今回は『舞いあがれ』の72話(第16週)1月16日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『IWAKURA』の営業を担う舞】と題して16週72話をお送りします。
パイロットを断念した舞は『IWAKURA』で新規受注のための営業担当となります。
しかし、思うように面談できないばかりか、『IWAKURA』でどんな製品が製造できるかも理解していないことに気づかされた舞。
舞はベテラン社員の笠巻から、『IWAKURA』のネジについて教えてもらうことにしたのでした。
<舞いあがれ16週72話のあらすじ>
従業員たちを集めて信用金庫との交渉結果を報告しためぐみ。
人員整理や経費節減計画を提示して、借入金の返済時期を猶予してもらったことを説明したのです。
そのあとめぐみは舞が取り付けていた航空会社の内定を辞退して、『IWAKURA』で営業担当として働くことになったと告げます。
それを聞いて訝そうな顔をする従業員もいる前で、できることからやっていくと抱負を表明して、仲間として受け入れて欲しいと頼み込んだ舞。
舞は午前中は今まで通りに梱包に携わって、午後から営業のために外回りをすることにしたのでした。
そんな舞を見て従業員たちは素人が出かけていって簡単に仕事が取れるわけがないと鼻Sますが、会社への危機感も同時に感じたのです。
営業から戻った舞が岩倉家に帰ってくると、めぐみが五島の祥子と電話で話していました。
舞はめぐみに電話を変わってもらい、自分がパイロットを断念して家業のために頑張ることを報告します。
よく決断したと口にしてからは、五島で暮らすようになっていた朝陽が変わってきたことを教えてくれた祥子。
星空クラブで仲良くなった友達から学校にくるように誘われた朝陽は、前向きになってきていたのでした。
『IWAKURA』では社長として金融機関対応で追われて営業にまで手が回らなくなります。
舞は藤沢と手分けすることで営業をかけようとしますが、電話をかけても思うようには面談してもらえません。
そんな舞に藤沢は電話で断られたら、直接会いにいけばいいと助言するのでした。
飛び込み営業に挑戦しますが、あからさまな居留守などで思うように面談までこぎつけることができない舞。
そんなある日、以前取引があった会社の担当者で、浩太とも親しかった会社で担当をしている森本に会うことができます。
しかし、森本からめぐみが社長となった会社の信用や、舞が『IWAKURA』ではどんな製品が受注できるのかを理解しているのかと、厳しい言葉を聞かされてしまったのです。
森本から言われたことが的を得ていると感じた舞は、すぐにベテラン社員の笠巻からネジ製造について勉強しようとしたのでした。
<舞いあがれ16週72話を見た視聴者の感想>
舞が営業をかけようとしているリストに、Snow Manのメンバーの名前が書かれていたとネット上で話題となっていました。
目黒産機、ラムール機械、深澤金属工業、佐久間金属、向井テック、岩元工業、阿部精密などなどです。
・アポなしで訪れた新人の営業さんに時間取ってくれて、自分とこの商品のこと全然知ら
ないのに何を売り込みに来たんや君はと教えてくれる取引先担当者様、優しい…!!!
・態度がソフトで優しそうな藤沢さんもいい人なのかなんだか分からなくなって来た。2
手に別れた方が仕事が速いって言っても何も知らないぺーぺーの舞をいきなり1人で営
業に行かすなんて、わざと失敗させるように持って行っている様にしか見えない…。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ16週72話の感想>
苦労して獲得した航空会社の内定をあっさりと辞退してしまったのには少し驚かされました。
先方から1年延期を告げられているのだから、もう少しそのままにしていても問題なかったようにも思われますよね。
舞は『IWAKURA』に入って営業担当として働くことにしましたが給料はでるのでしょうか。
リストラしておいて、新たに雇用したのでは従業員たちからの反感も心配です。
はたして舞は新規受注のための営業ができるのでしょうか。
前話70話:社長として再建に取り組み始めためぐみ
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