警視庁アウトサイダーネタバレ原作最終回結末!犯人黒幕は上層部の人!

警視庁アウトサイダー原作ネタバレ ドラマネタバレ最終回原作

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ドラマ「警視庁アウトサイダー」の犯人ネタバレやドラマ最終回までのあらすじと、原作小説・漫画衝撃結末ネタバレより黒幕犯人は上層部のこの人!冤罪事件は解決するか?の考察。

さらに、ドラマ警視庁アウトサイダーのキャスト相関図も紹介します!

ミステリー作家の加藤実秋が書いた『警視庁アウトサイダー』が2023年1月5日(木)よりドラマ化されテレビ朝日系で放送開始。

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警視庁アウトサイダー原作小説ネタバレあらすじ概要

▼警視庁アウトサイダー主要キャスト3人

上白石萌歌 ドラマ「警視庁アウトサイダー」出演決定! | 東宝芸能

[蓮見光輔] 濱田岳

本名である”梶間直人”を隠して、元刑事で服役中の父親の冤罪を晴らすために警視庁に入庁。27歳で捜査力と人当たりの良さを兼ね備えている桜町中央署刑事課のエース的存在。

[架川英児] 西島秀俊

本庁組織犯罪対策部から所轄の刑事課へ左遷されてしまった52歳のアウトロー的な警察官。ダブルのスーツにサングラスといういで立ちでマル暴への返り咲きを企てる。

[水木直央] 上白石萌歌

安定した公務員になりたくて警察官を志望した新米女性刑事。母親とふたり暮らしだで実父は警視庁副総監だが、独り立ちを願う父親の意向で事実は伏せられている。刑事は乗り気のない仕事だったが、捜査に携わるうちに心境も変化していく。

 

警視庁アウトサイダー原作小説ネタバレあらすじ

蓮見光輔は所轄でエースと呼ばれていました。

そんな蓮見が人質を盾にして立てこもっていた男を説得していることろに、50歳をすぎた男が乱入してきます。

あと一歩で投降できたのを邪魔したのは、本庁のマル暴から所轄の刑事課に左遷されてきた架川英児だったのです。

 

この事件がきっかけとなってふたりはタッグを組むことになります。

 

何とかしてマル暴に返り咲きたい架川と、父親の冤罪を晴らすために名前まで偽って入庁した蓮見。

 

それぞれが別の思惑を抱いていると、大学教授宅で事件が発生します。

 

なんとハウスキーパーの女性が殺害されてしまったのです。

ふたりもこの事件の捜査に加わりますが、完璧に職務を遂行していく蓮見に架川は違和感を覚えてしまうのでした。

そして蓮見の本当の狙いを知った架川は、自分がマル暴に返り咲けるよう協力させることで黙っていることを約束したのです。

 

そんな中で蓮見は次第に父親の冤罪事件の証拠も見つけていくのでした。

 

ところが、そんなふたりは採用されたばかりの新米刑事である水木直央の面倒をみることになります。何と彼女は警視庁副総監の娘だったのでした。

 

こうして奇妙な3人組はさまざまな難事件解決に奔走しながら、それぞれが抱える過去がも明らかにされていきます。

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原作ネタバレ:架川英児と蓮見光輔がバディを組むまでの関係性

架川英児は桜町中央署刑事課警部補。元マル暴刑事ですが、ある理由で左遷され、所轄の刑事課へ。事件を解決するために元マル暴ならではの視点でギリギリのラインを攻めていく主人公です。
本庁への復帰を目指し、エース刑事とバディを組むことになります。

バディを務めるエース刑事、蓮見光輔は周囲からは高評価で人当たりもよい桜町中央署刑事課のエースですが…「訳あり」。ある秘密をもって刑事になりました。その秘密とは、光輔の父親に関することのようです。

その秘密を架川に感づかれ、彼の本庁復帰の点数稼ぎを条件にバディを組むことになりました。

 

原作ネタバレ:蓮見光輔の過去

実は蓮見光輔の本名は、「梶間直人」と言い、父親も警察官でした。

しかし光輔の父は、彼が幼少期の頃に突然やってきた刑事に逮捕され、そのまま服役しています。そのため光輔は、父の冤罪を晴らすために、本名を隠して警視庁に入庁したのです。

