舞いあがれ4週18話あらすじ感想【投資家を目指す悠人】

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今回は『舞いあがれ』の18話(第4週)10月26日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【投資家を目指す悠人】と題して4週18話をお送りします。

 

『うめず』にあわられた悠人を岩倉家に引っ張っていった舞。

 

そんな悠人は大手電機メーカーへの就職が決まっていました。

 

ところが、3年で会社員を辞めて投資家になることを両親に告げた悠人。

 

そんな息子の考え方が浩太には理解できませんでした。

 

舞いあがれ<4週18話のあらすじ>

 

舞が幼馴染たちと『うめず』で談笑しているところに悠人があらわれます。

 

舞から浩太やめぐみが心配しているからすぐに顔を見せろと言われますが、何故かお好み焼き屋に居座ろうとする悠人。

 

それでも舞は兄を岩倉家に引っ張っていきます。

 

悠人の顔をみた浩太とめぐみはちゃんと就職活動をしているのかと迫りますが、『IMORI電機』に決まっていることを知って関心したのでした。

 

そして久々の悠人と乾杯を交わした浩太は上機嫌になって、仕事の面白さは3年たてばわかってくると説いたのです。

 

ところが、悠人は3年だけ会社員をしたあとは辞めて投資家になって稼ぐと言って両親を驚かせます。

 

何と悠人は大学に入ってからの3年間で株で2000万円も稼いでいたのです。

 

息子の考え方が理解できない浩太は、人は夢があるから辛くても頑張れるものだと諭しますが、悠人から夢を聞かれて動揺してしまいます。

 

そして飛行機の部品を作りたいと明かしますが、何年かかるかわからないと言われて激怒したのでした。

 

そのあとで、悠人は舞の部屋でふたりで話はじめます。

 

親に向かっての言葉に呆れながらも目標をたてて頑張っている兄を称える舞。

 

そして自分が入っているサークルの女性を見ていて自分も頑張らなきゃと思うようになったと明かしたのでした。

 

悠人が東京へ戻っていったあと、浩太は発奮して人工衛星のセミナーを受講します。

 

浩太はコツコツ頑張ることの素晴らしさを息子に示そうと思っていたのでした。

 

浪速大学の『なにわバードマン』では、記録会の日程がきまって『スワン号』の完成に士気があがります。

 

そしてテストフライトがある6月の第2日曜日に向けてメンバーは居酒屋で決起したのでした。

 

 

<4週18話を見た視聴者の感想>

 

悠人が3年で会社員を辞めて投資家になると明かしたことに対して、その時期がリーマンショックのタイミングと一致するから大爆死が必至だとの心配の声が寄せられます。

 

また一方では、『ちむどんどん』の賢秀と同じ道を進もうとしているとの意見もありました。

 

・偉そうなこと言うてても子どもの頃と変わらんとこもある悠人かわいい

 

・2004年で三年後に辞めて投資家っておま リーマンショック大爆死ルートまっしぐらやんか

 

 

※ツイッターより引用

 

<4週18話の感想>

 

浩太と悠人の考え方の違いは、時代の違いと悠人が自分の育った環境を否定しているからなので、必死に頑張ってきた浩太には理解するのが難しい話ですね。

 

それにしても一攫千金的な発想は前作『ちむどんどん』での賢秀と共通点が多く見受けられます。

でも、賢秀が家族のためにと考えていたのに対して、悠人を動かしているものは異質です。

 

4年後に迫っているリーマンショックは、浩太の工場にも投資家になった悠人にも大打撃になるのは必至で、視聴者の方がはやく暗雲に気づく展開は新鮮ですね。

 

 

 

前話17話:充実したキャンパスライフ過ごす舞

 

ネタバレ19話4週「悠人が株で儲けると浩太と対立

 

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