舞いあがれ4週17話あらすじ感想【充実したキャンパスライフ過ごす舞

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今回は『舞いあがれ』の17話(第4週)10月25日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【充実したキャンパスライフをすごしはじめた舞】と題して4週17話をお送りします。

 

『イカロスコンテスト』は出場できなくなりますが、新たな目標に向かって動き始めた『なにわバードマン』。

 

サークルの戦力になった舞は、部費を稼ぐためにアルバイトもする充実した生活をおくります。

 

舞いあがれ<17話のあらすじ>

 

『なにわバードマン』に加わった舞は、夏に開催が予定されている『イカロスコンテスト』に向けて『スワン号』を制作するようになっていました。

 

入部する前からパイロットの由良冬子のことが気になっていた舞。

 

そんな舞に男とか女とかは関係ないという設計担当の刈谷が、『スワン号』は由良に合わせて設計していることを明かしてくれます。

 

そして由良は記録をつくるために厳しいトレーニングをしていると言い、そんな彼女のためにサークルのメンバー全員が力を合わせていたのです。

 

そんなときに代表の鶴田が部室に入ってきて、イカロスコンテスへの出場が不合格になってできなくなった告げたのです。

 

それを聞いたメンバーは声も出せずに肩を落としてしまいます。

 

すると重苦しい雰囲気を振り払うように新たな目標について提案した代表の鶴田。

 

何と鶴田は人力飛行機の世界記録に挑もうというのです。

 

それは1987年にアメリカで女性パイロットのライトイーグルによって打ち立てられた世界記録の15.44kmを超えようというものでした。

 

それを聞いて由良が真っ先に、やりたいと声をあげます。

 

由良につられるように次々に賛同されたことで、『なにわバードマン』は新たな目標に向かって動き始めたのでした。

 

そこは親友の久留美がアルバイトしている店で、舞自身も部費を捻出するために働きたいと相談したのです。

 

ふたりの話を聞いたオーナーの津田道子がその場でアルバイト採用してくれたため、舞もラグビーカフェ『ノーサイド』で働くことになりました。

 

一方で父親の浩太が営む『岩倉螺子製作所』は特殊ネジを受注によって仕事も増えて、従業員を18名も抱えながら2つの工場を稼働させています。

 

そんな浩太は新たな取り組みとしてCI(コーポレート・アイデンティティー)により、自分の会社を世間に発信することを模索し始めていました。

 

浪速大学に通うようになって二か月がすぎたころ、手先が器用な舞は『なにわバードマン』でも戦力として認められるようになります。

 

大学から戻ってきた舞はラグビーカフェ『ノーサイド』に足を運ぶという、充実したキャンパスライフをおくり始めていました。

 

そんなある日、舞はお好み焼き『うめず』で貴司と久留美と集まります。

 

貴司が人間関係が苦手だからコンピュータを相手の仕事であるシステムエンジニアになったことを明かすと、専門学校に通っている久留美も絶対にイイ看護婦になると宣言したのです。

 

するとそこにスーツを着こんだ連絡が取れなくなっていた悠人が姿をあらわしたのでした。

 

<舞いあがれ4週17話を見た視聴者の感想>

 

行方不明の悠人がひょっこり『うめず』に姿をあらわすシーンにSNS上では『男はつらいよ』が思い起こされるとの声が寄せられました。

 

また、NHKの朝ドラは前作の『ちむどんどん』もそうであったように、寅さんをオマージュしたような場面が多く盛り込まれているとの意見もあります。

 

 

・私が舞いあがっちゃったよwwwいーーーなーーー!大学行ったら高杉真宙、帰って来たら赤楚瑛二。

 

・昨日のPICUのあと見ると生き生きした高杉真宙くんにホッとする

 

※ツイッターより引用

 

<4週17話の感想>

 

『イカロスコンテスト』の出場ができないなんて意外な展開でした。

 

もしかしたら、コンテストの場面を撮るのが大変だったから回避したのかも知れません。

 

記録挑戦だけなら、規模も小さくてすみそうと思うのは考えすぎでしょうか。

 

舞が部費を自分で稼ぎ出そうとする姿勢は関心ですが、久留実と同じアルバイト先というのはどうなんですかね。

 

でも、オーナーにしてみれば人手がほしいところだったら、まじめな久留実の友達なら安心できるかも。

 

 

 

前話16話:ビズリーチ吉谷彩子とサークル加入

 

舞いあがれ!ネタバレ18話4週「久留美の父が仕事決まる!一緒にバイトを

 

 

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