10年前に長野県で女性が殺害された事件があり、県警の刑事が逮捕されました。その刑事には息子がいましたが、それが蓮見光輔でした。しかしその事件は冤罪なのです。

光輔は父と同じ刑事になるのが夢でしたが、事件があったことで夢は絶たれてしまいます。本当は「梶間直人」という人物事件の真相を知りたい光輔は、作戦を考えつきます。

警視庁の再就職の情報を見つけ、条件を満たす人物を探し出し応募しました。

そこで見つけ出したのが、蓮見光輔。梶間直人は「蓮見光輔」になりすまし刑事になりました。

架川とコンビを組み、様々な事件を捜査しながら父の冤罪事件を調べていた光輔ですが、少佐をしていくうちに事件にかかわる証言者が行方不明になっていたり、不審な亡くなり方をしたりしていることが判明します。

羽村琢己も光輔に協力をして捜査しますが、証言者に関係する子供を探します。しかし、そこで間違いが起きてしまいます。

真相に近づくたびに冤罪事件に前のめりになっていき、我を見失う行動をとるようになります。

いつもは冷静沈着な光輔の我を忘れてしまった姿に架川が気づき注意を促すと、二人の関係はぎくしゃくしてしまいます。

 

【警視庁アウトサイダー】原作ネタバレよりドラマ最終回黒幕犯人は有働または小山内!?原作では…

『警視庁アウトサイダー』はミステリー作家の加藤実秋の同名の小説が原作となっていて、ドラマ化だけでなく漫画コミック化も決定されていて、

「警視庁アウトサイダー」の原作と1月から始まるドラマとでは結末が違うのではないかと言われています。

原作では第1シーズンが全3作で完結していて、冤罪事件も一応の決着を見たかに思えましたが、あらたな黒幕の存在が明らかになるが、でも誰だと特定されてない状態で終わっているのです。

警視庁の上層部の人間だということはわかっています。

だと当てはまる犯人黒幕は今のところ、水木直央の実父の警視庁副総監である有働弘樹:片岡愛之助が一番の有力候補にあがってきます!!

なので、予想としては有働弘樹が黒幕犯人と考えてます!!

第2候補は有働とつながりが強い小山内が怪しすぎますね。

第2シーズン「警視庁アウトサイダーThe second act 」も1に続き、2も2022年12月に発売されました。ドラマが第1シーズンで完結さるのかどうかは現時点では明らかにされていません。ドラマは2シーズンに続くという形で終わるかもしれません。

ただ、基本路線で考えるとこの第1シーズンでドラマは終わり、黒幕の人物は誰かを明かして、被害者を殺した人物は特定され、梶間優人は釈放されるというはっきりと答えをだす結末になるのではないでしょうか。

ドラマと原作の結末が違くなると考える理由まとめ⇓⇓

  • シリーズが違う「The second act 1」から登場する水木直央がドラマでは出てきて、全シリーズをミックスしてドラマ化している
  • 「The second act 2」も2022年12月に発売されてる
  • 黒幕がわからずドラマが終了するのはスッキリしないので、原作は黒幕が上層部の人物とまで明かされていて、それを最後ドラマ結末で特定する

 

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【警視庁アウトサイダー】原作ネタバレのまとめ

「警視庁アウトサイダー」原作とドラマのあらすじ・ネタバレの内容はいかがでしたか?

事件ものは、犯人が気になって仕方ない時がありますよね。

犯人がわかっていると余計に話がわかりやすくなったりもします。

「警視庁アウトサイダー」は一応、完結されている作品ですが、犯人や黒幕が明かされないという結末で終わるという珍しい小説。

ドラマ【警視庁アウトサイダー】ネタバレ1話から最終話結末まで

ここからは、1月5日から放送されている「警視庁アウトサイダー」の実写ドラマ化された内容とあらすじをネタバレしていきますね!

