。

他に探すアテのない真臣は、月曜日まで待つしかない無力さを感じていました。

その頃佳子は、意識を失い救急車で搬送されていたのでした。

『結婚予定日』15話

休日の間、真臣は佳子と連絡がとれず、自宅にも向かいましたがいませんでした。

結局、佳子から連絡はなく真臣は「何かあったのかな?」と心配していました。

月曜日になり、出社する途中も佳子のことが頭からはなれません。

出社すると営業部は慌ただしい状況になっています。

その様子に驚いた真臣は、佳子の席に視線を向けます。

佳子は出勤してきておらず「何が起きたんだ?」と立っていた真臣に、営業部のメンバ一が声をかけました。

真臣は、営業部のメンバ一から佳子がケガをして入院してことを知らされます。

佳子は事故に遭い、足を痛めたのでした。

朝、会社に連絡があり佳子は「大したことない」と言っているから、たぶん大丈夫と話します。

佳子がいないため、事務処理は自分でするよう頼まれました。

真臣は顔面蒼白になっていると、吉良が来て「命に別状はないからしっかりしろ」と言います。

吉良は仕事を手伝うから「早く、会いに言ってやれ」と言い、仕事に集中するように話します。

真臣は空返事しか出来ず、佳子を想いながら吉良に手伝ってもらい仕事を消化していきました。

19時を過ぎに仕事を終わらせた真臣は、面会時間に間に合わせようと慌てて階段を降ります。

そこへ美鈴が声をかけてきました。

「退勤ですか?」と聞かれ、真臣は「はい」と答え、美鈴は私もと言いかけますが真臣は「急いでいるので、すみません」と立ち去りました。

真臣は今は佳子のことで頭がいっぱいで、美鈴の相手をする余裕はありません。

すると美鈴は真臣の腕をつかみ「私、嫌われるようなことしましたか?」と聞きます。

真臣は「そういうわけではない」と答え、美鈴は「友人としてでも側にいたいし、諦めるつもりはない」と話します。

美鈴は「自分じゃダメなのか?」と泣きそうな表情で聞き、真臣は何も答えられませんでした。

真臣が足止めされている頃、佳子のところに元彼の大輔が来ており、転倒して骨折したことを報告していました。

足にヒビが入っており、診断では転倒時に足首を強打したからだろうと言われます。

「大丈夫」と答える佳子に看護師さんは安静にすること、歩行時には松葉杖を使い床に足をつけないことなどを忠告して病室を出ていきました。

大輔は「本当に驚いた」と話し、ため息をつきます。

佳子は母に連絡しましたが、母は大輔に連絡してしまったのです。

母は出産した姉の世話で手が離せませんでした。

謝る佳子に大輔は仕方なさそうな反応をします。

佳子の母に頼まれ、佳子の家から必要な物を揃えて持ってきてくれたのです。

ベッドの側に荷物を置き、佳子は「面倒かけてごめん」と頭を下げました。

大輔は「合鍵を持っていて良かった」と言い、佳子の母に別れたことを報告したと話します。

しばらく沈黙が流れますが、佳子はハッキリさせなきゃと思い「大輔とは結婚できない」と言いかけます。

すると大輔が「佳子の気持ちは分かってるから、それ以上言うな」と待ったをかけました。

大輔は佳子の家に行った時、自分の荷物が全て片付けられていて違和感を感じたと言います。

佳子は荷物はまとめたが、まだ送ってないだけと話しますが、大輔は佳子が気持ちを整理しようとしているのを感じていました。

大輔は「もしかしたら、まだ好きでいてくれているかも」と思っていたと話します。

自分で別れを切り出しておいて、今ごろプロポーズした自分が恥ずかしいと言い、別れてから佳子の大切さに気づいたと言います。

佳子は「気持ちに答えられなくてごめん」と言い、大輔は改まられた方が堪えると笑って答えました。

大輔が本当の気持ちを話してくれたから、佳子はちゃんと応えたかったと言います。

「ハッキリ断わられた方が諦めがつく」と大輔は言い、「佳子のそういうところが好きだった」と微笑みます。

大輔は合鍵を佳子に返し、病室を去っていました。

一人になった佳子は心の中で大輔に感謝し、物思いにふけるのでした。

2週間の入院となってしまい佳子は、営業部のみんなに迷惑をかけてしまったことに心苦しく感じていました。

動こうとしても、痛くて動けません。

携帯電話のバッテリーもなくなってしまったため、真臣に連絡がとれず入院したことが伝わっているか気がかりでした。

佳子は「真臣は今ごろ心配しているんだろうな」と思うと、心が痛みます。

真臣を諦めきれず、こんなに辛くなると思わなかったと思うと佳子は悲しくなってきました。

すると真臣が慌てて病室に駆け込んできます。

佳子は驚き、入院で仕事を休むことになったことを真臣に謝りました。

謝る佳子に真臣は佳子が無事だったことに安心し、佳子を抱きしめます。

真臣は佳子の手を取って自分の胸に持っていき、素直になれば良かったんだと言い佳子を見つめます。

そして、真臣は「佳子が好きだ」と告白するのでした。

 

