今回は『舞いあがれ』の120話(第25週)3月23日 木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【投資を呼び込んだプレゼンの成功】と題して25週120話をお送りします。
プレゼンの日を迎えた『ABIKILU』の刈谷と玉本。
やがて舞が連れてきた3人の前でプレゼンがはじまり、試作機によるデモも成功します。
そして数日後には投資してくれるという吉報が舞い込んだのでした。
<舞いあがれ25週120話のあらすじ>
遂に投資家の前でのプレゼンを実施する日がやってきました。
『ABIKILU』の刈谷と玉本は準備できることは全部してきたと気合を入れあっているところに、舞が3人の投資家を連れてやってきます。
挨拶をすませたあと、さっそく試作機を見せながらの説明を始めたた『ABIKILU』の面々。
そしてプレゼンはいよいよ実機によるデモの段階に進みます。
すると試作機は見事に浮き上がって、しかも安定した状態を保つことができたのです。
それを目の当たりにした投資家からも絶賛されたのでした。
そんな投資家に向かって自信ありげに夢を語り投資を誘う刈谷。
この試作機での第一歩の成功は未来を大きく変えるものだ。
プレゼンを無事に終えた刈谷と玉本のもとに、数日たったある日に舞が駆け込んできました。
それは投資したいとの連絡があったことの知らせだったのです。
こうして『ABIKILU』での”空飛ぶクルマ”開発は実現への扉が開かれたのでした。
岩倉家には久々に長崎から帰省してきた幼馴染の久留実が姿を見せます。
久留実や舞や貴司との再会もさることながら、悠人と顔を合わせることができるのを楽しみにしていたのでした。
その後、ふたりで公園にでかけた悠人と久留実。
そこで悠人から将来のことはちゃんと考えていると言われた久留実は嬉しそうにうなづくのでした。
刈谷と玉本がいよいよ有人期の製作に取り掛かることを舞に報告している頃、『デラシネ』で編集者の北條から詰め寄られていた貴司。
長い不振にあえぐ貴司は読者が次の詩集を待っていると告げる北條に何も返すことができずにいたのです。
それから1年の月日が流れていきます。
ある日、自宅で話をしているときに神妙な顔つきの貴司から声をかけられまた舞と祥子。
話があると口にする貴司の悲痛ともとれる面持ちに舞は戸惑ってしまうのでした。
<舞いあがれ25週120話を見た視聴者の感想>
放送の終わりがけに1年間も時間が飛んでしまった上に、悲痛そうな貴司の様相にネット上では心配する声が多数寄せられました。
・朝陽くん。。。大学生になっちょんのかいなw 誰が演じるんだろw
・めぐみさんに嬉しいって言われた時の悠人くんの嬉しそうな顔!よかったね
※ツイッターより引用
<舞いあがれ25週120話の感想>
舞が連れてきた投資家の中に、悠人が”面白い投資家”と称した人がいましたね。
赤いジャケットを来てスマホでプレゼンの様子を記録する様子は、『ABIKILU』で開発しようとしている”空飛ぶクルマ”に興味がある証なのかも知れません。
投資家の佐藤を演じているのは、朝ドラでもおなじみの大塚宣幸でしたね。
それにしても、登校拒否していた朝陽が大学生になっていたとは驚きです。
しかも五島での天体観察の影響なのか宇宙工学を先行していたとは、タイトル『舞いあがれ』のつながりを感じさせてくれます。
そして衝撃のエンディングには不安が募ります。
貴司は思いつめる性格は幼いころのままのようで、放送回数が残り少なくなって来た段階で、アンハッピィな展開になって欲しくないですね。
前話119話:なにわバードマン渥美士郎も協力
次話121話:貴司が短歌を辞めようとデラシネ宿泊
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