警視庁アウトサイダードラマ1話ネタバレあらすじ

職務質問中に逃走した不審な男が、商店街でのプロレス興行にナイフを持って乱入。

桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、人質を取ってたてこもる男を冷静に諭し、あと一歩のところで投降・・・というところまで来ていました。

しかしそこに急に現れた、裏社会の人間のような風貌の刑事架川(西島秀俊)。

架川が見事に犯人を確保します。

架川は警視庁の組織犯罪対策部(マル暴)から飛ばされてきた刑事で、新たな赴任先の桜町中央署で、蓮見とともに殺人事件の捜査にあたることになるのです。

そんな矢先に殺人事件が発生。

殺されたのは、大学教授最上(飯田基祐)の家の家政婦(室井滋)でした。

引きこもりの長男(上原佑太)が疑わしいと思われ、架川は独自の情報網を使って長男を見つけ、本人も犯行を自供します。

しかし、家政婦がいつも買い物をしている商店街の人たちは、何かを隠している様子。

架川と蓮見は一同を集めて真相を探り出します。

そして、長男の幼なじみのクリーニング店の女性が、請求書の金額を水増しするよう強要されていて、家政婦がその差額を着服していたことを打ち明けるのです。

さらに、最上の長女は万引き、妻は不倫という秘密を持っており、それをネタに家政婦にゆすられた最上がこの事件の犯人でした。

子供のころから父親に罵られてきた長男は、自分が罪を被って服役することで出所後に逆に父を支配しようと考えていたのです。

事件は解決したのですが、同時に架川が蓮見の正体に不信感を抱き始めます。

関西出身のはずなのに標準語、蕎麦に直接七味をかけて食べる、などの行動が怪しいと感じた架川。

鑑識の女性(優香)に、こっそり蓮見が写っている古い写真と現在の顔との照合を依頼した結果、蓮見が別人である可能性が高まるのです。

さらに、ヤクザが売買していた行方不明者リストを調べると、3年前に行方不明になった蓮見光輔の戸籍を買った人物がいた・・・?

「お前は誰だ」と架川が蓮見に問います。

蓮見も架川も、互いに銃口を向けて構えるのでした。

今、蓮見と名乗っている刑事は、本当は誰なのか・・・?

 

上白石萌歌さんがまだあまり出てきませんでしたが、来週からは刑事としてしっかり参戦!楽しみですね。

  • 架川刑事がマル暴から刑事課に異動になった理由
  • 蓮見刑事が不正に他人の戸籍を手に入れた理由
  • 水木刑事が警視副総監の娘でありながら、自分の希望でない所轄の刑事課に配属されたのか

 

警視庁アウトサイダードラマ2話ネタバレ

河川敷で若い女性の遺体が見つかったという知らせが入り、桜町中央署刑事課の面々、架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)は臨場する。ド派手なファッションの遺体を見た直央は思わず「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。

直央の印象どおり、被害者の松原みちる(立石晴香)は会社員として勤務するかたわら、週2日キャバクラで働いており、事件の夜はパリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。そのイベントとは大手玩具会社の創業者を祖父に持つ、起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”、つまり誕生パーティー。高級タワーマンションの最上階にある新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れて参加したようだった。みちるはセレブ志向が強く、新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。

まもなく、みちるたちがパーティーの最中、しばらく姿を消していた時間があることが判明。キャバクラ店を訪ねた架川と光輔は、麻衣たち3人がみちるの死を悲しむフリをしてウソ泣きしていることに気づき、彼女らの犯行を疑うが…!?

そんな中、ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼がまったくの別人であり、“蓮見光輔になりすましている何者か”であることに気づく。刑事になりすます、という危険きわまりない行動の背景には、警察組織の上層部の関与があることは間違いないだろう…。そうにらんだ架川は、秘密を表ざたにしないかわり、ある取引を光輔に持ちかけ・・・

警視庁アウトサイダードラマ3話ネタバレ

桜町中央署の新人刑事・水木直央(上白石萌歌)は帰宅途中、フラフラと街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけて保護する。その女児・多村凛(いろは)は母の加奈子(寒川綾奈)と2人暮らしだというが、夜遅くなっても母親が帰ってこないため、行方を捜していたと話す。

最近、地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、架川英児(西島秀俊)蓮見光輔(濱田岳)に事件性があると主張。警視庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う架川は上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。