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『結婚予定日』漫画ネタバレ4巻

『結婚予定日』ネタバレ4巻16話~

駅の階段で転倒して、足を骨折した佳子は携帯電話のバッテリーも切れてしまったため真臣に連絡出来ずにいました。

佳子は病室で寂しく過ごしていると、真臣が駆け込んで来たのです。

真臣も佳子が心配で仕方がありませんでした。

会いたかった人が今、目の前にいることに思わず佳子は泣いてしまいます。

そして真臣に「自分のことが好きだ」と言われ、佳子は驚きますが「自分も真臣が好き」と告白し、真臣の腕をしっかりつかんでいました。

真臣は佳子に「気持ちを素直に伝えるだけでよかったのに」と言います。

佳子は未だに両想いなのが信じられないといった様子で、真臣に「美鈴さんのことが好きなのでは?」と聞き返します。

佳子は真臣が美鈴の告白を断ったのは、自分との約束のせいだと思っており、「美鈴さんを下の名前で呼んでましたよね」と言いました。

真臣は佳子がいろいろ誤解していることに微笑みます。

美鈴さんは名字だと真臣から明かされると、佳子は勘違いしていたことに恥ずかしくなりました。

真臣が佳子のところへ向かう途中で美鈴に引き止められ、「自分ではダメなのか?」と食い下がられていたのです。

佳子に今日、ちゃんと美鈴に話をしてきたと真臣は言いました。

美鈴は真臣の腕をつかみ、「彼女がいないのなら、自分の方を見てほしい」と訴えます。

真臣は曖昧な態度をとったことを謝り、自分の気持ちに素直になるべきだったと話します。

美鈴の腕を離し真臣は「今好きな人がいること、とても大切な存在でその人以外考えられない」と言いました。

美鈴は悲しそうな表情でしたが、同時にハッキリ断わられたことにどこかスッキリしていたのです。

真臣は美鈴に謝りますが、美鈴は「そこまでハッキリ言われたら、諦めがつきます」と話し、今まで食い下がったことを謝り、去ろうとします。

真臣は美鈴と話しをするのは好きだったこと、美鈴は素敵な人だと思うと言いました。

美鈴は少し戸惑いますが、お礼を言って去って行きました。

曖昧な態度を取ったせいで、美鈴にも佳子にも誤解を与えてしまったと真臣は佳子に話します。

誤解だったことを聞いても、佳子はまだ現実味がありません。

真臣は佳子の足のケガを見て「無事で良かった」と、佳子の顔を優しく包み込み「佳子がいないのは耐えられない」と言います。

戸惑っている佳子に「信じてください」と言い、顔を近づけ真臣は佳子にキスしたのでした。

佳子は真臣にキスされ、夢見心地でいました。

じっと真臣を見つめていると看護師さんが入ってきて、面会時間終了なので帰るように言われます。

真臣はすぐ出ることを伝え、佳子に「業務は問題ないから、ゆっくり休んで」と会社からの伝言を伝えました。

佳子は、自分からも営業部のみんなに連絡しておくと答えます。

真臣は棚の上の佳子の携帯電話に目をやり、携帯電話が繋がらなかったと言います。

佳子はバッテリーが切れていると話し、真臣が次回充電器を持って来ると約束し、連絡するので返事をくださいと伝えました。

「また来ます」と言って真臣は帰って行きました。

一人になった佳子は真臣と両想いなのが未だ信じられず、キスを思い出して赤面しています。

「真臣の言葉を信じていいんだよね?」と自問自答を繰り返す佳子なのでした。

『結婚予定日』17話

両想いなのが分かり、真臣にキスされ現実味のなさに佳子はうれしさと不安が入り混じります。

数日後、真臣は充電器を買って持って来てくれ、携帯電話が使えるようになってからは毎日、連絡をくれて佳子は喜んでいました。

しかし、真臣らしいといえば真臣らしいのですが内容が業務連絡のような淡白なモノでした。

メッセージを見ていると、告白やキスは夢だったのではと錯覚してしまうほどです。

ですが、キスの感触はしっかり残っており、思い出すと恥ずかしくなり顔が赤くなります。

