舞いあがれ25週121話あらすじ感想【八木に会うため貴司がパリに旅立つ】

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今回は『舞いあがれ』の121話(第25週)3月24日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【八木に会うために貴司がパリに旅立つ】と題して25週121話をお送りします。

 

不振にあえぐ貴司は短歌を詠むことを辞めるとまで言い出します。

 

そして自分に短歌の道を見せてくれたパリにいる八木に会いたいと漏らしたのです。

 

そんな貴司に舞はパリ行きを勧めたのでした。

 

<舞いあがれ25週121話のあらすじ>

 

自宅で悲壮感を漂わせた貴司から話があると言われて向き合った舞。

 

貴司は短歌が読めなくてもうやめたいと漏らしたのです。

 

舞と娘の歩がいるだけで充分幸せだと話す貴司。

 

舞はそれまで夫である貴司がそんなに思い詰めていたことに気づけていませんでした。

 

リビングで舞が貴司のことを考えているところに祥子がやってきます。

 

祖母の祥子は最近の貴司の異変に気づいていたようなのに、自分は気づかずに何もしてやることができなかったと後悔する舞。

 

薄暗い『デラシネ』では貴司が元の店主の八木から届けられたハガキを見つめていました。

 

今はパリにいるという八木が以前に言っていた言葉が脳裏に蘇ってきた貴司。

 

八木も詩を描き続けることが大変なことだと語っていたのでした。

 

翌朝になって戻ってこなかった貴司のために朝食をもって『デラシネ』にやってきた舞。

 

そんな舞に向かって貴司は、どうして短歌が浮かんでこないのかと苦悩してみせて、本心は短歌を読み続けたいのだと明かしたのです。

 

そして八木に会いたいと独りごとのように呟いたのでした。

 

貴司の悲痛な言葉を耳にした舞は、机の上にある八木からのハガキを見つけます。

 

そして貴司にパリに言って八木に会うことを勧めたのでした。

 

舞からパリ行きを勧められて僅かに希望が見出せそうになった貴司でしたが、両親である勝と雪乃は反対します。

 

ところが他の皆がそれを制すると、『デラシネ』の店番を祥子が買って出てくれたのです。

 

そうして不振にあえぐ詩人の貴司は、2,020年1月にパリに向かって旅だっていったのでした。

 

そのころになると『ABIKILU』では新たなエンジニアを迎え入れていて、”空飛ぶクルマ”の開発も急ピッチで進むようになります。

 

さらに『なにわバードマン』の仲間だった渥美たち週末手伝組も加わり、益々加速していくのでした。

 

<舞いあがれ25週121話を見た視聴者の感想>

 

パリに旅立っていった貴司にネット上では、2020年1月は時期が悪いとの声が寄せられます。

 

その時期は新型コロナの世界的な蔓延が始まる直前だったからで、ロックダウンや入国制限などで帰国できなくなると心配するものでした。

 

 

・デラシネのおっちゃん、やっぱりずっと貴司君のことを気にかけて本が出版されていないことで察して、ハガキをくれたんだろうな…

 

・空飛ぶクルマ作りに一人また一人となにわバードマンのメンバーが増えていくの嬉しい☺️

でもやっぱり西浦先輩は出て来た瞬間赤津!!って思ってしまう

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ25週121話の感想>

 

貴司のスランプは長すぎますよね。

 

1年以上も短歌が読めないなんて精神的なイップスを疑いたくなります。

 

多くのスランプはちょっとしたことがきっかけになって克服できることも多いので、パリで八木と再会することで脱して欲しいものです。

 

『舞いあがれ』も残すところ1週だけとなりました。

 

どんなエンディングに向かっていくのかが楽しみですね。

 

 

 

前話120話:投資を呼び込んだプレゼンの成功

 

次話122話:貴司パリで八木と再会!短歌辞めニート?

 

 

 

 

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