まもなく、加奈子がシングルマザーであることを隠してマッチングアプリに登録していた事実が判明。失踪した2人の女性も同様にマッチングアプリに登録していたことがわかり、それらの糸口から、“人類総帥”と名乗って覆面ライブ配信を行う謎の男の存在が浮上! さらに、イケメン生物学者・山野井昭(味方良介)も事件の背後に見え隠れして…。

そんな中、架川は、警視庁組織犯罪対策部時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)に頼んで、光輔の過去に探りを入れてもらう。だが、それが思わぬ事態を招くこととなり…。

 

警視庁アウトサイダードラマ4話ネタバレ

警視庁生活安全部の参事官・黒石元警視正(井上肇)が自宅アパートで自殺した。黒石は組織犯罪対策部の部長候補と目されていたが、数カ月前、若い女性との不倫が週刊誌に報じられて依願退職したばかりだった。
知らせを聞いた桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)は、がく然! 黒石は架川にとって何かと目にかけてくれた“恩人”だったのだ。まもなく、黒石が死の直前、架川に手紙を遺していたことが判明。「あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ」というメッセージを読んだ架川は、蓮見光輔(濱田岳)、鑑識の仁科素子(優香)を巻き込んで誰が黒石を罠にはめたのか真相を探りはじめる。また、水木直央(上白石萌歌)には黒石のスキャンダル相手・森沢未央(喜多乃愛)に接触するよう依頼して…!?

やがて背後に暴力団“鷲見組”がからんでいることに気づいた架川と光輔は、真実を求めてウラ社会の大物のもとに乗り込む。その相手とは、鷲見組の敵対組織“一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)。彼女は、情報提供の見返りにとんでもない要求を突きつけるが…!?  そして、春が示した糸口から、アウトサイダートリオを揺るがす衝撃の新事実が浮かび上がることに…!?

そんな中、光輔の素性を怪しんでいた警視庁人事一課・羽村琢己(福士誠治)は“なりすまし”の証拠を入手すべく、さらなる暗躍を開始して…。

警視庁アウトサイダードラマ5話ネタバレあらすじ

出頭して自らの罪を洗いざらい告白する…。そう約束した“マル暴”時代の元上司・藤原要(柳葉敏郎)が何者かに射殺され、桜町中央署刑事・架川英児(西島秀俊)はショックを隠せない。藤原を殺した男が、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)の冤罪事件にからんでいることを直感した架川は、光輔から10年前の事件の全貌を聞きだす。

光輔によると、長野県警の生活安全部刑事だった優人がホステス殺人の容疑をかけられたのは当時、県警の会計係長だった”折原大吾”の証言によるところが大きいという。折原は、優人と被害者・歌川チカ(水崎綾女)が愛人関係にあったという根も葉もないデタラメを証言したのだ。殺された藤原もまた、別件で信濃一家を調べている最中、あるリストから折原の存在に行きついたと話していた…。おそらく、折原という男が何かを握っているに違いない…。

その矢先、管内の雑木林から死後5年ほど経過した若い男の白骨死体が見つかる。まもなく、遺体の身元が暴力団“仁英組”の構成員・楠本貴喜(横山涼)と判明。彼は生前、裏稼業から足を洗いたいと考えていたようで、更生して清掃会社を営む元暴力団員・小松崎実(デビット伊東)に相談を持ちかけていたことがわかる。だが、架川、光輔、水木直央(上白石萌歌)が捜査をはじめたところ、組織を抜けたいと思っていたはずの楠本が組長をあおって傷害事件を起こすなど、矛盾する行動を取っていたことが明らかになっていき…!?