両想いだったことに戸惑い、佳子は気持ちが追いつかないのでした。

すると携帯電話に吉良からメッセージが入ります。

吉良は佳子に「真臣に告白された?」と聞いてきて、何で知ってるのか焦ります。

「俺はすべてお見通しなんだから、もっと感謝してくれても」と冗談混じりに言う吉良は、暗躍でもしてたのかなと佳子は思いました。

佳子は吉良に相談に乗ってもらうこともあったので、吉良にお礼のメッセージを送ります。

すると吉良から「次は自分の番かも」と意味深なメッセージが返ってきました。

病室に佳子の友人たちが見舞いに来ました。

佳子の友人たちは入院したことに驚いていましたが、捉えようによっては骨折ですんで良かったとも聞こえます。

加奈の結婚式の二次会の幹事がケガで出来なくなってしまったことを、佳子は加奈に謝ります。

加奈は来てくれるだけで嬉しいと言い、結婚式の二次会の幹事は由美と大輔がやることになりました。

佳子はこれ以上隠し通すことはできないと感じ、大輔とすでに別れたことを加奈と由美に告白します。

2人は驚き、佳子は特に結婚間近の加奈には言いづらかったと話しました。

加奈は、気を遣わせてしまったことに申し訳なさを感じています。

由美は佳子と大輔は結婚すると思っていたので、別れたのは意外でした。

大輔も由美に別れたことは言っておらず、見舞いにも行ったと聞いていたので相思相愛と思っていたのです。

大輔と相談し「しばらくは交際が続いていることにしよう」と佳子が言いかけたところで、病室に誰かが訪ねてきました。

病室に来たのは真臣でした。

3人は驚きますが、佳子の友人たちは真臣のカッコよさにさらにビックリします。

佳子は真臣を会社の同僚と紹介しました。

真臣は帰ろうとしますが、佳子の友人たちは慌てて止め、真臣に見惚れていました。

そして、真臣に挨拶して加奈と由美は2人を残して帰ってしまいました。

真臣が仕事中の時間に来るとは思ってなかったので、佳子は驚きますが真臣は外回りで時間が空いたので寄ってみたと言います。

真臣は佳子が自分のことを彼氏ではなく、同僚と紹介されたことが引っかかっていました。

佳子は真臣の言ったことが聞き取れず、ポカンとしています。

真臣は営業部のみんなからのお見舞い品を渡し、ゆっくり休んでということ、みんなも見舞いに来たいというので都合のいい日を伝えておくと話します。

真臣の話し方が淡々としていて、早口になっており、佳子は少し寂しさを感じていました。

告白してくれて、キスまでしたのに距離感が変わっていない気がするのです。

佳子は元々、感情表現をあまりしない真臣だからこんなもんかなと言い聞かせていました。

真臣は佳子の荷物に目をやり、家族が持ってきたのか聞きます。

それは佳子の母が大輔に頼んで持ってきてもらったモノでした。

友人に持ってきてもらったと佳子は答えますが、真臣は「その友人は大輔さんですか?」と聞き返します。

佳子は、なぜ大輔のことを真臣が知っているのか驚くのでした。

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結婚予定日 漫画ネタバレ5巻

無事に退院することができた佳子。結城に車で送ってもらい久しぶりの自宅を満喫するが、暫く松葉杖生活が続くことから動きがたどたどしくなくなってしまう…。

そんな様子の佳子を見た結城は「私の家に来ませんか?」と、同棲を提案してきてーー!想いが通じあった2人のいちゃラブ度は加速するばかり

 

結婚予定日 漫画ネタバレ6巻

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結婚予定日 漫画ネタバレ7巻

結婚予定日

社員旅行から結城と以前よりもさらに親密になった佳子。そしてお互いの「結婚したい」という想いが重なり、結婚に向けて前向きに動きだしていた。

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