そんな中、自身のペン型ボイスレコーダーと直央のペンを取り違えたことに気づいた、架川。自分たち2人の秘密の取り引きを、直央に知られてしまったのか…!? 架川は意を決して、直央を呼び出すが…。

警視庁アウトサイダードラマ6話ネタバレあらすじ

10年前、蓮見光輔(濱田岳)の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手がかりを求め、架川英児(西島秀俊)は単身、長野県春蘭市に乗り込んだ。その直後、桜町中央署管内では、看護師・今野静香(高橋美津子)が何者かに駅の階段から突き落とされる事件が発生。静香は幸い一命をとりとめたものの、意識不明の状態だった。

蓮見光輔、水木直央(上白石萌歌)らが防犯カメラを確認したところ、黒のパーカーとマスクで顔を隠した謎の男が静香を押して走り去っていたことが発覚。だが、静香は元入院患者・白土祐吾(七瀬公)も見舞いに訪れるほど同僚や患者から慕われているらしく、トラブルに巻き込まれている様子はなさそうだった。

また、事件発生時、被害者はコアなファンが多いアニメ『降魔の射手』のキャラクターアクリルキーホルダーを握りしめていたが、娘の萌(リコ)によると、静香はアニメにまったく興味がなかったという。ところが、スマートフォンの履歴を調べると、彼女は事件直前、『降魔の射手』のファンが殺された半年前の未解決事件を検索していたことが判明。なぜ静香がその事件を調べていたのか、光輔と直央は関係を探りはじめる。

その頃、架川は10年前のホステス殺人の被害者・歌川チカ(水崎綾女)が勤めていた店『コフレ』を訪れていた。古参のバーテンダー・立石錠(正名僕蔵)の情報から、当時の人気ホステス・田並史江(高橋かおり)の存在にたどり着いた架川。史江は“ある人物”を捜してくれたら、架川の質問に答えると、交換条件を突きつけて…!?

あらすじ引用元:公式ページ

警視庁アウトサイダードラマ7話ネタバレあらすじ

10年前のホステス殺人の手がかりを得るため長野県春蘭市に乗り込み、何者かに拉致された架川英児(西島秀俊)。その男が、“マル暴”時代の上司・藤原要(柳葉敏郎)を殺した張本人だと直感した架川は、自由を奪われながらも必死に抵抗。ついに拳銃を向けられ、絶体絶命の危機に。そのとき、現れたのは…

蓮見光輔(濱田岳)と水木直央(上白石萌歌)は10年前の事件の被害者・歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)を訪ねる。光輔は「どんな小さなことでもいいから事件のことを思い出してほしい」と嘆願する。

光輔から10年前の事件には当時の長野県警上層部がからんでいると聞いた直央は、当時、長野県警の本部長だった父・有働弘樹(片岡愛之助)にうっすら疑惑を抱く。

警視庁アウトサイダードラマ最終回ネタバレあらすじ

ドラマ警視庁アウトサイダーキャスト相関図<登場人物の紹介>

画像

[蓮見光輔]

本名である”梶間直人”を隠して、元刑事で服役中の父親の冤罪を晴らすために警視庁に入庁。

27歳で捜査力と人当たりの良さを兼ね備えている桜町中央署刑事課のエース的存在。

 

[架川英児]

本庁組織犯罪対策部から所轄の刑事課へ左遷されてしまった52歳のアウトロー的な警察官。ダブルのスーツにサングラスといういで立ちでマル暴への返り咲きを企てる。

 

[水木直央]

安定した公務員になりたくて警察官を志望した新米女性刑事。母親とふたり暮らしだで実父は警視庁副総監だが、独り立ちを願う父親の意向で事実は伏せられている。刑事は乗り気のない仕事だったが、捜査に携わるうちに心境も変化していく。

 

[若井美波]

移動時期でもないのに桜町中央署の警務課に転勤してきた巡査部長。架川の疑惑捜査していた警視庁人事一課監察係からやってきていて、蓮見の秘密も知ってしまう。

 

羽村琢己………福士誠治

[羽村琢己] 福士誠治

若井美波と同じ警視庁警務部人事第一課監察係に所属。架川が鷲見組と繋がっているとして見張っている。蓮見の履歴にも疑いを持っていて監視を続けている。

 

・仁科素子(にしな・もとこ)  優香

桜町中央署鑑識係の警部補。何故か架川英児から呼び出されてグレーな仕事を言いつけられる。他人と関りを持ちたがらない1匹オオカミ的な女性で、無口で協調性の欠片もないが、職人気質で鑑識としての腕は周囲からも評価されている。

 

矢上慶太………小松和重

矢上慶太(やがみ・けいた) 小松和重

退職まで5年なので厄介ごとを避けて平穏にすごしたいと願う、蓮見や架川が所属する刑事課の課長。まじめで心配性ながら言葉巧みに光輔に架川の面倒を見させる。水木直央が警視庁副総監の娘であることを知っていて、異常と思えるほど腰が低い。

 

 

倉間彩子………野波麻帆

倉間彩子(くらま・あやこ)

野波麻帆

桜町中央署警務課、事務職員。よく米光麻紀と行動を共にしている。面倒見がよいのかお節介なのか、男社会の刑事課で疲弊する水木直央の、止まり木的な存在となる。

 

米光麻紀………長濱ねる

米光麻紀(よねみつ・まき)

長濱ねる

桜町中央署警務課、巡査長。倉間彩子と行動を共にし、とにかくウワサ好きで桜町中央署のことは米光に聞け、といわれているほど。だが、たまに現実離れしたウワサを流すことも。

 

梅林昌治………長田成哉

梅林昌治(うめばやし・しょうじ)

長田成哉

桜町中央署刑事課、巡査部長。『捜査は足を使ってやる』が信条の、叩き上げ刑事。常に冷静沈着に見えるが、胸には熱い情熱を秘めている。

 

野本滋………ワタナベケイスケ

野本滋(のもと・しげる) ワタナベケイスケ

桜町中央署刑事課、巡査長。梅林とは対照的に『捜査はスマートに』が信条。手帳の代わりに電子メモ帳を愛用している。

 

小山内響子………青山倫子

小山内響子(おさない・きょうこ)  青山倫子

小山内雄一の妻。政界で数々の敵と戦う夫・雄一を甲斐甲斐しく支えている。夫婦仲は良好で、喧嘩する事はほとんどない。

 

沙希………井本彩花

沙希(さき)  井本彩花

居酒屋「龍宮城(たつみやぎ)」のアルバイト店員。客あしらいが上手く、常連の藤原始め強面の客にも愛想よく接する。地下アイドルとしての顔も持つ。

 

藤原要………柳葉敏郎

藤原要(ふじわら・かなめ)  柳葉敏郎

警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課の警部で、主人公・架川英児の元上司。英児を従え、長年、組織犯罪撲滅に尽力してきた。
あるトラブルに巻き込まれ辞職に追い込まれそうになった英児を、なんとか桜町中央署刑事課への左遷でおさめてくれた恩人。英児が絶対的な信頼を寄せる人物。

 

水木真由………石田ひかり

水木真由(みずき・まゆ) 石田ひかり

桜町中央署の新人刑事・直央の母。元夫は、現在の警視庁副総監。
家庭をかえりみず仕事にのめり込む夫に耐え切れず、直央が幼い頃、離婚した。気が強く、真っすぐで気風のよい女性。直央の裏表ない性格は明らかに真由譲りのもの。

 

有働弘樹………片岡愛之助

有働弘樹(うどう・ひろき)

片岡愛之助

警視庁副総監。水木直央の父。長野県警時代に同じ警察官だった真由と結婚し、直央を授かる。若き日に同僚を暴力団員に殺されかけた経験を持ち、以来、組織犯罪撲滅という思想に取りつかれるようになった。着々とキャリアを積み上げ、ゆくゆくは警視総監になるといわれるまでになったが…。同じ志を持つ雄一のことを、陰になり日向になり、全力で支援している。

小山内雄一………斎藤工

小山内雄一(おさない・ゆういち)  斎藤工

与党所属の国会議員。反社会勢力の撲滅をスローガンに掲げる若手のホープで、人を惹きつけるカリスマ性を持ち、講演会を開けば女性ファンで満席となるほどの人気ぶり。
2代続く国会議員の家に生まれ、東大法学部を卒業し警察庁に入庁。代議士である父親の勧めもあり、地元・長野県警の組織対策犯罪課で経験を積んだのち政界に進出した。英児が桜町中央署に左遷されるきっかけとなったトラブル、ひいては光輔が隠し続ける恐ろしい秘密の先に、この男の影が見え隠れしてくるが…!?

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